メディア

2023/01/30

「誰が島を守るのか 〜沖縄 若き自衛隊員の葛藤〜」

 何か、きつい日が続きます。インタビ ュー①原稿のほうは、形づくりが、まだもう一工夫必要か? 思案中。

 寒いなあ。

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 相方のところは、マイナス18度っていっていたから、あたたかい? だけど、ボクの職場の体感温度は、かなーり低い。今日は一日、かじかんでいた。

 昨夜、「誰が島を守るのか 〜沖縄 若き自衛隊員の葛藤〜」を見た。少し、知っている内容もあるなあと感じたけど、どうも昨年、見たやつを、再編集したもののようだ。
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 国軍をめぐる沖縄の反発。新入隊員の訓練に密着し、災害支援に憧れ入隊も、国防の重みに直面し葛藤する若者たちを追い、国際情勢に揺れる沖縄の人々を見つめるというもの。昨年後半の沖縄をめぐる、軍事強化の動きを加えている。一面として、沖縄は沖縄の若者が守るという自衛隊のキャンペーンの一環ともいえる内容。かなり、その若い自衛官に密着しているし。そして、平和のための政治や外交のありようという語りはない。ただ、同時に、その若者のおばあの、人の命を軽々しく扱うことはできないという言葉は重く、命と平和の大事さを問いかける言葉は、とても心にせまってくる。世論動員のいまをリアルにみながら、何が世論を動かすのかということは、しっかり見ていく必要性があるなあ。

 今日の沖縄のテレビから。「台湾有事で攻撃される?」「我が国の手の内明らかにできない」戦争反対の市民に防衛省の対応は
 具志堅さんの訴え! この記事を読むだけで涙が出てくる。

 

 SNSを見ながらいろいろなことを考える。自分もちゃんとできてないから、キャパオーバーを理由に、不誠実なことすることがだびたびあるから、落ち込んでしまう書き込みもある。キャパオーバーを体がしめしていると、つい、放置してしまうこともある。もっと、コントロールできなきゃなあ。ほかにも、もともと、いろいろきついことが続いていて、まるで、世界が悪に満ちているように感じてしまう(苦笑)状況だなあ。今日は、朝起きたとき、ほんとに仕事に行きたくなかったなあ。明日は、爽やかに朝を迎えたいなあ。

2022/10/14

『降板ならもう観ない』玉川徹さんモーニングショー”降板疑惑”に続投願う声 テレビ朝日「事実でない」

 今日は雨スタート。天気予報がなかなかあたらないなあ。ちょっと寒い季節になりました。

 今日は、インタビュー①の原稿づくり。何とか形はつくったというのが到達点。ほんとうは、今日、明日で仕上げにかかるのが予定などだけど、まる一日遅れているなあ。がんばらなきゃ。

 帰りの千駄ヶ谷駅前の東京体育館。何をやっているのかなあ?

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 なかなか、難しい時代。手探りで、問題の核心を探し、企画化する。これぞって、答えがないから難しいんじゃないのか。そこが意見が違うんだろうなあ。そう答えをもとめられてもなあ。

 そういうなかで、つくる運動は、多様で、お互いを尊重してということなんだろうけど、なかなか、そうはいかない。相手に、こちらをリスペクトする気持ちがないなかでも、粘り強くなんだけどね。

 

 さて、玉川さんが、やめる報道がかけめぐる。

『降板ならもう観ない』玉川徹さんモーニングショー”降板疑惑”に続投願う声 テレビ朝日「事実でない」(中日スポーツ)

 テレビ朝日系情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」のコメンテーターで同社社員の玉川徹さんが、一部報道で、番組を降板すると報じられ、ネット上では続投を願う声があふれている。
 一部の報道で、玉川さんが降板の意向を固めたことや、19日の出演で今後の対応を説明することなどが相次いで報じられた。
 テレビ朝日の広報部に電話取材すると、番組降板については「そのような事実はありません」と強調。番組復帰時の発言内容についても「公表していない」と話すにとどめた。……

 うん、ボクも見なくなるなあ。だけど、ニュース番組のアンカーがいろいろコメントしたり、報道する側が長々とコメントするなんて、あまり欧米ではない形式だと思う。報道ステーションや、news23あたりがはじめたのか、それより前にあったのか? いまでは報道特集もそう。だけど、たぶん、それは、日本において、調査報道がほんとうに少ないからなのだと思う。政治報道が、ほんとうに記者クラブと、政治家のふところにはいる報道に依拠しすぎているからなのだと思う。政権も、官僚組織も、政党も、ある意味で隠ぺいというか、閉鎖的な状態が強すぎると思うし。その結果うまれたのではないか? それでも政権に批判的な視点をあるていどもてば敵視され、揚げ足をとられて、こんな感じになるということなんだろうけど。そういう意味でも、日本のメディアの原稿をよくあらわしている、そういう感じのすることでもある気がする。

2022/10/10

陸自、離島防衛のロケット砲訓練 北海道・矢臼別で実弾射撃

 今日は、晴れるという天気予報だったけど、あまり晴れ間はなく、暑くもならず、湿度もあってか、外に出した洗濯物は、ぜんぜん乾かなかった。困ったものだ。

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 仕事の方は、まずはインタビュー①の起こし作業を何とか終える。明日から、原稿づくりにとりかかるけど、ちょっと時間がかかりそうだなあ。一日中、机に向かっていると、鬱々としてくるし、眠くもなる。あまり健康的ではない。だけど、仕事の進行は、気分的には余裕はなく、積極的に気分転換にチャレンジできない。それでも、気持ちを奮い立たせて、買い物に生協まで歩くと、少しは気分は変わる。自宅仕事は、難しい。だけど、1時間半以上もかけて、職場にいくのもしんどいし、難しい。

 ほんとうは、今日、笹の墓標の東京巡回展に行きたかったけど、そんな余裕はなくだなあ。

 さて、北海道では。

陸自、離島防衛のロケット砲訓練 北海道・矢臼別で実弾射撃(共同通信)
 陸上自衛隊は10日、北海道の矢臼別演習場で米海兵隊との離島防衛作戦の共同訓練を報道関係者に公開した。離島に見立てた演習場から敵部隊を退ける場面を展開。海兵隊の高機動ロケット砲システム「ハイマース」と陸自の多連装ロケットシステム「MLRS」の連携手順を確認した。このうちMLRSが約13キロ離れた標的に向け、ロケット弾計24発を発射した。
 陸自と海兵隊は、中国との緊張関係が高まる台湾情勢を念頭に抑止力や対処力の向上に取り組んでいる。今後も共同訓練を重ね、作戦能力を引き上げる方針だ。

 ほんとうは、連休は、相方から、この監視に誘われていた。残念ながら仕事で余裕はなく……。相方は一昨日に監視活動に参加してきたようだ。

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 共同訓練、日米一体化は加速度的にすすんでいそう。ただ、今日のロケット砲訓練、在日アメリカ軍海兵隊のハイマースの射撃訓練の方は「弾が届かない」などの理由で中止になったそうだ。手続きミスで、三沢にとどまっていたとか。そのあたりの緊張感のなさは、どういうことなのだろうか? ハイマースはウクライナにも供与している高機動ロケット砲システムなわけだけど、日本での訓練はそんなに強い要求でも、関心でもないのだろうか? むしろ、自衛隊を引き上げることに関心があるということなのだろうか。うーん。

 同じく基地問題で、辺野古の基地のひろゆき氏の問題は、こんどは堀・大空問題に形をかえて広がっていて、運動はヴァージョンアップされるべきという議論になっている。ヴァージョンアップすべきはそうだけど、議論の内容そのものは、どう受けとめるべきなのか。ちょっとなあと感じのは、当たり前のことではあるとは思うけど、直球だけですむのかどうか? いろいろ心がざわつく。まず大事なことは、辺野古で起こっていることをしっかり共有すること、そして、基地問題についての、嘘やヘイトは許してはいけないでしょう。その際も、あくまでもていねに議論はしたいところでもあるなあ。

2022/08/31

副反応から通常モードへ ウトロ判決と普遍的価値 寄宿舎は「分離」か?

 昨日は4回目の副反応で、軽い発熱。今日は、ほぼほぼ通常モードに無事、復帰(まだ、肩が少し痛い)。ぜんぜん、関係ありませんが、暑さもぶり返しです。

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 ひたすらインタビュー①の原稿づくり。ぜんぜん知らない分野の作業だけに、結構、頭が痛いし、時間もかかる。集中力がなかなかねえ。インタビュー②の日程の設定も、そろそろ。いろいろ来月もたいへんそうだなあ。当たり前かあ、そんなに事態が変わっているわけでも決してないし、がんばろう。

 毎日、いろいろなことが起こる。テレビは、基本、統一協会問題でぎっしり。それはそれでとても大事な問題。

 昨日は、在日コリアンが集まる京都のウトロ地区に火をつけた容疑で起訴された被告の裁判があって、懲役4年の判決。判決文には、ヘイトだとか差別という言葉はなかったが、弁護団のがんばりで、裁判で被害当事者の発言もなされ、「偏見や嫌悪感に基づく犯行で、民主主義社会では到底許されない」としたことは重要。おりしも、明日は9月1日、関東大震災の日だ。

 日本国憲法は、普遍的な価値を体現していると言われるが、それが十分に力を発揮しないのは、その実現を支える、日本社会のありようが、普遍的な価値を大事にしない状況にあるからだ。その一つの要因が、植民地支配の歴史への向き合い方にあることははっきりしているとは思うのだけれど。

 励まされるニュースもある。

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 がんばるなあ寄宿舎の親たち。記者もがんばる。

 国連で障害者権利条約の日本審査もすすんでいて、そのなかで、特別支援学校や寄宿舎は「分離」だという意見も耳にする。Oさんの発言をうけてのものだろうけど、少し違うと思う。ヨーロッパでも、かなり機械的な「分離」と「統合」の議論をするところもないわけではないが、すべてはそうではない。たとえば、北欧でも特別支援学校は存在する。そのあり方は、健常児の学校と同じ土地のなかにあるというもの。大事なのは、その子どもが将来にわたって、地域で、みんなといっしょに生きていくために、どのような支援が必要かということ。そのためには、特別な支援が必要なこともある。ましてや、日本のように、すべてを家庭に、母親におしつけるような社会では、いっそうの家庭支援が必要あろう。そういうことは、子どもの権利条約の議論からだって導き出せる。ほんとうはそういうことが大事だと思うのだけど。

2022/08/14

「ウクライナ 戦争と人権」 と 「戦争はどう終わるのか」

 今日は、家族的な責任をはたす日。

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 孫①②とともに、水族館へ。孫①は元気いっぱい。じいじも、元気をもらう楽しい時間。

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 ばあばとすごす、孫①。貴重な時間だなあ。

 

 さてさて。朝日新聞のここ数日のオピニオン。たとえば、13日の 豊永さんの「ウクライナ 戦争と人権」などにはモヤモヤが広がっている。14日の千々和さんの「戦争はどう終わるのか」についても同じ。何が足りないのか。実は、とても単純なのだと思うのだけど、そのことがあまり議論されないというのが、いまの論壇のいちばんのしんどさなような気がする。たとえば、千々和さんの戦争の終わり方には、戦争を20世紀から21世紀にかけて、どのように考えるようになったのかという原理というものがない。ただ、力関係と戦争の終わり方を結びつける。それは、19世紀の思考と連続しているのではないか。豊永さんはそれでも人権という原理から考えようとする。だけど、もやもや。それは、いまの国連憲章の、国連のもとで、その原理を実現するうえでは、残念ながら過渡期的な、なかなか簡単には解決できない到達点にあるからだ。では、そこで、どのように原理にもとづいて、解決していく努力ができるのか。ヨーロッパの安全保障、国際的な安全保障への接近の考察というものがない。そういう意味では、論壇の現状は厳しいのかもしれない。力に対して、対抗する知恵の結集には成功していない。そんなことを考えてしまう。原理と現実。もう少し、こだわりながら現実に向き合う模索という営みはなされないのだろうか。

 

 

2022/05/15

「君が見つめたあの日のあとに〜高校生の沖縄復帰50年〜」と「証言ドキュメント “沖縄返還史”」

 今日は、団地の草取りスタート。団地のなかも鬱蒼とした感じ。

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 日曜日だから、掃除デーを粛々をすすめるが、天気がもう一つなので、シーツを洗濯したりは断念。

 仕事は昨日に引き続き、資料読みと、映像資料の視聴。あとは相談メールを送ったり。原稿がくるのは明日かなあ。メールの返事は少しだけ。いちばん待っている人からの返事はこない。これからだなあ。勉強はすすまない(苦笑)。

 さて、昨日のシンポ。学問と表現の自由を守る会第3回対面+オンライン・シンポジウム「戦争とメディア:21世紀の世界と日本国憲法」。

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 パネリストは、加藤陽子さん、青木理さん、高橋純子さん、そして水島朝穂さん。途中から、水島さんの独演会みたいになった(笑)。もちろん、加藤さんの基調報告も貴重だったし、青木さん、高橋さんのメディアのいまの報告も貴重なものだったけど、久しぶりに聞いた水島さんの話はおもしろい。バイデン政権の姿勢をどのように評価するのかというのは難しいところだけど(たしかに彼が言うように、バイデン政権は、プーチンの侵略を十分予期していたが、事実上黙認し、準備もしていたというのはそのとおりだと思う)、20世紀から21世紀の大きな流れの中で、事態ととらえるというのはそのとおりだと思う。問題なのは、集団安全保障の流れを、いまどう前にすすめるのかってことだと思う。

 昨日のETV特集はよかった。「君が見つめたあの日のあとに〜高校生の沖縄復帰50年〜」。

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沖縄本土復帰から50年。復帰直前の激動を記録した3万枚の写真がある。撮影した吉岡攻がこだわったのは高校生の姿だった。教師に導かれて復帰後に期待した若者たち。しかし、B52の墜落事故、高校生の刺傷事件などが起きると、若者たちは基地撤去を求め集会やデモに参加するようになる。一方で、集団就職で本土に渡り、壁にぶつかった者もいた。高校生たちは、その後どのよう人生を送ったのか、吉岡が半世紀ぶりに再訪する。

 復帰にいたる沖縄が、そこにいきる高校生たちがどのような現実に直面していたのか。人権すら守られないアメリカ世の沖縄。見た人誰もが、「ちむどんどん」が描く沖縄とのちがいに愕然とする。B52爆撃機の墜落爆発事件、米兵による前原高校の女子生徒刺傷事件……。復帰によって「日本国憲法の中に入る」という思いが強く伝わるものだった。そして、期待とは違った復帰であり、「屋良建議書」はいまも決して、実現していないと言うことを……。

 今日のNスぺは、「証言ドキュメント “沖縄返還史”」。同じ時代を描く。

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今年5月、沖縄が本土に復帰して50年を迎える。戦後最大の外交交渉と言われる「沖縄返還」。番組では、新たに発掘された外交官や政治指導者の証言をもとにその全貌に迫った。軍事拠点として沖縄を重視したアメリカ。「日本は核を持たない」という原則のもと、配備された核兵器を撤去し返還させようとした日本。祖国復帰を機に、基地の整理縮小を望んだ沖縄。NHKがこれまで取材してきた膨大な取材記録も加え、交渉を再構築した。

 沖縄の人々の苦しみは描かれている。米兵の事件の被害者や元琉球政府の職員が残した資料……。その告発の一方で、少し、モヤモヤしたものが残る。描いているのは政治の舞台の話だ。なぜ、政府は、沖縄の願いを背負えなかったのか。当時の政治家たちの模索は見える。しかし、日米の関係にある構造的な問題への接近が不足しているということなのだと思う。核抜き・本土並みち、自由な基地使用をめぐる駆け引きの描き方は、問題の所在をアメリカだけにしてしまって、日本の政治の問題への踏み込みをよわくしている印象をうけてしまう。むしろ、それがいまの安保法制にまで、すすめられていくということではないのだろうか? そして、沖縄の基地は、返還がすすまないどころか、新基地までつくられ、強化されようとしている。「よかった悪かったのかわからない」というのが、佐藤の残した言葉だという。むしろ、結局、ここでも、政治が、何のためにあるのかということが問われているのではないのか? いまの政治にはいっそうそのことが問われているということなのだ.

 

2022/04/01

特別支援教育「全ての教員に経験を」~文科省が通知で要請

 今日は、寒いです。相方の北海道東部はこんな感じ。

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 東京も寒かったです。そんななかで、インタビュー①の仕上げにかかりはじめます。明日には、仕上げ切りたいです。さらに、インタビュー③の日程調整と内容相談もすすめちゅう。

 そんななかで、ざわつくニュースの多いこと。SNSを見ていて、沖縄タイムスの阿部さんの記事が話題を呼んでいる。それに対し、樋口さんのSNSの書き込みが、なんというかざらざらした心になる。うーん。

特別支援教育「全ての教員に経験を」~文科省が通知で要請(JNNニュース)
 障害がある児童生徒への特別支援教育を担う教員を増やすため、文部科学省は全国の教育委員会などに対し、今後、採用する全ての教員に10年目までに2年以上、特別支援学校などでの指導を経験させるよう求める通知を出しました。

 特別支援教育を受ける児童生徒は年々増加していて、その担い手の育成は急務となっています。

 文科省の有識者委員会がきょうまとめた報告書では、教員が若いうちに特別支援学校や小中学校の特別支援学級を経験することで、障害の特性に応じた指導の重要性を理解できると指摘しています。……

 拘束力のない「通知」ですすめるというのが、いかにも官僚政治。現場の責任で、やってねと。現場の課題をきっとあるていど文科省は知っているから、手をうちたい。だけど、本来ならば、抜本的に養成課程を変え、それをバネに現場の自発性を強めることしかないはずなのに、上から条件整備なしに、押さえつける。だからこそ、現場責任という官僚的鞭をつかう。ほんとうに心がざわつく。

2022/02/13

「声をあげて、そして」

 今日も座談会①。座談会は分量が多いから、時間がかかりますねえ。超しゃべり言葉で、主語と述語の対応もないから、だいたんに変えなければなりませんしねえ。原稿も、どんどんいやってきて、その提稿作業もやらなければなりません。今日は4本、入れました!

 血圧がここのところ高いのが気になるところ。ストレスもあるけど、食事を変えないとなあ。自分でつくるとどうしても辛い物が多くなる。家族との関係もあり、魚や煮物、塩分が高いぞ!! 真剣に健康食を心がけないと、ちょっとまずいかもしれない。ここから、健康診断までの1カ月。本格的に、健康生活だな。健康生活!!!

 今日は、朝から、大事なドキュメンタリー。目撃!にっぽんで「声をあげて、そして」

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 5年前、自らの性被害を訴えたジャーナリストの伊藤詩織さん。彼女の問いかけは社会を少しずつ変えてきた。なぜ声を上げ続けてきたのか。社会に投げかけたものとは?

 2017年に実名と顔を公表し、性被害を訴えた異例の会見。この5年、カメラが記録してきたのが、声を上げ続ける中で葛藤する伊藤詩織さん、そして少しずつ変わり始めた日本社会の姿だった。性暴力を語ることがタブーとされてきた中、多くの被害者らが声を上げ始めたフラワーデモ、支援窓口や教育現場の模索。一方、無くならない性暴力やSNS上のひぼう中傷。なぜ声を上げ続けてきたのか。社会に問い続けた5年を見つめる。

 彼女の痛み、それでも声をあげた思い。葛藤や苦しみ、その意味、それが投げかけた問題。それらがどれだけ重いものか、大事なことが、わかっているつもりになってはいけない。その一つ一つを、しっかりうけとめないといけないと思った。

 NHKで、こんな番組をつくれるということ。大きな意義があるなあ。安倍さんが首相でなくなったこと、それは実は、彼らにとってはそうとう重大なことで、それだからこそ、必死でさまざまな巻き返しをしているのだろうなあ。その必死さということもよく見なければいけないのかもしれないなあ。などとも考えた。

2022/01/27

(論壇時評)人権感覚と社会 「内向きニッポン」が生む弊害 東京大学大学院教授・林香里

 工場籠城明け、気分を変えて次に向かいます。2月は日にちが短いです。そもそも、執筆者の層が薄くなっているので(幅広くなっているにしても、それ以上に)、インタビューにしても、座談会にしても、設定はかつてよりも、段々と難しくなってきています。そのため、早く作業をしなくっちゃと、まわりをせかせて、準備にかかる。まあ、思うようにが順調にはすすみません。思い通りにもなりませんねえ、いろいろと。いろきろ気にしていると、夕方、ほかのことで大ポカをしてしまったり……。修行が足りませんねえ。とにかく座談会①の設定に全力。あとは、実務もしあげる。

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 今日はお待ちかねの、林さんの論壇時評の日。

(論壇時評)人権感覚と社会 「内向きニッポン」が生む弊害 東京大学大学院教授・林香里(朝日新聞)
 オミクロン株拡大で外国籍の人たちに新規入国を認めない日本政府の政策に異論の声が高まっている。今月18日には入国拒否されている留学生らが「非科学的な措置」として世界各国同時の抗議運動を開始。米国研究者たちが「日本の国益を毀損(きそん)している」と岸田文雄首相に嘆願書も提出した。〈1〉は、世界保健機関(WHO)が入国規制措置の緩和を各国に勧告する中、日本の特異な対応を指摘する。

 国際政治学者の岩間陽子も〈2〉で、長きにわたって人の往来が途絶え、留学生も足止めされたほぼ「鎖国状態」を嘆く。経済も国家も循環してこそ成長し発展するのに、日本政府は社会の「血流を止めているようなもの」と政府と現在の日本社会の停滞を批判する。……

 最近も、岡山市の建設会社で働いていたベトナム人技能実習生が、2年間にわたり職場で日本人から暴行を受けていたという事件が報道されていた。こういった事態がなかなか解決しないのは、それを防止する法的な制度がないのと、救済する独立機関がないことが大きいのだと思うが、総じて政治は後ろ向きだ。ほんとうに「内向き」というのはその通りだと思う。真鍋かおりさんが「定期的に実習生がひどい目に遭ったというニュースが出てきますけど、そのたびになかなか私たちもどこか自分事として受け止めてなかったっていう部分はあって、やっぱりそうやって日本人が声を上げないと政治も動いていかない」と発言していたのには、ちょっとホッとする。

 今日は「慰安婦」問題をテーマにした映画「主戦場」に、同意なくインタビュー映像を使われ一般公開されたのは不当だと、ギルバート氏らがデザキ監督などに上映禁止などを求めた訴訟の判決が東京地裁であったが、公開は適法として、請求を棄却した勝訴だった。裁判では、勝訴を勝ち取っても、歴史修正主義は、まだ実際には跋扈している。たとえば佐渡銀山問題なども。国会では、高市政調会長がああいう歴史修正主義を政府に迫る質問を平然とし、それにあたかも同意しているような、おどろくような答弁をする政府(表現は結構あいまいではあるのだけど……否定はしない)。世界からはどのように見られるのかはほとんど無関心なのだと思う。  

2022/01/20

MBS元日特番に維新幹部ら3人出演 「中立性に問題」社内調査へ と 絶望のなかの希望

 とにかく、寒い日。はやくあたたかくならないかなあ。寒いのはいやだなあ。

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 今日は、いろいろ相談から。何とか最悪の事態は脱出かなあ? 毎月、心配なことばかり。それで、ゲラを送ったり、残りの原稿の催促をしたりで、一日がすぎていく。けっこう、いろいろバタバタですねえ。だんだんと籠城に近づいてきています。

 

 歌舞伎町で小学3年の長男が転落死し、母親が殺人容疑で逮捕された事件で、昨年8月に長男と小学1年の長女に睡眠薬を飲ませ殺害しようとしたとして殺人未遂の疑いで母親を再逮捕というニュース。事情はよくわからないが、ほんとうに追い詰められてたのだろなあ、子ども2人で無職で……。あるところに某職場に行って人を切りつけるという電話があったという話も聞いた。何か、ものすごく追いつめられたり、絶望のなかにあったり、つらい思いをしている人が多いのだろうな。そんな時代だ。ボクも絶望したくなるけど、そんなとき、毎日新聞の東海林さんが、夜、路上で寝ようとしていた外国人留学生に話しかけ、食事を提供し、泊めてあげていろいろな話をしたというSNSの書き込みを読んだりして、少しホッとしたりする。

 こんなニュースもある。

MBS元日特番に維新幹部ら3人出演 「中立性に問題」社内調査へ(毎日放送)
 元日に放送された毎日放送のトーク番組「東野&吉田のほっとけない人」(関西ローカル)に、日本維新の会の元代表の橋下徹氏と大阪市長の松井一郎代表、大阪府知事の吉村洋文副代表の3人がそろって出演したことについて、同社の虫明(むしあき)洋一社長は1月19日の記者会見で、政治的中立の観点から問題視する意見があったとして「(社としても)問題意識を持っており、調査を命じた」と明らかにした。

 同社によると、番組は東野幸治さんとブラックマヨネーズの吉田敬さんが様々なゲストを招き、根掘り葉掘り質問を重ねるバラエティー特番。昨年1月から不定期の単発番組として、計8回放送してきた。元日の放送では、橋下、松井、吉村の3氏が登場し、文通費問題や衆院選の評価、大阪・関西万博などの政治的な課題についても見解を語った。……

 大阪エリアの民放への維新の露出の異常さは、以前から言われている。それがこのエリアでの維新の支持率と無関係ではないことも。しかし、こんな番組が、かんたんにつくられ、放送されてしまうということが驚きでもある。民主的な感覚というものが、欠落しているし、そのことにほんとうに無自覚だ。しかも、放送局はある意味、世論の鏡みたいなところがあると言われるわけだから、社会の側の闇も深いのかもしれない。

 いろいろな点で、絶望のなかで希望を考え、さがさないといけない。

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