政府が検討する「能動的サイバー防御」の骨格と課題
今日もとにかくインタビュー①原稿づくり。とにかく形にして、明日には発信しないと。専門的な内容なんで大丈夫かなあ。それ以外の仕事は、夕方に少し原稿読みと、メールと。明日は挽回しないと。
とにかく、こちらは道がつるつる。
これがかなり危険。見た目よりツルツルで危ない。
北の地に来て数日。基本、パソコンの前で原稿と格闘。温泉ぐらい行きたいものだけど、そんな願いはかなえられない。年末年始から、仕事以外は、片付けと、北の住居の整備。旅行に行ったりする人はうらやましいけど。基本、違う世界の話なわけで。きたすら目の前のことをこなす人生。
なんか次の国会も課題は山積み。どうなるのかなあ。
政府が検討する「能動的サイバー防御」の骨格と課題(沖縄タイムス)
政府は、サイバー攻撃を未然に防ぐ「能動的サイバー防御」の導入に向け、24日に召集の通常国会へ関連法案を提出する。国家安全保障局長に岡野正敬外務事務次官を迎え、新体制の下で電気や鉄道など重要インフラを保護するための法制化を急ぐ。憲法21条が保障する「通信の秘密」を侵害しかねないとの懸念払拭が課題で、取得する通信情報の範囲や、第三者機関による監視の在り方など課題が山積する。▽標的
「わが国のサイバー対応能力向上は、ますます急を要する課題だ」。平将明サイバー安全保障担当相は7日の記者会見で、昨年末から国内で相次いだサイバー攻撃事案に触れ、法制化の必要性を強調した。
日航は昨年末の混雑期にサイバー攻撃の標的となり、国内、国際線に遅延が発生した。NTTドコモではシステム障害が起き、三菱UFJ銀行でもインターネット取引が利用しにくくなる不具合が広がった。
政府は法案で、経済安全保障推進法で定める「基幹インフラ」の計15業種を対象に、攻撃被害に遭った場合は政府側への報告を義務付ける方針だ。業種には空港、放送、金融などが含まれる。…
そうとう重大な法案だけど、野党はどういう対応になるのか。それだけに、積極的に発言していかないといけない。いろいろ調べないといけないなあ。学術会議もあるし、教員給与もある。ほかにどんな法案が出てくるのか。そもそもの前提に、大軍拡があり、政治改革もある。頭をシャキとさせないと。生活かえよう(苦笑)
WEBちくまに上間さんの、打越正行さんへの追悼文。読んでいて号泣。もちろん、打越さんの感じていること、上間さんの感じていることもそうだけど…。自分自身、孤独のなかをギリギリのところで生きているというせめぎあい。だけど同時に、若い人たちや、もちろん同年配、先輩たちなど、たくさんの人に支えられていてこそ、そういうギリギリを生き抜いている。そういういろいろなつながりも考えたり、頭をよぎったり。
とても、いろいろなことがたくさんあるが、体も、頭も今一つ。シャキっとしないとね。
最近のコメント