読書

2020/11/30

私たちはどんな世界を生きているか

 今日は、来月作業の準備をずっとしていた。企画の準備は、企画のテーマを考え、筆者を探し、筆者と話し合い、論点を提示して、主題を合意するというのが、準備の段階でやること。筆者と紐つけて、具体化していく過程がたいへんなのに、なかなか、そのことはまわりには理解されないなあ。そのあたりの技術も、なかなか次に伝えられないなあ。難しい。

 準備のさらに準備の段階で、この間、いくつか本を読んだけど、なかなか面白かったのが西谷修さんの『私たちはどんな世界を生きているか』。

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 西谷さん、話しているとおもしろいおじさんという感じなんだけど、ちょっとしゃべりすぎるおじさんなんだけど、なかなか深いなあ。
 うーん、なんて感想を書けばいいのだろうか。とても不思議な本でもある。世界はグローバル化し、科学の発達で、AIやICTが大きな影響をあたえる。その世界は、新自由主義の世界であり、そして、ポスト・トゥルースの社会だ。その社会のありようを、西洋の200年、日本の150年の歴史の経緯から、照射する。つくりあげてきた普天的なものの意味と、そして、いま、なにをどうとらえなおし、問いかけるべきなのか。よくまあ、かろやかに、あっさりと全面展開できるなあと。ただものではない西谷さん。いろいろ刺激をうけたし、紹介されている、いくつかの文献は、絶対に読んでみたいなあと思った。まだまだ、理解がついて行かないので、しっかり勉強しようとも思った次第。やっぱり、まだまだ、努力を重ねないとね。

 さて、どんどん冬が近づいています。

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2020/11/19

海をあげる

 今日は、残りの原稿をめぐってのメールのやりとりや電話のやりとり。それぞれ、できあがりには向かってはいるのだけど。

 コロナウイルスの感染拡大はすすむ。これから、どのようになっていくのか。コロナショックは弱いものに襲いかかる。雇用で言えば女性だ。
https://www.jil.go.jp/researcheye/bn/047_200925.html
 子どもたちはどうだろうか。学校の先生たちと話したとき、コロナ禍で、いまの生活が子どもたちの発達にどのような影響をあたえるのかをちゃんと見ないといけないということが話題になった。障害児学校の関係者に聞くと、障害のある子は、直接、さまざまな反応をする。もちろん、それでさまざまな困難を背負うことになるのだけど。だけど、その関係者は、障害ある子とちがい我慢している子はこれからどうなるのかと言っていた。弱いもののうえに襲いっかる困難は、この社会では、すべて自己責任とされる。なぜ、本格的にコロナ対策がなぜなされないのか、その政策的、思想的な構造のようなものを考えたいと毎日思っているところ。どれだけ、勉強できるだろうか。

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 『海をあげる』の感想を書いてみようと思う。正直、圧倒された。ボクは、自分の苦しさに引っ張られて、さまざまなことを自分の視点にひきづられてそこから、困難な人のことを考える。彼女たち、彼たちの話を聞き、それをまるごと受けとめ、発信する、そのために彼女はどれだけの努力をしてきたのだろうか。そのためには、決意も要れば、忍耐も、知性も必要だ。そのことに圧倒される。
 正直、彼女に対する見方を変えた1冊でもあった。涙に騙されていたのだろうか(苦笑)。そして、ある人が、彼女の研究・取材は、ソーシャルワークだと言ってきたことの意味をあらためてかみしめる。しっかりと聞き取り、受けとめ、発信する。そこでは、彼女、彼らの向こう側にある社会のありようも、しっかり見つめる。目の前にある、生活、日常を通して見つめ、語るのだ。その視線は、まだ、その社会を見ない、見えないでいる彼女、彼らの未来の視線をさぐるようでもある。そこに、強い思いというより、意思を感じる。そのぐらい激しい、意思、強さを感じる。そこにも圧倒される。
 最後に彼女は絶望を語る。そして、ボクらにその絶望を投げかける。そこで、ボクはうろたえる。だけど、そこから、きちんと脱皮しなければいけない。絶望のなかから、希望を紡ぐ道筋をみつけないといけない。青い、美しい、命を育む海を取り戻すために。

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2020/11/16

学術会議問題、学生118人議論白熱 鹿児島大の授業で

 今日は、朝から、提稿作業をしたり。今月もまだまだ難関が待ちかまえているのだけど、来月が超ピンチ。史上最悪レベル。いろいろ考えるんだけど、枯渇して思い浮かばない。とにかくメールをいくつか送るが……。ここは、ほんとうに、いろんなことに挑めるのか、自分もがんばりどころなのかもしれないなあ。

 企画の具体化が進まないと、助けて発信中❗ 返信していただいたかた、いろいろお願いするかもよ。めげずにがんばります。

 夜、お風呂の中で、河合くんの『教育』12月号の論文を読む。

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 注のナンバリングが間違っているのはご愛敬。内容は、ほんとうにいろいろ考えさせられた。いろいろ学んでみたことが増えた感じがする。そうなんだよなあ。

 今日の新聞で面白かった記事。

学術会議問題、学生118人議論白熱 鹿児島大の授業で(朝日新聞)
 日本学術会議が推薦した会員候補のうち6人の任命を菅義偉首相が拒否した問題について、鹿児島大学の学生たちが共通科目「日本国憲法」の授業で考えた。「学問の自由」の視点から見てどうか。首相の任命権は形式的か。オンライン上で議論が白熱した。

 ■任命拒否 適切「会員でなくても研究は自由にできる」 不適切「学問のほか『表現の自由』にも反する」

 10月22日、オンライン会議システム「Zoom」を使った授業が始まった。出席者は118人。1年生が中心だ。

 「皆さんのアンケート結果を見ることにしましょうか」。担当の渡邊弘准教授がZoomの画面にいくつか円グラフを映した。

 事前に図書館の文献を借り新聞各紙の社説を読んで、首相が6人を任命しなかったことをどう考えるかを書く。渡邊准教授はそんな課題を出し、予習前に問題をどう受け止めていたかも尋ねていた。

 最初の円グラフは、予習前に問題を知っていたか。「知っていた」が54%で、「知らなかった」が46%だ。2番目は予習に取り組んだ後の意見。首相による任命拒否は「適切」と考えた学生53%に対して、「適切ではない」は47%とほぼ半々だった。

 3~4人のグループでの議論が始まった。

 任命しなかったのが「適切」とした学生からは、「日本学術会議法には首相に任命権があるとあるので適切」「学術会議の会員でなくても研究は自由にできるから、憲法の『学問の自由』には反しない」「学術会議には10億円の予算が使われているのだから、政府は監督すべきだ」といった意見が出た。

 一方、「適切ではない」側は、こう主張した。

 「首相の任命は学術会議法を読むと、首相が推薦に『基づいて』任命するという文言で、形式的なものだとわかる。政府自身が過去に『形式的だ』と国会で答弁している」「会員の任命は研究業績で決められている。それを任命しないのは『学問の自由』に反する」「国の予算が出ているから監督を正当化していいなら、国立大学は政府のいいなりになる」……

 氏岡さんの記事だけど、氏岡さんともずいぶん会ってないなあ。それはさておき、学術会議の問題については、世論調査でも、説明不足は圧倒的だけど、任命拒否は撤回する必要がないというのが多いという結果もだされている。それだけに、きちんと議論する空間こそが大事なんだろうなあって思う。そもそも、民主主義は時間もかかる。豊かになっていくには、努力もいる。試行錯誤して、失敗して、後退して、そのうえで、民主主義があるのだよなあ。しっかり、はらくくって、頑張り続けないとなあ、など、若い人の議論に心から励まされる、そんな記事だったなあ。がんばろ。

2020/11/15

「いま、ともに『家族』を考える」そして『民衆暴力』

 今日は朝から、団地の枯葉清掃。いろいろ色づきまっさかりです。

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 午前中は、資料読み。いろいろメール。

 午後はzoomで全進研。「いま、ともに『家族』を考える」。

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 鈴木さんの実践。へえ、ボクと話すときは愚痴が多いですけど、すごい実践。さすがだな。家庭科で、正面切って家族をテーマにする。うん、すごい。

 杉山春さんと、黒田さん。杉山さんは、今月号で登場していただいた。そこには強い問題意識があった。虐待の対策が論じられるとき、児相がまずとりあげられる。たしかに、児相は大事だけど、そこを軸に考えるのではなくもっと違う視点があるのではないか。児相はある意味で介入。その以前の支援が必要ではないか。黒田さんは福祉の人だから「予防」と言っていたけど、問題意識はとっても共通している。

 苦しい思い。さまざまな思いを、やぱり考えたい。それは自分の苦しさでもあるのだし。

 さて、最近読んだ本で面白かったもの。藤野裕子さんの『民衆暴力』

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 この本は、「新政反対一揆」「秩父事件」「日比谷焼き打ち事件」「関東大震災時の朝鮮人虐殺」を取り上げ、日本近代の民衆暴力について考える。こうした問題をとりあげるとき、民衆のエネルギーとか、偏狭なナショナリズムとか、いろいろ論じられる。だけど、そんなに単純な話ではない。その様相は多面的だ。その背景にあるものは複雑で、その複雑なものをていねいに、実証的に分析していく必要がある。そこからは社会の変化や国家の思わぬ側面も見えてくる。とりわけ、いまの社会も、不寛容さや排他的な議論が目立つだけに。ていねいに、その背景を、経緯を分析することの大切さを教えてくれる。いまだからこ、読みたい本だなあ。

2020/11/08

「連れ合い」と「相方」 「介助される側」と「介助する側」

 今日は、朝から、インタビュー①原稿に挑む。語り手の問題意識を、どういかして組み立てるのか。まだ、作業ははじまったばかり。相方は、合同教研。zoomはどこでもドアだねえ。

 相方がずっと帰ってくれなくって、相方の博士学位のお祝いをおくらなけてはと思っているうちに、8カ月がたってしまったけど、なかなかそのチャンスがない。どうしようかな。そんなことを考えていて、部屋の外を見ると、団地のすっかり紅葉している。夕食の買い物に行く途中の公園も紅葉。きれいだなあ。秋もきらいな季節ではない。

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 吉郎さんと池添さんの『「連れ合い」と「相方」 「介助される側」と「介助する側」』を読む。

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 新婚(再婚)直後に病で倒れ、壮絶な介護。強い社会的視点を失わずに、生きるそういう生き方がすごいって正直思う。率直な、葛藤をくり返しながら、しっかり生き抜き、発信し続けるのがすごい。だけど、そこに至る過程の、さまざまな思いを、今回初めて知ったこともふくめ、すごいなあと思う。目標のお二人だけど、なかなか、自分は無理だなあと思ったり、少しでも近づきたいと思ったり、なかなか課題の大きさにたじろいたり、いろいろ、いろいろ。

2020/11/06

『安倍政権の終焉と新自由主義政治、改憲のゆくえ ――「安倍政治」に代わる選択肢を探る』

 学術会議問題、論理の破綻を誤魔化そうとすると、どんどんわけのわからない誤魔化しの上塗りになってしまう。どうするんだろう。政府の対応は、このまま、時がたてばなんとかなると思っているのかなあ? 次は内閣委員会の大臣所信への質問かあ。批判のひろがりには注目するが、政府を見ていると、気持ちは暗くなる……。

 さて、今日はインタビュー①の準備をして、そして、会議のあと、午後からインタビュー①。刺激に満ちた話で、楽しかった。インタビュー原稿でがんばる気持ちになる。

 さて、1日で読めと命令された本。みなさん、治さんの新刊(『安倍政権の終焉と新自由主義政治、改憲のゆくえ ――「安倍政治」に代わる選択肢を探る』)についての感想を書き始めているので、ボクも。

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 この間は、渡辺さんは、改憲動向を中心に論陣をはっていた。新自由主義についていろいろ調べることができてないからなあと、口癖のように言っていた。ところが、今回の本では、安倍内閣のもとでの新自由主義の再起動の特徴を分析する。あらためてその定義から、安倍内閣のもとでのその特質をていねいにみていく。医療政策の分析は驚いた。あくなき探求心は、コロナ対策で露呈した政権の無力さをみごとにうきぼりにしているし、そのありようは新政権に引き継がれている。それだけに、またれていた分析だなあと、感嘆させられる。だけど、同時に、改憲の動向への分析に、いまの動きを見事に分析している。とりわけ、敵基地攻撃力保有の問題をしっかり位置づけての分析は、うならされる。まだまださすがだなあと、強く思った次第だなあ。

2020/11/05

2つの雑誌の記事の紹介

 今日も、朝からインタビュー①準備。映像を追加で見たり。合間に先の企画の手打ちをしたり、考えたり。ちょっと、悶々とした一日。

 さて、雑誌の記事を2つ紹介。

 1つは、『女性のひろば』12月号の「ガイドブックにない旅 北海道・『囚人労働跡』を訪ねる」。

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 北海道の5つの監獄跡をたどる旅。書いたのは、名寄市立大学の江連崇さん。北海道の民衆史には、小池喜孝の『鎖塚』という名著があるけど、その内容にもふれつつ、囚人労働の跡をたどる。ボクも、3つは行った。硫黄山にも行った。北海道の近代史には光と影がある。その影の部分と向き合うことが、とても大事であることがよくわかるのだ。

 もう1つは、『経済』に載った『日韓の歴史問題をどう読み解くか―徴用工・日本軍「慰安婦」・植民地支配』の書評。

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なんと矢野秀喜さんに書いていただいた。とっても評価していただいて、嬉しい限り。よく書いていただいた! 感謝です。『経済』は共産党に近い雑誌。その『経済』に、矢野さんの書評が載るなんて! (仕掛けたのはボクですけど) 野党共闘の時代。一致点を大事にしてたたかいのだもの。

 今日もいい天気でした。写真は、千駄ヶ谷駅前の銀杏です。

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2020/11/03

日本キリスト教会 日本軍「慰安婦」問題と取り組む会主催のオンライン講演会「女性国際戦犯法廷から20年」

 今日は、午前中は、日本キリスト教会 日本軍「慰安婦」問題と取り組む会主催のオンライン講演会「女性国際戦犯法廷から20年」。渡辺美奈さんの話を聞きたくて。

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 話の内容は、前半はどういう世界の流れの中でこの法廷がとりくまれたのか、戦時性暴力を違法化し、その責任を問う取り組みの流れを解説する。後半は、では日本ではどのようにこの問題に向き合ってきたのかというか、ふみにじってきたのかという問題。年表などの資料もわかりやすく、勉強になった。法廷から5年目に、西野瑠美子さんにインタビューしたのを思い出した。そのころにwamができたんだよなあ。

 あらためて勉強を重ねないと、自分の考えることが、ずれてしまうということを自覚されられる。ジェンダーにかかわる問題はなおさらそうだ。やっぱり、ぐさぐさとくる。

 午後からは、戦犯法廷の映像を2本見た。ほんとうに、そこで問われていることの重みと、サバイバーの人たちの証言に圧倒させられた。多くの法律関係者の真摯なとりくみにも頭がさがった。そのあと、『女性国際戦犯法廷の全記録』をぱらぱらと読む。その議論のなかみは圧倒される。よくこのようなとりくみができたものと、いまさらながら改めて思った。

 んなわけで、国会には行けなかった。だけど、菅政権の動きはものすごく醜くなっている。国会答弁が成立しなくなっていることを一般メディアでも指摘するようになっている。さすがにこのままでは、支持率もどうなのだろうか? ますます、政治の先行きはよくわからなくなっていく感じがする。問題は、これから、どのような世論をつくっていけるのか? だなとは思う。ここはじっくり、いろいろ企画を考えないといけなさそうだなあ。

 天気がもう一つで、洗濯は困るね。日曜も忙しかったので、夕方に、少しばかり、掃除をした。

2020/10/24

『性暴力被害を聴く』とはどういうことか

 今日は、午後からzoomで以下のシンポジウムに参加。

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 「『性暴力被害を聴く』とはどういうことか」。女性戦犯国際法廷に向けて、『証言4集』において、大きくその方法を発展させた、日本軍「慰安婦」被害者への聞き取り。日本軍「慰安婦」問題解決運動は、運動にとって都合のいい話しかサバイバーから聞いてこなかったなどという見方が日本社会には存在する。韓国でも強まりを見せ、正義連批判へ向かっているもとで、あらためて、日韓で「慰安婦」サバイバーの語りを聴いてきた人たちから、どう「聴いてきたのか」を明らかにしたのが『性暴力被害を聴く』
 『証言4集』を編集した梁鉉娥さん、正義連の新理事長であり米軍基地村女性の語りを聴いてきた李娜榮さんが報告。日本で「慰安婦」サバイバーを支援してきた梁澄子さん、AV被害のサバイバーを支援している宮本節子さん、『証言4集』の編集者の1人である金秀珍さん、済州島4・3事件の聴き取りに携わってこられた金成禮さんがコメント。大門正克さん、山本めゆさんが発言。

 被害者中心主義 で「聴く」という行為とはどういうことなのか、その体験の振り返りをまるごと「聴く」ということ、その努力や難しさ、なぜ、そのように至ったのかという経緯も含め、いろいろ考えさせられる。そのことをとおしてみてきたこと、そこから、歴史認識をつくっていく通路や架け橋とはどういうものなのか? 日本の「慰安婦」バッシングに比してどれほどの努力や試行錯誤が繰り返されてきたのか、正義連をめぐる問題も、どれほど誠実に向き合おうとしているのか。しかし、同時に、課題も大きいなあ、考えなければいけないことも大きいなあと改めて思う。とりわけ日本社会のような、女性に対する暴力に社会として十分向き合ってこなかった社会ではなおさらと。とても、刺激にみちた時間だった。ただ、やっぱり、国際シンポで、通訳を介してというのは、なかなかつらいものはある。

 この聴くをめぐる問題は、性暴力サバイバーだけに限らない問題でもあるとも思った。

 その後、夜は、教員たちと、いろいろおしゃべりの時間。「学力」「資質・能力」「学習者」、ICTなどなど、コロナ禍で問われている教育の本質的なあり方の問題をめぐって、刺激をいっぱいもらった素敵な時間だった。

2020/10/12

普通に生きることの謎を解く 若者について考えるための10冊

 インタビュー原稿の修正が2本やってきたので、提稿。そのあとは、明後日からの緊急企画の①の資料づくり。それから、インタビュー原稿③にとりかかる。夜までに、3分の2まではきたかなあ。明日には、仕上げまでいきたけどなあ。なかなかいつもの座談会の設定ができない。大丈夫かなあ。今月は、ほんとうにページがそろうのかなあ。今月もまた、かなり厳しい綱渡り、しかも休みなし。週末には5x連勤までいきそうだなあ。

 月刊Journalism(ジャーナリズム)2020年10月号を眺める。

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 今月は、読書ガイドのような内容。お目当てはもちろん中西新太郎さん。「普通に生きることの謎を解く 若者について考えるための10冊」。うん、「普通に生きる」「生き延びる」というのは、キーワードだ。生きづらさのなかで、したたかに生きる若者たちの戦略をまるごとみつめるということか? 後半は、政治と若者。これもまた難しい。「保守化」をどう見るのか。一見、非政治的な世代のみつめる社会と政治。現実の中で、したたかにつながり、社会や政治との向き合い方を探求する。その姿をていねいに、みすごさずみつめなければいけないのかなあ。

 もちろん、BLMやジェンダー平等、アナキズムも読んでみたいですよ(苦笑)

 さてさて、明日こそ、進みますように。

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