« 大きく考えないといけない | トップページ | 次期学習指導要領は子ども・学校をどうしたいと考えているのか」 »

2026/07/19

同志社国際高校に関する教基法違反認定に関する緊急研究集会

 よく寝ているのか、睡眠は悪いのか、なかなかよくはわからないが、お昼のは眠くなるので、やっぱりあまりよくないのかなあ。

 お昼には、ちょっとお腹が。これも夏の風物詩、いつものやつかあ。今日は国会前集会の日だったけど、そんなわけで自粛して、自宅で民主教育研究所の同志社国際高校に関する教基法違反認定に関する緊急研究集会に参加。

  まず、「政治的教養の教育」の重要性と運用上の問題点(教基法第 14 条第 1 項を中心に)を宇野由紀子さん。年齢はよくわからないけど、ボクよりだいぶ年下の研究者。そういう人がしっかりした議論を提示してくれるのはいいなあ。政治的教育の国際的な議論の新しい動向の紹介もあり、勉強になる。

 つづいて、文科省による「違法な政治的活動」認定の違法性(教基法第 14 条第 2 項を中心に)を中嶋哲彦さん。うちで、今で出ている号で書いてもらった時には、まだ断定的には言えなかったことが国会審議を通して、明確になっている。14条2項の文科省の解釈の政治教育と政治的活動の切断。その前にある言葉と政治的教育をまったく切断し、その言葉かかかった政治教育と、まったくかからない政治的行動を並列に考える。そのことで、教基法違反は同志社国際高校が政治的活動をやっていたと断定したことになる。だけど、その決定では具体的に何をもってそう断じたのかはまったくふれられていない。
 なぜ、そんなことができるのか。結局は、政治の介入(維新が政治的活動うんぬんを言っていた)あるいは忖度しかない。官邸が強くなる政治の下で、無謀な法解釈が跋扈する政治になっている。。そういう構造の下でおこっていることを理解しないとこの問題はなかなかとけない。
 結果的には、高圧政治のもとで政治教育は委縮する。そこがねらいでもあろう。だけど、そこに対抗していくには、大きな構造を押さえての対峙が必要なのだと思う。中立性の言葉によってふりかまわれないようなことが必要。そんなことを考える。

 夜にはNスぺ。インサイド・トヨタ。トヨタの苦悩だけど、哲学は見えなかった。従来の枠の中での中国との競争なんだろう。ここから、どのような革新が生まれるのだろうか。大きいから動けないのか、日本経済全体の問題なのか。大きな苦悩だなあ。だけど、ほんとうにそこがいちばんの苦悩なんだろうか? ボクは企業のことはよくわからない。

20260719_173748

 

« 大きく考えないといけない | トップページ | 次期学習指導要領は子ども・学校をどうしたいと考えているのか」 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

日記」カテゴリの記事

教育」カテゴリの記事

政治」カテゴリの記事

経済」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 大きく考えないといけない | トップページ | 次期学習指導要領は子ども・学校をどうしたいと考えているのか」 »

無料ブログはココログ
2026年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31