「近年の高校教育政策の検討~文科省『高校教育改革基本方針(グランドデザイン)』を中心に~」
今日はたっぷり寝ました。しんどい様子をみせると、ちょっとダメなんですけどね。いろいろ。
午前中は、相方の宣伝活動にも少し協力。4カ所ほどのハンドマイク宣伝です。久しぶりです。
アパートに戻って、講義②の起こし・整理作業をすすめ、一段落したら、先の企画のための資料読みに専念。読むのがいいなあ。本などを読んだりしていると、気持ち的に落ち着くなあ。
ただ、相方からの”指示”で、昨日から引き続き退職挨拶のハガキづくり。一気に印刷まですすめる。この作業は明日にも終わりたい。
今日は、夜、夕食づくり。味噌を使った料理をつくりたくなって、じゃがいもと桜マスをつかった料理。なかなかいけました。
夜は、高校教育研究会にZOOMで参加。IDが違うなどのトラブルを乗り越え、何とか参加。どうもそれで参加できなかった人も少なくないようだけど。それでも、かなり多数の参加もあった。「近年の高校教育政策の検討~文科省『高校教育改革基本方針(グランドデザイン)』を中心に~」がテーマだったけど、関心は高い。このグランドデザインは、自維の政権合意にも書かれているもので、官邸の肝いりで予算がつけられている。しかも本予算ではなく、前倒しで補正予算につけさせて、今年の県の作業にのっけているというわけ。6月末にむけて、かなり強引な形で、すすめられている。いわゆるネクストハイスクール構想といわれるもので「視点1 不確実な時代を自立して生きていく主権者として、AI に代替されない能力や個性の伸長」「視点2 我が国や地域の経済・社会の発展を支える人材育成」「視点3 一人一人の多様な学習ニーズに対応した教育機会・アクセスの確保」を強調。これはいいかえると「個別最適化」であり、「理系人材」であり、「オンライン教育」ということ。根底には、高市さんが、大学教育改革などで、言い続けている国力のための人材ということをベースにしながら、教育の在り方をいままでとは質的に違うものに根本的に変えようとしているということなのだと思える。ここに3000億の金がつき、各県3、4校に莫大な金が付く。
実際に現場では先取りが進む。かなり、教育の枠組みそのものが、新自由主義的に改変されてしまっているだけに、抵抗そのものが難しくなっているなかで、進められるということもある。教育が新自由主義をある意味内面化させてしまっている。しかし、そのなかでも、さまざまな工夫や努力がみられることも事実。先日相方が地元のA高校に懇談にいっていたが、その話を聞いてもそう感じる。それだけに、どのようにその工夫をいいかしつつ、教育を守っていくのかが大きな課題になるのだと思ったりする。そのためにも、ことの本質をよく見つつ、しっかりした視点と議論が大事などだと思う。
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