平和

2017/12/14

防衛費補正2000億円 政府最終調整ミサイル関連計上

 防衛費という名目の軍事費は、湯水のようにという感じになってしまっている。補正も2000億! 近年、名目上の軍事予算の抑制のために、かなり重要な内容を補正に計上するということが続いている。
 問題は、中身にもある。何のための装備なのか? ミサイル関連が多くなっているが、それは何のためなのか。何を、何から守るのか? 守れるのか? 誰のために軍拡をすすめるのか。

防衛費補正2000億円 政府最終調整ミサイル関連計上(東京新聞)

 政府は、二〇一七年度補正予算案の防衛費について、二千億円を上回る規模とする方向で最終調整に入った。複数の政府関係者が十三日明らかにした。一六年度分の防衛費に関する補正予算の合計額(千九百八十六億円)よりも多い。北朝鮮の急速な弾道ミサイルの能力向上に伴い、防衛費を手厚く配分する政権の対処姿勢が反映されたといえる。
 補正予算には、弾道ミサイル防衛の強化策、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の二基導入に向けた米国からの情報取得費など二十八億円を盛り込む。
 航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット「PAC3」の改良型「PAC3MSE」の取得費についても、一八年度予算案に防衛省が概算要求していた分を前倒しして計上する。PAC3は高度十数キロで弾道ミサイルの迎撃を行う。MSEは射程がさらに延びる。
 海上自衛隊が保有するイージス艦に弾道ミサイル防衛能力を付加する改修費や、地上配備型の警戒管制レーダー「FPS7」整備費など、ミサイル防衛に関する予算が多く計上される見込みだ。

「逃げて」叫ぶ教師 あわや児童直撃 授業中断、泣き出す子も

 今日の全国紙は、朝日、毎日は1面トップが伊方で、肩がこの事故。産経は、この事故は2面で、読売は、なんと社会面のみ。対して、沖縄の2紙は、6ないし7面分を使って、この事故を報じている。

 下の記事も生々しい。

「逃げて」叫ぶ教師 あわや児童直撃 授業中断、泣き出す子も(沖縄タイムス)

 授業中の子どもたちを空から重さ7・7キロの“凶器”が襲った。沖縄県宜野湾市の普天間第二小学校運動場に13日、米軍のCH53E大型輸送ヘリの窓が落下。体育の授業を受けていた2年生と4年生計54人の児童からは十数メートルの距離だった。避難した後に泣き出す子も。あわや直撃の事態に直面した児童らはおびえた表情で「怖かった」と口をそろえた。迎えに駆け付けた保護者らは「信じられない」「基地をなくして」と恐怖と怒りをあらわにした。
「パン」という音
 「避難して!」。午前10時すぎ、運動場で体育の授業をしていた教諭が笛を鳴らして叫んだ。児童らはすぐに校舎に駆け込んだ。
 ボール投げをしていた2年男子(8)は「パン」という音を聞いた直後、上空にヘリが3機飛んでいくのを見た。「風船が割れたような音だった」と振り返る。「落ちてきた四角い物が(運動場で)くるくる回っていた。先生が危ないから近づかないでと言ったから教室に逃げた。怖かった」と驚いた表情だった。
 「ガシャン」。体育の授業で鉄棒をしていた4年女子(10)は、運動場の中央から異様な音がして振り向いた。砂ぼこりが上がる中、「板のようなもの」が見えたという。空を見上げると、ヘリ3機が大きな音を立てて飛んでいた。「もしかして落ちてきたのと思った」という。
「警報が鳴った」
 教室にいた2年男子(8)は「先生に教室から出ないように言われた。警報が鳴っていた。不安になった」と恐怖を語る。泣いている同級生もいたという。米軍ヘリから落下したと聞き、「悲しくなった」と述べた。
 教室で授業を受けていた1年男子(7)は「運動場にいたお兄ちゃんたちが走って学校(校舎)に逃げるのを見た。とっても怖かった」と不安そうだった。
 4年男子(10)は教室で「ドン」という音を聞いた。「もし自分が外にいたらと思うとすごく怖い。ヘリも基地も何もかもなくなってほしい」と言葉少な。3年男子(9)は「保育園にも落ちたので本当にやめてほしいです」と訴えた。
 落下事故が起きたのは、多くの児童が運動場へ遊びに出る20分間の休み時間まであと10分というタイミングだった。大村朝永教頭は「少し遅かったら、たくさんの子どもがいたことになる」と顔をこわばらせる。「通常通りの学校生活に戻ることを願う」と話した。
校長憔悴「運動場使えない」
 米軍ヘリから窓が落下した突然の事故に、普天間第二小の喜屋武悦子校長は朝から対応に追われた。午後5時半ごろ、憔悴(しょうすい)しきった表情で報道陣の取材に応じ、「許し難い。憤りを感じています」と振り絞るように声を出した。子どもの心に与える悪影響と安全確保の必要性を何度も口にした。
 米軍普天間飛行場とフェンス一つ隔てた同校。日々飛び交う航空機が児童の命を脅かすという現実を突き付けられた。子どもが軽いけがで済んだことを「奇跡」と表現した。
 「上空を飛行しないという回答がなければ体育でも遊びでも運動場を使える状況にはない」。学校を訪れた沖縄防衛局の中嶋浩一郎局長に上空を飛ばないよう求めた。その回答が届くまで再開は見通せない。
 事故後も午後5時ごろには、目と鼻の先にオスプレイが着陸した。そのことを記者に問われると、「言葉にできない。落下の後も旋回していた。悲しい気持ちで眺めていた」と目を潤ませながら語った。

 オリンピック中におきた、沖国大の事件のときもそうだったけれど、ほんとうにこの問題が、生存と学習権にかかわる国政上の大問題として受け止めているのか。よくよく考える必要がある。そして、この問題の本質を理解するためにも、沖縄の声をしっかり聞くべきだと思う。

2017/12/13

米軍ヘリの部品、小学校に落下 CH53の窓枠か 宜野湾市の普天間第二小

 おい、またか! ほんとにほんとに、普天間基地は、即時撤去だ!

米軍ヘリの部品、小学校に落下 CH53の窓枠か 宜野湾市の普天間第二小(沖縄タイムス)

 沖縄県宜野湾市立普天間第二小学校の校庭中央付近に13日午前10時15分ごろ、上空から1メートル四方ほどの窓状のものが落下した。米軍関係者は、米軍普天間飛行場に所属する海兵隊のヘリコプターの一部であると明らかにした。県警と県の関係者によると、落下したのは米軍海兵隊のCH53E大型輸送ヘリの窓枠の可能性がある。落ちた当時は、体育の授業中だったとみられる。4年生男児がかすり傷を負ったとの情報がある。
 校庭は警察によって封鎖され、落下物は午前10時56分ごろ、警察が黒っぽい袋に入れて回収した。
 同校に4年と1年の2人、幼稚園に1人の計3人の子どもが通う宜野湾市普天間の島袋仁志さん(42)は「何か落ちたようだと友達から連絡あり、正門まで駆け付けたが、中に入れないので心配だ」と話した。
 午前11時ごろ、沖縄防衛局の職員が学校に入った。規制は午前11時9分に解除された。

 1年前のオスプレイ。ここにきて、CH53Eの事故が続く。普天間基地の危険。しかし、それが沖縄の上空を自由に飛び、事故を起こしているのだから、辺野古に移しても解決にならないことを、この間の事態は明らかにしているということ。だから、即時撤去しかない。移設条件などは論外だということ。

2017/12/11

ノーベル平和賞 サーロー節子さん演説全文

 東京新聞が、サーローさんの演説の全文を翻訳してくれています。クリップしておきます。以下は、その一部。

ノーベル平和賞 サーロー節子さん演説全文(東京新聞)

……
▼終わりの始まり
 今年七月七日、世界の大多数の国々が核兵器禁止条約の採択に賛成した時、私は喜びでいっぱいになりました。私はかつて人類の最悪な側面を目撃しましたが、その日は最良の側面を目撃したのです。私たち被爆者は七十二年の間(核兵器が)禁止されることを待ち続けてきました。これを核兵器の終わりの始まりにしようではありませんか。
 責任ある指導者であれば、必ずやこの条約に署名するに違いありません。署名を拒否すれば歴史の厳しい審判を受けることになるでしょう。彼らのふるまいは大量虐殺につながるのだという現実を抽象的な理論が覆い隠すことはもはやありません。「抑止力」とは、軍縮を抑止するものなのだということはもはや明らかです。私たちはもはや恐怖のキノコ雲の下で暮らすことはありません。
 核武装した国々の当局者と、いわゆる「核の傘」の下にいる共犯者たちに言います。私たちの証言を聞きなさい。私たちの警告を心に刻みなさい。そして、自らの行為の重みを知りなさい。あなたたちはそれぞれ、人類を危険にさらす暴力の体系を構成する不可欠な要素となっているのです。私たちは悪の陳腐さを警戒しましょう。
 世界のあらゆる国の、全ての大統領と首相に懇願します。この条約に参加してください。核による滅亡の脅威を永久になくしてください。
……

 うん。世界は変わる。かならず、変わる。

在日米軍犯罪起訴18% 全体の半分以下 強姦はわずか3% 64年前の密約影響か

 琉球新報による最新のデータの掘り起し。おお、島袋記者! MBSの斉加さんのドキュメントで出てきた若手記者。

在日米軍犯罪起訴18% 全体の半分以下 強姦はわずか3% 64年前の密約影響か(琉球新報)

 2007~16年の10年間に日本国内で発生した米軍関係者(米兵、軍属、それらの家族)による一般刑法犯(自動車による過失致死傷を除く)に対する平均起訴率は17・50%で、同期間の日本人を含めた国内全体の平均起訴率41・17%の半分以下の水準だったことが分かった。琉球新報が情報公開請求で得た法務省資料や同省公表の統計などをまとめた。
 米軍関係者による犯罪は1953年に日米両政府が「日本にとって著しく重要と認める事件以外は(日本側の)第一次裁判権を行使しない」という密約を交わしていたことが判明している。それから60年以上を経た現在も「不起訴密約」の効力が続き、多くの米軍犯罪で刑事責任が問われずに処理されている実態が改めて浮き彫りになった。
 また07~16年の10年間で検察は、米軍関係者に対する「強姦罪」の起訴・不起訴を33件決定した。起訴したのはそのうち1件で、この期間の起訴率は3%だった。日本人を含む国内全体の強姦罪に関する10年間(直近で公表されている05~14年)の平均起訴率46・92%を大きく下回った。
 法務省がとりまとめている「合衆国軍隊構成員等犯罪事件人員調」や同省が毎年公表する「犯罪白書」、今年11月17日に閣議で報告された同白書の17年版数値などを基に算出した。
 それによると、07~16年の米軍関係者に対する「強姦致死傷罪」の起訴率は30%。不起訴7件、起訴3件だった。「強盗罪」の起訴率は23%。不起訴が10件、起訴は3件だった。
 一方、「強盗致死傷罪」の07~16年の起訴率は77%と高く、起訴10件、不起訴3件だった。同期間の殺人罪の米軍関係者起訴率も75%と高く、起訴3件、不起訴1件だった。
 「不起訴密約」は1953年10月28日の日米合同委員会裁判権文科委員会刑事部会で確認されたもの。2008年にその「議事録」などの存在が明らかになった。

 米軍関係者と一般の間には、はっきりとした差があるし、そこには密約の影響があるのもはっきりしている。ここも改善されなければならない。

2017/12/10

陸上イージスに37億円要求=補正と来年度予算合わせ-防衛省

 来年度予算で、7億3000万だけど、補正をあわせると37億という仕掛けも、仕掛け!!。イージス・アショアをはじめ、巡航ミサイルもあるし。ほんとうに大軍拡。それを売り込んでいるのがトランプさん。これも北朝鮮危機によって、進む一つの側面、うーん、なんなんだ。

陸上イージスに37億円要求=補正と来年度予算合わせ-防衛省(時事通信)

 陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の導入に向け、防衛省が2017年度補正予算案と18年度当初予算案に合わせて37億円程度を要求していることが10日、分かった。候補地とする秋田、山口両県の自衛隊施設に1基ずつ、計2基を23年度中に配備することを目指す。政府は19日にも導入を閣議決定する。
 同省は補正で30億円弱を確保し、年度内にも調査などに着手したい考え。また、小野寺五典防衛相は10日、仙台市で記者団に対し、来年度予算案に約7億3000万円を追加要求したことを明らかにした。来年度分は基本設計や建設予定地の測量などに充てる方針だ。

 無関心であってはいけないでしょう。もっと、真正面から議論するべきでしょう。一方で、教育も福祉も実は抑制というが実際でしょう。

密偵

640_6 やっと見てきた! よかったよ。だれかが美しい映画って言ってきたけど。まずは映像の完成度。その構成も含めて、韓国映画のこだわりの美学を感じさせてくれる。武装独立運動団体「義烈団」にかかわる物語。この前、「暗殺」もみたよ。「暗殺」はどちらかというと、B級映画っぽい感じだけど、こちらは、相当、完成度が高い。ソンガンホは言うまでもない。ときとして、コミカルで、欠点ある人間を演じることで、みごとに人間臭さを出す。コンユが抑えた演技でよかったし、そもそもカッコよかった。イビョンホンは存在感がすごい。さすが、大スターだな。ハンジミンは、この役って感じ。だけど、最後は、その人間的なソンガンホが昇華していくんだよな。思想とかそういうことではなく、人として、普通に生きたい思い、それが踏みにじられる悔しさと悲しさが充満する。みごとな映画だったと思うけど。


2017/12/09

ハンナのかばん―アウシュビッツからのメッセージ

Photo 劇団銅鑼のお芝居になっていて、その存在はしっていたけど、どんな話なのかはぜんぜんsらなかった。一つの古びた旅行かばんが、日本のNPOに虐殺の地・アウシュビッツから届いたのは2000年春のことた。幅65センチほどの大きな茶色いかばんの表面に白いペンキで書かれた名前。ハンナ・ブレイディ。アウシュビッツのガス室に送られ、13歳で短い生涯を閉じた少女だ。「持ち主はどんな子だったのだろう」との物語がはじまる。
 ホロコーストの中で殺されたユダヤ人の数は約600万人。そのうち150万人は子どもだった。被害は弱いものに。ハンナはその中の一人。このハンナの物語を探し、たどることで、ホロコーストの歴史が、私たちに何を問いかけているのかを考えることになる。しかも家族でただ1人奇跡的に生きのびていたハンナの兄ジョージ・ブレイディさんにたどりつく。世界の45ヶ国で出版されているそうだ。なぜホロコーストは起きたのか、なぜ「ユダヤ人である」というだけで、憎しみや偏見は人の心に生まれてしまうのか、私には何ができるのか、いろいろなことを考えさせてくれる。

2017/12/08

「軍学共同」背景に迫る 登戸研究所資料館で企画展

 これはいかなくっちゃなあ。

「軍学共同」背景に迫る 登戸研究所資料館で企画展(東京新聞)

 川崎市多摩区の明治大学平和教育登戸研究所資料館が、企画展「科学技術と民間人の戦争動員-陸軍登戸実験場開設八十年-」を開いている。戦時中に同研究所で行われた細菌兵器や偽札、スパイが使う毒薬などの研究を「軍・産・学共同の典型的事例だった」とみて、その背景などに迫る内容。山田朗館長は「昨今も軍学共同の行方が心配される。ぜひ見てほしい」と来場を呼び掛けている。 
 資料館によると、同研究所は一九三七年、当時東京市(現在の東京都区部)にあった旧陸軍の科学研究所の一部が現在の多摩区に移転して登戸実験場(後の登戸研究所第一科)ができたことに始まる。旧陸軍は敗戦時に証拠を隠滅、関係者は以後、長らく口を閉ざした。八〇年代から実態を明らかにする活動が盛んになり、二〇一〇年に資料館ができた。
 ■ 
 企画展では、一九三五年に昭和天皇が科学研究所で最新兵器を視察した記念の「陸軍々需資材天覧記念写真帖(ちょう)」など、軍事の研究開発が重視されことを示す物や、三七年に文部省(当時)が刊行し忠君愛国を迫って国民を動員したとされる書物「国体の本義」といった資料十八点が展示されている。
 解説パネルでは、日中戦争が始まって奇襲攻撃に使う電波兵器などを開発するため十分な広さの実験施設が必要だった、と移転の背景を説明。優秀な研究者が学生時代から陸軍に目をつけられ、集められたことも紹介されている。
 一般市民の動員にも注目した。資料館はこれまで登戸研究所の元勤務員らの情報を集めてきたが、そのうち五十一人分について入所した理由を今回初めて一覧表にまとめた。「給料が良い」「近所だから」などと条件の良さが理由として並んでおり、資料館では「一般的な若者が気軽に就職したら、いつの間にか謀略戦に加担させられていた」と解説している。
 ■ 
 資料館には来場者から「このような研究をしないですむ時代が長く続いてほしい」といった感想が寄せられ、山田館長も「当時、軍事研究には多額の研究費が軍から支給され、研究者や民間人を引き寄せた。しかし軍事研究は軍事機密として扱われ、科学技術の発展をゆがめる。そこで働く人たちの自由も制限する」と話している。
 防衛省は二〇一五年度に軍事転用可能な研究や技術への助成制度を開始。山田館長は「この企画展で、こうした問題について改めて問いたい」と語る。
 ■ 
 資料館は、多摩区東三田一の一の一、明治大学生田キャンパス内にある。企画展は来年三月三十一日まで。十二月九日午後一時半から、同キャンパス中央校舎メディアホールで山田館長の講演会「科学技術と民間人の戦争動員」がある。参加無料。予約なしで定員二百八十人。来年一月二十日、二月二十四日、三月二十四日の午後一時からは山田館長による展示解説会を予定。申し込み先着二十人まで。開館は原則水-土曜の午前十時~午後四時。入館無料。問い合わせは、資料館=電044(934)7993=へ。

 登戸研究所資料館は一度行ったことがある。その中身を、科学技術の戦争動員にからめて、考えるというのは大事だなあ。講演会も行きたいなあ。しかし、12月は忙しいから、満足に取材にも出れないんだよなあ。なかなか、蓄積ができない。くそー。

2017/12/07

保育園に円筒落下 米軍機の部品か 沖縄、けが人なし

 こうこれは信じられないような事件だ!

保育園に円筒落下 米軍機の部品か 沖縄、けが人なし(沖縄タイムス)

 7日午前10時20分ごろ、沖縄県宜野湾市野嵩2丁目の普天間バプテスト教会付属緑ヶ丘保育園の屋上に、ガラス製とみられる円筒が落下した。円筒には「FLIGHT REMOVE」と英語表記のラベルがあり、米軍機から落下した可能性がある。
 円筒は高さ15センチほどで直径10センチほど。8人ほどの1歳児が遊んでいた部屋で屋上から「ドン」という音が響き職員が確認した。落下した物体は熱を帯び、化学薬品のような臭いがしたという。けが人はいない。
 保育園は米軍普天間飛行場の野嵩ゲートから東側約300メートルの住宅地にあり、落下当時62人の園児と職員11人がいた。
 神谷武宏園長は「屋上で落下物に近づくと熱のもわっとした感じがあり、化学薬品のような臭いがした。園庭では子どもたちが遊んでいた。一歩間違えれば大変なことになる」と恐怖を語った。

 根源的な、生存にかかわるような問題が、くり返し生じても、何も変わらないということが続いていいのか。ほんとうに、これは!!!

 

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