教育

2026/07/11

「大阪教育集会2026」

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 週の配達をしただけで、汗だくになった。家にいても暑いから、とりあえず職場に向かうことで体を動かす。ダルいなあ。職場で資料をそろえたけど、職場もそうはいっても仕事をするのに落ち着かないので、午後のオンラインについては、自宅で聞くことにする。暑さをしのぐことを含め、居場所はなかなか見つけ出せそうにないなあ。

 それでも去年とか、ここ数年に比べると、まだ暑さはましなのかもしれない。これからが大変になるということ。いじれにしろ、こころして、夏を暮らす。

 

 午後は、歴史関係の国旗損壊罪のシンポジウムもあって、もう一方で、教科書ネットなどの「大阪教育集会2026」で酒井邦嘉さんの講演があって、なかなか悩ましく、大変だった。酒井さんの話は、今問題になっている教育へのデジタルの広がりやAIの導入が、どのように影響をあたえるのかの話。手足の動きと脳への刺激と言った狭い話ではなく、日本の言語を通して学ぶことと脳との関係の話。キーボードか紙かの話も、黒板の意味、読書の意味など、ボクたちが実感として感じていることが、関連付けられていて、とても面白かった。買ったままになっている本も読まないといけないなあ。

2026/07/05

君のスピードで ―希望がくれた贈りもの―

 のろのろと動く相方を横目で見ながら、家事からスタートの日曜日。昨日は少し遅くまで起きていたので、今日は体もだるい。薬の副作用もあるのかしら。

 あまり仕事という気分ではないので、仕事は最低限。とりあえず、ボーっとすごす一日となる。本も全然読めない。

 この歳になると、仕事をしていても、いつもあと、どれだけの仕事ができるかなあということを考えるようになる。ほんとうに、これからやる仕事はいずれにしても限られていると思う。体力的なこともあるけれど、いつも言うように能力的なこともあって、だから、残り少ないから、とにかくいいものをということにはなかなかならず、力足らずだなあということをいつも感じながらの仕事になる。それでも、できる限りのことはとは思っているのだけれどねえ。なかなか、難しいところ。いろいろやきもきしてもしかたがないので、とにかくがんばるということを自分に言い聞かせるんですけどね。だけど、何をやっても不器用だから、時間の使い方も、ボーっと仕方も不器用なのがつらいところ。

 食事をつくったりするが、こちらも才能ないなあ。出汁をとったりするのだけど、味付けは全然ダメ。基本味のわからない人間だから、おいしいものはつくれないなあ。とにかく、つくったものを食べてもらうという感じ。今日は、とくに、味はもう一つだったよなあ。

 

 昨日は、ETV特集 「君のスピードで ―希望がくれた贈りもの―」を見た。エンドロールで、筆頭に取材協力者で戸田さんの名前が、でまずおどろいた。北海道・帯広に暮らす杉田希望(のぞみ)さんという、独特な観察眼と色彩センスで唯一無二の作品を描く自閉症の方のドキュメント。父の一司さんは、その悪戦苦闘の日々を『君のスピードで』と題した日記に書き残してきた、その物語。周囲との関係の獲得が、ときにおかしく、同時に、子ども同士の自然さもあって、感動的。その36年の記録だけど、小学校時代、そして最近の施設の話が中心で、多くの時間はとんでいる。ともすれば、全寮制の高等養護学校はちょっとひどいところに映ってしまう。が、実際に、そうした思春期の時代のことはほとんど触れられていない。それでも、子ども時代を中心にその育ちの人間関係はとても、ほほえましく、あたたかいし、そのことを通して、ボクらがまなぶことは大きいなあとは思った次第。

 

 相方への励ましは感謝です。かなり、普通に戻りつつあります。もう1つにゆっくりして、それからはたぶん通常モードかな。ボクのほうも、しっかり、エンジンかけないと。

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2026/07/03

辺野古での事故を利用した教育介入を許さない!

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 やっぱり北の国は、涼しい。外気はかなりひんやりとして気持ちがいい。部屋の中にいて、窓を閉め切ると、天気がいいので、一転、少し熱いぐらいの感じになる。ほんとにいい季節だなあ。だいぶ体も、元気を取り戻しつつはある。

 今日は、朝からメールをきちんと送ったり、提稿を2本したりして、仕事も軌道に乗っける努力をする。結構、いろいろ滞ってしまったので、しっかり取り戻していかないといけない。資料も読み進めたり。インタビュー①の日程を決めたり、そのためのチケットや宿をとったり、いろいろと作業。

 夕方、家族的責任を果たす時間も確保。明日にはひと山越えます。

 

 夜には、2つオンラインの学習会だったけど、1つは、出席できず。7時からの学習会は、「タウンミーティング 辺野古での事故を利用した教育介入を許さない! 子どもたちと平和を語ろう」。そうなんだよ、丹羽さん、教育法学会の会長なんだものね。文科省が同志社国際の修学旅行を政治的活動として教育基本法違反と判定したことへの批判。法解釈をめぐる問題なので結構、難しい内容。こまかいところでは、確認したいところがいくつかあったけど、大きく戦前の教育勅語体制から、戦後の教育基本法の歩みをしっかり押さえながら、14条2項の解釈の文科省自身の変更を問う内容。その背景には、政治教育をめぐる、政治的狙いがうきぼりになる。

 討論では、むしろ現実におこなわれている、自衛隊などをふくめた教育現場で政治的中立をふみにじるような、政治的介入の実態も次々出された。討論でもでてきたわけだけど、これだけ、すでに政治的価値をめぐって、一方的な主張がはばをきかしている現状の下で、必死でつづけらている取り組みをどう守り、覆していくのか。その価値についての誇りと自信をもちがなら、どうがんばるのか。会場は危機感にみちているが、それをどう広げていくのか。いろいろ考えさせられる討論だった。

2026/06/27

自衛隊法の改正

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 結局、台風は予想よりも少し南側を進行したようで、飛行機も飛んでいた。まあ、しゃあないなあ。朝から少しゆっくりめにすごそうとしたら、体のあちこちが痛くなる。仕事のほうも、予定していた企画のおことわりのメールがきたり、ちょっと元気がでない局面、ちょっと、性根を入れて企画を考えないと、やっぱりたいへんになりそうなプレッシャー。

 新聞を読んでいて、自衛隊法の改正など気になるニュースが多い。那覇の15旅団の師団化は、沖縄の軍備増強をいっそうすすめることになる。もちろん宇宙自衛隊の創出も。安全保障の名の下での、憲法からの乖離がどんどんすすんでいく。終盤国会はほかにも、国旗損壊罪に、定数削減法案と、どんどんすすめられていく。皇室典範は、いままで議論もされていないことまで法案に盛り込んで、総意として提案され、成立がめざされる。無茶苦茶である。きくところによると、こんな法案までやるのかという動きも出ている。

 めちゃくちゃな法案が次々すすめられているのに、その問題を国民のなかで、まともに共有する作業ができていないことに、焦りと言うか、なんとも言えない気持ちになる。こういう政治状況に、どのように切り込んでいくのか。、えーほんとにここは、真剣に考えないといけない。悶々とするが、負けることはできない。

 

 子どもとSNS、こども家庭庁のWGの骨子案。うーん、踏み込まないのはなぜか? こういうものをしっかり追いかけないといけないな。

2026/06/26

地震が続いた

 うーん。週末、家族的責任でどうしてもいかなければいけないのだけど、台風で一日、飛行機のチケットを変更。台風の備えて、いろいろ仕事の調整も。いろいろ大変です。帰りは、台風と、その後のお出かけに備えて、たくさん買い物。雨の中大きな荷物を抱えて家に向かう。そんな生活をずっと続けて、この年まできたなあとつくづく。

 お昼は会議があって、それから、先の企画の資料読みと実務。体調を少しずつ戻しながら。今日はあまりすすまなかったなあ。永田町方面と、少し情報を交換。永田町はなかなかたいへんな事態。もう何でもありになって歯止めがなくなっている感じで、胸がつぶれる。それでも、それに抗っていかないといけないのだ。

 夜、琉球放送の、教育基本法違反認定に係る、短いドキュメントを見る。山口先生の14条の1項がまず大事という話と、平井先生のご自身の体験と。わかりやすく明確。沖縄の先生たちが必死で議論してがんばろうとしているのは、ほんとうに大事だと思う。いまは、ほんとうに強い気持ちが必要なんだろうなあ。文科省は、卑怯で、14条2項の、政治教育と政治的活動について、解釈を変えつつ、あいまいにしている。官邸への忖度なのか、自身が確信的にやっているのか?

 

 今日一日、地震が続いた。ほんとうにこわいなあ。昼も、夜も、結構、長く、大きく揺れた感じ。台風も来ているし、たいへんな感じ。

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2026/06/17

今日この頃

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 雨は好きではないから、雨がふらないのはすこしホッとする。そんななか、今日は、インタビュー①の原稿づくりをやりあがて、仕上げもして、発信まで。そのほか、提稿が3本。今月のラインアップは基本そろったという感じ。休みなく、どんどん仕事が押し寄せてきたので、正直、何をやるのも面倒な気分。なんというか、部屋の汚さとか、整理に手をつけないといけないこともあるのだけど、やる気がおこらないのが、なんとも情けない。心の中では掃除がしたい(苦笑)。

 次の仕事の資料読みもすすめないといけないけど、ダメだなあ。能力もついていけない。仕事も満足にできていないことに、ちょっと落ち込む。どうにも役に立たないなあと、つくずく…。一方で、政治意識の動向を考える勉強もしたいし、そのためには新自由主義の勉強もしたいけど、突っ込んで考える力がないなあ。ムダに空回りしている???

 

 辺野古の事故とかかわって、性暴力の報道。詳細はわからないけど。英雄をつくてはいけないし、起こっている事実には正面から向き合うこと以外に道はない。亡くなった高校生の姉の言葉も胸を打つ。だた、辺野古の事故についても、その原因や責任を明らかにすることと、平和教育などとをいっしょにはしてはいけないのもはっきりしたこと。右派は、この問題で、デニー県政を抑え込もうとしていて、そのためには、何もかも共産党とむすびつけたり、そもそも平和教に攻撃をしたりする。文科省は忖度してか、それともチャンスだとみてか、この問題を政治的活動とまで言って攻撃材料をあたえている。だけど、その間にも、米兵の事件はおこり、米軍の基地被害は繰り返されている。デニー県政も意義はいささかもうすれない。むしろ、しっかり、事実に向き合って、しっかり声をあげるべきことは声をあげる。

 

 札幌チカホでのアイヌ・ヘイトの展示問題。奥野さんが、多様な言論の保障を前提とした上で、「特定の人の人格や尊厳を害するヘイトは憲法の保障する言論ではない。人権保障が行政の最も重要な役割で、市は毅然(きぜん)と対応すべきだ」と朝日で強調したのはそのとおり。一方で、東大五月祭の参政党の問題、名古屋大学の自衛隊ブース中止問題など、少し混乱した議論も重なっている。根本に置かれるべき問題があることを横に置いて、表面的な自由が前に出る? そのあたりもいろいろ気になっている、今日この頃。

 ワールドカップも全然、見ないし、いろいろ関心をそぎ落としすぎの今日この頃でも。ちょっと何とかしないとなあ。

 

2026/06/14

「78年目の和解 ~サンダカン死の行進・遺族の軌跡~」

 そういえばK先生が、数日前に21連勤とか書いていて、かなりお疲れの様子だった。それで、ボクは何日ぐらいかなあと考えたら、その時点でだいたい、××連勤。だけど、相方に言わせると、あなたは結構、休みながら仕事しているから大丈夫だと。よく寝ているしとも言われた。たしかに、もう集中力全然続かないし、夜は遅くまでやることもないし。1日6,7時間はきちんと寝ているし。

 ただ、余裕も、気力も、体力もなくて、家事が大幅に減退。とくに、食事作りが全然できない。なんか、粗末な食事が続く。これが気になるところ…。北の国にいるときもそうだし、関東でも家で仕事をすることは多くなって、長い通勤時間がなくなって楽は楽だけど、その分、夜まで働いてしまう。仕事が終わらないし。何なんだろう。意味ないなあとも思うところ。ほんとダメだね。

 とりあえず今日はインタビュー①の起こし・整理を終え、原稿づくりをどんどん進める。まだ、構成がこれでいいのかで悩んでいる。明日もじっくり考える。あとは、忘れていた提稿を1本、ゲラ処理を4本、半分ぐらいまで。

 

 昨日のETV特集。病児を子にもつ親の話。子どもの死など、ものすごく考え、感じることは多かった。

 今日は、ドキュメントJで、「78年目の和解 ~サンダカン死の行進・遺族の軌跡~」を見た。去年、ベストテレビでやってたんだよなあ。太平洋戦争の末期、1945年に現在のマレーシア・ボルネオ島でおきた「サンダカン死の行進」と呼ばれる悲劇。道なきジャングルを横断する日本軍の無謀な移動命令によってひきおこされた。英豪軍の捕虜2400人余りが飢えや病気、銃殺により死亡。生き残ったのは、途中で脱走した6人だけで、日本兵も半数近くが命を落とし、民間人や地元住民も混乱の中で犠牲になったという。番組は、被害者となった捕虜の子孫、加害者となった日本兵、それも司令官の孫、そして地元の犠牲者の関係者らによる和解の取り組み。被害は、飢えや病気による死ということではなく、それが無謀な命令をしいられたことによっておこていること。戦争のことって、こんなことを知れば何もわかっていないとつくずく思う。だからもっと歴史に向き合わないと。こういう取り組みの勇気やすごさもあらためて。中将の孫が、その決断は重いと思う。

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2026/06/09

前衛7月号ができています

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 こちら(関東)は梅雨で、じめじめ、ムシムシ。体にさわるなあ。暑くないのはいいんだけど。

 

 朝から通院。これは比較的短時間。職場で、さっそく講演②の原稿づくりをすすめる。会議の日なのでその準備。あと原稿処理実務を少しすすめる。午後に会議が2つ。課題は難しい。難しいけど、それをどう考えるか。

 

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 前衛7月号ができています。ボクの担当は、まず赤嶺さん。辺野古の事故の責任も含め正面からしっかり受け止めるとともに、政治教育とはしっかり区別するべきこと、沖縄の政治教育が果たしてきた役割から、そもそも、沖縄では憲法、いのちをめぐってどのようなことが問われてきたのかということをしっかり訴える。文科省の見解より前のインタビューなのですが、大事な点が語られています。国際法の松井先生が、戦争の時代に、あらためて国際社会の平和秩序が何によってつくられているのか。国際秩序が破壊の時代に、それは決してそれだけではなく、激しいたたかいが展開されていること。国際秩序の実際には、先進国以外の国そして、人民のたたかいが大きく意味を持つ。、そしてこの道しかない。経済安保法の改正を、現行のもとで何がすすんでいるのか、そしていま何が課題とされているのあ、その背景にあること、それがいかに憲法から乖離しているのか。

 特集は、外国人政策。弁護士の児玉さん、難民支援の大澤さん、技能実習生支援の吉水さん。実際隣にいて、暮らしている外国人たちの実態、その政策、支援のうえで何が課題になっているのか、いま進められようとしている新しい政策がいかに、人権をないがしろにし、かつ、そういった政治の動きが排外主義に拍車をかけることになっているのかを縦横無尽に語り合う座談会。そして、金さんの、在日として教育現場に立つおの現場からの視線で、外国人政策、教育政策について問いかける。いずれも必読です。がんばった7月号でした。

2026/06/06

高市さんの中傷動画問題

 今日も怖い夢。関東に帰る日が近づいたせいかなあ。どうなんだろうか? 足もよくつる。足の甲とふくらはぎをつった。

 今日は、来た原稿2本読んで、感想を返信。これから先の資料を少し読み込んで、相談のメールを2本ほど。昼間に沖縄革新懇のシンポジウムを聞くつもりでいたが、通信状況が悪いということで途中で中止になったのが残念。いろいろ資料に目を通せたのは、成果。それでも、気持ちは落ち着かないが…。

 夜には、相方関係のルール動画を一本。こちらに来て、何か仕事量が多いなあ。

 山野さんが、先日紹介した昨年度の沖縄県こどもの生活実態調査(高校生)の結果の報告会について、FBに書き込んでいた。「今年の一番の特徴は、所得面(貧困の割合)だけで見れば、かなりの改善だが、生活実態で言えば、悪化がひどいということです。特に、食費の高騰がはっきりわかる結果になっています」という指摘はとても納得できるもので、かつ沖縄に限らない問題でもあるんだろうな、と。「一方で、この間、県が施策として推し進めてきた、高校生のための通学費支援は、特に低所得世帯にかなりの効果をもたらしているということです」との指摘はとても重要。「高校生たち(所得制限ありますが)は、通学時のバス、モノレールを費用負担なく利用できます。沖縄県独自のものです」ということだが、高校生の交通費問題は結構、大きな問題で、これも全国的なテーマ。北海道でも行政による助成はあるところが多いものの問題になっている。「「結果報告の高校生版レポートを作成」も必見だな。など感じた。

 高市さんの中傷動画問題もいよいよ佳境に入ってきた感じ。報道特集で、その最初のケースとなった兵庫知事選問題のその後をとりあげていたが、民主主義にとって、とても深刻な問題を投げかけているだけに。ただ中傷動画を見て、影響を受ける層と、いまのその国会での追及に関心をよせる層は、もしかしたら違うのかもしれない。そこらあたりで、うまく広い議論になっていかないとなあなどとも思えたりする。

 大軍拡と向き合っていくうえでも、対峙していくうえでも、戦争体験というものについて、それが平和意識との関係でどうなっているのか、もう少し多角的に考える必要があるのかもとか、いろいろ読む中で、考える。沖縄の体験や、兵士の体験、トラウマの問題、加害の問題などなど。少し気を抜くと、ずれてしまう。

 藤原宮跡を含め、飛鳥の遺跡が、イコモスが世界遺産として推薦勧告。飛鳥は慣れ親しんだ地だし、藤原宮は、そこにあった鴨公小にもう60年前、母親が勤務していて、夏休みなどよく行ったところなので、すごく親しみがある。長く行っていないけど。また、いろいろ知りたくなるなあ。

 北の国はとても寒く。暖房をつけたり、コートを着たり。すっかり冬に舞い戻り。

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2026/06/04

「近年の高校教育政策の検討~文科省『高校教育改革基本方針(グランドデザイン)』を中心に~」

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 今日はたっぷり寝ました。しんどい様子をみせると、ちょっとダメなんですけどね。いろいろ。

 午前中は、相方の宣伝活動にも少し協力。4カ所ほどのハンドマイク宣伝です。久しぶりです。

 アパートに戻って、講義②の起こし・整理作業をすすめ、一段落したら、先の企画のための資料読みに専念。読むのがいいなあ。本などを読んだりしていると、気持ち的に落ち着くなあ。

 ただ、相方からの”指示”で、昨日から引き続き退職挨拶のハガキづくり。一気に印刷まですすめる。この作業は明日にも終わりたい。

 今日は、夜、夕食づくり。味噌を使った料理をつくりたくなって、じゃがいもと桜マスをつかった料理。なかなかいけました。

 

 夜は、高校教育研究会にZOOMで参加。IDが違うなどのトラブルを乗り越え、何とか参加。どうもそれで参加できなかった人も少なくないようだけど。それでも、かなり多数の参加もあった。「近年の高校教育政策の検討~文科省『高校教育改革基本方針(グランドデザイン)』を中心に~」がテーマだったけど、関心は高い。このグランドデザインは、自維の政権合意にも書かれているもので、官邸の肝いりで予算がつけられている。しかも本予算ではなく、前倒しで補正予算につけさせて、今年の県の作業にのっけているというわけ。6月末にむけて、かなり強引な形で、すすめられている。いわゆるネクストハイスクール構想といわれるもので「視点1 不確実な時代を自立して生きていく主権者として、AI に代替されない能力や個性の伸長」「視点2 我が国や地域の経済・社会の発展を支える人材育成」「視点3 一人一人の多様な学習ニーズに対応した教育機会・アクセスの確保」を強調。これはいいかえると「個別最適化」であり、「理系人材」であり、「オンライン教育」ということ。根底には、高市さんが、大学教育改革などで、言い続けている国力のための人材ということをベースにしながら、教育の在り方をいままでとは質的に違うものに根本的に変えようとしているということなのだと思える。ここに3000億の金がつき、各県3、4校に莫大な金が付く。

 実際に現場では先取りが進む。かなり、教育の枠組みそのものが、新自由主義的に改変されてしまっているだけに、抵抗そのものが難しくなっているなかで、進められるということもある。教育が新自由主義をある意味内面化させてしまっている。しかし、そのなかでも、さまざまな工夫や努力がみられることも事実。先日相方が地元のA高校に懇談にいっていたが、その話を聞いてもそう感じる。それだけに、どのようにその工夫をいいかしつつ、教育を守っていくのかが大きな課題になるのだと思ったりする。そのためにも、ことの本質をよく見つつ、しっかりした視点と議論が大事などだと思う。

 

 

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