ハンセン病療養所のこれから
なぜか、北の国に来て、鼻がじゅんじゅん、目もかゆい。何かしらのアレルギー反応か??? 目薬をさしたり、昨日から、抗アレルギー剤を飲む。と、たしかに鼻のじゅんじゅんからは解放され、かゆみもおさえられたのだが、ものすごい胃の不調、だるさ、眠さが…。うーん、今日は、ほんとに最悪の一日になってしまった。でもって、横になっていると、だいぶ楽になった。稲なのか、何なのか。原因はもう一つはっきりしないが…。化学物質とか??? よくわからない。
今日も待機の日だけど、そんあわけで、全然、思うようには仕事はすすまず。残念な日。
昨日のあさいちで「若者の貧困」。番組をみていて、世代間にそれが引き継げられていることも感じる。いまから20年度前に、貧困問題が社会的に注目されたが、そのころのはすでに子育て世代の貧困があり企画化したことも思い出す。学生の学費や、奨学金などもそのまま。番組をみながら、さらには、いまの貧困の様相がどうなっているのかが気になる。若者の姿も多様で、しかし、そのなかで貧困が広がっている。トータルにデータというものを知りたいと思っているところ。なかなかそういうものが見当たらないなあ。
さて残念な日は、やっぱり読書かな。徳田靖之さんたちが書いた『ハンセン病療養所のこれから』を読む。国よる「絶対隔離政策」で社会に広がった差別意識。その責任が問われ、国は、療養所の入所者が最後の一人になっても責任を持つことを約束していますが、今後、実際にどうなっていくのか。療養所の将来と入所者の今後に対する国の責任を問うのが本書。
永続化というのが、キーワード。入所者の「医療・介護の面倒をきちんとみる」こととともに、人権抑圧の歴史をどのように伝えていくのか。歴史的なものと言えるようなものも、すでにうしなわれはじめている。何年か前、清水先生に命令されて、探しに行き写真をとった、全生園の少年少女舎という子どもたちが住んだ場所も、もうすでになくなっている。実際に元患者は多くは90代で、生存者も少なくなっている。だからこそ、国の責任の問い方、この場所がどのようにこれからの世代に残されていくのかは、私たちが人権というものにどう向き合っていくのかということと本当に一体。各地の人たちや自治体の模索も学べてとてもよかった。
しっかり元気をとりも出さないとね。
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