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2026/07/17

「虐殺のレリーフ -スパイと見なされて-」

 今日はどんより。湿度が高いから、暑さも何倍にもって感じ。今日も、インタビュー①の起こしと、原稿づくりに突入。明日明後日仕上げまでいかないといけない。追い込み追い込み。あとは、提稿2本などなど。

 コツコツ出勤して、コツコツ仕事して、うーん、あいかわらずくそ真面目な日々。なんとまあ、質素な暮らしぶりだしねえ。このままで、大丈夫かと思ってしまう。明日からの三連休も、原稿づくりの、それから取材にがんばるという感じ。いろいろ、おしゃべりしたい人もいるんだけどなあ。

 6月20日(土)にテレメンタリーで放送された「虐殺のレリーフ -スパイと見なされて-」を見る。久米島に設置された「虐殺のレリーフ」は金城さんの作品。戦時下、日本軍によって島民20人が「スパイ」と見なされ虐殺された。軍に協力しなければスパイとされる。怯えた島民たちは密告など軍に協力していく。国家機密の漏洩に対する弾圧と言うより、防諜が強調されることで、軍民一体化の沖縄では、スパイ監視に住民が動員されていく。それがリアル。殺人にまでいたる経緯は、朝鮮人も被害者にいたこともあるが、関東大震災の朝鮮人虐殺にも似ている。
 島は分断され、今もその傷跡は続いている。虐殺は長くタブーだった。だが、戦後80年の去年、島民の手によって初めて追悼式が行われ、史実を残す「虐殺のレリーフ」が完成した。今年8月も慰霊祭を行う。その取り組みは、ほんとうに頭が下がる。スパイ防止法が俎上に上る中で、久米島の戦争を通して今を見つめなおすこのドキュメントのディレクターは、「黒川の女たち」の松原さんだった。

 つくばエクスプレスの切符がQRコードになる。そういえば、那覇のモノレールもそうだったなあ。QRコードの情報量はすごいなあ。一枚一枚ちがうわけでしょう。

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