籠城2日目は
籠城2日目は、事情があって、ちょっと変則に。コツコツと仕事することを言い聞かせる。いろいろあっても、ほんとに無心にコツコツ仕事ができればいいなあ。邪念が多すぎるというか、妬みや怒りが渦巻いてしまうものだからなあ。
劇的なドイツ戦から1日。ワールドカップについていろいろな議論が散見される。もともと、スタジアム建設に際して、移民の権利が認められていないカタールではたくさんの人が亡くなったとかもあり、ボイコット運動もおこっていた。LGBTQ+の権利が守られていないなどの人権問題もずっと指摘されていて、ドイツ代表は、昨日の試合の前にもパフォーマンスをおこなった。予選の段階からドイツ代表は、この種のパフォーマンスをやっていて、注目されていた。いろいろ考えさせられるワールドカップとなっているけれど、イラン代表は、試合前に国歌を歌うことを拒否したり、やってくれるのである。いろいろな形でのアジア勢の奮闘は、また一つの歴史にもなっている感じはする。
ながらで、参議院議員会館でおこなわれていた、原発被害者の会の集会をyoutubeで視聴した。熱気に満ちた集会だった。6月の最高裁のなんとも酷い判決をどう覆すのか、決してあきらめずにたたかっているすばらしい人たちの話を聞くと、ほんとうに自分は何をやっているのかなあと、反省させられる。ほんとうに、自分に何ができるのか、もっと心も体も入れて、無心に真剣に考えたいものだ。
Hさんが、桑田の新しいアルバムを買ったとFBで書いていたので、ボクも、いま、ストリーミングで聴いている。
昔、「闇の子供たち」を見たとき聞いた主題歌の「現代東京奇譚」を久しぶりに聞けてうれしい。強い告発の映画だったが、映画が衝撃的で、映画館を出た後にはハプニングも。そのときの思いは持ち続けているだろうか。まだまだ、がんばんなきゃ。
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