衆院本会議 石破首相 初の代表質問 公認方針などで論戦
今日もひたすら、インタビュー②。原稿づくりから仕上げまで一気にすすめたぞ! だいぶ遅れを取り戻したぞ。
いよいよ国会論戦。
衆院本会議 石破首相 初の代表質問 公認方針などで論戦(NHK)
国会は衆議院本会議で石破総理大臣の所信表明演説に対する各党の初めての代表質問が行われました。自民党の政治とカネをめぐる問題で収支報告書への不記載があった議員の一部を公認しない方針について野党側から甘い対応だなどと指摘が相次いだのに対し、石破総理大臣は、引き続き地元の理解が得られているかなどを判断していくと説明しました。…
全部聞いたわけでは決してないけれど、聞いていた範囲では、政策論戦は、官僚答弁に終始している。質問者が聞きたいことにはこたえずに、一般的な返答でかわすという、これまでの首相とかわりないなあ。
夜、「虐待の証明」を見る。
実在の児童虐待事件をもとに、憎悪と悲哀の連鎖を壮絶な描写で描いた韓国製ドラマ。母親から虐待を受け施設で育ったペク・サンアは、心に傷を抱えたまま生きていた。レイプ事件に巻き込まれた際は犯人の父親が有力者だったため、逆に彼女が刑に服すことに。刑事ジャンソプはサンアを常に気にかけていたが、彼女は出所後も荒んだ生活を続けていた。ある日、サンアは夜の街の片隅で震えている少女ジウンと出会う。お腹を空かせたジウンの身体は痣だらけで、誰かに虐待を受けているのは明らかだった。そんなジウンの姿に過去の自分を重ね合わせたサンアは、彼女に手を差し伸べようとするが……。
孤独な心をもった登場人物の切ない出会いは、韓国映画の十八番だな。物語は、ときには激しく、基本静かに流れる。切ないけど、きっとどこにもある事件を、描く。ハンジミンは、どんな役も絵になるなあ。
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