経済

2026/01/14

「立憲民主と公明、新党結成を視野に調整 15日に両党幹部が協議へ」 「京都人の密かな愉しみ Rouge-継承-」

 うーん。生活がなかなか安定しない。気持ちも落ち着かないのは、社会の動きのせいか、それを受けとめる側に原因があるのか。

 もう思いもよらないことが起こるから。

 これもまたビックりするニュース。

立憲民主と公明、新党結成を視野に調整 15日に両党幹部が協議へ(朝日新聞)
 立憲民主党と公明党が14日、新党結成を視野に調整に入ったことが分かった。23日召集の通常国会冒頭での衆院解散が迫る中、15日に両党幹部が協議し、今後の方向性を決定する見通しだ。ともに「中道」を掲げる両党による新党結成が実現すれば、衆院選の構図を変える可能性がある。複数の関係者が明らかにした。……

 これまでの常識からみれば、「ない、ない」って話だけど、中北さんも「立憲民主党と公明党は新党結成の方向で進んでいます。衆議院だけ合流させる「分党」方式のようです。」と言っている。それほど、各政党は生き残りをかけて、必死になっているということ。比例が伸びず、小選挙区で生き残りをかける立民と、比例を中心に、小選挙区でも押さえるところは押さえたいという両党の思惑は一致する。「中道」という「旗」も立つと思っているんだろうなあ。

 うちも含め小さい政党はただでさえ、メディアから排除されている。さらに吹き飛ばされかねないもとで、どう選挙をたたかうのか。だからこそ、論戦をしっかり軸をすえてやりながら、どういうやりかたで広げていくのか。ほんとうにがんばらないと。

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 今日はいい天気。いろいろ、取材が中心の一日。いつもと違う角度からの議事堂。久しぶりのそちらに。うーん、内容は、後日、まとめますが、すすめられている政策や予算はなかなか大変で、ほんとうにしっかりした議論が必要なのに。

 

 

「京都人の密かな愉しみ Rouge-継承-」の(1)「十一面観音」を遅れてみた。

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長い伝統を誇る京都の和菓子屋の若女将(わかおかみ)だった沢藤三八子(常盤貴子)は、三上驍(すぐる・石丸幹二)との恋を実らせ結婚しパリで暮らしていた。仕事のため一時帰国した驍は、三八子の母・鶴子(銀粉蝶)が重い病気にかかっていることを知り、店の継承はどうなるのか?との思いに駆られる。先妻との間の娘・洛(みやこ・穂志もえか)はパリ育ちの大学院生。留学を希望する洛に驍は、とある大胆な提案をする。

 京都の話なのに、パリから始まる意表をつく趣向。そこが京都らしい??? でもって、ボクも若いころ8年強京都で暮らしてきたから、好きなところもあれば、知らないところもあるし、理解できないところもある。それだけに、このシリーズにはいろいろな思い入れをしながら、見てしまうところがある。今度もおもしろそうだなあ。

 

2026/01/13

特別支援学校の生徒除外 調査訂正、大臣が謝罪〈文科省〉

 通常に職場に通っての仕事はいろいろハードルが高い。今日は実務、相談、会議準備に会議、提出原稿2本。あっという間に時間は過ぎていく。

 東京は暖かい。

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 うーん。いよいよ総選挙。後は8日か15日かの日程が問題。8日をねらってくるだろうが、維新のダブル選挙が影響するのかしないのか? いずれにしろ党利党略が覆いつくす。

 世界の動きも、日本の政治のありようも、なかなか読み切れない。難しい。

 そういうもとで、論戦になかなかおいついていかないなあ。ほんと、仕事をこなせないでいる。

 

特別支援学校の生徒除外 調査訂正、大臣が謝罪〈文科省〉(福祉新聞)

 文部科学省が特別支援学校(特支)に通う生徒を「18歳人口」に含めずに大学進学率を算出していた問題で、文部科学省は昨年12月26日、算出法を改めた上で、2025年度の学校基本調査の結果(確定値)を発表した。

 除外した算出は遅くとも1971年に始まったことも判明。また、学校保健統計など15の調査についても特支の児童生徒が対象から除外される例などがあったとし、次期調査までに改善する方針という。
 松本洋平大臣は同日の会見で「長年にわたり問題点の認識に至らず、漫然とその状態を放置していたことは大いに反省をしなければならない。心よりおわび申し上げる」と謝罪した。

 文科省は従来、大学の入学者数を3年前の中学校の卒業者数で割って大学進学率を算出してきた。その分母に特支中学部の卒業者数が含まれていなかったことが12月、毎日新聞の報道で分かった。……

 ほんとうの教育そのものから除外されて行かない、その第一歩にすぎないわけで、あらためて、除外だとか、排除ということがどういうことなのか。教育のあり方をしっかり議論する契機になればいいのだけれども……。

2026/01/12

「東海地方の軍事産業集積と経済安保保障」

 少しこれまでと違う生活の送り方をしてしまって、それも今日で終わり。たくさんの人と会って、おしゃべりをして、いろいろ話を聞いて、刺激を受けて、貴重な日々だったけど。それを自分のなかにどう取り込んでいけるのか。まだまだ、これからが勝負である。

 今日は、朝から資料読みスタート。そろそろ、企画に結びつき切らないといけないと、画策してメールをおくっていると、返信がきて、東海の科学者会議主催のシンポ「東海地方の軍事産業集積と経済安保保障」にzoomで参加。これがまた刺激的だった。

 「経済安保保障とは」(阿部太郎氏(名古屋学院大学・経済理論))にはじまって、「濃尾平野の軍事産業集積」となっている実態を、城下英一氏(愛知平和委員会)が紹介。「愛知県の「アジアNo.1航空宇宙産業特区」構想」という題で、そうした動きを法制や制度の面でどう推進しているのかを前田定孝氏(三重大学・行政法)。安保三文書以降、契機はもちろん集団的自衛権行使容認なのだけど、の経済政策、政治の変容が手にとるようにわかるはなしで、認識を改めさせられた。うん、高市などが書いている話が現場ではどのように具体化されているのかという話なので、そこにしっかりと向き合わないといけないと痛感。

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 とにかく、考えなければと、焦る。夜は新年会で、エネルギーをもらう。

2026/01/11

「教員の『働き方改革』はいま?」

 解散総選挙となると、企画も、その対応をせざるをえなくなる。同時に、書き手がぐっとせばまるので、その対策も必要になる。ということで、朝からいろいろ考えたり、手を打ち始めたりしはじめている。また、胃がキリキリする日々となるなあ。すでに……。

 いろいろこの間読んできたものを軸に、いろいろ考えるわけですが、いろいろ頭をかかえます。

 朝、日曜討論の党首インタビューを少しだけ見ていた。引き続き、「手取りを増やす」がスローガンになっていくのかなあ。高市さん自身が、軍事主義者で、強い経済で、かつ新自由主義者だけど、そこに積極財政を加えて、このスローガンをとり込む。その焦点に、社会保険料の引き下げを掲げるのが国民民主や維新だったりする。わかりやすく、ひかれるスローガンなんだろけれども、よく考えてみると、桜田さんがつぶやいていたけど、一般に「社会保険」といえば、国民保険は含まない。つまり「社会保険料の引き下げ」とは、 雇用主の負担軽減に他ならない。では「国民保険」は? 「広義の社会保険には国民保険も含まれる」と詭弁を弄するのだろうか。国民保険の高さは、ほんとうに深刻なはずなのに。だけど、そのことも含め、社会保険のあり方などが、まともに正面から討論され、国民に共有される選挙になるのだろうか。そういうことも悩ましい。

 積極財政の内実もいっそう悩ましい。給食費にとどまらず、高校無償化は? さらには……。

 

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 少しずつ、日が沈むのも遅くなっています。

 今日は、民研の教育研究集会の2日目。第5分科会 「教員の『働き方改革』はいま?」
「給特法が改正されても、教師の労働条件は改善されず、さらに「主務教諭」の導入な
ど学校現場に危機が。新自由主義教育改革が先行するアメリカ、特にシカゴ市の教育改革
の状況、学校をめぐる保護者や住民との共同のあり方などを踏まえた上で、「教員の「働
き方改革」はなぜ進まないか」をもとに徹底討論を行う」という内容。
 午前中は、山本由美さんが、「アメリカにおける教育改革の動向と「教員の働き方」 ー教員組合とチャーター・ス
クールの変貌に沿って 」と題して、日本の制度改革とシカゴのその後を。短い時間でもシカゴの話はおもしろい。全国の様子はボクはあまりしらなかったので、それはそれで貴重。

 午後は、「教員の「働き方改革」はなぜ進まないのか ―教員、教育の特殊性を踏まえた改革提言」高橋哲編著(2025) をもとに合評会形式で討論。この本、まだ読んでない!髙橋哲さんの、アメリカの話、山崎洋介さんのそもそもろん。ああ、ちゃんと読まないとと強く反省。

 

 いろいろ先のことが見えなくて、なんとなく不安定な日々。これからどこで、どのように生きていくのがいいのだろうか? 体が疲れているのか? これまで夜に足がつるときは、だいたいふくらはぎだけだったけど、昨夜は足全体がつった。どうも、気持ちが積極的になれないというか、頭が、前向きに回転しない感じがして、自分は役に立たないなあという思いに駆られ、よけいに引き際が頭をよぎって、いろいろ考えてしまう。きっと、みんなそうなんだけど、どうにかしないとね。

2026/01/10

 「戦後 80 年・平和と教育を考える」-すべての子ども・若者に学ぶ喜びと生きる希望を-

 北の国の殺伐とした、寂しい風景から、東京に戻ってくると、ほんとうに東京は豊かだと思える。

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 もちろん、東京のすべてがそうとは言えないにしても、圧倒的に豊かなのが東京だ。この国では、そういう形でも、格差が広がっていることを感じる。

 だけど、なぜ、そのことは真正面から議論されないのはなぜだろう。地方はどう生き残ってっけるのだろうか。

 午前中は資料読みに専念、午後からは、第 34 回全国教育研究交流集会にオンラインで。集会のテーマは、 「戦後 80 年・平和と教育を考える」-すべての子ども・若者に学ぶ喜びと生きる希望を-
 まず、講演は 「どうして戦争しちゃいけないの・気づき戦争と人権」と題して、ダニー・ネフセタイさん。あいかわらずおもしろいし、sの体験は、いまだからこそ説得力をもってせまってくる。シンポジュウム 「平和な未来へ紡ぐ」1は、大学生による戦跡調査とガイド、大学生平和ゼミ、そして高校生の秩父ユネスコといった取り組み。すごく根幹の平和運動なのか、同時に、平和運動への意欲が現実の学校、その関係性のなかでは、つぶされていくさまも感じる。そういうなかで、大学や教育には何を問われているのか。この時代の難しさをそこからどのように乗り越えていくのか。なかなか難しい問題というか、時代を感じる。

 

 解散・総選挙の臭いが強くなってきた。23日冒頭解散となると、この間は、選挙まで日にちをおかないケースが多いので2月8日投票になる。おそくとも15日か。報道は、読売と毎日だけだけれど、何となくそういう流れになっていきそう。しかし、冒頭解散って、参議院選挙後、政治空白をつくって、総裁選をやって、補正予算提出は大幅に遅れ、あれだけ大型で内容的にも問題の多い補正を、短時間で通して、つまり、高市内閣のもとでは、その政権の政策についてまともに時間をとって議論はされていない。そして今回も、冒頭解散と徹底して国会審議を軽視するのが特徴か。しかも、文春砲による統一協会疑惑があるだけに、それをかわそうという思惑も見える。

 もちろん、野党の側がしっかりした、高市内閣の政策に批判をしっかりしていないといけないが、その不十分さがあるだけに、それを選挙に向けてどれだけできるのか……。メディアがそれをどれだけうきぼりにすることができるのか? なかなか大変な選挙になりそうだ。

 

 

2026/01/09

教職員未配置が4615人 全教調査、半数超で「人的措置なし」

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 ここ数日は、資料読みで時間が過ぎていく。主には高市政権にかかわることと、アメリカの戦争にかかわるもの、正直、いろいろなものを読むほどに、ああ、全然わかっていなかったなあとつくずく思ってしまうほど、現実におこっていることは理解が難しい。視野の広さも、深さも求めないと、あまりにも皮相な議論を本質からくつがえせないのではないかと思えてくる。とくに、アメリカの戦争は歴史のスパンのなかにおかないと、異様さだけに目が奪われてしまいそうだ。どのように勉強したり、企画化したりすればいいのか。見当がなかなかつかないでいる。

 政府の予算案をぱらぱらとみていて、あらためて高市さんというのは新自由主義の担い手で、財界の思いを正面からうけとっている人だなと思う。いろいろ評価はあるが、これまでの高市さんが書いたものを見ていても確信犯だと思う。その新自由主義をつらぬくために、積極財政を取り込んでいる。もちろん、財政的な制約も財務省の圧力もあって限界があるわけだけど…。こちらのほうも、しっかりやらないといけないなあとつくずく思う。

 

教職員未配置が4615人 全教調査、半数超で「人的措置なし」(教育新聞)
 全日本教職員組合(全教)は1月8日、全国で実施した教職員未配置に関する実態調査(昨年10月1日時点)の結果、35都道府県13政令市で少なくとも4615人の教職員が未配置となっていることを明らかにした。過去最多だった前年同時期からほぼ横ばいで、昨年5月時点のデータと比べると未配置が約1.37倍に増えていた。未配置への対応については半数以上が人的措置のないまま校内の教職員でやりくりしている実態も浮き彫りとなり、同組合は「極めて深刻な状態だ」として、改めて教職員定数の抜本的な改善などを文部科学省に求めることにしている。

5カ月間で未配置が約1.37倍に増加
 同調査は、全教が参加組織を通じて昨年10月1日時点の教職員未配置の状況を調査、集約した。調査結果によると、35都道府県13政令市で教職員の未配置は少なくとも4615人に上った。学校別では、小学校1907人、中学校1350人、高校478人、特別支援学校536人などとなった。…

 積極財政と言っても、それは、すごく新自由主義と表裏一体なもので、教育のような分野でも教育を根本的によくしたり、底上げたりしたりするものでは決してはないなあ。

 そういう重苦しいものをどう見て、どう考えて、向き合っていくのか。そのあたりが一番の課題。

2026/01/06

気持ちはなかなか晴れないんだけどね。

 企画のための資料読みで一日が過ぎる。途中、永田町方面に電話で情報収集と、レクチャーの打ち合わせ。いろいろ考えないといけない政権。

 しかし、今日はいい天気。

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 気持ちはなかなか晴れないんだけどね。世界は、いろいろな面でかくも重苦しい。

 

 いろいろ考えないといけない政権という点では、政権は一見、体系的に日本を改造しようとしているように見える。自民党政治は、政治的にも、政策的にも、大きな矛盾をかかえているはず。にもかかわらず、自維連立の形成で、一見、攻勢に見えるのはどうしてなのか。矢継ぎ早にいろいろ具体化しているようにも見える。その性格付け、分析を自分のなかでもしっかりとやらないといけない。

 高市氏がこれまで書いてきたものを見ると、ここのところはっきりと新自由主義的な言説を繰り返している。と同時に、力による政治、軍事を柱に据える政治を掲げる。そういう意味では、右派というよりは、「国力」派にみえる。そこを実現するために一見矛盾するような、積極財政を、まるで、60年代にもどったかのような手法ですすめることそのものにも、行き詰まり感があるというえばそうなのだが、そういう積極財政でつきすすもうとしている。「給付付き税額控除」などで修正をはかるのも、単なるアベノミクスの再現では決してない。「高市内閣総理大臣年頭記者会見」を読みながら、考える。

 日本にしろ、アメリカにしろ、やっかいな事態。

2026/01/04

『土佐町で日本の教育の未来を考え、語り合う合宿』をzoomで聞く

 明日からいよいよ本格的な仕事。だから今日は朝から仕事モード。掃除の続きスタート。洗濯機三回をすすめながら、仕事に必要な文献を読んで、資料を読んでのスタート。仕事の合間の家事。やっぱり、家事の量は多いし、容量が悪いのか、どんんどん時間がたっていく。

 なかなか思うようには仕事をこなせない。

 あまりにもものすごい事件。この時代に、大きな国は、一方的に、小さな国を攻め、大統領を拘束し、事実上の保護国化しようという。その国の部分でもなく、またその国について、なにかしら危険を安保理決議が明確にしているわけでもなく。明確な国連憲章と国際法をふみにじった行為。維新の政調会長でさえアメリカ一辺倒でダメだと。やっぱり国連は無力なのかと思ってしまうが、 われわれには、国連と国連憲章以上の、方法も知恵ももちあわせていない。だからこそ、国連憲章を最大限、機能させる国際的な世論と力を集めるような取り組みをすすめていくしかないなあ。そう考えながら、明日からいろいろ取り組まなければ。

 

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 続いて、第17回『土佐町で日本の教育の未来を考え、語り合う合宿』をzoomで聞く。「今回は、教職員の休憩時間を一つの切り口にします。ではなぜ教職員の休憩時間に注目するのか?それは、①法律で明確に定められているから、②違反状況の放置は裁判に発展するから、③全国の教員が休憩時間さえ取れていないという一見小さな問題が、教員を増やす、標準授業時数を減らす、教員にゆとりが生まれ、豊かな授業や子ども一人ひとりに寄り添った実践が可能になる…などの大きな教育改革の突破口となり得るからです」と。

 組合が小さくなっているもとで、こういう形で下から緩やかな形でつながった人の議論が積み重なっていくのは、いまものすごく大事なのだと思う。大裕さんは、やっぱりボクなんかが思いつかないような発想でものごとを攻めてくる。と同時に、原理的な議論から、現場のリアルな議論から、さまざまに直面していることなど、いろいろな議論が出て、面白かった。

 教育の働き方の切り口はただでさえ難しい。ボクなんかはできるだけ、個人化せずに、どう学校づくりとか、教員のあり方、責務の問題とむすびつけれるかを考えてしまうが、多様な意見のなかにヒントがある感じがした。若い人、中堅の人の新鮮な議論もなるほどと思ったり。

 さあ、明日から本格的な仕事。がんばりましょうね!

2026/01/03

2月号ができています。

 今日も、少しだけ、掃除の続きはしつつ、あとは、ボーっとテレビを眺めたり。そろそろ頭を戻さなければなりません。午後には、二男の下着などを買いに出かけたり。うーん、いろいろごちゃごちゃやるべきことはあるのだけど、あんまり気持ちが乗っていかないなあ。

 さて,2月号ができています。

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 今月、ボクが担当したのは、まずは憲法の永山さんに「高市・軍事主義政治との対決――平和な東アジアで生きるために」と題して、急速に進む政治の軍事主義化の背景と、そのありよう、どのように対峙していくかを展開してもらった。時宜にかなったものです。斉藤正美さんには、妊娠・出産込みの官製婚活が利権構造として押し付けられた――『押し付けられる結婚』で暴いた右派政治の闇」と題して、ご自身の新著に引き寄せながら、官製婚活がいかに人権から離れ、利権化しているかを暴露していただいた。そのことを軸に、地方でのくずれはじめた政治支配をなんとかしようとしているのは腹が立つ。

 今月には裁判所の再審についての判断がでる菊池事件について、「ハンセン病隔離政策の責任と差別の根源を問う菊池事件の再審を」と題して、伝説の弁護士・徳田靖之さんに語ってもらった。これはボクにとっても貴重な機会でもあった。本庄豊さんには「信楽高原鐵道事故・「民営化」の闇――新自由主義の出発点」と題して、事故から35年たつ信楽鉄道の事故について。ほんとにここいらがほんとに新自由主義の出発点で、まず、おこなおうとしたのが労働にかかわることであることが大事な点。

 そして、植田さんの(下)。中教審の特別部会の議論に対しての批判をあらための原理から考えたうえで、どうするかを考える。いろいろ議論はあるだろうが、原理をしっかり押さえた議論は、いまはやっぱり必要だとボクは思う。

 



2026/01/02

弁論

 年末は、もろもろの事情で出かけていたため、今日は朝から掃除からスタート。だけど、ダイニング回り、キッチン回りの最低の掃除が精いっぱいで、あんまりすすまなかったなあ。気分がのらないときは、とりためてあった録画のなかのドラマをいくつか。やっぱり、「東京サラダボウル」はいいなあ。そういえば、年末には「火星の女王」を見た。なかなかおもしろかった。ほんとに息苦しい現代社会が未来の舞台に投影される。生きづらさは、同じ。

 夕方には、ネットで公開されている話題のこたけ正義感の「弁論」を見た。

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 後半は、もうまじめ全開。小久保さんが「判決文を写経していてコピペを見つけた変な弁護士です。いのちのとりで裁判のこと生活保護に対する差別のこと正面から取り上げて「挑戦」していただき本当にありがとうございます。最初から面白かったですが、後半、嬉しくて泣きながら笑っていました。面白くて、でも、メッセージはまっすぐで、笑わせながら考えさせる、すごいな、すごいなと口走りながら見ていました。どこかでお会いできれば嬉しく思います。」と言っているがまさにそう。 18日までお公開だからぜひ。

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