『あなたを忘れない 朝鮮からの満州移民』 前衛3月号ができています
悔しいと言うより苦しいです。だけど、ぐっと冷静に考えます。これから起こることも冷静に考えます。たたかいは続きます。そのなかみはおいおい。
さて、40回民教協スペシャル『あなたを忘れない 朝鮮からの満州移民』(信越放送)を見た。
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民間放送教育協会(民教協)の「民教協スペシャル」が、加盟するテレビ33局で2月7日~11日にかけて放送される。40回目となる今回は、信越放送が制作した『あなたを忘れない 朝鮮からの満州移民』。日本政府が満州国への入植を推し進めた国策「満蒙開拓」に加わり、朝鮮から移り住んだ人たちの歴史を紐解く。…
ディレクターを務めた信越放送の手塚孝典氏。手塚さんは25年にわたり満蒙開拓に関する証言記録やドキュメンタリー番組の制作に携わってきた人で、わが雑誌で紹介したこともあるし、いくつかの作品を実際に見てきた。このブログでも紹介してきたと思う。その手塚さんが、、放送文化基金賞などを受賞してきた。日本統治下の朝鮮からの満州移民をはじめてとりあげた。いわば語られてこなかった「歴史の空白」に光あてる。中心としてとりあげられたのは朴仁哲さんと李光平さん。朴さんは研究者だがボクの頭の中になかった。李さんのほうは、ちょうど目の前に『「満洲」に渡った朝鮮人たち』がある。だけど、番組で語られる中身は、想像を超えるもので、戦争、植民地支配がもたらした「地獄」というものをまざまざと見せつけられ迫ってくる。この忘れてはいけない歴史――忘れ去られようとしている歴史を前にお前はどうするのかと問われている気がした。
さての2つめは、3月号ができています。
ボクが担当したのは少なくて、冒頭、国会秘書の竹内さんに、トランプの「力による支配」と高市大軍拡について、小沢隆一さんに大軍拡と財政民主主義について書いてもらった。発売日が今日、つまり投票日なのだが、共産党から直接買っている人は早めに届くところもあるので、選挙も意識したものにはなっている。同時に、これからのたたかいでは、とても大事になるわけで…。
あと一本、小久保弁護士に、いのちのとりで裁判最高裁判決とその後について、とりわけその後の政府のありようへの告発は強いものだ。必読。
小さなメディア時評で、久米さんのことが書いてある。『地平』で金平さんも書いているけれども、こういういまだからこそ、久米さんの仕事のことも考えたいと思う。


























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