若者

2026/06/04

「近年の高校教育政策の検討~文科省『高校教育改革基本方針(グランドデザイン)』を中心に~」

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 今日はたっぷり寝ました。しんどい様子をみせると、ちょっとダメなんですけどね。いろいろ。

 午前中は、相方の宣伝活動にも少し協力。4カ所ほどのハンドマイク宣伝です。久しぶりです。

 アパートに戻って、講義②の起こし・整理作業をすすめ、一段落したら、先の企画のための資料読みに専念。読むのがいいなあ。本などを読んだりしていると、気持ち的に落ち着くなあ。

 ただ、相方からの”指示”で、昨日から引き続き退職挨拶のハガキづくり。一気に印刷まですすめる。この作業は明日にも終わりたい。

 今日は、夜、夕食づくり。味噌を使った料理をつくりたくなって、じゃがいもと桜マスをつかった料理。なかなかいけました。

 

 夜は、高校教育研究会にZOOMで参加。IDが違うなどのトラブルを乗り越え、何とか参加。どうもそれで参加できなかった人も少なくないようだけど。それでも、かなり多数の参加もあった。「近年の高校教育政策の検討~文科省『高校教育改革基本方針(グランドデザイン)』を中心に~」がテーマだったけど、関心は高い。このグランドデザインは、自維の政権合意にも書かれているもので、官邸の肝いりで予算がつけられている。しかも本予算ではなく、前倒しで補正予算につけさせて、今年の県の作業にのっけているというわけ。6月末にむけて、かなり強引な形で、すすめられている。いわゆるネクストハイスクール構想といわれるもので「視点1 不確実な時代を自立して生きていく主権者として、AI に代替されない能力や個性の伸長」「視点2 我が国や地域の経済・社会の発展を支える人材育成」「視点3 一人一人の多様な学習ニーズに対応した教育機会・アクセスの確保」を強調。これはいいかえると「個別最適化」であり、「理系人材」であり、「オンライン教育」ということ。根底には、高市さんが、大学教育改革などで、言い続けている国力のための人材ということをベースにしながら、教育の在り方をいままでとは質的に違うものに根本的に変えようとしているということなのだと思える。ここに3000億の金がつき、各県3、4校に莫大な金が付く。

 実際に現場では先取りが進む。かなり、教育の枠組みそのものが、新自由主義的に改変されてしまっているだけに、抵抗そのものが難しくなっているなかで、進められるということもある。教育が新自由主義をある意味内面化させてしまっている。しかし、そのなかでも、さまざまな工夫や努力がみられることも事実。先日相方が地元のA高校に懇談にいっていたが、その話を聞いてもそう感じる。それだけに、どのようにその工夫をいいかしつつ、教育を守っていくのかが大きな課題になるのだと思ったりする。そのためにも、ことの本質をよく見つつ、しっかりした視点と議論が大事などだと思う。

 

 

2026/06/03

新聞は、いろいろな記事

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 関東は台風直撃のようだったけど、みなさん大丈夫ですか?

 北の国は少し、昨日より雲は出ていますが、おだやかな天気。涼しくて、気持ちがいいです。

 

 今日は、朝たっぷり寝ようと試みたが、まあ、普通に起床。朝から、講演②の起こし・整理作業。明日には原稿づくりに移行できるかな。提稿1本。原稿のやりとりを1本。

 あとは、相方の手伝いを今日も少々。夕方には少し散歩。できることなら、少し長時間の気分転換を図りたいところ。こちらにいる間に、リフレッシュできるといいなあ(無理か)。いろいろ注文が入るし…。これやれ、あれやれ。こうやって今日も過ぎていく。

 

 新聞は、いろいろな記事であふれている。消費税は食料品1%ですすんでいきそうな気配。2年限定というが、その先は? そして財源は? 今後の社会保障の議論がやはり恐ろしい。ほんとうにどのような社会をつくりたいのか?

 人材派遣のカルテル。派遣料の値上げ、最低賃金を値上げを見据えつつだが、実際には、賃金には半分で、利益にそれを充てる。経済効率の重視で、人は結局は「材」でしかない。そういうもとで、人手不足も広がり、経済は衰退していくのだけれども。

 SNSの年齢規制。どうも世界とはだいぶ違う。欧米は相当、子どもの問題では変化してきている。SNSもそう、学校でのタブレットも、どんどん抑制的な方向になっている。日本は、ICT神話がまかり通る、と同時に、大企業の顔色をみているのか。

 皇室典範議論は佳境だけど、いまの議論を続ける限り、混迷は続く。もともと大枠で、正統性示しにくい議論。であるならは、少しでも普遍に近づけるというのが道理だろうけど。思惑が先行し、どうもね。思惑に固執すると、その先は…。

 

 こちらも、花がいろいろ咲いている。

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2026/05/17

東京大の学園祭「五月祭」をめぐって

 うーん。やっぱり、朝がなあ。夜ももちろん、目が覚めるけど、朝、5時半とか、6時ごろに目が覚めて、それからが大変。体は、結構しんどくて、睡眠を求めているとは感じているのに、実際には眠れない。今日は、仕方がないので、朝早くからパソコンに向かった。そんなわけで、猛スピードで座談会①の原稿づくりに向かう。何とか形をつくったとは思うんだけど。半分は仕上げまではきたかなあ。うーん。

 ここのところちょっとハードワークが続いたので、どこかで、クールダウンして、休息もとらないと。何よりも、家のこと、衣替えも含めて時間をとらないと。

 

 東京大の学園祭「五月祭」が「安全管理上の理由」で、16日の全企画を中止したことが話題になっている。爆弾予告があったそうだけど、あってはならないことだ。ここ数年、大学に対する爆破予告があい継いでいるが、その延長線上のものか。

 同時に、この「五月祭」では、参政党の神谷代表は講演の中止になった。そのこととの関連はあるのか。警視庁本富士署によると、16日午前10時45分ごろ、東京大のお問い合わせフォームに「神谷議員が来るので爆破します」という内容の爆破予告があったという。これに対し、さまざまな議論になっている。神谷氏を呼ぶ企画への攻撃とも言われたりしたが、 「爆破予告犯を名乗るアカウントが「参政党神谷に命令されてやった」と書いている」とかなどの情報も錯綜し、神谷氏に賛成しなくても、犯人を断定するような言説はよくないとか、参政党側が、ヘイトスピーチをしないことを求めた誓約書に署名しなかったという指摘もある。なによりも暴力は絶対に許さないことは前提であり、爆破予告そのものは全体に許されないことではあるのだけれど、隠岐さんが、「先に分断を作ったのは差別発言をする側である。このことは改めて指摘しておきたい。参政党は留学生についてのデマ発言をして、「変なLGBT」と、当事者である学生や教職員の人間性を貶めるような言動をし(2026年4月18日、神谷宗幣代表による札幌市中央区における街頭演説)、それらが訂正されないままここまで来ている。」という指摘はわすれてはいけない視点。情報によると、参政党講演会阻止のために、学内生だけで座り込みをしたが、参政党は学外者を動員して強行をはかったとも。とてつもなく、いやな時代だけど、正義と言うものの奥底にある本質を見失わない視点が大事だなあとはつくづく思う。

 

 今日は団地の管理組合の総会だった。ものすごく仕事が忙しかったので欠席したが、ちょっともめそうな議題もあった。ただ、その議論に加わるには、ちょっと精神的にしんどいなあ。管理組合への精神的なしんどさ、その傷からはまだ復活していないと実感。

 写真は団地の花壇。

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2026/04/28

特定利用空港・港湾で自衛隊 2年で1.2万回利用

 昨日は遅くまでおしゃべり会。よくしゃべったなあ。昨日今日は、とにかく資料読みということで、1冊本を読み切った。これがボクの限界のペースかなあ。苦しく切ない内容だったが、この国の政治やそのもとでの制度がなんと理不尽なのかとあらためて考えさせられる。これを座談会の柱だてにどう組み入れていくのか。明日明後日で、もう少しいくつかの資料を読みながら、構成を考えきらないといけない。ちょっと大変で、自分の能力を超える感じがするが、がんば。

 

 今日は、運動不足もあり、少し、山歩きの時間を取る。行者ニンニクの採取をしてきた。関東的感覚としてはノビルみたい。根っこギリギリを切り取るのはなかなか難しい。そもそも、北海道に来るまでは、行者ニンニクなんて知らなかったし。こんなふうに、自生しているのかあと驚きの連続。「アイヌの民間信仰では、その独特の臭気は魔物を祓う力があるとされ、かつて伝染病が流行した際は、村の入り口に掲げ、病魔の退散を願った」とか。吸血鬼除けみたい。北海道っぽい食べ物なので、ちょっと料理を研究しないと。

 

 ということで、少しずつ、北海道の住人になっていくわけだけれども、どんどん進んでいく事態に、なかなか気持ちがついていかないというか、解決しなければいけない問題をちゃんと解決しないとなあ。俗っぽく言えば、仕事、家、家族。エイやといくか、じっくりいくか、うーん。これも、がんば。

 

 今日の新聞では、「自衛隊などが「平時」から軍事利用できるよう整備する「特定利用空港・港湾」をめぐり、自衛隊による利用が制度開始の2024年4月から今年4月までに計1万1906回に上ることが、日本共産党の山添拓参院議員に提出された防衛省資料で初めて明らかになりました」というのが目を引いた。もちろん自衛隊と共用している那覇空港(9964回)と熊本空港(1581回)が突出しているのだけれど、それは、この地のミサイル要塞化などの軍事増強と不可分なのだけれども、港湾でいえば、釧路港の16回というのも、大きな数字。やっぱり、矢臼別と無関係ではないだろうし、沖縄・九州のミサイル基地化に対応して、最大の演習場としての役割はどんどん大きくなるんだろなとも思う。道路では、しばしば、自衛隊の運搬車両を見かけるし。結果として、軍事化、戦時化がどんどん日本では進んでいく。それに対応して、どのように社会が変わろうとしているのか、しっかり見て、抗っていかないといけないと痛感させられる。

 

 矢臼別の喧騒と比べると、釧路湿原に近いところは、少し、のどかなかんじ。谷内坊主はなんだか戦国武将の生首みたいだなあ。

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2026/01/29

1年ぶりの靖国・遊就館

 総選挙の争点を考えるうえでも、トランプ政権の言動は見過ごせない。この間も国家防衛戦略の発表から、平和評議会の憲章の発表までいろいろなことがあった。

米、平和評議会の意義強調 安保理会合、欧州から懸念(共同通信)

 国連安全保障理事会は28日、パレスチナ自治区ガザを巡る会合を開いた。米国のウォルツ国連大使は、トランプ大統領が主導するガザの暫定統治機関「平和評議会」について「数十年にわたる暴力の連鎖から脱却させる」と意義を強調した。ロシアは一定の評価を示した一方、欧州の理事国からは懸念の声が出た。

 ウォルツ氏は、評議会が「革新的なアプローチ」でガザの再建を支援するとし「時間や資金の浪費を過去のものにする」と述べた。……

 憲章を読んだ。もともと安保理が、ガザの統治をということで、決定してつくられたものだが、それが、トランプによる「平和」を構築することを協賛する組織とされていて、そこには国連も、国連憲章も語られることはない。文字通り世界を変えるというか、これまでの国際秩序を壊そうとしている。しかし、「フランスのボナフォン国連大使は評議会の憲章がトランプ氏に権限を集中させていることなどを念頭に「重大な政治的、法的疑問がある」と指摘した」とあるように、世界がそれを認めることになるのだろうか。世界は、少数の先進国がその行方を決めるものではなくなっているのも事実。そういうなかで、トランプの描く世界像は、どのように影響を広げていくことになるのだろうか。

 

 そこに一辺倒に、アメリカに付き従う議論が、総選挙の論戦でも、主流を占める。うーん。議席獲得の予想がボチボチと出始めているが、そこそこ差がある。政党配置が激変したため、おそらくどのメディアも予想はしずらいのだろうと思うし、たぶん、その予想は簡単じゃなく。共産党に関しては、現状維持とか、減少とかいろいろ。感覚的には、野党共闘の選挙で、「とりあえず立憲を勝たせよう」と、離れていった票をとりかえすような流れにはあるのだとは思う。だけど、左派・リベラルがなかなかその主張は浸透していないので、先の流れがどれだけ、広がるかは不透明。そのあたりを打開するのが勝負だな。

 

 さて、今日は頼まれ仕事で、靖国に。

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 上手くガイドができたかどうかは別として、遊就館の展示で、国際的な環境が日本の安全をあやうくしているとか、資源を外国に依存しているためとか、いま強い国、強い経済が必要だと言っている言い分等、かつての戦争時代に言われていたことが、妙に同じように見えて驚いた。

 しょうけい館もふくめ6時間のフィールドワークが、ほんとにハード。体力がもたないなあ、なさけない。

 

 

2026/01/25

「第28回子どもの貧困対策情報交換会 いのちのとりで裁判(生活保護基準引き下げ訴訟)とその後を考える」

 今日も、朝からゲラ読み3本。まあ、工場籠城期間中の日曜日はそんなもの(苦笑)。朝からチラチラと日曜討論を見たり、10党並ぶとなあ。山添さんはいいんだけど、10党となると……。難しいなあ。

 

 午後からは「なくそう! 子どもの貧困ネットワーク」の「第28回子どもの貧困対策情報交換会 いのちのとりで裁判(生活保護基準引き下げ訴訟)とその後を考える」にオンラインで参加。

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 子どもの貧困が、生活保護基準の引き下げをめぐって全国で争われてきた「いのちのとりで裁判」をとりあげるのは画期的。尾藤さんは、ち密だけではなく、あつい人だ。小久保さんもそうだけど、運動にはこのあつさが必要だとつくずく思い。話にぐいぐい引き込む力がある。いかに厚労省は理不尽で、いかに勝利したか。そしてその後のひどさ。

 桜井さんが、この生活保護基準の引き下げ問題を、 子どもの貧困対策との接続という角度から論点を提示。生活保護は子どもの貧困と非常に密接な関係にあるが、子どもの貧困の世界で生活保護が語られることはない。2013年ごろから、子どもの貧困対策と切り離されて進められてきた経緯がある。

 討論の際に出されたことだけどを、考えてみれば、子どもの貧困対策法がつくられた時期に、生活保護の切り下げがすすめられた。そのころには生活困窮者自立支援法などもつくられただけに、非常に複雑なことになった。政権は、貧困対策は、ある意味うけのいい層の対策にターゲットをしぼって進められてきたわけだ。いま、また違ったターゲッティングがなされようとしている。少し、生活が上の層にずらして、弱いものを切るのだろうか? そういうときに、全体の生活を支えるような社会構想に合流していかないと、なかなか難しい。だけど、運動は個別課題ですすめられるから難しい。

 いろいろ考えるべき論点が出されてとても面白かったし、考えさせられた。

2026/01/10

 「戦後 80 年・平和と教育を考える」-すべての子ども・若者に学ぶ喜びと生きる希望を-

 北の国の殺伐とした、寂しい風景から、東京に戻ってくると、ほんとうに東京は豊かだと思える。

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 もちろん、東京のすべてがそうとは言えないにしても、圧倒的に豊かなのが東京だ。この国では、そういう形でも、格差が広がっていることを感じる。

 だけど、なぜ、そのことは真正面から議論されないのはなぜだろう。地方はどう生き残ってっけるのだろうか。

 午前中は資料読みに専念、午後からは、第 34 回全国教育研究交流集会にオンラインで。集会のテーマは、 「戦後 80 年・平和と教育を考える」-すべての子ども・若者に学ぶ喜びと生きる希望を-
 まず、講演は 「どうして戦争しちゃいけないの・気づき戦争と人権」と題して、ダニー・ネフセタイさん。あいかわらずおもしろいし、sの体験は、いまだからこそ説得力をもってせまってくる。シンポジュウム 「平和な未来へ紡ぐ」1は、大学生による戦跡調査とガイド、大学生平和ゼミ、そして高校生の秩父ユネスコといった取り組み。すごく根幹の平和運動なのか、同時に、平和運動への意欲が現実の学校、その関係性のなかでは、つぶされていくさまも感じる。そういうなかで、大学や教育には何を問われているのか。この時代の難しさをそこからどのように乗り越えていくのか。なかなか難しい問題というか、時代を感じる。

 

 解散・総選挙の臭いが強くなってきた。23日冒頭解散となると、この間は、選挙まで日にちをおかないケースが多いので2月8日投票になる。おそくとも15日か。報道は、読売と毎日だけだけれど、何となくそういう流れになっていきそう。しかし、冒頭解散って、参議院選挙後、政治空白をつくって、総裁選をやって、補正予算提出は大幅に遅れ、あれだけ大型で内容的にも問題の多い補正を、短時間で通して、つまり、高市内閣のもとでは、その政権の政策についてまともに時間をとって議論はされていない。そして今回も、冒頭解散と徹底して国会審議を軽視するのが特徴か。しかも、文春砲による統一協会疑惑があるだけに、それをかわそうという思惑も見える。

 もちろん、野党の側がしっかりした、高市内閣の政策に批判をしっかりしていないといけないが、その不十分さがあるだけに、それを選挙に向けてどれだけできるのか……。メディアがそれをどれだけうきぼりにすることができるのか? なかなか大変な選挙になりそうだ。

 

 

2025/12/14

大学受験のトレンドは「負担軽く」「合格早く」 就職売り手市場で“実学志向”も 河合塾主席研究員が分析

 映画に行きたいと思ったけど、やっぱりやめにした(その決断は少し前だけど)。何となく空回りの1日。気分転換でもとは思うが、寒いし、天気も悪かったので、あまりそういう気になれず、だからと言って、いろいろ読んでもすすまない。メールを7本ほど送ったりしたが、全体として空回り中という感じ。

 外はどんどん冬になる。

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大学受験のトレンドは「負担軽く」「合格早く」 就職売り手市場で“実学志向”も 河合塾主席研究員が分析(メーテレ)
 2026年の大学入試は「安全志向」「実学志向」「文高理低」…。 大手予備校の河合塾(名古屋市)が10月の模試をもとにまとめた志望動向で、こんな傾向がうかがえるといいます。河合塾教育研究開発本部の近藤治・主席研究員(64)に、今シーズンのトレンドと受験生へのアドバイスを聞きました。

Q:前回の2025年度の傾向は「文理均衡」でしたが、今シーズンは違うそうですね。

 まず、受験人口(18歳)は前年とほぼ変わらず、大学の入学定員も前年並みです。

 その中で、文系志望者が前年比102%と増え、理系志望者が98%と減りました。
 文系の中でも「法・政治」「経済・経営・商」の分野で志望者が増えています。

 国は理系人材を増やそうとしていて、大学でも理系学部・学科が増えていますが、今シーズンの受験生の志望傾向は逆になっています。……

 これだけ、国は理系人材を増やそうと必死になっているというのに、この状況だ。就職を意識した「実学志向」というのもなかなか切ない話。大学で学ぶということの内容が変質をはじめて久しいと感じるが、いまの大学の現状はほんとうのところどうなっているのだろうか? もう少し、ボクラも関心をもつことも必要なのかもしれない。

2025/11/25

国立大への資金投入、メリハリか基盤の強化か 文科省と財務省の対立

 さて、体調は直ぐに戻らない。とにかく、いろいろあってもやるべきことを一つひとつやっていく日と開き直ってのスタート。そとの風景がすっかり色づいているのに驚く。

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 しかし、今日は会議もあったけど、絶不調で、頭が働かない。ダメだなあ。しばらくこの不調は続くだろうけど、しっかりエネルギーを充填して、しっかり動けるようにしないといけない。

 

国立大への資金投入、メリハリか基盤の強化か 文科省と財務省の対立(毎日新聞)
 予算編成を巡り、文部科学省と財務省は毎年のように対立する。

 2026年度予算は大学への資金が議題になっており、春先には私立大への補助金に関連して財務省から教育の質に疑義が呈される場面があった。

 今度の論点は国立大に配分される運営費交付金だ。

 この20年の実質的な減少幅について、競争的資金へのシフトを強めたい財務省が460億円だと言えば、基盤的経費の確保を目指す文科省は1900億円と主張する。

 大学への公的支出はどうあるべきか、両省の考え方の相違が浮き彫りになっている。……

 いまの政治を見ていると、明日種の、考え方にとらわれて思考停止になって、議論もなりたたなければ、結局、問答無用になっていく。政治家も、企業家も、官僚も、すっかり劣化している感じがする。

 山口大学では、学費値上げにかかわって、学生細則を変えて、学生による印刷物配布を禁止させようとしているという。ほんとうだろうか? 学問の府の自殺行為としか……。教員たちは何をしているのだろうか?

 どんどん疲弊する国立大学。わが相方は、来年の春にはその場を去るようだけど。

2025/10/26

山口大の授業料値上げ検討、学生「情報不十分」と反発 大学側は財政難を強調

 たっぷり寝たけどなあ。朝から、どんよりとした天気に、どんよりとした気持ち(苦笑)。うーん。夢をみた。この間は、仕事の夢が続いていたが、昨夜は、軍人(武士)だった。その任務に追われている(笑)。今日は、気持ちがずっと重たい。理由はよくわからないが……、なぜ?


 結構寒い一日。服装が難しい。秋が深まっていく。

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 さて、今日は、頭の整理のための資料の整理。資料読み。そして、相談メールを3本ほど。疲れがたまっているから、しっかり休みたいところだけど、休むとなると、今度はあまりにも汚い家のことが気になる。いろいろ掃除をしなくっちゃと追い詰められる。だけど、そんな余裕があるのなら、目の前の仕事を少しでもとなってしまう。すんなりと休むことができないのが情けない。あそうそう、衣替えをしなくてはと、最低限の作業をする。

 必要な映像資料を見たり(眠いなあ)。映像はなあ。いろいろ思うところはある。

 

山口大の授業料値上げ検討、学生「情報不十分」と反発 大学側は財政難を強調(中国新聞)

 山口大(山口市)は、来春入学する新入生から授業料を上げる検討を進めている。大学側は厳しい財務状況を理由に挙げて必要性を説明しているが、学生や教員からは引き上げの撤回要求や、検討過程を問題視する声が上がっている。両者の主張はかみ合っていない。

 同大への運営費交付金は2025年度、約114億円の交付が見込まれる。法人化された04年度からの21年間で約32億6千万円(22・26%)減った。谷沢幸生(ゆきお)学長(67)は、国からの運営費交付金の減少、物価高騰に伴う賃上げや電気代の値上げを検討の理由に挙げ「支出の抑制や収入増加のための資金獲得に取り組んできたがそれ以上に社会情勢の変化が教育環境の維持、向上に支障を来す状況となっている」と強調する。……

 学費値上げの事態が深刻なのは言うまでもないけど、学生たちが声をあげているのは、すごいことだと思う。とりわけ、地方大学でこういう動きがうまれてくることは、ほんとうに大事だと思う。政権の合意書でも、所信でも、大学改革があげられていて、この間の議論から考えると、文系潰しだとか、大学の淘汰がすすみそうで、それにともなって学費もあがるのだろうなあ。高校無償化を言いながら大学は……。それだけに、しっかり声をあげていく、そういう取り組みが大事だし応援したいところ。

 

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