PFAS検出 住民の不安広がる
知事選挙がはじまっている。
いろいろあったけど、柴岡さん一択だなあ。いまの県政は、自民党に近寄ってしまった。東京近郊の住宅都市で、福祉や教育の比重が高く、それを何よりも大事にしなくてはならないのに、その役割をはたせていないと思う。そのことは、野党共闘とは何かをも、うきぼりにする。しっかり考えたいところでもある。
さて、今日は、早朝仕事スタート。この体調では結構、きつかった。その体調のもとで、ゲラ読みが主だった仕事。うつらうつらは仕方がない。
午前中、会議傍聴もする。ほんとうに、社会のこと、そこで生きている人に関心をもって、結びつきを強めることからはじめること。そこがなかなか、むずかしい。しかも、さらに先にすすまないと。うーん、雑誌で何ができるか。関心をもってもらうこと、それから深めていってもらうこと。がんばらないとなあ。
午後には、立憲デモクラシー講座V Vol.6 「出入国管理の法と政治」を聞く。阿部さんの講義。
難民条約などに比べても日本政府の対応の時代遅れはそうだけど、その後の、国際人権法の発展、人権と人間の尊厳を大事にする流れからも、まったくちがいのが日本。それこそ阿部さんの主張だな。うん。いっぱい刺激をもらった。
2体への有害性も指摘されている化学物質の「PFAS」。
有機フッ素化合物の総称で各地の井戸水などから検出されています。
実態把握が進まない中、住民の不安が広がっています。
PFAS 健康への影響懸念
7月、東京・国分寺市で地域のPFAS汚染を考える集会が開かれた。
PFASの実態が周知されていないことについて、参加者は…
被害が、クリアに告発しにいく特徴があるけれど、明らかに危険がある。そんな特質をおさえつつ、運動が広がっているのがすごいところ。そううところも、ここでもしっかり取材している。
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