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2026年7月

2026/07/31

夏バテ進行中

 夏バテ進行中。たまった実務をこなすだけで時間がたつ。会議もあって、いろいろ段取りがうまくいかず、起こられる。まあ、発端は、ほかの人のミスにあったりするのだけど、ぐっとそれは飲み込む。

 座談会①の起こしを続ける。小さい声の人がいて、ちょっと時間がかかる。ちょっとがんばらないとなあ。

 思うようにいかない仕事の進行。まあ、ボクの仕事はそういうものだけど、ストレス。まあ、個人的には、第4コーナーから、総仕上げと自分の仕事人生を考える時期だしねえ。

 

 昨日は執筆者とおしゃべり。積み重ねてきた仕事の大事さを知り、いろいろおもしろかった。そういう話を聞けるのがこの仕事の大事さ、おもしろさなんだろうけれども。

 

 九州の地震にいろいろ気持ちはとられつつ、政治で今起こっていること、その難しさをいろいろ考える。政党配置をしっかり見つつ、同時に、協力を強めなければいけない状況もしっかり踏まえる。世論の複雑さ、様々な面もしっかり見たい。そのためにも、頭を働かさないと。明日から、いろいろメモ魔になって、たくさんのことを考えよう。

 

 数日前の月。

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2026/07/29

テック・クーデター

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 今日は朝から暑い。少し早めに永田町方面に向かう。外での取材は、それはそれで楽しい。いろいろ話を聞いて興味深い。

 先の企画にかかわるおしゃべりもして、この先の予想もする。

 

 職場に行って、いろいろ先の調整をしながら、座談会①の起こしを開始。

 

 朝日のオピニオン欄は、アメリカのテック産業について、ヨーロッパからの警告。国家ののっとりクーデターとの主張だけど、現実はそれほどちからをもっていっているが、国家の側の意思でもある感じがする。それぐらい一体となっている。その結果ここに軍事や戦争がからんでくるわけで、そのあたりのことも聞きたかったなあ。

 

 テレビでNさんの発言を聞いた。正直、こんなに中身のない発言をするようになったのかと、唖然としt、事実をまともに追っかけていないから、事実誤認のオンパレード、しかも、まともな分析もなく、あまりにもお粗末な論建て。うーん、もう書いたものも読む価値を見出せないだろうなあと思ってしまった。

 

 ボクが、東野圭吾さんについて書いたことに意見をいうこともいた。若いころ、まだ仕事に余裕があったころ、よく推理小説を読んでいた。まあ、大学の関係もあり、本格推理派だったけど、エンターテイメント系もきらいではなかった。東野さんの『容疑者X』をめぐっての本格論争が印象に残っている。この作品はエンターテイメント要素も強く、本格の要件を満たしているのかと言う論争があり、続いて、トリックが初心者向けということも論争になった。しかし、本格で、1位になったり、賞を取ったりはおどろいたけど、嬉しかったのを思い出す。人を描くと言っているが、犯人への人間的な共感的視線も好きな理由。

 

 今日は夜まで暑い。

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2026/07/28

あたふたとした毎日

 なかなか天候も安定しない。いろいろね。

 明日の座談会①の準備をしたり、今日の会議の準備をしたり、会議が2つあったり。

 なかなか新しい動きにボクはついていけてないなあ。ものすごく限界を感じた日。しかも、そうした問題を仕事にとりこんでいく術もなかなか見いだせない。そのときに、なかなかボク自身がよしわかったとはならないし、そのなかでボクの考え方は通じないのかなあとも思ったり、ボクの言葉自体がとどかないと感じたり。それを克服する作業がなかなか、思うようにすすまない。ちょっと元気をなくする日。それでも、食らいつくために夕方からいろいろ読んだりしているのだけれども。

 

 なかなか八方ふさがりの状況に、あたふたとした毎日です。あたらしいことはどんどん起こる。きちんと、おこっていることを分析して、位置づけるようにならないと。まあ、ほんとに次々とあぶないことがおこっていく。

 

 大きな地震。やっぱり怖いなあ。熊本ではイオンモールが爆発。多くの人が閉じ込められているとか。ほんとうに心配だ。

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2026/07/27

8K映像で描く第二次世界大戦 熱狂

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 梅雨が明けたはずなのに、どんより。洗濯物を外に干せない。湿度も高く、気持ちが悪くなる。早くいい季節にならないかなあ。作家の東野圭吾が亡くなったというニュース。同学年。同じ大阪出身。同世代の死が続くなあ。結構、なんだかんだ言って結構読んでいる。『白夜行』などをはじめ、現実に起きて、可視化すべき問題に切り込む作品も衝撃的だったけど、加賀恭一郎シリーズは好きだったなあ。映画化されたものもよく見ている。最近、「祈りの幕が下りる時」を何度目かに見て、やっぱりよかった。ほんとに、やっぱりショック。

 職場に行ってこつこつ仕事。いろいろ頭を整理して、ご相談メールを何本か送って、動き始める。それだけで仕事が進むわけではないが、とにかく再始動。こつこつやりましょうね。資料もこつこつ読む。

 夜は、帰ってご飯を食べて、明日から用にサラスパをつくる。(高市さんも家事のことを書く。家事も仕事もがんばっている「、家事もちゃんとやっていると認めてほしいのかなあと、自分を振り返って少し思ったり。だけど、首相だし)

 藤原京が世界遺産。宮跡はもともと小学校にあって、母がその小学校に勤務していた。もう60年も前のことだけど、夏休みなどよく遊びに行った場所。ちょっとうれしい。

 映像の世紀 バタフライエフェクトを見る。8K映像で描く第二次世界大戦 熱狂。最初はそんなに熱狂ではない。それが熱狂に変わっていく。その過程の日独の共通性。その一方での、大きな違いも強烈。ある意味では、近代的展開のなかで生まれたドイツの熱狂、それを支えたものと、日本はむしろ前近代的な展開、支えたのも皇国史観ということか。見た映像がほとんどで、使いまわし番組だし、最近も見たものが多かったけど、知っていることの確認も大事だし、その一方で、初めて知ったこともなくはなかった。

 

 高市さん。反省点はないか。なんという人なんだろうなあ。物価高も最優先だって、いやあ。ほんとうに驚かされる人だなあ。

2026/07/26

「揺らぐ世界秩序 “平和国家”日本の防衛力強化はどうなる」

 何となく、力がわかない日。眠れているのになあ。できる範囲でぱらぱらと資料を読むのが精いっぱい。そんな日も大事かな。

 お昼になると眠くなるのでソファでウトウトの時間も。今日はそんな日。天気も悪いしなあ。午後から雨だと予想で、午前中に買い物に出たけど、帰りにふられてしまった。逆に、午後はあまりふらない。うーん。

 

 夜は、Nスペ「揺らぐ世界秩序 “平和国家”日本の防衛力強化はどうなる」。石川さんと中道さんが平和主義の立場で、細谷さんとNHK自体(笑)が政府を代弁する。この間のNHKの番組からすると心配したが、見どころもある内容になっていた。石川さん、こういう議論の場は苦手かなあと思ったけど、なかなかがんばっていた。

 ただそもそも、今起こっていることを、細谷さんは安全保障環境の変化と危機をあげるけれど、その大きな背景にあるアメリカの戦略やそれに追随して、対中軍事強化を進める実際の実情は細谷さんは絶対に踏み込まない。だからその枠組みで映像も討論も設定されるが、9条の抑制性について石川さんがぐっと前にだし、中道さんは対話にこそリアリズムがあることを強調する。

 ボクは今の現状は安全保障を名目にした国家改造がすすんでいると考えている。これまでつくられてきた法や制度の上に、それがどこまで、どのようにすすんでいるのか、しっかり見ていきたいと思っているところなのだけど、それに対し中道さんはガバナンスを強調し、石川さんは自由ということで対峙する。 ボクらからすれば、もっと憲法9条のの理念にそった話も出てきてほしいけれどもどうしても、背景にあるものは隠しての議論になってしまうのは残念。最後のまとめかたもあれはないよなあ。だけど、三文書改訂を考えていくうえで、いろいろ参考にはなった

 細谷さんの議論を聞いていて、かつてよく議論した彼の議論との重なりを感じたということもあるのだけど。

 

 昨日は、お茶の水にも行った。東京科学大…。医科歯科には高校の同級生が神の手の医師としていたなあ。東工大は一度だけいったことがある。取材で。

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2026/07/25

「第二次高市政権下の221国会をふりかえって考える」

 たっぷり寝たいというのは願望で、結局はたいして眠れないから、昼間眠たくなる。その度合いが、年齢より、ちょっとひどいかもしれないなあと思いつつ、もう少ししっかり運動したいなあとも少しは思う。

 朝起きて、最低限の家事をして、資料読み。今後の企画案にもとづきつつ、どんな作業をしていかないといけないか、考えてみる。もう少し、1カ月半ぐらい先の締め切りの手を打っていかないといけない。そのためにも、当面は「読む」作業の比重をふやそうと、今日もまた反省。

 

 昨日の夕方、写真家のMさんと久しぶりにおしゃべり。写真家になって50年近く、フリーになっても長い。ひとつ区切りをつけようとしているのか。仕事もボクも立ち会ったけれども、しらないいろいろなエピソードも聞けて面白かった。いろんな歴史がある。

 

 今日は夜は治さんの講演を聞きに。「第二次高市政権下の221国会をふりかえって考える」というテーマだけれども、きっと結構、皇室典範の話をするのだろうなあと思って参加したが、実際に、それがメインになっていた。ちょうと、著作集の5巻をぱらぱらと目を通していたので、ものすごく面白かった。いろいろおもしろいところはあるのだけど、5巻と重なるところは別として、この間の皇室典範改定の浮上は、参政党が2022年の参議院選挙で公約にかかげたのが一つの画期となって、21,22、24,25の選挙で国民や維新も公約にかかげるようになり、高市の総裁選公約を契機に、党大会発言も含め、自民党でも語られていくようになる。かつて、保守本流とタカ派の対立があり、女性天皇容認の流れがつくりだされていたが、22年で局面が変わる。高市は改憲と皇室典範改定を掲げつつ、維新との合意に突き進んで今度の国会に至る。その政治的な意味の重要性をあらためて認識。

 講演時間は1時間半予定で、全体の時間が2時間。木っと質疑応答はなくなるなあと思っていたらそれも予想通りで。最後の女性天皇を認めれば天皇制の延命に力を貸すことになるという議論への言及もまた熱がこもって、とてもよかった。身分差別と女性差別を区別して考える必要背だとか、人権の「飛び地」であっても人権の制約を一括して認めているわけではないとか、人権尊重に向け、そういうと終わりになるような議論をしないだと大事なことを言う。もちろん、天皇制についての議論が始まったことは注目されるということを前提に。そして、問題を戦争国家づくりの統合的なねらいとともに、高市政権の戦争・強権政治の全体の中でつかむことが大事だというのはそのとおりだと思う。新自由主義の修正と、国家により強権的な新自由主義の再編。今日はなされなかったその点でも現在の動向の話も聞きたいけれども、あっという、あの2時間だった。

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2026/07/24

教科研の青年期部会、「母が生きた街〜沖縄・照屋のおんなたち〜」

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 今日も暑い。でも、毎日同じ写真をのせてもなあ。北の国とは朝は6度ぐらいの違い。籠城明けの朝は、重い。おまけに昨日は、変なというか、いやな夢を見た。恥ずかしくて言えないような夢。

 今日は職場に行って、それから頭の整理。昼には会議もあり、何かと一日中いろいろやっていた。資料もいっぱい集め、次の仕事に向かう体制までは少しずつ。一気にいろいろすすめないといけない。

 ひどい国会は、本当にひどいまぐ切れとなる。一時期、熟議など言われていたのに、いまはもう審議はすっとばされる国会。その運営そのものの蚊帳の外に、追い出される…。国会軽視を朝日がいつもの3人でオピニオンで。あの三人だからいろいろ言いたいことはあるが、だけど、国会がここまで軽視されていることへの危惧は共有する。それがなぜつくられたのか。しっかり考えるのが次の仕事か。

 

 夜は、教科研の青年期部会をオンラインで耳だけ。ネクストハイスクールについての自由な議論。それはそれでみなさん言いたいことを言っていて面白かった。学習指導要領の改定と高校改革グランドデザインの2つの進み方が、相当危機感が広がっている。正直、かなり悲観的な見方しかできないし、安易に、希望など言えないのが現実だけぢ、そこにある希望の灯は、ほんとうに大事に、確信にしていかないととは思う。

 

 昨日はBSで、「母が生きた街〜沖縄・照屋のおんなたち〜」を見た。沖縄の女性たちの被った困難は企画にもしてきたけれども、やっぱり一つ一つ組みつくせないけれど、聞き取らないといけないちゃんと話がある。そんなあたりまえのことを改めて考えさせられる。かつてコザ十字路の近くにあった照屋黒人街の物語。その歴史の地続きでいまの沖縄があることをしっかりみないといけない。

2026/07/23

工場籠城終了

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 今日も朝から30度超え。ほんとうに暑い毎日。

 工場籠城終了。今月もみなさんの大きな協力で何とか乗り切りました。感謝感謝の人生です。あとはボクのポカが怖い。自分のやることにだんだんと自信がもてなくなる。さて、気持ちを切り替えて、次に向けいろいろやっていきましょう。

 中東で戦火がふたたび広がっていることに心がざわつぐ。だけど、和平合意の枠組みがイスラエルを含まないもので、いまのイランとイスラエルの状況を見ると、いくらトランプがもうやめたと言っても、こうなるのは誰もが予期していたことだろうけど。やっぱり、国際政治のしっかりした枠組みを支えるような各国の世論や動きがつくられていくことなのだろうと思うけれども。

 一方で、経済への影響は絶望的か。円安がとまらない。戦争か平和かをめぐるたたかいはながいたたかいになりそうだから、経済の困難も一定の期間続くのだろうか。そういうなかで、日本の経済のゆくえはいっそう困難が予想される。政治思想状況は、自己責任を求めるほうにぶれているから、多くの人にとって困難がつづく。心して世論をつくっていく運動にとりかかるべきだと思う。

 

 自衛隊の中央情報隊の、研究者・活動家の思想調査とそのDB化。ドラマでVIVANTも始まるし、こういうことが安全保障の名の下で、あたりまえにならないように、しっかり反撃しないと。

 いろいろ、しっかりしないとねえ。

2026/07/22

ほんとにたいへんな国会だった

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 朝から部屋の中も30度越え。駅前は34度。きつーい。

 とにかくフーフー言いながら、今日から工場籠城。いろいろアクシデントを乗り越えながら何とかやっています。

 

 

 皇室典範の議論もあり、この前、現上皇が退位の時の、渡辺治さんの、論考を読んでいた。あのときは、治さんや歴史でいうと吉田さんががんばっていて、きちんとした議論がおこなわれていたけれども、今回の議論ではうちはやらなかったし、ほかのメディアも議論はちょっと浅かったのはいなめないなあ。
 同時に、皇室典範改正にかかわる有識者の会議の議論がおこなわれていた2000年代の議論を振り返って、みて、今の政治状況の違いを考えてざるをえない。当時は、自民党も女性天皇容認。それが保守が分裂し、さらにはタカ派が跋扈し、それでも自民党はゆきづまって、タカ派も解体を思わせる状況にいったんは立ち至るが、なぜ、今回こんな議論になったのか。高市・自維政権の登場の意味を考えさせられる。高市政権誕生の経緯と、自維が何をすすめようとしているのかの考察は大事だと思った次第。
 いよいよ国会は最後の週だけど…。ほんとにたいへんな国会だった。

2026/07/20

次期学習指導要領は子ども・学校をどうしたいと考えているのか」

 今日はついに来たって感じの日。朝からうだるような暑さ。きっちり梅雨明けだそうだけど。ほんとうに暑い日。昨日し損ねた分の掃除と、洗濯機を三回回す。ぜんぜんきれいにならないが…。夏バテでいろいろしんどくても、家事はしなくてはならない。職場で家事のことを言っても、どうせ男がやっているのなんて少しでしょうとみられる。ずっと、仕事も家事も、人に負けないほどやっているつもりなのだけど(笑)。まあ要領悪いので、不器用なので、結局、きちんとはできていないのだから、たいしたことはないのだろうけど。今日の夕食は三品。手抜きなのか、それでも、夏バテのもとでは結構、重労働だけど。

 提稿1本。ゲラ読み1本なども。午後からは、学習会「次期学習指導要領は子ども・学校をどうしたいと考えているのか」にオンラインで参加。豪華なメンバーに一人15分ぐらい。できれば一人一時間以上は聞きたい話。だけど、だいぶ大きく学習指導要領の改訂をどうみるのかという点では焦点が定まってきた感じがする。児美川さんの話は、うちで今月やってもらっている話を超コンパクトにしたもの。ポイントが定まっているのでわかりいい。ほんとうは、いつものボクなら絶対に対面で参加しているような集会。今日の話なら、興味を惹かれ、すぐに企画化したい話も2,3あったしなあ。すぐに相談をはじめていただろうなあ。新自由主義が国家主義的になって、デジタルの名でのというか梃子にしつつ、民営化を進めていくうえでの、考えや仕組みが相当ときあかされていく。だけど、そこまで頑張れないのは体調なのか、気持ちなのか、意欲なのか??? 自分のありようも悩みの対象だな。

 夜のおふとんなどもいろいろ模索中。冷房のもちかたも悩ましい。アジサイが淡い緑の色に変わり、いよいよ夏へ。結構、きれい。

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2026/07/19

同志社国際高校に関する教基法違反認定に関する緊急研究集会

 よく寝ているのか、睡眠は悪いのか、なかなかよくはわからないが、お昼のは眠くなるので、やっぱりあまりよくないのかなあ。

 お昼には、ちょっとお腹が。これも夏の風物詩、いつものやつかあ。今日は国会前集会の日だったけど、そんなわけで自粛して、自宅で民主教育研究所の同志社国際高校に関する教基法違反認定に関する緊急研究集会に参加。

  まず、「政治的教養の教育」の重要性と運用上の問題点(教基法第 14 条第 1 項を中心に)を宇野由紀子さん。年齢はよくわからないけど、ボクよりだいぶ年下の研究者。そういう人がしっかりした議論を提示してくれるのはいいなあ。政治的教育の国際的な議論の新しい動向の紹介もあり、勉強になる。

 つづいて、文科省による「違法な政治的活動」認定の違法性(教基法第 14 条第 2 項を中心に)を中嶋哲彦さん。うちで、今で出ている号で書いてもらった時には、まだ断定的には言えなかったことが国会審議を通して、明確になっている。14条2項の文科省の解釈の政治教育と政治的活動の切断。その前にある言葉と政治的教育をまったく切断し、その言葉かかかった政治教育と、まったくかからない政治的行動を並列に考える。そのことで、教基法違反は同志社国際高校が政治的活動をやっていたと断定したことになる。だけど、その決定では具体的に何をもってそう断じたのかはまったくふれられていない。
 なぜ、そんなことができるのか。結局は、政治の介入(維新が政治的活動うんぬんを言っていた)あるいは忖度しかない。官邸が強くなる政治の下で、無謀な法解釈が跋扈する政治になっている。。そういう構造の下でおこっていることを理解しないとこの問題はなかなかとけない。
 結果的には、高圧政治のもとで政治教育は委縮する。そこがねらいでもあろう。だけど、そこに対抗していくには、大きな構造を押さえての対峙が必要なのだと思う。中立性の言葉によってふりかまわれないようなことが必要。そんなことを考える。

 夜にはNスぺ。インサイド・トヨタ。トヨタの苦悩だけど、哲学は見えなかった。従来の枠の中での中国との競争なんだろう。ここから、どのような革新が生まれるのだろうか。大きいから動けないのか、日本経済全体の問題なのか。大きな苦悩だなあ。だけど、ほんとうにそこがいちばんの苦悩なんだろうか? ボクは企業のことはよくわからない。

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2026/07/18

大きく考えないといけない

 朝起きたら、かなりだるくすぐに動けない。だけど、去年のブログを見ると、同じようなことが書いてある。ほんとうにしんどい毎日なのだけれど、実はここ数年、同じような状態なのかもしれない。年を取った分はしんどさは増えているのだろうけれども、基本は、そんなにかわらないのか??? 1年前のことはもう忘れてしまっているので、いまがしんどいことだけが頭の中をしめて、たいへんという思いになる。

 さて今日はとにかくインタビュー①。後のことを考えて予定を考えて、とにかく一気に仕上げまで持ち込む。振り返らない!!!

 エアコンを除湿に変えてみた。こっちのほうがいいかもしれない。少し体にフィットしている感じがする。

 今週は、目の前の仕事に追われたため、ちょっと思考が停止あるいは停滞している。いろいろ勉強しないとものすごく停滞する時代だなあ。とりあえず、明日からいろいろ整理していかないといけない。

 あまりにもひどい国会の様子に、そのひどいたとえば皇室典範の議論なども気になって、ちらちらいろいろ調べてしまう。だけど、やっぱりあまりにもくだらない。なぜ、そんなことがおこるのか。いろいろ大きく考えないといけない。

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2026/07/17

「虐殺のレリーフ -スパイと見なされて-」

 今日はどんより。湿度が高いから、暑さも何倍にもって感じ。今日も、インタビュー①の起こしと、原稿づくりに突入。明日明後日仕上げまでいかないといけない。追い込み追い込み。あとは、提稿2本などなど。

 コツコツ出勤して、コツコツ仕事して、うーん、あいかわらずくそ真面目な日々。なんとまあ、質素な暮らしぶりだしねえ。このままで、大丈夫かと思ってしまう。明日からの三連休も、原稿づくりの、それから取材にがんばるという感じ。いろいろ、おしゃべりしたい人もいるんだけどなあ。

 6月20日(土)にテレメンタリーで放送された「虐殺のレリーフ -スパイと見なされて-」を見る。久米島に設置された「虐殺のレリーフ」は金城さんの作品。戦時下、日本軍によって島民20人が「スパイ」と見なされ虐殺された。軍に協力しなければスパイとされる。怯えた島民たちは密告など軍に協力していく。国家機密の漏洩に対する弾圧と言うより、防諜が強調されることで、軍民一体化の沖縄では、スパイ監視に住民が動員されていく。それがリアル。殺人にまでいたる経緯は、朝鮮人も被害者にいたこともあるが、関東大震災の朝鮮人虐殺にも似ている。
 島は分断され、今もその傷跡は続いている。虐殺は長くタブーだった。だが、戦後80年の去年、島民の手によって初めて追悼式が行われ、史実を残す「虐殺のレリーフ」が完成した。今年8月も慰霊祭を行う。その取り組みは、ほんとうに頭が下がる。スパイ防止法が俎上に上る中で、久米島の戦争を通して今を見つめなおすこのドキュメントのディレクターは、「黒川の女たち」の松原さんだった。

 つくばエクスプレスの切符がQRコードになる。そういえば、那覇のモノレールもそうだったなあ。QRコードの情報量はすごいなあ。一枚一枚ちがうわけでしょう。

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2026/07/16

高齢者は

 朝から暑くって、出勤だけでも気持ちが悪くなる。しかも帰りは、雨が降りそうなのか、湿気がすごく、地獄の様相。

 

 電車のなかで、いつも思うのだけど、この列車の車両の中で一番年齢が高いのはボクじゃないか。たぶん100人以上、この車両には乗っているけど、ざっと見れば(といっても半分ぐらいしかわからないが)、ボクが一番だ。でもねえ、統計によると、ボクと同世代の男性の3分の2はフルタイムで働いている。どんな働き方をしているのだろうか。その多くは、そんなに高給で働いているわけではないのだろうけれども。実際にどうなのだろうか。少し前、確か4年前、高齢者の特集をやって、そこで貧困や労働、生活孤立などについて取り上げた。格差はあれからより拡大しているはず。かなりの層は貧困と労働で苦しんでいるのだろうけれども、それでも攻撃の対象とされ、かならずしも優しくはない日本の政治。どう具体化すればいいのかなあ。

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  今日は仕事のほうは、インタビュー①の起こしを引き続き。提稿3本。ゲラ戻し3本。ゲラ動かし1本。実務を少し。だんだんと余裕のない日。睡眠も、夢も、この時期ふう。そんなもんだろうね。

 

 国会最終盤は結構、バタバタ。結局、延長なのだろうけれども。皇室典範はむごいなあ。でも何をどう選択しても、今後どうするつもりか。養子法案であるわけだけど、養親となるだろう三笠宮の人たちも、あまりなじみないし、養子となる人はみなさん全然知らない人。ほんとうに、大大台キャンペーンをしないと、皇統の正統性など生まれてくるのだろうか。今後、象徴天皇制をめぐって、どんな状態になっていくのかは想像がつかない。まあ、このまま…がいいのだろうけど(個人的には)。副首都構想はもっと、むごいことになりそうな予感。国会は、ほんとうに末期的症状だな。

 

 

2026/07/15

縦の支配 中国 ショートドラマの光と影

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 飛行機代を安くするために、出張取材の帰りはかなり遅め、自宅に着くのはもう深夜。それから家にいなかった分の家事がはじまるから、やっぱり出張はたいへんです。このインタビュー①は、締め切りまで時間がないこともあり、今日は自宅でさっそく、起こしの作業。(昨日、飛行場で少し作業ははじめていた)

 もうこの暑さで、からだがだるーいモードだけど、休憩もとりつつ、すすめる。この季節は休憩がとっても大事だ。うまくいけば結構、仕事はすすむ。

 夜には、モニタが届く。50年のお祝いの記念品は自分の好きなものを買う方式。それで、自宅のパソコンをノートにしたので、それにつなけるモニタを買うことにする。それがとどいた。もう、目が…なので、大きなモニタはだいぶ楽(苦笑)。

 

 「BSスペシャル 縦の支配 中国 ショートドラマの光と影」。いわゆるタテドラといわれるショート動画ドラマは、ボクはほとんど見ないけれども、大きな市場になってきている」。中国初の文化なようだけど、日本でもどんどん浸透しているようで、有名俳優も出るようになっているうぴ、電車の中吊りで広告も出ている。その中国の現場のリポートだけど、ものすごい勢いでつくられるドラマは、制作も短時間。ストーリーはアルゴリズムによって判断されていく。ドラマがそのようにつくられるそういう時代に驚くが、いまはそのドラマの制作を、AIが取って代わろうとしている。フェイク映像がふんだんに使われる。それが、文化と言うか、人間の人間としての活動にどんな影響をおよぼしていくのか。少なくとも、制作の流れは効率化であり、コストダウンであり、より利潤をあげることにある。ものすごい時代になっているのだなあと思うし、それをどう考えていけばいいのだろうか。

 知らない間に世界が変化していく。だけど、その世界で生きていくわけだから、できるだけ、正面から向き合い、考えるべきことは考えたいとは思うのだけど…。

2026/07/13

「スパイ 機密と監視の境界で」

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 今日は移動日。朝、なかなか動けない自分を感じながら、もしかしたら、こんな感じは、ずっとあったりなかったりんおかなあと思ったり。その頻度が強くなっているのはそうだけど。こんなもんなんだ、それにあわせて生きていくしかないんだとおもうことが大事だとおもったりして。まあ、気楽に行きましょう。だけどね、もう疲れたってなったら全体ダメなんだと思う。疲れはしかたながいと思いつつ、そこは強い気持ちで、やることは、少しずつでもやると、ならなきゃって思ったり。まだまだ、がんばらないといけないし、がんばれるんだしね。

 資料もボチボチ読む。取材先への移動は、結構長い。この地に来るもの、これが最後かなあなどとも思いながら、しっかりやる決意で。

 出張先では、人と会う用事がなければ、夜の食事は一人。外食の文化はあまりもっていないので、コンビニが多いなあ。ご当地ものを買ってきて、夕食。ついでに久しぶりにご当地のお酒。

 「スパイ 機密と監視の境界で」を見て、あまりにものくだらなさに、腰を抜かす。取りあげられているロシアや中国の手法も、いわゆる古典的なもので、そんなもの日本でも以前から散々、警察などがおこなってきたものだし、おそらく日本も海外で情報収集の名でおこなっていることではないかとか。ちょっと考えてみてほしい。ボクらは警察によるスパイ工作をどれだけ経験し、目の当たりにしてきたか。そんなことおかまいなしに、中国とロシアのスパイの危険をあおる煽る。日本の権力がおこなっているのは、スパイに対抗するための情報収集で、国内にかぎられていたり、スパイ防止法なども含め、監視社会が懸念されるが、もちろんその点は大事だが、同時に、監視に国民が動員されていくような社会になること。同時に、情報戦はさらに高度化されていき、それを政府・官邸が独占する国家になっていくのだけど、そういう視点はまるでない、お気楽な分析。安全保障の名のもとに、国家・官邸が情報を独占する社会を想像してみればいい。同時に、安全保障を名目に国家間で競い合えば、この面でも際限のないものになっていき、危機と緊張はいっそう激化する。権力の動きを第三者機関で監視と言うのは、大事な視点であることは否定しないが、安全保障を名目に行われれる以上、それでは抑えきれない面も大きいとも思う。そういうことも含め、のんきに考えてはいられない課題ではあるのだとは思う。

 

2026/07/12

歴史、憲法の国旗損壊罪集会

 何か、目が覚めると、気持ちがものすごく落ち込んでいる。原因はよくわからないのですが…。まあ、たまにありますよね。よくわからないですけど。

 気持ちだけかと思ったら、体も重く、椅子にすわったまま動くのが億劫だったり、うーん。午後は、全国憲法研究会の公開シンポジウム。国旗損壊罪について。昨日も歴史関係の集会があり、本庄さんが、日本史の立場から、戦前の日本の教育で日の丸がどのように取り扱われてきたのか、つまり日の丸が国民動員にどうつかわれていのかという視点から、日の丸に対して、快く思わない人の存在がなぜあるのかということを明らかにするないよう。加藤さんが、朝鮮でどのように日の丸が扱われてきたのか、植民地支配における日の丸について。その後は、教育現場からの発言。

 今日のほうは憲法学の立場だけれど、塚田さんがアメリカにおける表現の自由との関係での議論、判例を中心に解説。田中さんがフランスにおけるそれ。国旗損壊罪の法律が存在する両国で、表現の自由との関係で、厳しい判例が積み重ねられていること、その内容、どのような制約をつけ、論理をつくっているのかは興味深い。

 それぞれの論点は、たんに国旗損壊罪にとどまらず、大きく右派イデオロギーが広がっているなかで、人権抑圧がおこなわれているだけに、大事な論点だと思うし、そういうことが、日本では国会審議でほとんどスルーされている状況をなんとかしないとというのは思うところ。

 

 なかなか自宅のインターネット環境は安定しない。もともとの団地の制約もあるが、家の機材がだいぶ古いこともある。新しいものに変えなければいけないのだけど、そういう作業もなかなかする時間がないというか、そういう意欲がわかないなあ。でも、もうちょっと生活の暮らしやすいものにしていかないとなあ。北海道とこちら、計画的にいろいろ改善していかないと。

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2026/07/11

「大阪教育集会2026」

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 週の配達をしただけで、汗だくになった。家にいても暑いから、とりあえず職場に向かうことで体を動かす。ダルいなあ。職場で資料をそろえたけど、職場もそうはいっても仕事をするのに落ち着かないので、午後のオンラインについては、自宅で聞くことにする。暑さをしのぐことを含め、居場所はなかなか見つけ出せそうにないなあ。

 それでも去年とか、ここ数年に比べると、まだ暑さはましなのかもしれない。これからが大変になるということ。いじれにしろ、こころして、夏を暮らす。

 

 午後は、歴史関係の国旗損壊罪のシンポジウムもあって、もう一方で、教科書ネットなどの「大阪教育集会2026」で酒井邦嘉さんの講演があって、なかなか悩ましく、大変だった。酒井さんの話は、今問題になっている教育へのデジタルの広がりやAIの導入が、どのように影響をあたえるのかの話。手足の動きと脳への刺激と言った狭い話ではなく、日本の言語を通して学ぶことと脳との関係の話。キーボードか紙かの話も、黒板の意味、読書の意味など、ボクたちが実感として感じていることが、関連付けられていて、とても面白かった。買ったままになっている本も読まないといけないなあ。

2026/07/10

寝苦しい夜になってきた

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 寝苦しい夜になってきた。体を維持するのがたいへん季節になってきた。朝、早く目覚めると、もう眠れないなあ。

 

 今日は提稿1本。少し、次の企画を具体化するための作業などなど。もうちょっとしっかり、進めないとなあ。

 お昼には、入党50年のお祝いの会。ちょっと、そんなの得意じゃないのだけど、節目に振り返るのも大事だと反省し、そこし振り返ってみる。振り返れば振り返るほど、なんとなく活動してきた感じがする。だけど、考えてきたこともあるわけで。でも、それも人に語るようなことではないなあ。まあ、残された日々も、自分なりに、じっくりやっていくしかないわけだしね。

 ニューヨークのマブダニさんの話をいろいろよくなかで、ニューヨークで、左翼がじわじわと影響を広げてきた、その背景にある巨大開発などについての文献を読んだりする。そのときに、日本はどうだったのだろうか。東京などの都市も確かに大きく姿を変えている。同時に、この時期は、日本の場合、経済発展に大きく失敗、停滞した時代で、それが都市部に、さらに地方に、どう影響を与えたのかも考えないといけないなあ。そういうなかで、日本型の修正新自由主義がどのように展開してきて、いま、どこに向かおうとしているのか。いろいろ考えるべき点が多いのはまちがいなさそうだななあ。などなど。

 いろいろし忘れていることも多いので、土日をどうするかはよく考えないといけなさそう。

 

2026/07/09

梅雨明けの様相

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 梅雨明けの様相。関東は来週かなあ。しばらくはじめ暑かなあ。北の国の涼しさ(寒さ)が早くも恋しい。今月インビュー①の内容の詰め作業、関連する資料を探したり、読んだり。生活は思うようには安定しないところ。うーん。

 テレビでは今朝は国旗損壊罪について、特集をやっていた。ほぼほぼ成立の局面になって、問題をしてきするのはテレビのいつもの風景。まあ、言っていることはそのとおりで、コメンテーターもそこそこしっかり言っていたけれども。だけど、学会のほうも有志研究者(刑法)のアピールもやっとこの段階で出たところ。そもそも立法事実がないことにあらわれているように、よく準備されて、法律が出てきているわけはない。いわば思い付きで、法案そのものも直前に出てきたことで、さもありなんだなあ。そういう国会の運営のしかたがあたりまえになっている。

 考えてみれば、これまたこの間、特集が組まれている皇室典範も同じように無理筋で、いろいろ疑問に答えるようなものになっていない。あまりに道理のないものなので、簡単に発動できないし、したとしても誰の養子にするのかなど考えても、もしかしたら多くの人から関心が遠ざかっていくはじまりになるかもしれない。

 そういうなかで、いろいろ問題のある法案が多くすすめられていることはしっかり見ておきたいものではあるのだけれども。

 

 沖縄関連でいま話題になっているのが、普天間移設で、有事の際長い距離の滑走路を確保するとアメリカの文章でいわれていたその想定は空港であるという問題。デニーさんも問い合わせをはじめているそうだけど。うちでは扱っていなかったこともであるし、まだうちでは報道されていないのだけど、川名さんが主張するこの問題も気になるところではあるのだけど。

 

2026/07/08

最終盤の国会

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 朝から電車がとまったり。なんだか通勤電車は、みんな意固地になって、動かない人が多い。もっと詰めてくれればいいのになあ。そういう余裕のなさがちょっと、つらい。朝からやっぱり暑い。

 今日は、職場でたまった実務をやったり、病院にいったり。こちらに戻ってくると、暑いということもあるし、いろいろストレスフルなことも多く、とたんに睡眠は悪くなる。お昼の間に、うまく休む方法を考えたり、うまく生活をおくる術をみつけないといけないなあ。無理はせず。午後、眠たい中、うつらうつらしながら資料を読む。2種類の資料をよみすすめたが、いずれもおもしろい。効率的にどんどんよみすすめることはできないけど、ゆっくり、いろいろ興味をそそられながら読むのも悪くはない。そういう余裕があればいいのだけどねえ。感想は、まだ企画化の途中なのでかかないけど、いろいろおもしろい材料にはなるんだけどね。

 

 国会最終盤。定数削減は先送りして、という妥協策で、国会は閉幕するようだ。取引も含め、もう理屈や道理と言うものではなくなっている。論理的に、主張して、それを広く訴えるというもので政治がなくなっているということが、いちばんしんどい事態なのだと思う。定数削減は、もう文字通り党利党略だし、副首都構想なども、議論の進め方まで滑稽な話になっているし、国旗損壊罪など、発言がはずかしくないのかしらとさえ思ってしまうほど。皇室典範など首相自身が、126代の歴史が云々などいっちゃうんだから。国会のいびつさをどう、共有していくのか? 閉じた後も、どのように今度の国会を語っていくのか。ニュースなどもすっかり、まともな取り上げ方をしなくなっているので、ほんとうに頑張らないといけないのだろうけれどなあ。

 

 きのうBSで「ホワイトマン・ウォーキング 分断されたアメリカの素顔」を見た。黒人の権利を求めるBLM(ブラック・ライブズ・マター)運動のTシャツを着た白人の映像作家ロブ・ブリスが、アメリカ南部から首都ワシントンまで徒歩で旅をするドキュメンタリー。根深い人種差別や分断が残るアメリカの現状におどろく。行為そのものが危険を伴う挑戦。強い緊張感の中で撮影。多様な対話の記録だが、対立の深さがつらい。ほんとうに、ボクらの生きている時代の大変さにむきあわないといけない。

2026/07/07

8月号ができました

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 移動日。朝から飛行場へ。そのまま職場に。いつも思うけど、北の国と東京都ではあまりにも風景が違う。人が多い。しかも若い人が多い。映るものは、刺激的。それだけで、疲れる。

 

 今日は会議日。ここ数日、考えていたことをいろいろしゃべる。ほんとに、企画に結び付けるところまで熟していないのがなさけないのですけどなあ。

 

 さて、8月号ができています。今月は、まず角田さんの性売買――買春者処罰をどう考えるか。ポイントは、性売買とは何かというところをしっかり押さえること。歴史と現状、読みごたえがあります。中嶋哲彦さんに「同志社国際高校に対する不当な支配」。文科省の教育基本法14条の解釈のおかしさを、歴史も踏まえながら、緻密に分析した重要な論考です。児美川さんには、「次期学習指導要領ですすむ公教育の”溶解”」はデジタル、AI、民間企業参入などから、学校の姿が変えられようとしている現状を明らかに、そして田中さんに「世界の動向に逆行する『デジタル学習指導要領』」デジタル学習指導要領とは何か、世界でも北欧はもちろん、アメリカでもデジタル活用に規制をすすめている現状を報告。山田さんには、百武日記から、昭和天皇の戦争を考える2回目。日中戦争の展開の時期を見ます。そして、大澤、児玉、吉水座談会の下で、あらためて、外国人政策の現状と誤解を明らかに。今月も読みごたえはものすごくあると思います。

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2026/07/06

同世代の人の訃報

 相方さん、だいぶ元気になりましたね。私も、ボチボチ仕事をすすめています。提稿作業を1本。メールのやり取りを数本。冷静に企画を考える作業をする。まだまだインプットが足りない。もっと、これだってものを見つけないといけないし、これを知りたい、解決しないというものをしっかりもっていけるようにならないといけない、なあ。

 ネットではフジテレビのドラマにおけるハラスメントとされた問題が話題。文春の報道のような単純なことでないことはほぼ明らかになっているけれども、腑に落ちないこともあるので、なかなか軽々には発言できない。だけど、この種の問題は、いろいろな要素がからみあうから、ほんとうに難しいのだろうなって思う。だけど、いちばん傷ついている人が追い込まれないようにすることは、絶対に必要なことではあると思うのだけれども…。なんだか、議論の行方は心配。

 

 若いころから、よく知っている同世代の人の訃報が届いた。病気で、もうお別れの時期は本人も自覚していたようだ。最後にあったのは、彼が家族の事情で、地方に引っ越すことになったときかなあ。だいぶたつ。やっぱり同世代の人とのお別れはつらい。いろいろな思いが、心の中をよぎる…。

 

 明日には、相方と別れて、東京暮らしに戻る。この夏には、いろいろなことを決めないとなあ。話し合うべきことを話し合って。人生、一人で生きているわけではないし、一人では生きていけないのだから、よけいにいろいろ難しいなあ。ボクは自分を強く出してきたのか、そうでなかったのか、考え始めると、不思議な感覚に陥る。まあ、どこでなにをしようと、やるべきことは変わりはないと言えば変わりはないわけで。いい選択ができればいいなあ。

 釧路の鉄北の、静かな? 風景。

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2026/07/05

君のスピードで ―希望がくれた贈りもの―

 のろのろと動く相方を横目で見ながら、家事からスタートの日曜日。昨日は少し遅くまで起きていたので、今日は体もだるい。薬の副作用もあるのかしら。

 あまり仕事という気分ではないので、仕事は最低限。とりあえず、ボーっとすごす一日となる。本も全然読めない。

 この歳になると、仕事をしていても、いつもあと、どれだけの仕事ができるかなあということを考えるようになる。ほんとうに、これからやる仕事はいずれにしても限られていると思う。体力的なこともあるけれど、いつも言うように能力的なこともあって、だから、残り少ないから、とにかくいいものをということにはなかなかならず、力足らずだなあということをいつも感じながらの仕事になる。それでも、できる限りのことはとは思っているのだけれどねえ。なかなか、難しいところ。いろいろやきもきしてもしかたがないので、とにかくがんばるということを自分に言い聞かせるんですけどね。だけど、何をやっても不器用だから、時間の使い方も、ボーっと仕方も不器用なのがつらいところ。

 食事をつくったりするが、こちらも才能ないなあ。出汁をとったりするのだけど、味付けは全然ダメ。基本味のわからない人間だから、おいしいものはつくれないなあ。とにかく、つくったものを食べてもらうという感じ。今日は、とくに、味はもう一つだったよなあ。

 

 昨日は、ETV特集 「君のスピードで ―希望がくれた贈りもの―」を見た。エンドロールで、筆頭に取材協力者で戸田さんの名前が、でまずおどろいた。北海道・帯広に暮らす杉田希望(のぞみ)さんという、独特な観察眼と色彩センスで唯一無二の作品を描く自閉症の方のドキュメント。父の一司さんは、その悪戦苦闘の日々を『君のスピードで』と題した日記に書き残してきた、その物語。周囲との関係の獲得が、ときにおかしく、同時に、子ども同士の自然さもあって、感動的。その36年の記録だけど、小学校時代、そして最近の施設の話が中心で、多くの時間はとんでいる。ともすれば、全寮制の高等養護学校はちょっとひどいところに映ってしまう。が、実際に、そうした思春期の時代のことはほとんど触れられていない。それでも、子ども時代を中心にその育ちの人間関係はとても、ほほえましく、あたたかいし、そのことを通して、ボクらがまなぶことは大きいなあとは思った次第。

 

 相方への励ましは感謝です。かなり、普通に戻りつつあります。もう1つにゆっくりして、それからはたぶん通常モードかな。ボクのほうも、しっかり、エンジンかけないと。

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2026/07/04

相方の退院

 相方が、胆石の手術のため、今日まで入院していて、今日、無事退院。お産以外は、わが家は、家族が入院などはなかったことなので、少しあたふた。おまけに、いまは日常的にはいっしょに暮していないので、なかなかたいへんで。とにかく、まだちょっと痛そうだけど、何事もなく戻ってきたので、ほっとした一日。やっぱりいっしょにいるのがいいですね。いまはまだコロナ以降、病院は、そんなに面会ができないのでね。荷物をとどけたりはできるけど、面会は1回だけ。

 相方の体調を考えて、北の国の滞在を2日ほど伸ばすことにした。無駄になる飛行機代。この前のミスを含めて結構な額になるけど、しかたがないなあ。ところで、この間、申し込みミスで、ムダになるお金の多いこと。ミスをしないような訓練をもう一度よく考えないとなあ。

 

 今日は退院のあとは、自宅でのお世話と、お仕事は短い原稿書きと、資料読みを少し、あと、企画立案のための取材を一つ、です。いろいろおしゃべりして、教えてもらって、頭のなかがかなり整理がされました。

 国会はあいかわらず与党が誠実な国会運営をしない酷い事態が続いているのに、国民からはなかなか見えずらいようにも思える。なかなか、メディアが与党の酷さ、その責任を報じないからねえ。議員定数だとか、副首都とか、少なくとも、その法律の提案理由が、党利党略、私利私欲なものを、強引におしすすめようとしているのはいかがなのだろうか。民主主義に反するもの、国民の利益にならないもの、そういう問題をメディアはまずきちんと報じてほしいのだけれども。

 強引と言えば皇室典範問題。いろいろ言いたいことがたくさんある。だけど、天皇制の是非いかんにかかわらず、いちばんだいじなのは、いまの憲法で天皇について決めるとき、明らかに、明治憲法とは断絶したものとして、天皇制が提起をされている。その立場に立った時、何を断絶したのか、そこで天皇制というものにどのような制約、国民のコントロールを課したのかというところをきちんと踏まえるべきだということ。改正案は、そこから見てどうなのか。もう少し、突っ込んで考えてほしいもの。少なくとも、今の提案は、憲法に即してものとはいえないと思う。

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2026/07/03

辺野古での事故を利用した教育介入を許さない!

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 やっぱり北の国は、涼しい。外気はかなりひんやりとして気持ちがいい。部屋の中にいて、窓を閉め切ると、天気がいいので、一転、少し熱いぐらいの感じになる。ほんとにいい季節だなあ。だいぶ体も、元気を取り戻しつつはある。

 今日は、朝からメールをきちんと送ったり、提稿を2本したりして、仕事も軌道に乗っける努力をする。結構、いろいろ滞ってしまったので、しっかり取り戻していかないといけない。資料も読み進めたり。インタビュー①の日程を決めたり、そのためのチケットや宿をとったり、いろいろと作業。

 夕方、家族的責任を果たす時間も確保。明日にはひと山越えます。

 

 夜には、2つオンラインの学習会だったけど、1つは、出席できず。7時からの学習会は、「タウンミーティング 辺野古での事故を利用した教育介入を許さない! 子どもたちと平和を語ろう」。そうなんだよ、丹羽さん、教育法学会の会長なんだものね。文科省が同志社国際の修学旅行を政治的活動として教育基本法違反と判定したことへの批判。法解釈をめぐる問題なので結構、難しい内容。こまかいところでは、確認したいところがいくつかあったけど、大きく戦前の教育勅語体制から、戦後の教育基本法の歩みをしっかり押さえながら、14条2項の解釈の文科省自身の変更を問う内容。その背景には、政治教育をめぐる、政治的狙いがうきぼりになる。

 討論では、むしろ現実におこなわれている、自衛隊などをふくめた教育現場で政治的中立をふみにじるような、政治的介入の実態も次々出された。討論でもでてきたわけだけど、これだけ、すでに政治的価値をめぐって、一方的な主張がはばをきかしている現状の下で、必死でつづけらている取り組みをどう守り、覆していくのか。その価値についての誇りと自信をもちがなら、どうがんばるのか。会場は危機感にみちているが、それをどう広げていくのか。いろいろ考えさせられる討論だった。

2026/07/02

ハンセン病療養所のこれから

 なぜか、北の国に来て、鼻がじゅんじゅん、目もかゆい。何かしらのアレルギー反応か??? 目薬をさしたり、昨日から、抗アレルギー剤を飲む。と、たしかに鼻のじゅんじゅんからは解放され、かゆみもおさえられたのだが、ものすごい胃の不調、だるさ、眠さが…。うーん、今日は、ほんとに最悪の一日になってしまった。でもって、横になっていると、だいぶ楽になった。稲なのか、何なのか。原因はもう一つはっきりしないが…。化学物質とか??? よくわからない。

 

 今日も待機の日だけど、そんあわけで、全然、思うようには仕事はすすまず。残念な日。

 昨日のあさいちで「若者の貧困」。番組をみていて、世代間にそれが引き継げられていることも感じる。いまから20年度前に、貧困問題が社会的に注目されたが、そのころのはすでに子育て世代の貧困があり企画化したことも思い出す。学生の学費や、奨学金などもそのまま。番組をみながら、さらには、いまの貧困の様相がどうなっているのかが気になる。若者の姿も多様で、しかし、そのなかで貧困が広がっている。トータルにデータというものを知りたいと思っているところ。なかなかそういうものが見当たらないなあ。

 

 さて残念な日は、やっぱり読書かな。徳田靖之さんたちが書いた『ハンセン病療養所のこれから』を読む。国よる「絶対隔離政策」で社会に広がった差別意識。その責任が問われ、国は、療養所の入所者が最後の一人になっても責任を持つことを約束していますが、今後、実際にどうなっていくのか。療養所の将来と入所者の今後に対する国の責任を問うのが本書。

 永続化というのが、キーワード。入所者の「医療・介護の面倒をきちんとみる」こととともに、人権抑圧の歴史をどのように伝えていくのか。歴史的なものと言えるようなものも、すでにうしなわれはじめている。何年か前、清水先生に命令されて、探しに行き写真をとった、全生園の少年少女舎という子どもたちが住んだ場所も、もうすでになくなっている。実際に元患者は多くは90代で、生存者も少なくなっている。だからこそ、国の責任の問い方、この場所がどのようにこれからの世代に残されていくのかは、私たちが人権というものにどう向き合っていくのかということと本当に一体。各地の人たちや自治体の模索も学べてとてもよかった。

 しっかり元気をとりも出さないとね。

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2026/07/01

そう簡単に解決するわけではない

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 今日も、家族的責任、待機が中心の一日。自分の体のいたわりにも使う。

 その時間に、これからの企画のための読書にあてるが、ほんとうにこの間の勉強不足が露呈していて、なかなか中身を理解できなかったりして、呆然となる。これじゃあためだなあとつくずく思う。だけど、それを取り返すのには相当努力がいるのだけど、短時間ではなかなかすすまなかったりするなあ。

 少し頭を落ち着かせるために、少し資料作りなどをすすめたりもする。

 

 悶々とした状況はそう簡単に解決するわけではないが。

 

 今日の朝日のオピニオン欄で「(インタビュー)解消法10年、絶えぬヘイト 川崎市の在日コリアン3世・崔江以子さん」が掲載されていろいろ議論になっている。榎さんのコメントへの批判もSNS上で出ている。ボク個人としては、崔さんのたたかいや発言は共感するし、榎さんの議論をよしとする立場ではない。ただ、榎さんの議論を頭から否定するような議論は、少し冷静ではいたいと思う。もともと、表現の自由をめぐっては、川崎の条例の際にも、ヘイトスピーチ禁止法についてもかなり激しい議論があった。その背景には、日本における表現の自由と権力の関係があってこそでもある。アメリカの経験を機械的に紹介するのはどうかという意見もあるけれど、アメリカの紹介の文献などを見ても、当時の日本の表現の自由と権力の関係を念頭においての議論が多かったように思う。だから何を言いたいかというと、きちんと、いま、どのような人権侵害があるのかというところから出発して議論をするのかがまず大事なのではないかと思う。ヘイトと人権をめぐって、具体的にも一般的にも何がおこっているのかを。そんなことを考えたりする。



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