3月号ができました!
風があって、空気が冷たく感じる。体感的には相当寒い。職場に行く電車は混んでいるなあ。おまけに、行きも帰りも、電車がとまる。イライラしない、イライラしないと念じる一日。今月原稿の資料を手に入れたり、来月インタビュー①の資料を読んだり、来月インタビュー②について考えたり。そして、今月インタビュー②の収録。準備をしていただいていて、きちんと話していただいて嬉しい。
昨日は、原稿が落ちる夢を見た。健康によくないなあ。
こっちに帰ってきても花は元気ですね。
数カ月後の日程調整もすすめる。見通しのない人生を、何とかすこしでも見通す(苦笑)
3月号ができました!
今月のボクの担当は、まずは塩川インタビュー。いまおこなわれている国会にどう挑むのか。少数与党になる下で、野党には何が問われているのか? 「2つのゆがみ」を正すために、どのようにがんばるかを語ってもらい、みんなの力で短期間で仕上げました。
そして、特集、PFAS! 化学系の難しいインタビューにがんばって挑みました。なぜ、エコチルという貴重な調査を政府は大事にしないのか、その背景も含め小泉さんに語りつくしていただきました。これは日本政治を考えるうえでも大事なことだと思います。諸永さんには、どのように汚染が広がり、対策が遅れているのか、企業由来など焦点となっているところも含め、そして高木さんには基地由来のある、地位協定などの問題を浮き彫りにしてもらいました。
久保田さんには、新自由主義教育改革について、昨年の本を受けての、学習指導要領の改訂を視野に入れて、政策側の「協働的な学び」の意図などもわかるものになっています。
今月も、たくさんの人に読んでもらえるように!
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