政治

2020/01/14

NHK世論調査 内閣支持44% 不支持38%

NHKの世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は先月の調査より1ポイント下がって44%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は1ポイント上がって38%でした。

NHKは、今月11日から3日間、全国の18歳以上の男女を対象にコンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。調査の対象となったのは2216人で55%にあたる1221人から回答を得ました。

それによりますと、
▽安倍内閣を「支持する」と答えた人は先月の調査より1ポイント下がって44%だったのに対し、
▽「支持しない」と答えた人は1ポイント上がって38%でした。

▽支持する理由では、
「他の内閣より良さそうだから」が51%、
「実行力があるから」が19%などとなりました。

逆に▽支持しない理由では、
「人柄が信頼できないから」が46%、
「政策に期待が持てないから」が28%などとなっています。

▽中東情勢が国際情勢や日本経済に与える影響をどの程度懸念しているか聞いたところ、
「大いに懸念している」が38%、
「ある程度懸念している」が43%、
「あまり懸念していない」が10%、
「まったく懸念していない」が3%でした。

▽中東地域に原油の大半を依存していることをふまえ、政府は自衛隊を中東に派遣し、日本に関係する船舶の安全確保に必要な情報収集態勢を強化するとしています。この自衛隊の派遣について賛否を尋ねたところ、
「賛成」が45%、
「反対」が38%でした。

自衛隊の中東派遣の賛否は、男女で違いが出ています。
男性は「賛成」が56%と「反対」を上回りましたが、
女性は「反対」が45%で「賛成」を上回っています。

また、支持政党別に見ますと、
与党支持層では「賛成」が61%と、「反対」を上回ったのに対し、
野党支持層と支持なし層は「反対」がそれぞれ62%と46%で、ともに「賛成」を上回りました。

▽日産自動車の元会長、カルロス・ゴーン被告は保釈中に逃亡した中東のレバノンで記者会見し、「日本では公正な裁判を受けられる望みがなかった」などと不法な出国を正当化する主張を行いました。この説明に納得できるか聞いたところ、
「大いに納得できる」が1%、
「ある程度納得できる」が7%、
「あまり納得できない」が23%、
「まったく納得できない」が62%でした。

▽カジノを含むIR=統合型リゾート施設などの担当だった元内閣府副大臣が収賄の疑いで逮捕されました。政府は引き続きIRの整備を進めていくとしていますが、野党側はIR整備法を廃止する法案を国会に提出する方針です。IRの整備を進めるべきか聞いたところ、
「進めるべきだ」が25%、
「やめるべきだ」が54%でした。

IR整備の是非について、男女ともに「やめるべきだ」が「進めるべきだ」を上回りました。特に女性は「進めるべきだ」が15%にとどまる一方、「やめるべきだ」が59%にのぼりました。

また年代別に見ますと、50代以上では「やめるべきだ」が半数を超え、中でも60代は70%に達しています。

さらに支持政党別では与党支持層でも「やめるべきだ」が47%となり、「進めるべきだ」を上回っています。

▽立憲民主党と国民民主党の合流に期待しているか聞いたところ、
「大いに期待している」が5%、
「ある程度期待している」が18%、
「あまり期待していない」が38%、
「全く期待していない」が31%でした。

▽衆議院の解散・総選挙をいつ行うべきだと思うかを4つの選択肢をあげて聞いたところ、
「東京オリンピック・パラリンピックの前」が4%、
「東京オリンピック・パラリンピックの後の年内」が28%、
「来年の早い時期」が16%、
「来年10月の任期満了かそれに近い時期」が39%でした。

こちらは、内閣支持率は微減。中東派兵は拮抗。

各党の支持率は、「自民党」が40.0%、「立憲民主党」が5.4%、「国民民主党」が0.9%、「公明党」が3.4%、「日本維新の会」が1.6%、「共産党」が2.9%、「社民党」が0.7%、「れいわ新選組」が0.2%、「NHKから国民を守る党」が0.2%、「特に支持している政党はない」が38.5%

野党連合政権への第一歩

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 共産党大会で、立民、国民、社民、沖縄の風、碧水会、そして中村喜四郎さんが、参加して、あいさつをした。すごいというか、怖い人たちだなあ。相当な政治的な判断をもとに発言をしている。そういう政治的な意図を感じる。そもそお、安住さん、平野さん、中村さんなどは、そもそも共闘の最前線のキーパーソンだ。そういう人たちが、ほんとうに野党政権をめざすというのであれば、それは、すごいことだと思う。政権に向かうには、大義とともに勢いというものが必要だ。そういう動きへの第一歩と感じさせるような場面だったと思う。

 

2020/01/13

内閣支持率49%、不支持は36%

 共同通信の世論調査で、安倍内閣の支持率は49.3%で、昨年12月の前回調査から6.6ポイント増えた。不支持率は36.7%だった。

 

 12月は下落したが、ふたたび上昇した内閣支持率。もちろん調査のとりようもあるが、どんな原因があるのか。考える必要がある。

 ただ

カジノを含む統合型リゾート施設(IR)を巡る汚職事件を受け、IR整備を「見直すべきだ」との回答は70.6%に達した。「このまま進めてよい」は21.2%だった。

 

 ここは、堂々と、こうした問題で論をはるしかない。

 国会論戦は、カジノ、桜、中東の三本だ。しっかり、論戦についていかないと。

2020/01/08

トヨタが実験都市

 ニュースを聞いた時、あれ、これって中国の真似って正直おもった。自動運転など、AIを使った技術っは、トヨタはかなり遅れている。先端を走っているのは、おそらく中国。だけど、トヨタのことだから、いっそう純化した都市をつくるのだろうなあ。だけど、中国だからできると思ったら、日本の人権状況であれば、十分可能ということなんだろうなあ。おそろしい。

Img_01 正月のNスぺの録画をみた。「10 Years After 未来への分岐点」。この10年が世界の未来の別れだと。SDGsを語る時、楽観が漂う。環境については、そうだったな。企業活動の接点をさぐるような話。原因や責任をさぐる方向に議論は向かない。

 AIと軍事のところは少し面白かった。軍事利用がどんどんすすんでいる。ここでも中国だなあ。

 

 

 イランの報復。どちらも戦争はしたくないとこれまで言われてきたわけだろう。いまでも、本気でことを構えることはないともいわれるのだけれども、軍事に傾斜する動機はほんとうにないのか。きっかけはすでにはじまっているのだけど。どうなのだろうか。まもなく、トランプの会見ではあるのだけど。

2020/01/07

いろいろ画策中

 インタビュー①を快調に飛ばし中。2つほど先の、雑誌の発注をいろいろ画策。またまた、少し気を抜くと、ストックがなくなる。この先、どうなるのか、なかなか見通しが見えない。

 政局の見方としては、だいたいは、総選挙は先送りの感じ。オリンピック後か、来年ともいう人もいる。ならば、国会論戦はどうなるのか。企業トップのインタビューなどをテレビが報じていたけれども、ここでも、今年の経済予想は異様に楽観的。どこから、この楽観が出てくるのか? 消費税後の深刻な国民生活は、そもそも経済のほんの一部分にすぎないということなのか。いずれにしろ、この楽観はきもちわる。

 だけど、世界を見ても、イラン・アメリカの紛争も、どこかで止まるという楽観をもちながら、アメリカが挑発合戦をしかけている感じがする。ここでも楽観主義なのだ。まずは、アメリカの中東政策とはいまどうなっているのかの勉強だな。

 気になるのは、そういうなかで、中国がどこに向かっているのかという問題。本格的な中国研究もしたいなあ。宿題ばかりだ。

2020/01/06

故郷喪失と再生への時間―新潟県への原発避難と支援の社会学

51q9ljlgjl_sx354_bo1204203200_  福島から新潟に避難した人を継続的に調査したものをまとめたもの。2年と少し前に出されている。避難者の自立を支える、それが災害支援のあり方として、新潟できずいてきたもの。しかし、原発事故の広域避難が、勝手がちがうことが徐々に明らかになる。突然、生活も、人間関係も、未来をも切り離される理不尽さ。そして、あきらめや葛藤、決断や、孤立、見えなくなる困難。さまざまな形で被災者の現実の困難が、隠されていく。なによるも、最終的な決断ができずに、宙づりのような形で、現在にいたっている。それを、政治の都合、時間軸で、支援がすすめられるというのが復興なのだろうか、そういう問いかけが、被災者の声とともに、ずっしりと胸に響く。いろいろ勉強になった。

2020/01/05

アメリカとイラン

 正月から、暗雲が世界を覆う。言うまでもなく、アメリカとイランの戦争の火種だ。あらためて平和の価値が問われている。

 うーん、プレーヤーが多いからわかりにくい。イランが指揮する民営部隊が、イラクでIS相手にたたかい、民間人の弾圧もおこなっている。ISの背景にはヒズボラがいるとされるし、ISの活動地域はシリアへと続く。もともとイラクは、アメリカが解放したはずだった。中国や、ロシアがそれに絡む。アメリカの派遣は貪欲で、イランとの間の核合意の廃棄から、その暴力的派遣をむき出しにしはじめて、今日の事態にいたるわけだんだろうけど。

 だけど、中東の現代史を勉強しなくっちゃねえ。その文化や宗教も。一方で、アメリカのありようもしっかり、もう一度おさらいしないとなあ。

欲望の資本主義2020~日本・不確実性への挑戦~

 3753514 午前中いろいろ家事をやったあと、午後からインタビュー①をすすめるつもりだったけど、途中からは3日に見られなかった、BS1スペシャルを見た。新年の新聞の経済ものがあまりにも面白くなかっただけに、これは面白かった。現在の格差の拡大や、低賃金への目も厳しい。そうした、経済の現実を生んだ欲望の資本主義、しかし日本が追いかけてきた欲望とは、実際には、幻想であることも明らかにされている感じだなあ。アメリカは戦 争へと向かい、その一方で、世界の経済は、中国という怪物のシステムを生む(監視と評価の経済!)。とても刺激的。
 ボクの知識では、ぜんぜんついていってはいないのだけど、しっかり勉強しなきゃとも思った。未来へのとっかかりは、信頼か。ガルブレイスや鵜沢の経済であったりする。マルクス経済学には接続しないなあ(苦笑)。

2020/01/04

根拠のない楽観論

 経済界の首脳の年頭のコメントを読んでも、SDGsとSociety5.0で、日本の未来を拓く、日本は大丈夫だという感じが目だつ。新聞の経済社説も同じように感じる。経済的に、いまは安定しているという認識なのか? まったく見たくないものを見ないのか、視野に入らないのか。日本の経済の深刻さと異常さは見ていない。貧困、雇用の不安定などどこ吹く風。うーん、ちょっと驚きでもあるのだけど。それが、偏狭な「日本はすごい論」と奇妙に結びついている。財界までそうなのか。

 今日から仕事はじめ。腰痛で調子悪し。孫相手に頑張りすぎた? しっかり仕事して、普通に帰宅して、しっかり家事(主夫)もして。普通の生活が戻ってきました。今年も頑張れるかな。

 かつてお世話になったMさんの訃報が届く。病状は聞いていた。最後のご本にちょっとだけ協力。恩返しが少しでも。ご自慢の料理を食べたかったです。合掌。

2020/01/01

2020年あけましておめでとうございます

 静かな新年。朝から雑煮をつくって(いちおう富山風)、だらだらとテレビをみたり、ちょっとした家事をしたり、昼をつくったり、本を読んだり。今回の年末年始は、泊まりに行ったり、遠出はなし。お金がないことがいちばん大きな理由ではあるのだけど、相方も、あまり積極的ではないし。温泉には行きたいものだけど。

 新聞は、いろいろ読んでみる。朝日の社説は、「2020年代の世界 「人類普遍」を手放さずに」。SDGsにこめられた普遍的原理をテーマにする。誰もが反対できないようなテーマではあるけれど、その人権の実態が、どのような政治過程のもとで、力関係のもとで、おこっているのかについては、ほとんどふれない。だから、前にはすすまないのだよなあ。毎日の「拓論’20 民主政治の再構築 あきらめない心が必要だ」には驚いた。近代の歴史を150年で括る。その歴史観がほとんど理解できない。この毎日の社説の意味することは何なんだろうか? 「読売」は「平和と繁栄をどう引き継ぐか…「変革」に挑む気概を失うまい」。日本すごい論とSociety5.0の合体のような内容だけど、これが財界の主流の考えなのか。危機感ということでもなく、薄っぺらさには、逆に心配になる。日経はすでに無料では読めなくなっているので後日だなあ。

 赤旗の対談なども読みながら、いろいろ考える。自分にはわからない論点お多いなあ。先輩から、「遅まきながら変わるかも」という年賀状をもらった。本当に、変わるのだろうか。その変化は、ボクにはまだなかなか見えないでいるのも事実。いま、体が、理屈を拒否するような、しんどさもあるのだけど、今年は、もう少し、理屈に突っ込み続けようとは思うので、新年に、久しぶりにブログを書いてみた次第。今年はどんな年になるのだろうか?

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