歴史

2023/02/05

緊急企画 「戦後」の現在ー安保関連3文書を読む

 日曜日は朝から、掃除日。お風呂を掃除していると、腰に……。なんとかギリギリで……。うーん、あとは、そろり、そろり、微妙だなあ。

 緊急インタビュー②の設定は、結局は、今日もすすまず。やっぱりそうなると元気がでない。精神的にきつい日。今月の原稿にかかわってのやりとりや、それでも、来月以降の企画相談のメールのやりとりなど、少しすすめる。それはそれで、大事なことでもあるけどね。

 あとは、この間、見れていなかった映像資料を見る。 【Fight For Justice連続講座】第Ⅱ期 いちからわかる近代公娼制度の第2回人見佐知子さん講義「娼妓にとっての近代公娼制度」。遊郭に残された資料をもとに、公娼制度の実態を明らかにする人見さんのお仕事。前貸金制度というものが、いかに娼妓からむしぼりとるような制度で、遊郭にしばりつける制度であったかを、明らかにしていて、ちょっと息をのみながら話を聞いた。しかも、それがややはり問題だとされていくなかでも、逆手にとって、実際には、さらにしばりつけるような制度がつくられていった過程も、とても考えさせられる。この日本の公娼制をめぐる歴史的な経緯や、その背後になる支配の構造というものとを、いまの性暴力との関係でもしっかり見る必要性を、さらに考えさせられたりする。

 立憲デモクラシー講座V第1回 緊急企画 「戦後」の現在ー安保関連3文書を読む を聞く。

Tumblr_7b983da01d98d25bc345ecd76ed8348e_

 講師は、石田淳さん(東京大学)、加藤陽子さん(東京大学)、蟻川恒正さん(日本大学)。なかなかすごい話がつづく。石田さんのような、ある意味、ボクのように原理的に考えるのではなく、あるていど、パランスオブパワー的な見方もしつつ、分析する人からみても、こんどの事態は、力への突出で、それが、どのような事態をもたらすかという話はなるほど、と唸らされる。加藤さんの、帝国国防方針との比較も、なうほど。方針の具体化されたものもふくめ、公開されていなかったり、そのこととの関係で、今度の3文書のつくられかたから、かつての方針がもたらしたことをだぶらせながらいろいろ考えさせられる。そして、蟻川さんの話は、まさに「道理」なき、すすめかたという根本問題をするどくつく。憲法が語れない問題はみなさん共通している。総じて、保守リベラルというようなスタンスの人と言ってもいいとは思うのだけど、そういう人から見た、すごくするどい指摘にうなった時間だった。

 今日は、休むつもりが、結局は、仕事をし続ける。うーん、仕事から離れないといけないけど、仕事がすすまないことが気になってしまう。

 結局は、どんな問題に直面しても、いろいろ難しいことがあり、いちにち悩みうろたえるばかり。おまえに、食事中、息子からも、いろいろ指摘され、批判され。立場がない。ほんとうにうろたえるばかりの人生。MさんがSNSで、ちょっとほめてくれて、とても嬉しかった。

2023/02/01

若い人たちのあいだに広がる戦争への不安について

 今日は、ちょっとした用事でここへ(苦笑)。

20230201_152235

 いやはや疲れました。

 仕事のほうは、緊急インタビュー②の設定の手打ちや措置。なかなかうまくいきません。まだ、設定まではっかりそうな予感。そううまくはいかないなあ。

 たまたま、若い人と話す機会があり、また若い人の書いたレポートを読む機会があった。平和についてなのだけれど、ものすごく、戦争というものに、リアルな不安、抵抗できないのではないかという不安を抱えていることにおどろいた。それは大軍拡でものすごくリアルに増大している。ほんとうに、戦争が身近にあると感じている。

 裏返して言えば、ボクらのほうの感覚が、かなりずれてきているのではないかということもいろいろ感じだ時間だった。身の回りの世界に閉じこもらず、広く人々が感じていることから出発して、議論を組み立てていかないとと、強く思った次第。

2023/01/29

「たゆたえども沈まず」と「オモニの島 わたしの故郷 〜映画監督・ヤンヨンヒ〜」

 日曜日は、掃除日からスタート。お風呂掃除、台所掃除は丹念に。ふー。

 インタビュー①原稿づくりをきょうもすすめる。形は半分強。ただ、いちばんややこしいところがまだ残っている。明日は、形を整え終えて、資料にもとづいて、いろいろ補強作業だよなあ。それを、明後日までにやりきって、仕上げに。あと、3日というところか。もう少し、先の手打ちをすすめないといけない。手探りの、資料読みをもっともっとやらないと、ほとばしるような企画はうかんでこないだろうなあ。まだまだだなあ。

 とりだめていた録画から、「たゆたえども沈まず」を見る。

Mv72854_58774242e0cc82f598332e8bcd075e5b
 

 「揺れはするが、沈まない」という意味だそうだ。東日本大震災から10年の1850時間の映像から紡がれたドキュメント。岩手の地方放送局の手によるものだけに、ほんとうに密着したドキュメント。被害の深刻さと、そのなかでも、生き抜く人たちも姿を追う。冒頭の、津波の映像から、涙。苦しくて、重く、でも、ちゃんとさせられるそういう話だなあ。この12年、汲み尽くすべきことを汲み尽くしてきたのか、論じるべきことを論じてきたのか、そういうことを考えさせられる。

 また、「オモニの島 わたしの故郷 〜映画監督・ヤンヨンヒ〜」を見る。

17_20230129222001

 在日コリアン2世の映画監督・ヤンヨンヒさん。日本と北朝鮮に引き裂かれた自らの家族を描いてきたヨンヒさんが最新作でカメラを向けたのは母親の壮絶な体験、朝鮮半島の南の島で起きた虐殺事件、チェジュ島4・3事件だった。映画は去年秋、韓国でも公開、大きな話題を呼んだ。なぜ兄たちを北に送ったのか、母親の真実に向き合うヨンヒさん。自分は何者の娘なのか、映画を通じて問い続けてきた半世紀にわたる心の軌跡を見つめる。

 「北」(DPRK)によって、引き裂かれた壮絶なる人生。同時に、大阪には、チェジュから逃げてきた人たちが多い。ある人は、この番組を見て、私の人生はこんなもんじゃなかったとも語っていた。ヤンさんの親は総連幹部で、だからこそ引き裂かれたわけだけど。いずれにしろ、そういった厳しい、壮絶なる人々の人生がボクらのすぐ隣にいる。そのことをいろいろな意味で、ボクらはかかわっていたはずだ。そういう意味でも、ボクらが、見ていない、意識していないことの多さを痛感させられる。そのことに無関心でいられない。

 

 ボクらのとなりには、ほかにも、厳しい現実と、それこそ体当たりでたたかいながら生きている人がいる。その人たちの人生にボクらはあまえていないのか、そんなことも、ちょっとした事件を契機に、考えさせられたりもする。

 

 憲法ネット103の学習会は、定員オーバーで聴けなかったので、平和構想研究会の公開セミナー「戦争ではなく平和の準備を」第1回「憲法の視点から安保3文書を読み解く」をながらで聞く。講師は青井未帆さん(学習院大学教授、平和構想提言会議共同座長)。久しぶりに青井さんの知的な話。

2023/01/28

「ロックが壊した冷戦の壁」

 今日も、インタビュー①原稿づくり。まだまだ、形が見えてきません。明日、相当集中して、思い切った構成のつくりかえにチャレンジしてみようと思います。食べすぎと運動不足が気になっているので、生活改善も目標ですね。

 メガネがちょっと、傷ついていたり、度があわなくなってきていたり、いまあるメガネをどう使うか、試行錯誤中。なかなか、難しいし、なかなか、快適にはならないなあ。

 

 途中、録画して、見れていなかったものを、少し、見る。録画もどんどんたまっていく感じ。なんだかいろいろ計画通りにいかないなあ。

 まずは、「ロックが壊した冷戦の壁」。

16_20230128214801

 東西冷戦の象徴「ベルリンの壁」を崩壊に導いた、3人のロックシンガーの物語を拡大版で特集。東ドイツで監視社会への怒りを歌った女性歌手ニナ・ハーゲン。ドラッグや同性愛を赤裸々に歌い、チェコスロバキアで大ブームとなった、ルー・リード率いるベルベットアンダーグラウンド。そして西ベルリンから壁の反対側に向けてコンサートを行ったデビッド・ボウイ。自由を叫ぶ3人の音楽は、冷戦の壁を越えて人々の心を揺さぶった。

 女性歌手ニナ・ハーゲンとメルケルの話も、ルー・リード率いるベルベットアンダーグラウンドとハヴェルの話も、同じバタフライエフェクトで一本の番組になっていて、それは見ていた。この2つのエピソードに、デビッドボウイの話なども加えて、スペシャル番組に仕上げたもの。この時期の社会の大きな変革の底流にあるものをまざまざと見せてくれるいい番組だった。

 そのあと、「零戦 その後の敗者の戦い」を見る。こちらも、同じように、豊富な映像資料で見せてくれる。零戦にはどんな特徴があったのか、知っている話だけど、あらためて確認。堀越を含めた、技術者の戦後を追う。人を殺す兵器に技術は使われたくないとのことだが、そのあたりの後悔や、葛藤のようなことは番組からは見えず、ただ技術がどのように戦後、引き継がれていったのかが強調される。プロジェクトXっぽい。そこに、先の先の番組とちがった薄っぺらさを感じてしまう。うーん。日本の戦後を見せつけられる。

 あと、とある学習会に、ちょっと関心があり参加。その問題でもいまの議論を知る。なかなか、やっかいで、難しい問題もあるけど、大事なことも知れた。いろいろな方面で、難しいことを、難しいままで議論しない暴力性という言葉をちょっと振り返ってみたりもした。

 夕方には、配達も、買い物もあるが、運動不足解消にはならない。食事は、ちょっと豪華につくったので食べ過ぎ。こまったこまった、ちょっと、意欲がついていってないなあ。何とかするぞ!

20230128_163614

2023/01/25

国会での本格論戦がはじまった――自民党支配の強さと弱さ

 籠城終了。みなさんのご協力で、ボクの仕事は全体としては順調で、感謝感謝! でも自分のミスが続いた。大きなミスもあった。注意不足というか、よく考えていないこと、神経を集中させていないことの反映。年齢のせいにしてはいけないが。でもなあ、年齢もあるなあ。かなり落ち込む日。まあ、何とかフォローできたので、気分を換えなくては。とにかく、余裕のない日々は変わらない。少し、ゆとりと休息を確保しなくっちゃ。

20230105_115207

 写真は、正月の北海道の風景。気分転換だ!

 

 国会での本格論戦がはじまって、いろいろ考える。これだけ、支持率が下がっているのに、もう一つ、政治的に熱くなる状況ではない。緊張感にかけるというか……。立憲は解散総選挙を求めるが、自民党のなかで、解散待望論があるようだ。10増10減で、大幅に選挙区割りが変わる。そのときに入ってくる野党の新人が地元に定着する前に、現職の有利さを生かしたいという思惑だとも。そういうなかで、「歴史的」国会の、大事な論戦がはじまっているのに……。

 

 最近、ちょっと考えることがある。それは自民党支配の強さと弱さということ。もちろん、自民党支配の背景には、ひとつにはアメリカの存在がある。この従属関係の強さということと、それがもたらす支配の脆弱さは、いまのアメリカ追随の対中国、軍事一辺倒に顕著ではあるのだけど、その従属関係は、軍事面ではいったいどこまできているのか。そのことを考える。もう一つは、財界・大企業の支配の強さという問題。徹底的に、国民を直接的にも、イデオロギー的にも支配している。ほんとに影響力が強く、みごとに教育まで支配している感もある。それがいまどのように矛盾を広げて、壁にぶちあたっているのか。その支配が崩れかけているのは否定のしようがない。だけど、基本、強い枠組みは、社会の中軸のところを中心になんとか維持をしているとも言えそうな。こういうあたりの戦後史の流れと現在の局面も整理して考えてみたいとつくづく思う。なにか、自分の意見を正当化するために、現実分析の、都合のいいところだけをきりとって議論するのではなく、しっかりした分析を歴史的な視野でやりたいものだと思う。

2023/01/24

『歴史の紛争化の背景を考える―「屑拾い」としての歴史学―』

 今日は、工場籠城一日目。今月は、担当している本数が多いから(いやそうでもないか、いつもといっしょか)、目が回る。それでも順調にことはすすんでいく。14本のうち、大軍拡、敵基地攻撃能力保有関連のものが7本で、みなさん危機感・緊張感をもっているのでしょう機敏に対応してくれるので、順調にことはすすむ。反響はどうだろうか? ドキドキ。

 どんどん寒くなっていく。帰りの駅までは。

48633

 あれから少し時間もたっているから、いまは氷点下だね。明日の朝はほんとに寒くなりそうだなあ。寒いのいやだなあ。

 

 夜は、フェミ科研費裁判支援会の藤原辰史さん講演会『歴史の紛争化の背景を考える―「屑拾い」としての歴史学―』を聞く。藤原さんに会いにいったのは、もう4年も前だなあ。登場してもらったのは、ジーン・シャープを扱ったのと同じ2019年5月号。いろいろ挑戦していたんだよなあ。

322742522_2935491173250103_3198791706360

 今日の藤原さんの話も面白かった。彼は、歴史の知識を動員して、人々の取り組みや思索の歴史のなかから言葉を選び出してくるから、うならせる。とくに、ボクの弱い?世界史、西洋史を基本としているから、視野が広がる。今日の話もフェミ科研と絡ませて、歴史修正主義の根底にある、家族主義がどのようにつくられてきたのかだとか、「慰安婦問題」の根底にある、女性支配の歴史を紐解きながら、考えさせてくれる。話を単純化せずツボをおさえながら多面的に見ていくところが絶妙。質疑応答もおもしろかった。野蛮化する世界という話を展開。とくに、難しいことを難しいままに考えないという野蛮というのは大事なこと。どう歴史修正主義とたたかいのかという話のなかでの経験談もおもしろかったし、対話の姿勢の参考になる。若者への陰からの支援とかもね。

 世界史・西洋史のことって、ちゃんと勉強してこなかったのはものすごく後悔。最近、何人かの研究者の話を聞くようになって、とりわけそう思う。時間はないけど、チャレンジしてみたい分野でもあるんだけどね。

2023/01/21

「今、戦争学習をどうつくるか」

 今日は、早朝仕事スタート。いやあ、寒かった。ほんとうに冷えるねえ。

20230121_052146

 寒さと関係あるのかはわからないが、真っ暗にしている棟が今日は結構多かった。ほんとに寒い。

 今日はJSとの管理業務委託費値上げ問題に明け暮れた1日。団地の管理組合の今後というのはいろいろ問題が多い。大別すると、管理業務にかかわるお金の問題。お金の問題は、実は国の予算といっしょで、構造的に先おくりするようになっている感じがする。だけど、現実には解決が迫られる問題という、本質的な問題を抱えている。第二に、団地の維持の問題。大規模修繕のあり方というか。これもやっかいだ。だいたい、国交省は、建て替え中心主義から、長期維持に方向展開しているが、出している政策は本当に無責任。第三に高齢化問題。久しぶりの管理組合役員だから、空白の中の施策の変化と状況の変化がある。ほんとうに、勉強しなくっっちゃたいへんなんです。

 

 お昼に歴教協の大阪の研究大会を聞く。山口さんの話を講演は「今、戦争学習をどうつくるか」。

326118471_539723791257234_42509151968188

 継承というものを型通りのものとせず、疑問を引き出して、認識を進化させていく。とても大事な問題設定。「継承」というものの内実は、戦争が目も前にある時代になってきているだけに、ものすごく大事で、その葛藤や模索は、ほんとうにいろいろ考えさせられた。早朝仕事スタートで、眠気とのたたかいだったけど、ものすごく刺激をうけた内容だった。この問題、社会学と、教育学の接近はだいぶ違うけど、ともにいろいろ考えさせられるなあ。若者の認識の問題はもうちょっと聞きたいところ!

 いろいろな取材日程は明らかに破綻しているけど。あきらめずにいろいろくらいついくていく仕事の仕方しかないなあ(笑)。がんば!

 松竹さんの本をめぐって、赤旗で藤田さんの論考が掲載されるなどいろいろ波紋を呼んでいる。細かくは論じるつもりはないけど。おもっていることは2つ。松竹さんの議論は、基本、自衛隊容認、安保容認が根底にあるなあということ、これは同意できない。もう一つは、公選制などいろいろ議論してもらえばいいけど(それはふさわしいか形式でね――これは大事)、民主集中制をめぐっていえば、国家権力による階級抑圧以外に、権力関係が存在するということは、共有されているわけだから、権力をどう抑止するのかが民主主義にとって、大事な問題。そういう民主主義のあり方を議論すべきだと思うということ。政治的思惑ではなく、ちゃんと、議論ができればいいなあ。

2023/01/17

阪神大震災から28年

 ぐぐっと冷え込んできた。寒い日。電気代がなあ。

 今日は、原稿が2つ、未明にやってくる。朝から、読み始めて、1つは内容を充実させるために、ちょっと注文。もう1つは提稿作業。結構、時間がかかる。うん。会議もあった。

 うーん、なかなかすすまないなあ。いろいろ考え続けているけれど、ほんとにエネルギーがいる。そのエネルギーが枯れてしまいそうなところがつらい。空回りしているのではないかと自信をなくす。そんなときはとても孤立している感じがする。できれば、もっと力まずに、たんたんとやるべきことをやっていければいいのだけど、雑念もはいるし、結構、自分の神経や精神も弱いものだから、大丈夫かなあと、いろいろ不安になる。うーん。

 今日は阪神大震災から28年。早いものである。一度だけ、メモリアルパークなどには行ったことがある。あれは何年前だったのだろうか。ニュースをみたり、昨日の、映像の世紀バタフライエフェクトを見て、震災のことを考える。災害の規模をできるだけ、小さくするために、何ができているだろうか。国や自治体の政策はもちろんだけど、足元をみたとき、共助はやはり弱弱しく、力を発揮できる条件は少ない。それでも、できることが十分できていないのではないかということも気になる。個人の備えも。やはり、現実的にも公的部門の役割は大きい。だけど、必ず来る、地震というものにどう備えるべきなのか、ほんとうにこれまでの教訓を生かしたことができていないことに、こういう日はほんとうにいろいろ考えさせられてしまう。大きな災害は、大きな犠牲を生む。それを少しでも小さくするために、できることをもっとしなければと思う。

 昼休み、中川さんの、「満月の夕」に涙。

 

 

 朝日新聞の地方欄の栃木版に「とちの記」というコラムがある。小野さんが今日も寄宿舎のことを書いていてほろっときた。
 「取材先の母親は電話口でうれしそうに話した。『成人式で帰省していた姉に喜んでもらおうと、妹が姉の布団をきれいに敷いてくれていたんです!』」と、那須特別支援学校に通う寄宿舎を利用する子どものことを書いている。彼女は寄宿舎で毎晩、布団の敷き方を学び、「大好きなお姉ちゃんのために何かしたいと自ら考え、行動できた」というのだ。母親は喜びは大きい。県教委は3月末での寄宿舎の廃止は延期したが、廃止自体を撤回したわけではない。記者は、知事に「県民一人ひとりが未来に希望を抱」く県をめざすというのなら、障害のある子の「未来の希望」に思いを寄せ、知恵を絞ってほしいと訴える。同じ紙面に、大田原市長の、県にこの問題では要望はないという冷めた記者会見についての報道もあった。ほんとに、声を上げ続けないといけないということを教えてくれる。

20220706-075241

2023/01/09

「沖縄の“眼”になった男 〜写真家・平良孝七とその時代〜」

 京都から帰ってきた相方は、明日には北海道に。忙しい人だなあ。今日は、太陽の末裔にしっかりはまっている感じ。昼からはかつての生徒に会いに行っていた。今日は、ボクは、家事を久しぶりにしっかりして、それからいろいろ、読み込もうと思った思ったけど、あんまりすすまなかった。そろそろ、生活を戻さないとつらくなるかなあ。いろんな意味で厳しい年に今年はなりそうだし。しっかり、しっかり。

 

 買い物に生協まで歩く。ほんとに体を動かそう(笑)。

 

20230109_142031 20230109_144250

 そういえば今日は、いわゆる?成人式。ボクは無縁だった。長男は、関係なかった。二男は参加していたなあ。すぐ帰ってきたけど(笑)。なかなか、難しい日だなあ。

 

 土曜日に録画した、ETV特集「沖縄の“眼”になった男 〜写真家・平良孝七とその時代〜」を見る。

 

14_20230109211801

本土復帰の前後を中心に沖縄を記録した写真家・平良孝七(1939-1994)。反基地闘争、復帰運動、離島の現実、沖縄戦の記憶に至るまで、激動の戦後をフィルムに刻んだ。未発表のものを含む20万カットと平良が残した創作ノートから浮かぶ沖縄の光と影とは。本土復帰から50年が経った今、沖縄の“眼”と呼ばれた平良の人生を、現代沖縄を代表する写真家のひとり石川竜一さんがたどり、“沖縄のリアル”とは何か思索する。

 沖縄の戦後、そして沖縄戦の歴史。そういうことと向き合い、強い思いをもちながら、それでもいろいろな葛藤もあり、そんなに単純じゃない沖縄という社会について思いを馳せる。けっこう難しい論点だけど、同時に、その強い思いということも、その大事さも感じる。若い世代はどのようにそれを感じるのだろうか。敬愛する平良啓子さんも登場していた。そこにも強い思いを感じる由縁。考え続けることが大事か。

2023/01/04

雄別炭鉱跡

 今日も講演①原稿づくり。だいたい形は、こんな感じかなあ。打ち直して仕上げに。それは…。

 昼間に、ちょっと抜け出して…。

17412340733411

 少し、脚を伸ばして雄別炭鉱跡まで。

1741233984119617412339934714

 実際に炭鉱があった場所までは、雪で入れなかった。だけど資料館にはこんな記述が。

17412340592767

 朝鮮半島の人々の苦難がかなりリアルに記述されている展示。ここまでのものは珍しいと思う。すごく大事だと思った。

 

 さあ仕事仕事。山の近くは3時前には暗くなり始める。

より以前の記事一覧

無料ブログはココログ
2023年2月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28