前衛12月号ができています。
すっかり風景はかわっていくが、こちらの風景は、色鮮やかだ。それが心地よい。
やっぱり、こっちは人が多いなあ。出勤の電車も、道路も、職場のなかも、なんでこんなに人があるんだろう。それでいて、そんなにちゃんと話したりしているわけではないんだよなあ。職場で、提稿作業1本。原稿の処理作業を半分ぐらい。いろいろなことがおこり、早めに帰宅。こっちでは、いろいろ独特のしんどさがある。難しいことが多い。明日、明後日、あたりで、3,4つぐらい仕事をすすめないと。個人的にやりたいこともあるが、どこまでできるのかなあ。
しんどいことがあっても、傷つくことがあっても、酔っ払うこともなくなったなあ。家事があるから、外で飲まないし、明日があるから深酒はしない。なんとまじめな日々をおくっていることか(笑)。
前衛12月号ができています。
とにかく政局不安定で、どんな政権が、どんな性格をもってできるのかが、まったくわからないなかで雑誌をつくらなければいけなかったので、上脇さんに緊急にやってもらったのが冒頭の企画。しかし、その後の政局の展開は、実際に「政治とカネ」が軸になるという展開。
学術会議の企画を2本。これも、結局、政治の軸の一つに軍事化ということがあり、それとの関係ですすんでいるのが学問、科学の問題だから、とても重要なものとなっている。
教育の分野では、学習指導要領の改訂問題にいどんだ。この特集は次にもつづく。大きな財界、経産省の動向と、政治の動きがからまりながら、今回の改訂も、異様なものになりそう。柔軟化を言いながら、法的なしばりはなさない。その学習指導要領の意味はと分ければいけない。
そして、百武日記について、満を持して山田さんが登場。木戸日記などの記述で共有されていたことのうえに、いろいろわかったことが多い。ずっとと若ければいけないのは、これがいまに通じるから!
いまの時期、もっとやらないといけない企画もある。その焦りも大きい。だけど、なんだかんだ言っても先月も結局、よく働いたってこと……。






















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