メディア

2017/11/22

2017年11月22日の新聞社説

《朝日新聞》
米の対北政策 敵視だけでは前進せぬ
ドイツ政治 党利超えて連立交渉を

《読売新聞》
ヘイトスピーチ 事前規制には慎重に臨みたい
テロ国家再指定 北朝鮮の新たな挑発に備えよ

《毎日新聞》
東京の金融都市構想 都は役目をはき違えるな
北朝鮮「テロ支援国」再指定 脅威封じる新たな足場に

《日本経済新聞》
与野党は争点を明確に具体案を競い合え
北のテロ国家再指定は妥当だ

《産経新聞》
「チバニアン」高まる興味、地学離れ止める契機に
テロ国家再指定 北を「犯罪国家」と断じた米、日本は被害者を取り戻す好機だ

《東京新聞》
人工知能搭載 ロボットにも9条あり
テロ国家再指定 北朝鮮は自滅を選ぶな

 米朝は、いろいろ激しいやり取りをしているが、一方で、いろいろな駆け引きと交渉などのされているのだろうと思う得るのだけど。だからこそ、交渉をなのだし、挑発をかさねて、それが暴発する危険性も感じるだけに。うーん。手がかりを、それぞれの利害を、ていねいに読み取ることが必要なのだけどなあ。

2017/11/21

2017年11月21日の新聞社説

《朝日新聞》
地球温暖化 米政権は現実を見よ
代表質問 説得力競いあう論戦に

《読売新聞》
核廃棄物説明会 謝礼金で動員は信頼を損なう
衆院代表質問 希望の建設的議論に注目する

《毎日新聞》
首相演説への代表質問 自民も不満をのぞかせた
ボンでのCOP23閉幕 日本の石炭火力に厳しく

《日本経済新聞》
パリ協定の実行へ日本は積極的役割を
日産の不正招いた組織の断層

《産経新聞》
COP23と日本 脱原発では気温下がらぬ
銀行の構造改革 顧客優先の視点忘れるな

《東京新聞》
COP23閉幕 「脱炭素」が加速する
代表質問始まる 野党の追及が物足りぬ

 COP23。もう23だ。ボクらは、あきらめて無関心になってはいないか。事態は日本は逆行する事態にはかわりないし、アメリカで右派が執拗に否定する。しかし、現実には、少しずつすすんでいる。うーん。

2017/11/20

2017年11月20日の新聞社説

《朝日新聞》
五輪と公文書 組織委の「穴」をふさげ
カンボジア 強権的手法に苦言を

《読売新聞》
出所者更生支援 再犯抑止が治安向上のカギだ
GDPプラス デフレ脱却の好機を逸するな

《毎日新聞》
子育て支援と企業の役割 財源の負担も大事だが
自民の合区解消改憲案 「参院論」が単純に過ぎる

《日本経済新聞》
「サケ不漁の謎」解く調査を
ネット広告への信頼をどう高めるか

《産経新聞》
相次ぐ鉄道の停電トラブル 保守・点検「現場力」の低下が心配だ
国連対日「報告」、人権を蹂躙する国に言われる筋合いはない 「慰安婦」めぐる捏造の撤回求めよ

《東京新聞》
クルド問題 自決と安定両立できる
対日人権勧告 聞きっぱなしにするな

 企業負担というのなら、しっかりした税なりの制度としてするのが、まっとうな議論だろうなあ。与党は、先の総選挙で、幼児教育の無償化を掲げ、二〇一八年の予算から、その具体化が図られようとしている。しかし、制度設計をめぐっては、認可外を対象に含めるなどの問題も含め、揺れに揺れ、いまのところ、どのような形で具体化されるかは定かでない。そもそも、待機児を解決せずに、制度設計しても、格差が拡大するだけではないのか。たしかに、幼児教育の無償化には積極的な意義がある。ただ、この幼児教育無償化の議論は、アメリカの経済学者、ジェームズ・J・ヘックマンらの「幼少期の教育がその後の人生を左右する」という調査(ペリープログラム)がベースにあるとされる。しかし、ヘックマンらの調査は、かなり質の差のある幼児教育を対象におこなわれたと言われている。幼児教育の重要性を言うのなら、その質をどう高めるかの議論も不可欠だと考えられるのである。そのことと逆行するような、規制緩和のもとでの無償化は、まったく正反対の施策だと言わなければならないのではないか。

2017/11/19

2017年11月19日の新聞社説

《朝日新聞》
日産の不正 現場見ぬ経営の危うさ
姉妹都市 市民交流を続けてこそ

《読売新聞》
日産無資格検査 効率経営の死角が招いた不正
COP23閉幕 米国抜きのパリ協定に道筋を

《毎日新聞》
学校の頭髪黒染め指導 理不尽な強要ではないか
日産無資格検査で報告書 教訓とすべき不正の温床

《日本経済新聞》
森林環境税を導入する前に

《産経新聞》
不明土地の増大 政府挙げて対策を進めよ
GDP1.4%増 内需が支える成長を図れ

《東京新聞》
週のはじめに考える 産業政策は未来拓くか

2017/11/18

2017年11月18日の新聞社説

《朝日新聞》
政治家の言論 その荒廃ぶりを憂える
所信表明演説 首相こそ「建設的」に

《読売新聞》
銀行の業務削減 低金利下で生き残る正念場だ
所信表明演説 長期展望がないのは物足りぬ

《毎日新聞》
膨らみ続ける所有者不明地 有効活用のための対策を
安倍首相が所信表明演説 この説明では物足りない

《日本経済新聞》
開かれたアジアへ課題多い

《産経新聞》
核のごみ説明会 李下に冠をただすなかれ
所信表明演説 国難にどう対処するのか

《東京新聞》
砂川再審問題 歴史の闇を照らした
首相所信表明 「国難」と叫ぶのなら

 政治家の劣化問題は、その背景も含め、そうとうよく考えなければならない問題だな。小選挙区制の問題ももちろんあるが、そもそも、いろいろなことがきちんと問われない社会なのだもの。砂川事件再審問題もそう。いろいろな新事実があっても、政治を優先するのか。歴史的に形成された、道理を重視しない構造。それを問わないメディア。うーむ。なあ。

2017/11/17

2017年11月17日の新聞社説

《朝日新聞》
憲法70年 改憲ありきの姿勢では
日本人拉致 落胆の日々に終止符を

《読売新聞》
米国の慰安婦像 姉妹都市解消はやむを得ない
診療報酬改定 効率化へ介護と連携強めたい

《毎日新聞》
チバニアン実現に一歩 地球史に親しむ機会に
米大統領のアジア歴訪 安定への戦略が見えない

《日本経済新聞》
角界は暴力根絶へウミを出せ

《産経新聞》
小池氏の代表辞任 都知事を全うできるのか
加計学園問題 獣医学部生かす議論せよ

《東京新聞》
パラダイス文書 税逃れは社会を壊す

 大阪市長もそうだけど、読売も、そう。いつの間にか、狭義の強制性の否定にとどまらず、強制の全否定に突き進んでいく。「慰安婦」たちがどんな状態におかれていたのかは、さまざまな証言や裁判などの資料でも明らかなはずなのにね。つくずく歴史修正主義者というのは、際限のない歴史修正につきすすんでいくということを感じさせてくれるなあ。

2017/11/16

2017年11月16日の新聞社説

《朝日新聞》
加計問題審議 行政監視を担う使命
相撲界の暴力 事件生む素地の解明を

《読売新聞》
加計文科委審議 疑惑の追及には証拠が必要だ
小池代表辞任 希望は「現実路線」を堅持せよ

《毎日新聞》
天皇陛下の奄美群島訪問 離島の人々に心寄せる旅
希望の党の小池代表辞任 身勝手さが拭えぬ結末だ

《日本経済新聞》
外部環境に揺さぶられない強い経済を
RCEP交渉も忘れるな

《産経新聞》
日馬富士の暴行 また好角家を裏切るのか
インド太平洋戦略 中国止める海洋国連合に

《東京新聞》
日馬富士が暴行 ファンに分かる対応を
「加計」問題審議 通り一遍の説明では

 相撲は興味ないので、それほど、関心のある事件ではないが、なぜ、真相が明らかになってこないかは不思議だなあ。加計問題。読売は情けないなあ。かつての社会部の伝統はどこに行ったのか? しかし、与党はあまりにもひどいのだけど。

2017/11/15

2017年11月14日から11月15日の新聞社説

2017年11月14日
《朝日新聞》
日中首脳会談 接点見いだす努力こそ
ヘイト規制 差別許さぬ意識深化を
《読売新聞》
企業中間決算 好業績は人への投資の機会だ
日中首脳会談 相互訪問で地域の安定を図れ
《毎日新聞》
与野党の質問配分見直し 自民党の主張は間違いだ
首相と中国首脳が会談 前向きな機運が出てきた
《日本経済新聞》
安倍首相と習主席は相互訪問へ準備を
神鋼の不正報告は不十分だ
《産経新聞》
大谷の渡米表明 「若者よ、海外へ出でよ」
神鋼の品質不正 統治不全で信頼を失った
《東京新聞》
TPP11合意 見えない新・貿易秩序
日中首脳会談 小さな一歩を「実り」に

2017年11月15日
《朝日新聞》
小池代表辞任 一連の騒動は何だった
米アジア政策 ここでも自国中心か
《読売新聞》
日馬富士暴行 横綱の品格はどこに行った
「出国税」 結論ありきでは理解得られぬ
《毎日新聞》
めぐみさん拉致から40年 解決への粘り強い努力を
日馬富士関が後輩に暴行 横綱を名乗るに値しない
《日本経済新聞》
保育・教育無償化は所得制限が前提だ
ライドシェア敵視は時代遅れ
《産経新聞》
日米の北包囲網 変わらぬ危機に向き合え
拉致40年 母の悲痛な思いに応えよ
《東京新聞》
少年法論議 教育力で立ち直りを
年金の支え手 給与明細を見てみよう

2017/11/12

2017年11月11日から11月12日の新聞社説

2017年11月11日
《朝日新聞》
「加計」開学へ これで落着とはならぬ
「多弱」の野党 再編より、まず政策だ
《読売新聞》
「加計」獣医学部 教育の質確保が最優先課題だ
トランプ演説 具現化が問われるアジア戦略
《毎日新聞》
希望の党の共同代表選 分裂しても続く路線対立
「加計」獣医学部が認可へ 説明もしないまま開学か
《日本経済新聞》
TPP11を礎に質高い自由貿易圏つくれ
北朝鮮に米中一体で圧力を
《産経新聞》
がん基本計画 治療と仕事の両立支援を
出国税 使い道の説明が足りない
《東京新聞》
希望の党 目指す政治の再定義を
「加計」認可答申 疑惑の免罪符ではない

2017年11月12日
《朝日新聞》
子育て支援 「すべて無償化」の前に
米抜きTPP 「多国間」を粘り強く
《読売新聞》
日露首脳会談 政権安定を領土交渉に生かせ
米国抜きTPP 保護主義圧力に先手を打った
《毎日新聞》
文書管理ガイドライン改正 まず公務員の意識改革を
米国抜きTPPで大筋合意 自由貿易立て直す土台に
《日本経済新聞》
クールジャパン再生へ政府の役割見直せ
「加計」乗り越え特区の再起動を
《産経新聞》
TPP11大筋合意 保護主義を阻む礎とせよ 米政権に粘り強く復帰促せ
《東京新聞》
週のはじめに考える 夜道を照らす月の人

 政党の問題を、その基盤にある思想的な問題も含め、構造的に、歴史的に、きちんと分析しないとなあ。何もできていないなあ。考えられてないし、勉強できていない。とほほ。

2017/11/10

2017年11月10日の新聞社説

《朝日新聞》
米中首脳会談 「協調」演出に潜む懸念
出国税 あまりに安直で拙速だ

《読売新聞》
トラック運賃 サービス労働を防ぐ新ルール
米中首脳会談 「北」への危機感にズレがある

《毎日新聞》
トランプ・習近平会談 非核化への責任を果たせ

《日本経済新聞》
財政規律欠く補正予算のバラマキ避けよ
がん免疫療法の普及へ道筋を

《産経新聞》
韓国の晩餐会 愚かさにも限度があろう
米中首脳会談 動かぬ習主席に失望した

《東京新聞》
外国人実習生 介護担える働く仲間に
米中首脳会談 確実な「北」制裁実行を

 米中首脳会談。うーん、この2つの国の2人だけをみていると、世界はかわらないなあと思ってしまうけれども。だけど、この2つの国がいま世界のなかで、どんな位置にあり、どのような課題が突き付けられているのかということを考えるということが大事なのだろうなあ、とも思うけどなあ。

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