吉郎さんの『人生の伴走者』
今日は、鼎談①を仕上げて、午後には発信。続いて、インタビュー①の資料読みで、頭を切り替える。小さな字に閉口したが、頭は切り替わりつつある。そうだそうだ!!! インタビュー②の質問内容の案も考える。
いろいろつらいニュースが今日も続く。
吉郎さんの遺作の『人生の伴走者』を読む。
やっぱり、寂しい。言葉を通して、ともに考える伴走者ってことか。人間的な関心の広さ、深さを痛感させられる。いつも刺激をもらい、宿題ももらい、その宿題はとてもすぐに解けない難しい問題で、つみ残したままのものが、多い。柔軟と原則、広い共同と、先進性。ああいう大きな人の足元にもおよばないが、自分も何か引き継ぐものがあればとおもう。「沖縄書評」も読む本の広さに驚かされる。知らなかった本、もっているけど読めていない本、読んだけど理解が足りなかった本。うん。
今日は、寒い日だった。
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