映画・テレビ

2020/12/05

コロナ危機 女性にいま何が

 インタビュー①、エンジンかけます。いろいろ、考えながらすすめます。まだまだ、先は見えない中での、手探りの作業の日です。いろいろ、寄り道をしながら、少しずつ前へという段階かな。今日は、天気も悪く、寒かったなあ。夕食は、スープカレーなり!

 NHKスペシャルは、「コロナ危機 女性にいま何が」

23

 コロナ禍で女性の雇用や暮らしへの打撃が深刻だ。番組で調査を行ったところ、解雇や雇い止めなど女性の4人に1人に大きな影響が出ていることがわかった。妻の収入が減り、公共料金・家や車のローンが支払えないという家庭も。世帯収入の中で女性の稼ぎは3割を占める中、女性の雇用が打撃を受けたことで“中間層”全体がきしみ始めている可能性が見えてきた。現場のルポと独自調査をもとに“女性不況”の実態を伝える。


 まったく、言葉が出ないねえ。あえて、専門家を介さずに、すすめていて、そういう意味で、構造的な問題のとらえ方は、少し弱いとは思うけど、全体像はとらえていた感じかなあ。一つ一つの事例は、やっぱり見ていて苦しくなる。非正規差別という側面と、あからさまな女性差別ということが、複合的に、重なって降りかかってくるという現実の厳しさがある。それに抗う動きもあえてとりあげないが、それほどきびしい現実があるということか。


 報道特集でも、【コロナ禍・深刻化する生活苦】というものをやっていた。

20201205_175820

 貯蓄のない、不安定な雇用の下にある世帯が増えていて、そこにかなり集中的に困難が生じることをクローズアップする。

 ほんとうに、いま何がこの国でおこっているのか、きちんと明らかにする仕事をしなくっちゃいけないという焦りだけが、増大してくるなあ。

 

2020/12/04

新型コロナ 女性の雇用に大きな影響 解雇や休業は男性の1.4倍

 いよいよインタビュー①の作業スタート。ただ、インタビュー②の予定が崩れてしまった。なかなかたいへんだなあ。いうほど、うまくいかないなあ。今月もまだまだどうなることやら。

 さて、いろいろ考えなければいけないことが増える。

新型コロナ 女性の雇用に大きな影響 解雇や休業は男性の1.4倍(NHK)

 新型コロナウイルスの感染拡大が女性の雇用に大きな影響を与えています。NHKが専門家とともに全国の男女6万8000人にアンケートを行ったところ、解雇や休業を余儀なくされるなど仕事に何らかの影響を受けた人は女性では26%あまりと男性の1.4倍に上っていることがわかりました。

 NHKは感染症拡大による仕事や暮らしへの影響を調べるため、独立行政法人「労働政策研究・研修機構」と共同で、全国の20歳から64歳までの雇用されている男女6万8000人を対象にアンケートを行いました。

 その結果ことし4月以降、解雇や休業、それに退職を余儀なくされるなど、仕事に何らかの影響があったと答えた人の割合は男性が18.7%、女性が26.3%で、女性は男性の1.4倍に上りました。
影響があった人のうち4000人を詳しく調べたところ、ことし10月の月収が感染拡大前と比べて3割以上減った人は
▽男性が15.6%だったのに対し
▽女性が21.9%で、
 収入が落ち込んで回復していない人が女性に多いことが分かりました。
 また、ことし4月以降仕事を失った人のうち先月の時点で再就職していない人は
▽男性で24.1%
▽女性で38.5%と、
 女性が男性のおよそ1.6倍になっています。……

 うーん。この時代、この社会、この政治……。そして

「援交」は修学旅行のため 少女を追い詰めた虐待の連鎖(朝日新聞)
 待ち合わせは午前5時。SNSでやりとりして会うことにした男の住む神奈川県内の最寄りの駅だった。

 当時、女性(20)は高校2年。バッグに制服を詰めて出かけた。

 現れたのは、40歳ぐらいの会社員風の男。めがねをかけ、スーツを着て、頭は少しはげていた。顔を合わせてすぐ、手を引っ張られた。自分が相手を探したとはいえ、初めてのことで、戸惑いが広がった。

性行為中の動画、嫌々だったのに 少女は退学を迫られた
 引きずられるようにしてすぐ近くのラブホテルに入った。男は「サイバーパトロールじゃなくてよかった」と繰り返した。行為の後、男はさっさとシャワーを浴び、午前8時に出勤して行った。「継続的に会いたい」と言いながら2万円入りの封筒をくれた。

 《自分は汚れた》。何も考えられなかった。風呂場で1時間半、擦り傷ができるほど体を洗った。やっとのことで制服を着て、午後から学校に顔を出した。授業は何も耳に入らなかった。

 女性は親から虐待を受け、児童相談所に保護された後、高校1年のときに里親に引き取られた。しかし、しばらくすると、食事が出ないこともあり、小遣いももらえなくなった。バイトをしたが、足りず、友人らから聞いてツイッターで「#下着」「#買う」などと発信して下着やくつ下を4、5千円で4~5回売った。相手は会社員、大学生、おじいさんなどさまざまだった。補導されても里親からは「もうしないと約束して」と言われただけ。家出して友人の家を転々としても何も言われなかった。

 学校生活は楽しかった。高校から修学旅行の代金が払われていないと言われた。里親にたずねたが、「すでに払った」。それ以上何も言えなかった。《自分でなんとかしなくては。行かないと友人たちに省かれる》。追い詰められての「援助交際」だった。

 修学旅行に行くには、あと数回必要だったが、もう心が持たなかった。結局、修学旅行はあきらめた。……

 大久保さんの記事。

 この現実に、ジャーナリストととしてきちんと向き合うには、強い意思が必要なのだと思う。そのことをかみしめないと。この時代、この社会、この政治のもとに生きているんだから。

 夜、家に帰ってテレビをつけたら、樺戸の集治監が! 囚人労働と新選組の関係はおどろき(笑)。

20201204_211059

 

2020/11/29

ある、ひきこもりの死 扉の向こうの家族

 今日は、朝から、民研の交流会の続き。沖縄の学力テスト対策の状況は、たしかに深刻。点数でしばりつける行政。評価とあいまって、システムとして作動する。そのもとで、増加する、問題行動や不登校。沖縄のある種の暗部だな。オール沖縄ですすんできた沖縄だけど、教育や学力をめぐる共同は、やはり難しい面があるのか。そのぐらい教育の共同の難しい時代にあるのがいまの日本なんだと思う。そのなかで、模索する沖縄の実践は、たしかにここでも、戦後の民主教育の実践は受け継がれていると考えさせられる。そのことに敬意を表しつつ、ここの実践にとどまらず、学校をどうするのか、という議論がほしいところ。共同の難しさと同時に、どこで可能性を紡いでいくのかは考えたいもの。そう考えると、学力にかかわる議論は子どもをどう成長させるのかにとって、欠かせないもの。道徳が議論の柱だったけど、道徳でどう子どもを成長させるのかということと、教科の学習は無関係でない。ここでも学校の全体性ということが大事になるのではないのかなあ。その視野を欠いて、教科、教科外の議論はどうなのかな?? と昨日の続き。ボクの城丸理解でもあるんだけどなあ(苦笑)。さて、議論を引き取りつつ、何をどう考えていくかだなあ。

 同時に、今日は、猪熊さんの「コロナで保育は変わったか」という講演を聞く。コロナで保育現場が何を考え、どのように悩み、苦労していたのかは興味深い話で面白かった。同時に、コロナのもとで子どもだけではなく、若者も大きな影響を与えているということ。学生の悩みはいろいろ聞いてきたけど、若い人が多い保育の職場であらわれていることもちょっと深刻なことと思った。そのなかで、考えたいことということもいろいろある。

 夜、NHKスペシャルの、「ある、ひきこもりの死 扉の向こうの家族」を見る。

21

 長年にわたるひきこもりの果てに、命を落とす―。深刻な事態が全国に広がっている。推計61万人とされる中高年のひきこもり。高齢化が進み、親の死後、生きる術を失った子が衰弱死するケースが相次ぐなど8050問題は“最終局面”ともいえる状況にあることがNHKの独自調査で明らかになった。親の介護や退職など様々な事情で社会とつながりを失い、死に至るまで追い込まれる人々の現実を、当事者たちへの長期取材で伝える。 

 facebookでは、WEB特集 ひきこもり死 「8050問題」の“最終局面” どう命を守るのかは紹介したけど。ひきこもり死の増加というのは、ショッキングなこと。「社会や家族に絶望し、生きていく希望を抱くことができない」というのであれば、やはり、安心できる「居場所」ということが大事になるのか。もっと、大事なのは、だれもが、生きているていいと感じれるような社会であるということ、などのだと思う。自分のなかに染み付いた、役に立たないといけない、効率的でなければいけない、ちゃんとしていないといけないという思いを、しっかり、ふり返らなければいけないということ。だけど、根底には経済の問題があるから、制度として、8050にはとどかないという現状があるのだから、とっても悩ましく、難しいことではなるのだけど。すこしでも、そういうところも変えていくことができればいいのだけれども。



 

2020/11/26

ナチスとアスペルガーの子どもたち

 昨日は、女性に対する暴力撤廃の国際デーだった。中満泉さんによると、シンボルカラーはオレンジだそうだ。だから、連帯。

22361

 今日は、職場で、次の企画の準備。だけど、眠いなあ。電話したり、メールしたり、資料を読んだり。うーん。

 夜は、フランケンシュタインの誘惑を見た。「ナチスとアスペルガーの子どもたち」

20

 科学史の闇に迫る知的エンターテインメント。今回はアスペルガー症候群の名前の由来となったオーストリアの小児科医ハンス・アスペルガー。知的障害を伴うとされてきた自閉症の概念を塗り変えたアスペルガーは、これまで、第二次大戦下ナチスが行った「障害児安楽死作戦」から子どもたちを守った「良心の医師」とされてきた。しかし近年の研究で、彼には全く別の「もうひとつの顔」があったことが明らかになってきた。はたして…

 戦中に、アスペルガー症候群に関する、報告、論文を発表しながら、戦後、そのことについて、語ることのなかったアスペルガー。戦中のナチスの「障害児安楽死作戦」への協力という側面に番組は光をあてる。うーん。ドイツは、長い時間がかかっても、戦争責任を明るみにしてきた。そして、個人の責任も明確にしてきた。その問いかけがきりひらいたものの大きさというものを考えさせられる。学術会議の問題も含め、日本のありようの問題性を、それがなかなか大きな議論にならないことを、とても考えさせられると思う。
 学問、科学は進歩する。そのたびに、人間のあり方も、議論になる。そして、普遍的な人、社会のあり方を問いかける。そういった人間の歴史の大道を、われわれもともに歩かなければいけないと思う。

 

2020/11/22

こもりびと

 今日は、編集実務。その前にお掃除を少し。やるのは機械だけどね。家事労働とっていもって感じ。

 ゲラを読む作業をすすめる。

 それで、午後はまず、ZOOMで、半田さんの「急浮上した敵基地攻撃~踏み越える専守防衛」を聴く。

20201122-3

どこかで、実現を狙っているのいまの政権、これは、ほんとうに憲法を葬り去るものだから、許してはいけないけど、矛盾も多い。そもそも、その前段はイージスアショア。ややこしいのは、トランプ発の、日本の兵器爆買いという流れから生じていること。そもそもMDなんて、実現可能な戦術なのか?という疑問はぬぐえない。となると、露骨に明らかになる先制攻撃ということ。専守防衛がどんどん危うくなる。そのための、装備は、確実に実現している。空母、戦略爆撃機、大陸間弾道弾……。

 夜、「こもりびと」を見た。

18

10年以上に渡ってひきこもり生活を送る倉田雅夫(松山ケンイチ)。重いストレスを抱え働けなくなったことがきっかけだった。厳格な父・一夫(武田鉄矢)は元教師。地元でも尊敬を集める存在だが、雅夫の存在を世間から隠し、立ち直らせることも諦めていた。しかし、自らの余命宣告を機に、最後にもう一度息子と向き合うことに。一方の雅夫は、閉ざされた部屋の中で人知れず、ひきこもりから抜け出す道を必死で探っていたー

 やっぱり苦しかった。いろいろ重なって考えさせられる。ドラマの登場人物は、ステレオタイプだけど、えぐるところはえぐる。松山ケンイチはいい。武田鉄矢は最近、いやな人になってきたから、こういう役がはまるのかも。いろいろ、子どもの立場に立ってといくら言っても、社会の支配的な見方はどんどん自分の中に入っている。やっぱり人をできる人、役に立つ人で判断する。

 今日、ちょうど、昼間に、自森の公開研で、本田由紀さんの話を聞いた。垂直の序列、学力以外のハイパー・メルトクラシー……。どんどん、評価の基準をつくりあげた政治、そして社会、それが身体化される。そういうなかで、人間的であることはとても難しい。それが人を傷つける。とても、思い課題だなあ。

 部屋の窓から見える風景。

20201122_112446

2020/10/28

パンデミック 激動の世界(4)問い直される"あなたの仕事”

 午後は、送られてきた本を、すぐ読めという命令があり、読み始める。いろいろ他の仕事も入ってきたので、本格的に読むのは明日だな。

 夕方からは、全部じゃないけど、ほかの仕事の合間をぬって、東アジア連続講演会「2000年女性国際戦犯法廷」をどう受け継ぐのか オンラインシンポジウムを聴く。この法廷のとりくみというものがどういう情勢のもとで、どのようにとりくまれたのか、深く考えた。ちゃんと、集中的に聞ければよかったなあ。

 さて、日曜日のNHKスペシャルも見た。パンデミック 激動の世界(4)問い直される"あなたの仕事”

16

あなたの仕事、本当に必要?パンデミックで問い直された「仕事の価値」を、揺れる職場から考える。テレワークの普及で社員の働きぶりが見えづらくなり、ある大手企業は、業務内容を事前に定め、成果に従い報酬を決めるジョブ型を導入。安定・安心の年功序列が崩れ、驚きが広がる。一方、命や生活に関わる仕事が報われない不平等もあぶり出した。世界各国で、看護師らが待遇改善を求めて声を上げる。価値ある仕事って何だろう?

 ジョブ型の仕事への転換ということが強調されるが、それは結局は、すでに破綻と失敗が確認されたはずの成果主義の徹底。これは言い換えれば、雇用を流動化し、人件費の削減をすすめるということにほかならないではないか。コロナ禍の経済困難で、短期的な成果を狙ってこういうことをすすめるのかと暗澹たる気持ちになる。この国の産業にはどう考えても未来はないなあ。新自由主義がどんな未来につれていくのか、もう明らか何のになあ。

 一方で、エッセンシャルワークには決して、お金はつぎ込まない。市民の暮らしには、どう考えても、お金はまわってこないという構造。ほんとうに未来がない。

「限界だった」たった1人の介護の果て なぜ22歳の孫は祖母を手にかけたのか(毎日新聞)

 黒髪をキュッと結んだポニーテール。白いブラウス。顔を上げた小柄な女性(22)は、年齢より幼く見えた。

 9月、神戸地裁。幼稚園教諭だった女性は、初めて法廷に立った。同居していた祖母(当時90歳)の殺害を認め、「介護で寝られず、限界だった」と語った。親族から介護をほぼ1人で背負わされ、仕事との両立に苦しんだ末のことだった。

 なぜ、社会人1年目の女性は「大好きだったおばあちゃん」を手にかけるまで追い詰められたのか。裁判を傍聴し、関係者への取材を重ねた。……

 あまりにも、悲しすぎる事件。介護の個化はどんどんすすみ、家庭のなかに沈殿する。ケアラーの問題は、やっぱりきちんと考え切らないと。高齢者もそう、障害者の家族もまた違う様相の大きな課題に直面しているのだし。いそがないと……。

2020/10/25

世界は私たちを忘れた~追いつめられるシリア難民~

 今日は、朝から掃除。洗濯。洗濯機は5回も回したよ。掃除や洗濯をすれば、気分が変わる。ついでに、ベランダの整理。今日はいい天気だったねえ。秋晴れ!

20201025_143328

 その後、企画のための資料整理。ゲラ読み。メールのやり取り。だけど、進まないなあ。進まない。困った。助けて。

 昨日のNHKスペシャルを見た。

15

レバノンに避難した120万から150万のシリア難民がコロナ禍で窮地に追い込まれている。売春や臓器売買が広がっていたが、3月15日の非常事態宣言後、差別が拡大。難民キャンプへの襲撃事件が起こり、自殺者も現れた。深刻なのが女性と子供たちへの抑圧だ。家庭内暴力、児童労働が増えている。8月、ベイルートの爆発事件後、拡大する感染に国際機関は支援を訴えている。8か月間、シリア難民たちの姿を追ったこん身のルポ。

 ほんと、金本さんのこん身のルポ。

 BS1スペシャルもすごかったけど、その再編集に、その後のベイルート爆破事件後の状況を追加。そこから見えるのは、国際社会がシリア難民を忘れ去っているのかということ。胸がつぶれるようなシリア難民の苦難。だけど、ボクは無力だ。社会科学も、ボクの学ぶ知識も無力としか言いようがない。では自分はどのように生きればいいのか。それでも。

 核禁条約の批准が50カ国を超えた。90日後、来年初めには発行する。核兵器は国際法上、違法となった。それは出発点にすぎないとしても、それは希望か?

 

2020/10/23

「病院、我慢します」~コロナ禍で増える“メディカル・プア”~

 今日から工場籠城です。朝に、緊急企画③を提稿して、今日は、とにかくゲラ読みです。やっと、今月も何とかできそうだという感じですね。

 来月以降が相当大変、というの自覚はあるのですけど。うーん、明日、明後日は、しっかり考えるぞ!!!

 さて、2日ほど前のテレビから。

「病院、我慢します」~コロナ禍で増える“メディカル・プア”~(クローズアップ現代+)
病気を抱えているのに経済的な理由で受診を控え症状が悪化、最悪の場合は死に至る・・・。“メディカル・プア”と言われる問題が新型コロナの中で増え始めている。全日本民医連の最新調査では、2月下旬以降、700以上もの、新型コロナが原因での事例が明らかになった。 しかし、これは氷山の一角に過ぎないと専門家は言う。継続的に診療が必要なのに病院に行くのをやめたり、つらい症状を家で我慢した結果、倒れてしまうというケースは、かつては単身者に多かったが、家族で暮らしている場合でも、新型コロナで配偶者の収入が減った結果、家計に負担をかけられないため病院に行けないというケースが今、増えているのだ。 そんな中、一部の病院が力を入れているのが「無料低額診療」という取り組みだ。生活保護を受給できない困窮者が、無料、もしくは低額の負担で治療を受けられる福祉制度で、これによって命を救われた患者も少なくない。しかし適用される収入の範囲が狭いだけでなく、「使える病院が少ない」「治療費は病院の持ち出し」など課題が多く、病院側が断念するケースも出てきた。 これまで健康格差が少ないとされ、「国民誰もが医療を受けられる」はずの日本で何が起きているのか。番組では、受診控えをする人を見守る新たな取り組みなども踏まえながら、新型コロナの中で行われる病院のもうひとつの闘いを伝える。

 このページには書き起こしがある。

 コロナ禍で、病院に行くことをためらう人たちがいる。その実態からはじまる。その実態に向き合う必要性を考える。ここで吉永さん登場! そうした実態に向き合う病院、医療団体の取り組みを民医連で紹介する。無料定額診療だ。だけど、この制度にも限界がある。が、最後のセイフティネットの生活保護もハードルが高く運用されてしまっている。そのなかで、何が求められているのか? 

 やるなあ。NHK。

2020/10/18

調査ドキュメント〜外国人技能実習制度を追う〜

 今日は、朝から団地の草取り。働いていると、テレワークであっても、なかなか日常的には団地の人と話す機会がない。このご時世だから、おしゃべりというわけにはいかないけど、貴重な交流の時間でもある。だけど、疲れます。雨を期待していたのは正直なところ。しかし……。

21410

 午前中から、緊急企画②の原稿づくり。一気に完成させ、夕方には発信。短いので。そのあとは、明日の緊急企画③の準備。映像資料を見たりもする。インタビューの構想をいろいろ考える。

 合間に、せっかく雨が降らなかったので、普通の選択だけではなく、シーツも洗い、お布団も干す。トイレなどの掃除も。ずっと休みなしだから、なかなかそういう家事ができないでいる。ほんとうに汚れているなあ。うちの団地は、いよいよ30年になろうとしているから、部屋そのものも結構ガタがきている。なかなかていねいに部屋を管理できていないし、メンテナンスもできていない。おまけに掃除もできていないから、いろいろ気になって落ち込んでしまう。だいぶ不都合が生じているし……。

 昨日のETV特集を、見る。「調査ドキュメント〜外国人技能実習制度を追う〜」。斎藤さんが全開だった。


3846012

日本で働く外国人技能実習生は増え続け、いまや41万人。一方で、労働基準監督署などの監督指導では7割以上の事業所で法令違反が見つかるなど、不正が絶えません。国連からもたびたび人権侵害であると勧告を受けてきました。この制度はなぜ生まれ、そして不正はなくならないのか、今回、実習生やその家族、現地の送り出し機関、そして日本の監理団体や国など制度に関わる関係者を取材。さまざまな角度から、その背景に迫ります。

 うーん。あらためのその実態のひどさに驚く。その構造を考えさせられる。受け入れの管理団体と、現場の企業は利権をむさぼる。ほんとうに貧困ビジネスだ。送り出し団体は、受け入れの側に従属しての無責任と無関心。これがベトナムの実態。すべてのしわよせは、実習生とその家族にいく。だけど、その構造の頂点には、国(日本政府)がある。ほんとうは、国が制度を管理すればこうはならない。実際に、他の国ではそういうことはなされている。だけどなぜしないのか。一言だけ出てきたけど、受け入れ企業は中小企業だ。中小企業のために、これ以上のお金は使わない、と。ここはもっと、突っ込んでほしいところ。

 こんなことをしていて、この国に未来があるはずはない。2年前のいまごろ、技能実習生問題は、国会でも大きな問題になった。だけど、そこから、どこから改善されたのか。厚生労働省の役人などの話を聞いていても、結局は、この国の法に基づく制度には、本音と建前がある。建前で法律が制定されていても、本音がちがうから運用は違った形で本音に近いところでおこなわれる。結局、この国の法治というのはそもそも相当危なっかしいもののだ。そういうことを直視して、共有することからはじめないと。コロナのもとで、実習生もどれだけ厳しい状況にあるのか。

 そもそも、この国には、いま相当困難にある人がいる。

「ご飯ない」検索してみた 19歳母、手元に2万円だけ(朝日新聞)
 大阪府内の住宅密集地の一角で、母親になったばかりの19歳の女性が一人で赤ちゃんを育てている。1LDKのアパートの一室。つかまり立ちができるようになった子どもの成長はうれしいが、新型コロナウイルスの影響で勤め先の業績が悪化し、育児休暇から職場に戻れる見通しが立たなくなった。「復帰は無理」と伝えられたという。

 男の子を出産したのは今年3月。新型コロナが日本で猛威を振るい始めたころだ。頼れる身内はおらず、子どもの父親にあたる男性は、妊娠を知ると女性のもとを去った。貯金から出産や引っ越しの費用を支払うと、手元に残ったのは2万円。育休中で収入が減り、子育ての出費や家賃で家計が回らなくなった。

 コロナ禍で世の中がざわつくなか、生後間もない赤ちゃんとふたりきり。「高くて紙おむつも買われへんかった」と振り返る。毎日の食事のおかずは具のないみそ汁。妊娠して57キロあった体重は、40キロにまで落ちた。《ひとり親 ご飯ない》。スマホで検索して支援団体を探した。……

 中塚さんの記事だ!

 一体政治はどうなっているのか?

 次の写真は団地の花壇。

21420 21419

2020/10/16

薬師丸ひろ子の賛美歌「うるわしの白百合」

 今日は、途中、1本提稿作業はあったが、緊急企画①の原稿づくり。がんばっています。

 ところでボクは、「エール」は好きではない。古関裕而を描くのはやっぱり納得できないところがある。だから、このドラマはほとんど見ていない。

 だけど、今日の、薬師丸ひろ子は見た。

 その背景を西原廉太さんが解説されています。

20201016

https://www.facebook.com/renta.nishihara/posts/3439151512789199

 なるほどと思った。

 

より以前の記事一覧

無料ブログはココログ
2020年12月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31