平和

2026/03/06

ななななななななななんと

 今日は、ちょっと私的な用事の一日。それはそれで、またそのうちにご報告の機会があれば。

 ただ、面白かったのは、電車のなかでのおじさんたちとの会話。北海道の話をして、そのうち釧路のメガソーラーの話になって、最後は戦争の話になる。言っていることが超まともな展開。だけどね、おっちゃんたちの結論は、参政党だった。うーん。だけど、いまの政治への不満の受け皿の1つがそうなっているというのは、まぎれもない事実だなあとつくづく思い知らされた会話。うーん、うーん。

 その私用な用事があったため、北の地であった、講演には遅れて参加。

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 ちょっとしか話は聞けなかったけど、その時間だけでもぐっとひきつける話。自衛権、自衛という言葉はいまどのように使われているのか。これは大事な問題。

 

 でアパートに戻ると、ななななななななななんと、明日の飛行機が欠航。明日乗る予定にしていた飛行機が!!!!!! 明後日には、東京で相方の退職記念の講演があるというのに!!!!! チケットの振り替えをあわててしたのだけれども、 その作業もかなりたいへんで、ほかの方法なども考えてみたけれども…。さてどうなるのかなあ。

 

2026/03/05

学童保育の職員100人超、民間転籍を拒否 手当など減「約束違う」

 昨夜は夜中に、かなり長時間、両足がつる事態に!!! もう痛いのって、ほんとうにたいへんで、その後もなかなか元の状態にはもどらず、ほんとうにつらい夜になった…。まあ、加齢によるものなんでしょうけど。つらいなあ。

 今日は、そんなわけで、調子悪い中、一日が始まる。とにかく、来月座談会①の資料を読んだり、今月緊急のインタビュー②の資料を読んで内容を考え始めたり、来月インタビュー①の資料を読んだり落ち着かない中の仕事。メールのやり取りも…何本か。ちょっと進んで、あまり進まず。どうにもね。

 

 今日は、このニュース。

学童保育の職員100人超、民間転籍を拒否 手当など減「約束違う」(朝日新聞)
 埼玉県富士見市の放課後児童クラブ(学童保育)で働く職員たちが、4月からクラブを運営する民間企業への転籍に応ぜず、円滑な移行が見通せない状況になっている。労働条件の切り下げに反発しているためで、4日現在、収拾のめどは立っていない。

 同市の学童保育は、共働き家庭などの小学生の遊びや生活の場。同市では小学校の空き教室などを使って11校区で実施しており、2025年度は約1800人が利用している。

 市は1999年、「市社会福祉事業団」に運営委託を開始。2006年に指定管理者制度を導入し、5年ごとに事業団と随意契約を重ねてきたが、昨年から公募に切り替え、民間の「シダックス大新東ヒューマンサービス」(東京都)を選んだ。

 市と同社は、事業団で働く職員約210人(うち正規職員約70人)の多くに転籍してもらい、4月から新体制に移行する考えだった。…

 実は、ここで出てくる自治労連埼玉県学童保育指導員労組には、かつて大変お世話になったことがある。もう20年以上前の話で、私が住んでいる市で、父母会運営の学童保育を市の直営にする際に、その民営の学童の指導員の首を切るということがおこなわれ、それに対するたたかいを父母と指導員でやったときに、全面的に応援していただいた。富士見市と草加市のみなさんに。

 あれから20数年。学童保育はさまざまに制度として整備はされたとは思うけれど、そして、ほんとうにたくさんのクラブがつくられるに至ったけれども、大きくとりのこされているのが指導員(職員)の待遇の問題。その専門性にふさわしい状況に改善はされない状況がある。非正規やパートという状況は後半に残り、不安定さは変わらない。むしろ経営体が、民間企業にうつるなかで、より不安定になっているところも少なくはない。

 かつてのように、われわれがやっていたように父母がみんなで運営するというのは、正直相当困難だ。父母の会がNPOをつくってというのもやはりさまざまな難しさがある。ほんとうに指導員の専門性を共通の認識にし、それが身に着いたり蓄積したりできるようにするには、学びあいがないとできないが、なかなかそういう条件がつくられないという現実の困難がそこにはある。だからこそ、政治や行政は、もっとこの制度を大切にしてほしいのだけれどもなあ。

 大幅に株式会社なども参入し、効率なども求められるようになった時代。何がどのようにいま議論されているのだろうか。20数年前に首都圏郊外都市の市連協の事務局長としてこの運動の最前線にいたボクにもほとんどわからない世界になっている。二番目の孫も4月からは学童っこになっていく予定。少し、勉強してみたい気がするところでもあるのだけれども。

 昨日は夜から雪。朝には積もっていたが、お昼には大体溶けた。こちらも春は近そうだ。

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2026/03/04

国家情報会議、スパイ防止で司令塔 メンバーは首相・9閣僚―設置法案全容

 今日も、朝からイランの情報を集めることから。アメリカの国際法学会が「トランプ政権は国際法を再び無視している」と非難する声明を発表し、先制攻撃を正当化する国際法上の根拠はないと述べ、自制と交渉による解決を呼び掛けるなど、アメリカでも批判が広がっていることに、ちょっとホッとする。攻撃は数週間にわたって準備が行われていたにもかかわらず、議会との協議を経ていない点も問題視し、アメリカの法にも違反しているとしているのも注目されるところ。日本の政府はどうだろうか? それでも戦火は広がっている。関係国の動きも、混とんとしながら戦火が広がるという感じ。今後どうなっていくのか。

 来月座談会①の資料を読みながら、その設定のための作業をあれこれ、はじめる。同じく、論文企画についての調べものも。さらにその先の企画のための資料を手配したり。だけど、あまりこなせているという感じではない。花粉症の薬の副作用が強い。とにかく、すぐ眠くなるしなあ。思うように仕事がすすまないのが苦しい。北の国に来ても、やることは変わんないけど、思うようには進まないのも同じか。

 そんな日に朝から、後輩の訃報が新聞に…。一回り以上の後輩だし、ものすごく悲しい。病気とも相当頑張ってたたかっていたんだと思う。ただただ合掌。

 国会では、審議時間をめぐって激しいやりとり、それでも与党は年度内で強行するのか。うーん。そうなると、予算後は、どんどん、おそろしい法案がでてくることにある。

国家情報会議、スパイ防止で司令塔 メンバーは首相・9閣僚―設置法案全容(時事通信)

 政府の国家情報会議設置法案の全容が4日、判明した。インテリジェンス(情報活動)の司令塔機能を強化するため、現行の「内閣情報会議」(議長・官房長官)を格上げして「国家情報会議」(同・首相)を設けるのが柱。情報の収集・分析に加え、外国のスパイへの対処も所管する。近く国会に提出し、今夏の発足を目指す方針だ。

 新たな会議は…(1)安全保障やテロリズムに関する「重要情報活動」の推進(2)外国のスパイによる影響工作を含めた「外国情報活動への対処」―について審議し、基本方針を定める。各省庁には資料や情報の提供を義務付ける。

 仕事上で、こちらの作業がちょっと中断してしまっている。まずいなあ。次々といろいろなことが起こって、ほんとうにこなせない。一つ一つが重大なだけに、どうすればいいのだろうかと頭を抱える。

 今日はこちらは湿った雪が、ずっと降り続いている。昼間は積もったりはしなかったが、夜になってうっすらと積もり始めている。明日、雪かきはある? ない? あーあ。

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2026/03/03

イラン攻撃、米軍が作戦詳細明かす 最初に動いたサイバー軍と宇宙軍

 今日も朝から、今月緊急のインタビュー②のための映像資料を見たり、来月企画の資料を集めたりの作業からスタート。一日、来月座談会①のための資料読み。過去に何度か特集などもやったテーマだけど、やっぱり知らないことが多い。ボクのような政治を扱う雑誌で取り扱うのは、立法やその執行にかかわることが多い。その法律は何のためにあるのか、そして政治は何のためにあるのか。資料を読みながら、そのことが胸に迫る。

イラン攻撃、米軍が作戦詳細明かす 最初に動いたサイバー軍と宇宙軍(朝日新聞)
 米軍がイスラエルとともにイランに仕掛けた軍事作戦の様相が明らかになりつつある。米軍制服組トップのケイン統合参謀本部議長は2日の記者会見で、「前例のない規模」の作戦の経緯を明らかにした。

 軍最高司令官であるトランプ大統領による攻撃開始の「ゴーサイン」が出たのは、攻撃前日の2月27日、東部時間午後3時38分だった。

 AP通信によると、トランプ氏は継続中だったイラン側との交渉について記者団に「満足していない」と語った後、乗り込んだ専用機エアフォース・ワンの機上で作戦を承認。直前まで同乗した共和党議員らと交渉継続の是非を議論したが、「イランの引き延ばし戦術だ」との認識が大勢だったという。

 ケイン氏によると、各部隊は大統領の命令を受けて最終的な攻撃準備を始めた。…

 イランとの交渉に、アメリカ、イスラエル側が一方的に、それを打ち切って、攻撃を開始したということがその経過からもよくわかる。典型的な先制攻撃と言える。同時に作成は、周到に準備されている。その際、情報戦が大きな役割をはたしていることもよくわかる。

 日本がいま、インテリジェンスの強化というったとき、そこには情報をめぐるいろいろな側面があるのだけれども、今回のように、相手の軍事にかかわる情報を多く集めて分析するということも当然大きな位置を占める。それは、武力行使と不可分なもので、限りなく一体化したもののようにも思える。それを実際の武力行使より以前に、徹底しておこなわれる。それを戦後の平和原則からみてどう考えればいいのだろうか。それもまた、大きな課題なよういも思えてくる。そしてその情報戦でも、アメリカとイスラエルは圧倒的に優位にあるということも言える。そこに日本も関与し、さらには追いつこうというのか?

 アメリカはある程度の軍事的優位を示さないと、攻撃を止めることがないだろうし、イランは、ここまでくれば大規模な反撃も必要になる。ながく続けはどちらにも大きな打撃になりかねないので、そのあたりの探り合いをしながらも、戦火はさらに広まる危険も否定できない。世界のこれからにとっても、日本の今後にとっても、重大な事態はさらに続くのであろう。うーん。

 

 今日は雨(みぞれ)だったなあ。明日は雪が積もるのだろうか。

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2026/03/02

予算委員会を少し見ていたが、ほんとに驚いた

 北の国は、やっぱりまだまだ寒い。だいぶ、東京とは違うなあ。朝から、まずはイラン関係の情報あつめからスタート。心がつぶれるような事態。

 うーん。国会はやりたい放題だなあ(与党の)。しかも、本気で、年度内に予算を上げるつもりのようだ。これだけ問題の多い予算を、審議は十分なされず。しかも、自民党とかわらない政党が多数をすめるだけに、いっそう審議は深まらない…。

 今日の予算委員会を少し見ていたが、ほんとに驚いた。アメリカとイスラエルのイラン攻撃を、イスラエルの自衛権と、アメリカの集団的自衛権という見解をそれぞれ説明していると茂木さん。基本、それを容認しているという口ぶり。高市さんは「法的評価はしない」と。つまり、いずれにしろ、この無法な攻撃を容認していくというわけで。そのうえで。イランの核開発をあげつらう。だからこそ、冷静に考えるべき。核合意を葬り去ったのはだれなのか、いま、話し合いのテーブルから離れたのは誰なのか。トランプやネタニヤフはかなり正直に語っている。体制転覆まで語っているし、イスラエルは、NPTに反して核保有をしているのではないか。まともな議論とも思えないことを平然と国会で発言するのが、時の首相であり、外務大臣だということ。うーん。

 一人で部屋にこもって仕事をしていると、気が滅入るし、ほんとうにおかしくなりそうでもある。

 今日はそれでも、来月(4月)インタビューのための資料を1つ読み切る。かなり頭の中では深まった感、というかあまりにも知らなさすぎる。それから来月座談会①の資料にもとっかかる。

 いい天気だから散歩ぐらいはしないとなあ。

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2026/03/01

朝から、イランのニュースで、気持ちがつぶれる

 今日は友人を連れて矢臼別に行ってきた。

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 いつも無理を聞いてくださるSさんに感謝。しかし、今日も、爆音のお迎え。榴弾砲の射撃訓練がおこなわれていました。今日もいろいろ学べて、考えて、貴重な時間でした。いろいろ貢献できればいいんですけど。

 

 そんな今日は朝から、イランのニュースで、気持ちがつぶれる。報道が、イランの問題点を――たしかにイランの政治体制にいろいろ問題があるにしても――あげつらうことが中心になっていることは気になる。平和の脅威で、自衛の攻撃だと。自衛ということばの意味がほんとうに変わってしまう。そういうなかでの問題であり、それは日本の政治に直接かかわってくる。アメリカとイスラエルによる明白な国際法違反。そのことをしっかり告発していくうえでも、核兵器開発にかかわる、トランプとイランの交渉の過程はしっかり押さえていたほうがいいのだろうな。それは、何よりもトランプが主導した核合意からの離脱からはじまったことでもあるのだろうし。パレスチナもイランもつぶしにかかる。これでさらに中東は深刻な事態となっていくのは必至。うーん。

 

 いろいろ勉強することがふえていく。

2026/02/27

高市首相、3文書改定で「経済安保も主要課題に」「自立性は日本を守る」…衆院予算委で論戦スタート

 今日は朝から電車が遅れている。が、鼻がじゅんじゅん、苦しい一日。再来月インタビューの設定と、再来月座談会の仕込み相談をすすめる。あと、音声資料のお願いをしたが返事はこないなあ。

 明日から北の国に。相方の退職もあり、いろいろやらないといけないことが多い。北の国への移動の準備と明日の移動、結構、きつい作業である。いつまで続くのかなあ。

 さて、高市さんの、「奨学金返済減税については、奨学金制度の観点からは、奨学金の貸与を受けなかった方との公平性や必要のない奨学金を借りるといったモラルハザードなどが起こる可能性…」というモラルハザード発言がまたまた話題になっている。モラルハザードって、あなたが言うのっていいたくもなる。そのことばを、教育や社会保障の抑制のために使うのは、「護送船団的な状況が続くならば、いわゆる「モラル・ハザード」(生活保障があるために怠惰になったり、資源を浪費する行動)が社会全体に蔓延し、経済活力の停滞が続くことは避けられない。現在の日本経済の低迷の原因の一つはモラルハザードによるものと理解すべきである。もしそうであるなら、日本人が本来持っている活力、意欲と革新能力を最大限に発揮させるため、いまこそ過度な規制・保護をベースとした行き過ぎた平等社会に決別し、個々人の自己責任と 自助努力をベースとし、民間の自由な発想と活動を喚起することこそが極めて重要である。」という経済戦略会議の答申(1999年2月26日)に見出すということを勅使河原さんが本で書いていたそうだ。とにかく労働者のせいにする、ちょうど資本論を読んでいて、本源的蓄積のところで、労働者が怠けるのは「自発的意思によるもの」というくだりにぶち当たる。いつの時代も同じだなあとも痛感する。

 

高市首相、3文書改定で「経済安保も主要課題に」「自立性は日本を守る」…衆院予算委で論戦スタート(読売新聞)
 衆院予算委員会は27日午前、高市首相と全閣僚が出席して基本的質疑が行われ、2026年度予算案の実質的な論戦が始まった。首相は年内改定を目指す国家安全保障戦略など安保3文書で、経済安全保障分野を主要な議題に扱う考えを示した。政府・与党は予算案の年度内の成立を目指す。…

 経済安保。ほんとに、真剣に企画化を急がないといけないのだけれども…。攻める高市さんを甘く見てはいけないなあ。いっそうそう思った。

 

 でも春は近い。

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2026/02/25

代表質問が昨日からはじまっている

 今日は、朝から、自宅のキッチンの水道の蛇口の取り換え工事。でもって、貰い物の食洗器を設置。うちは貰い物が多いなあ。設置するための蛇口の取り換えに結構、お金がかかるのだけれども。

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 便利になればいいなあ。

 思うように、先の企画が決まっていなかない。とにかく朝、工事を横目で見ながらメールを送りまくる。でもまあ、すすまないなあ。来月の抑えはだいぶがんばったけどなあ。

 

 国会は、代表質問が昨日からはじまっている。残念ながら衆議院では、うちは質問ができない。他党の論戦のなかで大きな焦点の一つが、2026年度予算案について「年度内成立を目指したい」と言っていること。もうすでに、衆院は13日でということまでささやかれている。本気か。先の臨時国会でも大型の補正を短期日で通した。いろいろ問題がありそうな予算を、ろくに審議もせず、審議をするための十分な時間的保障もせずにすすめていく。国会の軽視と政府の肥大化がすすんでいく。口では繰り返し野党の協力をというが、数を力に野党の足元を見ているという感じ。野党はどこまで踏ん張れるか。そのためにも、予算そのものの問題をもっと突っ込んで、見ていかないとなあ。ちょっとちゃんとしないとなあ。

2026/02/21

春は、近いはず。そう心に言い聞かせる。

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 春は、近いはず。そう心に言い聞かせる。

 昨日で工場籠城は終了。結局、今月も厳しかった。厳しい選挙もあったしね。それでも、みなさんにがんばってもらって、何とか乗り切る。

 だけどね。自分は役割をはたせていないのではないかという思いはどこまでもつきまとう。いろいろ課された課題は多く、かつ大きいのに、できていることはほんとうに少ない。次の社会、そこに生きる人のために何ができるか。正念場だなあ。

 今日は、火災保険の契約手続きがあったのと、あとはテーマを決めて、資料を読み始める。でもなかなかすすまない。しかも、決めたテーマがちょっと多いよなあ。だけど、そこにいくつかたどり着かないと、企画がねえ。そういう矛盾につきあたる。

 さて国会がはじまり、昨日は政府4演説。高市さんの施政方針はライブで聞いた。長い、しかも経済が中心。それを積極財政という名で、ポジティブに語って、未来を切り開こうとよびかける。伊藤さんが、高市さんの演説は応援歌だと言っていたけど、それはなるほどでもある。別に、政策的な緻密さがあるわけでもない。むしろ、投資だとか、積極財政と言っても、実現性があるようなものを語っているわけではない。こうなればいいなあという分野をあげているに過ぎない。具体的にあるのは従来型の公共事業にDXをつけたものみたいなもの。だけど、とても厳しい競争社会で、何とか、自分がそのなかでの生き残りか方を必死で模索している人にとって、強い経済、日本列島というのは応援歌に聞こえるというわけか。ボクらは高市さんのいうような社会を望んでいるわけではない。もっと人を大切にするやさしい社会であるはず。しかし、それを届けるのにはいつくもの工夫も、努力も必要だということは明らかなのだけど。

 国会が始まって、それはつくずく感じる。ほんとうに必死になって、いろいろなことにとりくまないと、政権に対峙できそうにない。そう感じてしまう。矢継ぎ早に出された総理大臣の指示書や、記者会見、施政方針。背景には、明らかに政権棒遺書があって、その背景には、石破時代の三党合意だとか骨太の流れととともに、高市が「国力研究」などで主張してきた流れが合流している。そういう意味では、高市が孤立しているわけもない、大きな流れという側面もあるのではと思ってしまう。だから、軽視できないのだ。それに対峙するのは、どこまで、リベラルの塊を再建できるのかということと、強く、しっかりした論戦をリードできる勢力の力ととりくみも必要だし、それに対応した運動が必要だけど…。それに貢献できる仕事ってどういうものができるのか。

 籠城が終わって、昨日も相談したりしたけど…。焦ってるのかな。高市鬱っぽいのかなあ。それでも、何とかがんばらないとなあ。

 

2026/02/17

「政権交代、ちょっと無理かも」 闘う政治学者が漏らした本音

 昨日、今日はとにかくインタビュー②。今日の夕方には仕上げて発信。①も②も戻ってきて、そのまま一気に提稿まで! ちょうど1週間で、2本。さすがにきつかったです。

 国会もいよいよ明日から。いろいろ情報を集めるほど厳しいことが見えてくる。共産党が小さくなったことはどれだけ重大なことなのか。同時に、リベラルな最大野党なくなったことのもつ大きな意味。そのことを正面から見つめたい。

 

 のっけからひどい話がでてくる。「米国防総省が米政府監査院(GAO)に提出した公式回答で、新基地が完成しても別の長い滑走路を用意できない場合、普天間基地(同県宜野湾市)は返還されないとの見解を示していたことが分かりました」というニュース。日本政府は、いつ、どこまで知っていたのだろうか。なぜ、それが選挙直後に出てくるのか。ほんとうに腹立たしい。沖縄で、新基地反対の議席がなくなった今、どうアメリカ追随の政治がもたらす困難を示している沖縄の声をどう、国会に届けていくのか。雑誌も新しい挑戦をしていかないといけない。

 「南鳥島沖でレアアース(希土類)を含む泥の掘削に成功した地球深部探査船「ちきゅう」が14日、静岡・清水港に帰港した。成功が公表されたのは衆院選まっただ中の今月2日で、自民党議員らはこぞって成果を強調した。だが、プロジェクトに関係する政府関係者からは「もうちょっと冷静になってほしい」との声も漏れる。専門家も、まだ試掘段階の成果が誇張されていると指摘する」(毎日新聞)。「産業として確立するには10~20年はかかる」と言われている。それを誇張して、中国に対抗できると煽る。不確かな政権の外交運営の恐ろしさも感じる。

 そんななか、山口二郎さんの記事が出た。

「政権交代、ちょっと無理かも」 闘う政治学者が漏らした本音(毎日新聞)
 「闘う政治学者」が、なんだか丸くなっていた。

 法政大教授の山口二郎さん(67)。

 第2次安倍政権以降、一貫して野党側の立場で活動してきたが、「もうなんか、そろそろいいなという感じはしますね」とぽつり。

 自民党の、というより高市早苗首相の「歴史的大勝」に終わった衆院選をどう見たのだろうか。

  <主な内容>
 ・戦後政治の土台崩壊に驚がく
 ・「加害者」から「被害者」意識に
 ・非現実的になった野党の目標
 ・闘う政治学者の弱音

 …

 ボクは、山口さんは使わなかった。うーん、どうもボクとは考えが違うという思いがぬぐえなかった。2大政党制に固執し、とにかく数こそ力として、それで対抗する。「戦後政治の土台崩壊に驚がく」というが、理念よりも力をという彼の考えが、そのことをつくったのではないか。学問にしろ、政治にしろ、何のためにあるのか。そのことを問い詰めない思考の末路がここにあると痛感する。

 天気は、上下動が激しい。

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