日記

2026/01/18

「心に届く訴え」とヒント

 今日は、朝から団地の会議と、団地の作業。すぐに密林のようになる、うちの棟の東側。かつていただいた苗木置き場になっていて、あまった苗木をそのまま植えたため、木が多く、すぐに密林に。ここ数年、思い切って、伐採したりする作業をすすめた。委員会のみんなでやると、ほんとにすっきりした!

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 今日はゲラを読んだり、提稿を1本。あとは資料読み。掃除はほとんどできませんでした。

 

 さて、左派が「心に届く訴え」をどうしていけばいいのかを考える。もちろん、どのような媒体(手段)で、どのような姿勢で訴えるのかと言う問題はある。しかし、 たとえば若者は? 国民民主に支持が集まる。手取りを増やすという政策が支持されている。考えてみたら、日本の経済が成長過程にあったとき、国民生活を支える制度は、企業社会のなかで形成されていたから、政治が担うのは高齢者や乳幼児が中心であったわけで、そういう企業社会が崩れたあと、世代問題が浮上するという根拠がある問題。だけど、よくみれば、高齢者や乳幼児の制度がほんとにしっかり確立していたわけではないので、世代問題は、それほど大きなものでないというか、ある意味で限定されたものであること、そういう複雑さがあるだけに、ていねいな説明、議論抜きにそう簡単にわれわれのことをわかってもらえるわけではない。

 おまけに、企業社会の崩壊過程で広げられた新自由主義・自己責任の内面化がすすんでいるだけに、その説得・議論は容易ではない。そういうなかで、どう訴えるかの答えは、まだ簡単に見つけ出せているわけではない。模索し、考えながらたたかはなければいけない選挙でもあるということ。

 ただ、それでもヒントをつかんでいる分野もある。たとえば、ジェンダー平等に関心のある人、とくに女性には左翼の支持が高いということがある。しかも、共産も社民も党首は女性だ。このヒントを大切にした選挙でできればいいなあ。ほんとうにそう思う。

 左翼はね。ボクも含めて、高齢の人間が多いから、もうゆっくりと落ち着きたく、難しいことは考えたくないんだ。だけどね、そこを踏ん張って、「訴え」を見つけないと。そこでがんばれるかが勝負なのだと。

 

 明日は、首相の記者会見と、中道改革の政策発表がある。どんなものになるのだろうか?

2026/01/17

前を向く気分になれない

 昨日は、職場のなかでちょっと嫌なことがあって……。そこにも厳しさがあるなあ。難しい。だけど、難しいむずかしいとばかり言っていてもなあ。夜はちょっとした集まり。日頃話さない人と話せたのはよかったが。

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 朝から何となく落ち込みモード。そこに、洗面所の下で、水漏れが……。水道の管に小さな穴があいているようだ。すぐに、管理事務所を通して、業者にお願いする。午後にはなおったけど、その対応で一日がすぎていく。しかも、下の階のお宅まで結構な水漏れが……。その対応もしなくてはいけな。申し訳なくって、この点でも大きく落ち込む……。何となく前を向く気分になれないなあ。

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 しっかり、しなくてはいけないなあ。

2026/01/15

立憲、公明両党首が新党結成に合意 衆院選へ「中道」掲げ結集

 ほんといろいろ起こる。そして、総選挙に向かう。だけど、月刊雑誌づくりの性か、頭のなかの三分の二は、選挙後のことを考えている。同時に、そのためにもいまを考え切らなければいけないなあ。

 あっという間の合流である。当然、年明けに選挙があってもいいように、公明の政権離脱直後から、話し合いはつづいていたんだろうなあ。

立憲、公明両党首が新党結成に合意 衆院選へ「中道」掲げ結集(毎日新聞)
 立憲民主党の野田佳彦代表と公明党の斉藤鉄夫代表は15日、国会内で会談し、次期衆院選に向けて新党を結成することに合意した。高市早苗首相は23日召集の通常国会の早期に衆院を解散する意向を与党に伝えており、「27日公示―2月8日投開票」を軸とした日程が検討されている。短期決戦が見込まれるなか、「中道」を掲げる両党が結集することで、与党への対抗軸となることを目指す。

 両党は解党せず、衆院議員が離党して新党に参加する形を想定している。衆院選では、比例代表で公明の候補者を上位で優遇する一方、小選挙区で公明は候補を立てず、立憲の候補者を支援する案が浮上している。従来の衆院選で公明の支援を受けていた自民候補には打撃となる。

 公明は15日午前の中央幹事会で、立憲との協力について代表に対応を一任することを決定。立憲も同日午後に国会内で両院議員懇談会・総会を開き、次期衆院選に向けた対応について所属議員に伝えた。……

 しかし、立民の議員団総会でも反対意見はほとんどでなかったようだ。参加者も少なくて、委任か?? 小西氏でさえ「本日午後の立憲民主党の両議員懇談会では、2017年希望の党の失敗は犯さない、すなわち、立憲・公明の基本政策のすり合わせをしっかり行い、排除の論理は講じないことが確認されました。私は安保調査会副会長として、安保法制に関する調整に責任を持って関与することの言質を安住幹事長から得ました」と弁明。杉尾氏も「希望の党のような排除の論理は取らず、これまでの我々の政策を訴え続けられるよう十分配慮し相談しながらやっていくとの説明。総会の出席議員の拍手で提案が了承されました」と。ほんとに大丈夫か。

 朝のワイドショーも、もともと、立民と公明党は政策も近いという。しかし、ほんとうにそうか。公明党は、あの安倍政権を支え、安保法制を強行した党だ。安保政策は根本的に違うといえば、「安保法制に違憲部分はない」というこの間の議論で反論するのだろうか???。それを説明するのにたぶん、仙台高裁判決をつかうんだろうな。集団的自衛権行使容認は違憲になる場合があっても、安保法制では、幾重にも制約がかかえられたため、その行使が現実的にはあり得ず、意見ではないというやつだ。だけど、その集団的自衛権行使容認と、安保法制を契機に、敵基地攻撃能力、ミサイル配備がすすめられ、大軍拡がすすめられているのに。原発はどうするのだろうか??? 容認の公明と、「原子力発電所の新設・増設は行わず、すべての原子力発電所の速やかな停止と廃炉決定をめざします」という立民。立民の綱領を見たら「原子力エネルギー に依存しない 原発ゼロ 社会を一日も早く実現します」と、長期目標とも読み取れる表現。いっそう曖昧な将来の目標の表現にするのかなあ??。企業献金はどうするのか??? 結局は、より自民党に近づくというものになりかねない。そうであればあるほど、政党として右往左往をくり返し、新進党や希望の党の二の舞になっていくのだろうか? しっかり見ていかないといけない。

 考えてみたら、野田さんと斉藤さんは、かつて(30年ほど前)、同じ政党(新進党)にいた。加えて言えば、高市さんも、石破さんも……。二大政党制の呪縛というものがそこにある。その結果は、そう保守化以外何もものでもないのではないか。

 いよいよ左翼、左派はどうするのかという問いかけも多い。届く言葉で語るということがいわれるし、ボクもそう思う。ただ、これがとても難しい。いまのような社会全体が抱える問題が複雑で、国民意識も多様で単純ではないときに、それを探し当てるのは相当至難のわざであることも事実。もちろん、その努力をおこたってはいけないけど、だけど、言葉まちになるのではなく、いまある言葉を愚直に語ることも強めたい。それがなかなか伝わらないもどかさしさがあっても、模索しながらも、発信し続けることも大事だと思いたい。かみあわないような訴えには敏感に対応し、もちろん伝わる最大限の努力を、たくさんの知恵をあつめながら……。

 

 先日、札幌に行ったとき、お願いして、空知と樺戸の集治監につれて行ってもらった。樺戸の博物館はもちろん冬季閉鎖中。でもこれで、5つをすべて回った。見事なぐらい北海道の開拓をすすめる配置。まっすぐな囚人道路……。

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2026/01/14

「立憲民主と公明、新党結成を視野に調整 15日に両党幹部が協議へ」 「京都人の密かな愉しみ Rouge-継承-」

 うーん。生活がなかなか安定しない。気持ちも落ち着かないのは、社会の動きのせいか、それを受けとめる側に原因があるのか。

 もう思いもよらないことが起こるから。

 これもまたビックりするニュース。

立憲民主と公明、新党結成を視野に調整 15日に両党幹部が協議へ(朝日新聞)
 立憲民主党と公明党が14日、新党結成を視野に調整に入ったことが分かった。23日召集の通常国会冒頭での衆院解散が迫る中、15日に両党幹部が協議し、今後の方向性を決定する見通しだ。ともに「中道」を掲げる両党による新党結成が実現すれば、衆院選の構図を変える可能性がある。複数の関係者が明らかにした。……

 これまでの常識からみれば、「ない、ない」って話だけど、中北さんも「立憲民主党と公明党は新党結成の方向で進んでいます。衆議院だけ合流させる「分党」方式のようです。」と言っている。それほど、各政党は生き残りをかけて、必死になっているということ。比例が伸びず、小選挙区で生き残りをかける立民と、比例を中心に、小選挙区でも押さえるところは押さえたいという両党の思惑は一致する。「中道」という「旗」も立つと思っているんだろうなあ。

 うちも含め小さい政党はただでさえ、メディアから排除されている。さらに吹き飛ばされかねないもとで、どう選挙をたたかうのか。だからこそ、論戦をしっかり軸をすえてやりながら、どういうやりかたで広げていくのか。ほんとうにがんばらないと。

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 今日はいい天気。いろいろ、取材が中心の一日。いつもと違う角度からの議事堂。久しぶりのそちらに。うーん、内容は、後日、まとめますが、すすめられている政策や予算はなかなか大変で、ほんとうにしっかりした議論が必要なのに。

 

 

「京都人の密かな愉しみ Rouge-継承-」の(1)「十一面観音」を遅れてみた。

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長い伝統を誇る京都の和菓子屋の若女将(わかおかみ)だった沢藤三八子(常盤貴子)は、三上驍(すぐる・石丸幹二)との恋を実らせ結婚しパリで暮らしていた。仕事のため一時帰国した驍は、三八子の母・鶴子(銀粉蝶)が重い病気にかかっていることを知り、店の継承はどうなるのか?との思いに駆られる。先妻との間の娘・洛(みやこ・穂志もえか)はパリ育ちの大学院生。留学を希望する洛に驍は、とある大胆な提案をする。

 京都の話なのに、パリから始まる意表をつく趣向。そこが京都らしい??? でもって、ボクも若いころ8年強京都で暮らしてきたから、好きなところもあれば、知らないところもあるし、理解できないところもある。それだけに、このシリーズにはいろいろな思い入れをしながら、見てしまうところがある。今度もおもしろそうだなあ。

 

2026/01/13

特別支援学校の生徒除外 調査訂正、大臣が謝罪〈文科省〉

 通常に職場に通っての仕事はいろいろハードルが高い。今日は実務、相談、会議準備に会議、提出原稿2本。あっという間に時間は過ぎていく。

 東京は暖かい。

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 うーん。いよいよ総選挙。後は8日か15日かの日程が問題。8日をねらってくるだろうが、維新のダブル選挙が影響するのかしないのか? いずれにしろ党利党略が覆いつくす。

 世界の動きも、日本の政治のありようも、なかなか読み切れない。難しい。

 そういうもとで、論戦になかなかおいついていかないなあ。ほんと、仕事をこなせないでいる。

 

特別支援学校の生徒除外 調査訂正、大臣が謝罪〈文科省〉(福祉新聞)

 文部科学省が特別支援学校(特支)に通う生徒を「18歳人口」に含めずに大学進学率を算出していた問題で、文部科学省は昨年12月26日、算出法を改めた上で、2025年度の学校基本調査の結果(確定値)を発表した。

 除外した算出は遅くとも1971年に始まったことも判明。また、学校保健統計など15の調査についても特支の児童生徒が対象から除外される例などがあったとし、次期調査までに改善する方針という。
 松本洋平大臣は同日の会見で「長年にわたり問題点の認識に至らず、漫然とその状態を放置していたことは大いに反省をしなければならない。心よりおわび申し上げる」と謝罪した。

 文科省は従来、大学の入学者数を3年前の中学校の卒業者数で割って大学進学率を算出してきた。その分母に特支中学部の卒業者数が含まれていなかったことが12月、毎日新聞の報道で分かった。……

 ほんとうの教育そのものから除外されて行かない、その第一歩にすぎないわけで、あらためて、除外だとか、排除ということがどういうことなのか。教育のあり方をしっかり議論する契機になればいいのだけれども……。

2026/01/12

「東海地方の軍事産業集積と経済安保保障」

 少しこれまでと違う生活の送り方をしてしまって、それも今日で終わり。たくさんの人と会って、おしゃべりをして、いろいろ話を聞いて、刺激を受けて、貴重な日々だったけど。それを自分のなかにどう取り込んでいけるのか。まだまだ、これからが勝負である。

 今日は、朝から資料読みスタート。そろそろ、企画に結びつき切らないといけないと、画策してメールをおくっていると、返信がきて、東海の科学者会議主催のシンポ「東海地方の軍事産業集積と経済安保保障」にzoomで参加。これがまた刺激的だった。

 「経済安保保障とは」(阿部太郎氏(名古屋学院大学・経済理論))にはじまって、「濃尾平野の軍事産業集積」となっている実態を、城下英一氏(愛知平和委員会)が紹介。「愛知県の「アジアNo.1航空宇宙産業特区」構想」という題で、そうした動きを法制や制度の面でどう推進しているのかを前田定孝氏(三重大学・行政法)。安保三文書以降、契機はもちろん集団的自衛権行使容認なのだけど、の経済政策、政治の変容が手にとるようにわかるはなしで、認識を改めさせられた。うん、高市などが書いている話が現場ではどのように具体化されているのかという話なので、そこにしっかりと向き合わないといけないと痛感。

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 とにかく、考えなければと、焦る。夜は新年会で、エネルギーをもらう。

2026/01/11

「教員の『働き方改革』はいま?」

 解散総選挙となると、企画も、その対応をせざるをえなくなる。同時に、書き手がぐっとせばまるので、その対策も必要になる。ということで、朝からいろいろ考えたり、手を打ち始めたりしはじめている。また、胃がキリキリする日々となるなあ。すでに……。

 いろいろこの間読んできたものを軸に、いろいろ考えるわけですが、いろいろ頭をかかえます。

 朝、日曜討論の党首インタビューを少しだけ見ていた。引き続き、「手取りを増やす」がスローガンになっていくのかなあ。高市さん自身が、軍事主義者で、強い経済で、かつ新自由主義者だけど、そこに積極財政を加えて、このスローガンをとり込む。その焦点に、社会保険料の引き下げを掲げるのが国民民主や維新だったりする。わかりやすく、ひかれるスローガンなんだろけれども、よく考えてみると、桜田さんがつぶやいていたけど、一般に「社会保険」といえば、国民保険は含まない。つまり「社会保険料の引き下げ」とは、 雇用主の負担軽減に他ならない。では「国民保険」は? 「広義の社会保険には国民保険も含まれる」と詭弁を弄するのだろうか。国民保険の高さは、ほんとうに深刻なはずなのに。だけど、そのことも含め、社会保険のあり方などが、まともに正面から討論され、国民に共有される選挙になるのだろうか。そういうことも悩ましい。

 積極財政の内実もいっそう悩ましい。給食費にとどまらず、高校無償化は? さらには……。

 

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 少しずつ、日が沈むのも遅くなっています。

 今日は、民研の教育研究集会の2日目。第5分科会 「教員の『働き方改革』はいま?」
「給特法が改正されても、教師の労働条件は改善されず、さらに「主務教諭」の導入な
ど学校現場に危機が。新自由主義教育改革が先行するアメリカ、特にシカゴ市の教育改革
の状況、学校をめぐる保護者や住民との共同のあり方などを踏まえた上で、「教員の「働
き方改革」はなぜ進まないか」をもとに徹底討論を行う」という内容。
 午前中は、山本由美さんが、「アメリカにおける教育改革の動向と「教員の働き方」 ー教員組合とチャーター・ス
クールの変貌に沿って 」と題して、日本の制度改革とシカゴのその後を。短い時間でもシカゴの話はおもしろい。全国の様子はボクはあまりしらなかったので、それはそれで貴重。

 午後は、「教員の「働き方改革」はなぜ進まないのか ―教員、教育の特殊性を踏まえた改革提言」高橋哲編著(2025) をもとに合評会形式で討論。この本、まだ読んでない!髙橋哲さんの、アメリカの話、山崎洋介さんのそもそもろん。ああ、ちゃんと読まないとと強く反省。

 

 いろいろ先のことが見えなくて、なんとなく不安定な日々。これからどこで、どのように生きていくのがいいのだろうか? 体が疲れているのか? これまで夜に足がつるときは、だいたいふくらはぎだけだったけど、昨夜は足全体がつった。どうも、気持ちが積極的になれないというか、頭が、前向きに回転しない感じがして、自分は役に立たないなあという思いに駆られ、よけいに引き際が頭をよぎって、いろいろ考えてしまう。きっと、みんなそうなんだけど、どうにかしないとね。

2026/01/09

教職員未配置が4615人 全教調査、半数超で「人的措置なし」

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 ここ数日は、資料読みで時間が過ぎていく。主には高市政権にかかわることと、アメリカの戦争にかかわるもの、正直、いろいろなものを読むほどに、ああ、全然わかっていなかったなあとつくずく思ってしまうほど、現実におこっていることは理解が難しい。視野の広さも、深さも求めないと、あまりにも皮相な議論を本質からくつがえせないのではないかと思えてくる。とくに、アメリカの戦争は歴史のスパンのなかにおかないと、異様さだけに目が奪われてしまいそうだ。どのように勉強したり、企画化したりすればいいのか。見当がなかなかつかないでいる。

 政府の予算案をぱらぱらとみていて、あらためて高市さんというのは新自由主義の担い手で、財界の思いを正面からうけとっている人だなと思う。いろいろ評価はあるが、これまでの高市さんが書いたものを見ていても確信犯だと思う。その新自由主義をつらぬくために、積極財政を取り込んでいる。もちろん、財政的な制約も財務省の圧力もあって限界があるわけだけど…。こちらのほうも、しっかりやらないといけないなあとつくずく思う。

 

教職員未配置が4615人 全教調査、半数超で「人的措置なし」(教育新聞)
 全日本教職員組合(全教)は1月8日、全国で実施した教職員未配置に関する実態調査(昨年10月1日時点)の結果、35都道府県13政令市で少なくとも4615人の教職員が未配置となっていることを明らかにした。過去最多だった前年同時期からほぼ横ばいで、昨年5月時点のデータと比べると未配置が約1.37倍に増えていた。未配置への対応については半数以上が人的措置のないまま校内の教職員でやりくりしている実態も浮き彫りとなり、同組合は「極めて深刻な状態だ」として、改めて教職員定数の抜本的な改善などを文部科学省に求めることにしている。

5カ月間で未配置が約1.37倍に増加
 同調査は、全教が参加組織を通じて昨年10月1日時点の教職員未配置の状況を調査、集約した。調査結果によると、35都道府県13政令市で教職員の未配置は少なくとも4615人に上った。学校別では、小学校1907人、中学校1350人、高校478人、特別支援学校536人などとなった。…

 積極財政と言っても、それは、すごく新自由主義と表裏一体なもので、教育のような分野でも教育を根本的によくしたり、底上げたりしたりするものでは決してはないなあ。

 そういう重苦しいものをどう見て、どう考えて、向き合っていくのか。そのあたりが一番の課題。

2026/01/06

気持ちはなかなか晴れないんだけどね。

 企画のための資料読みで一日が過ぎる。途中、永田町方面に電話で情報収集と、レクチャーの打ち合わせ。いろいろ考えないといけない政権。

 しかし、今日はいい天気。

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 気持ちはなかなか晴れないんだけどね。世界は、いろいろな面でかくも重苦しい。

 

 いろいろ考えないといけない政権という点では、政権は一見、体系的に日本を改造しようとしているように見える。自民党政治は、政治的にも、政策的にも、大きな矛盾をかかえているはず。にもかかわらず、自維連立の形成で、一見、攻勢に見えるのはどうしてなのか。矢継ぎ早にいろいろ具体化しているようにも見える。その性格付け、分析を自分のなかでもしっかりとやらないといけない。

 高市氏がこれまで書いてきたものを見ると、ここのところはっきりと新自由主義的な言説を繰り返している。と同時に、力による政治、軍事を柱に据える政治を掲げる。そういう意味では、右派というよりは、「国力」派にみえる。そこを実現するために一見矛盾するような、積極財政を、まるで、60年代にもどったかのような手法ですすめることそのものにも、行き詰まり感があるというえばそうなのだが、そういう積極財政でつきすすもうとしている。「給付付き税額控除」などで修正をはかるのも、単なるアベノミクスの再現では決してない。「高市内閣総理大臣年頭記者会見」を読みながら、考える。

 日本にしろ、アメリカにしろ、やっかいな事態。

いちばんしんどい局面

 いよいよ仕事がはじまりました。午前中は挨拶を聞きながら、いろいろ考える。それからお正月に考えていたことを、職場で少し話をして、具体化へ。午後はそのための資料探しと資料読みなどなど。企画の立案と言ういちばんしんどい局面がここからしばらく続く。ちょっとがんばります。

 企画を立てながら、なぜ、こんなに企画を立てられないのだろうと思う。とくに特集をうまくつくれない。たぶん、いろいろ問題に対してわからないことが多くなっていて、難しくなっている。やっている特集を見ても、そうなんだよなあ。同時に、これだけ、長く仕事をやっていると、いろいろ特集をやって、近いテーマになるほど、自分で知らず知らずハードルをあげているのかもしれない。雑誌は、とくかく前にすすめないといけないのに。

 テーマはたくさんあるのに、ベネズエラの事態をどう見るのか。いろいろ考える。トランプの思考についてGPTに聞いてみた。経済的な思考などの積み上げのうえに、大国間交渉と交渉という様相になると解説。なるほど、ボクなんかは、そもそも世界寡頭政治みたいな思考をしたかったので、すこし考える。

 今日は、経済の問題は、「金融」に注目だったが、私的には「積極財政」について考えたいところ。いっそう新自由主義と開発主義がむすびついている感じがするから。

 明日からしばらく北の国で作業をすすめる。「沈まぬ太陽」ではないけど、今いるところはやっぱりしんどいし傷つく場でもあろう。北の国の自然は、傷を癒してくれるという感じだろうか。がんばって、仕事がすすめばいいな。人に会えるだろうか? 少なくともちゃんと勉強したいな。

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