トランプ氏、米大50校で「リベラル狩り」 ハーバード反発
今日は通院。整形外科が受診。泌尿器科は医者が休んでいて、受診できず。まだまだ通院は続きます。じわじわと加齢が影響しているから、病院んにいったとしても、改善されるわけでもなく(苦笑)。しかも夜、治療用の物が見つからないで。、イライラ。
今日は実務と編集実務。それから会議。
やっぱり、時代について行けてない感が充満。うーん。焦りがいっぱい。みんな自信いっぱいでやっているなあ。ボクは、これを勉強したい、あれを考えたいということだけが気持ちで先行し、すすまず空回り。でもまあ、焦るってことが、まだまだ、やる気があるということで。
大事にしたい原則や原理。だけど、それを現実の中で、現実に葛藤しながら、柔軟に発展させたりしている努力。そんなことをきちんと考えたいなあ。
ただ、いろいろうまくいかないときは、やっぱり孤立感。
さてさて、アメリカがいっそう大変なことになっている。
トランプ氏、米大50校で「リベラル狩り」 ハーバード反発(日経新聞)
トランプ米政権が米国の大学に対し、政府助成金の取り消しなどの措置で圧力をかけている。学内方針を「リベラル偏向」と断じる名門大が標的だ。DEI(多様性、公平性、包摂性)施策を「逆差別」とし、全米50校の見直し対象リストも公表した。名門ハーバード大は14日、DEI施策見直しなどの政権の要求を拒絶すると表明した。……
共同によると、「ハーバード大は14日、トランプ政権が要望した多様性・公平性・包括性(DEI)重視の中止や、学生らの取り締まり強化を拒否した。これを受けて連邦政府は同日、同大に対する約23億ドル(約3300億円)の補助金や契約を凍結すると発表した。ハーバード大は政権の要望に対し「大学の自治侵害だ」とし「私立大が政府に乗っ取られるわけにはいかない」と反発している」という。大学の自治、学問の自由への攻撃はいまの時代の一つの特徴か。だけど、日本がそもそもそうだと思うけど、社会が、この国が閉塞していくうえでの、外堀を埋められているような状況がそこにあらわれている感じがする。
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