奨学金問題対策全国会議 設立12周年シンポジウム
結構、疲れているなあ。朝がしんどい。がんばって、水回りを掃除。汚いなあ。うちは、日ごろなかなか掃除が行き届かないから、ほんとにいろいろ汚い。だけど、しっかり掃除をする余裕もないから落ち込むなあ。
さて、インタビュー②を仕上げて発信。いい話を聞けたと思うけど、年をとると感度も精度も落ちてくる。いろいろ迷惑をかけるなあ。しっかりしなくてはいけないのだけど。
お昼までは天気は荒れ模様。
お昼から、奨学金問題対策全国会議 設立12周年シンポジウム。
ほんとは会場に行きたかったけど、体調的にちょっと、あと天気もちょっとで、オンライン参加。行きたかったなあ。
久しぶりの参加で、家族のなかに、学生をめぐる困難がいっそう沈殿しているさまに、心を痛める。と同時に、学生を抱える親世代の経済困難の広がりの影響も考える。新自由主義は、個の責任を追及するが、それは、個が子どもも含め生活を支えることのできる条件があることが前提となるが、それが崩れているいうか、完全に崩壊している。その矛盾も痛感させられる。
この深刻な事態、弁護士さんがかかわるさまざまな事態を聞きながら、頭をかかえる。それほど、深刻な時代たのに、法のハードルは高く、役割をはたさない。なんなんだろう。どう、切り開いて行くのか。
事態の深刻さに、「立ち上がれ」だけではない、もちろん当事者としての思いを尊重しつつ、支援の対象であるという視点もたしかに大事で。そういうことも含め、いろいろ考えなければならない事態。
発信をした後、いろいろ勉強しなくっちゃと、いろいろなものを読み始めるが、なかなか頭に入ってこない。理解するという作業も、ここにきてほんとに大変。新しいことがいっぱいおこっているのに。役に立っていないなあ正直なところ。内でも外でも、なかなか役に立てないもどかしさ。そういうなかでも、コツコツ。
夕方、毎週の仕事をしたり、買い物をして、夕食づくりをしたり。うーん。明日はどこまでがんばれるのかなあ。
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