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2026年5月

2026/05/16

「国旗損壊罪」などなど

 今日も、とにかく座談会①の原稿づくり。とにかく集中して、どんどんすすめる。いろいろ工夫が必要だなあ。もっとテキパキできる編集者だといいんですけどねえ。

 ゲラを動かしたり、来月以降の企画の相談をすすめたり、まあ、それでもいろいろなことをやったかなあという一日。天気がいいのに、ずっとパソコンの前と言う不健康なんだけどね。

 

 企画をいろいろ考えるのだけど、国会の動きが、早いというか、国会審議そのものがあまりなくて、その前段でうろうろするケースが多くってこまってしまう。「国旗損壊罪」は、まだ、法案の形はよくわからない。そもそも、ほとんど立法事実もなければ、法律としての構造そのものに?がつくような、おかしな法律でもある。松宮さんのインタビューが、朝日のweb版に掲載されていて、とてもわかりますい。立法化の根拠もほとんどなく、その結果、思想の統制につながると。松宮さんは、そんな法律だから、「冷静に考えると、たとえ立法に至ったとしても「作って使われない状態」になるんじゃないかと思いますよ。」とも言っている。楽観的だけど、「原油高に物価高の問題もあるなかで、国会議員は、もっと国民のために意味のあることをしてほしいと思います。」というのは、その通りだ。

 原油高で、釧路の話を聞くと、医療現場をはじめ、いろいろ起こっている。テレビでもいろいろやっているが、地方に行けば、その矛盾はいっそう激しくなる。そうなんだよなあ。視野を広く、議論をしなくてはいけない。

 

 清末さんがFBで、世代交代の問題について、発言をされている。その通りで、とにかく世代交代といっても、なかなかうまくいかない。若い世代は忙しい。高齢者は自分をふくめて頭が固くなるし、老害があるのは否定できない。だけど、忙しい若者を補うような働き方もほんとうはあるはず。年の功と言うのもあるじゃない。経験を積み重ねたからこそ、見えることもあるし。そういう世代のつなぎができればいいが、そのためには、そうとう世代による違いを、おそらく高齢者のほうが自覚化することがまず大事なんだろうなあ。年寄りの価値を自身でしっかり示せるようにならないと。エリクソンの『老年期』など、また読んでみたいなあ。いよいよ、その自覚化が必要な時期だし。

 緑が今日も深い。

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2026/05/15

5月15日は

 よく眠れているのはどうか。何度かは夜、目が覚めて、おしっこに行く。日中、仕事は結構、集中。座談会①の起こし・整理を終え、原稿づくりに入っていく。ちょっと、がんばったけど、まだまだ予定より大幅に遅れていて、焦る。お昼には、会議。うーん、その時は眠いし、寝てしまう。どうしても。お年寄りはつらいのです(涙)。がんばって、これから相談メールを送るが、やっぱり返事はこないなあ。来月、再来月、どうなっていくのかなあ。一人で空回りしているのかなあ。

 今日は、沖縄の施政権が返還された日。この54年をいろいろ考える日。沖縄タイムズは、基地返還の効果が増大していることを報じている。跡地がもたらす経済効果は大きく、振興策はとても大事だと強調する。その基地の在り方を問い続ける沖縄。一方で、朝日は、沖縄が直面する、県民の基地のたたかいばなれを強調する。朝日らしい傍観者主義。もちろん高里さんが言うように新しい運動をつくらなければいけないのは事実。朝日は唯一、秋山くんのコメントがいい。若者が基地問題から離れているというのは早計だと、それでも若者には関心をもつものも多い。そうなんだよなあ、だけど、若者は個化していて、ある意味孤立し、個人で背負うから、一見、あきらめたり…、答えをみつけられなかったり。だけど、沖縄における不条理に抗う思うは、根強く存在すると思う。そこはよく見るべきだ。

 さて、がんばりましょうね。今月作業も、いま正念場。

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2026/05/14

5月14日と言えば

 今日から夜も全面的に仕事モード。家事が滞っても、がまんがまん。とにかく座談会①の起こし・整理作業。気持ちが焦ってしまって、頭の中がぐちゃぐちゃ。ちょっと落ち着かないと。このあたりのマインドの弱さも、ダメなところだな。気持ちをしっかり持たないと。

 今日は14日か、メールをしたりもしなくてはいけないのになあ。器用にさっさとできればいいのになあ。

 5月14日と言えば、沖縄戦のシュガーローフのたたかい。ものすごい激戦がおこなわれ場所で、結局、この地の遺骨は収集されていない。この場所を何度か訪れたけれども、いつも背中がぞくぞくして、霊と言うものを思わず感じてしまう。そういう場所だ。戦争というものをある意味で感じさせてくれる。

 それは1945年のことだけど、1991年には信楽高原鉄道列車事故があった日でもある。いわば「民営化」――新自由主義が本格的にはじまっていくなかでの事件だ。新自由主義はそういう意味では、民営化と労働戦線への介入ではじまっていく。その後、積み重なっていくイデオロギー状況を考えると、そうした攻勢の下で、国民の政治意識がかなり右にもっていかれていることもいまさらながら感じる。同時に、そうした攻勢の前史が80年代後半あたりからはじまっていることも意識しないと、軸が押し込められた時点から、どうしていけばいいのかは見えてこないなあとも思えてくる。

 米中の首脳会談。何とも言えない。虚虚実実の駆け引き。大国間の大きく一致しているような、ある意味での帝国間の利害。同時に、ものすごい緊張感のある駆け引き、引くことはない点も感じる。一方で利害をわかちあい、一方では、経済安保を軸に、わかちがたい対立を前提とした軍事化もすすめる。イランをめぐってはどのように利害は一致したのだろうか。それで、今後どうなるのだろうか。一方では、圧倒的な中国の力もみせつけられる感もある。アメリカは中国に対しては利害を調整しながら、一方で、日本には対立を前提にいろいろな注文をさらにしてくるのだろうか。

 ベランダに咲く花。うーん、ベランダが荒れているなあ。心がささくれ立っている反映だな。いつ、そこを改善できる時間がとれるかなあ。

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2026/05/13

大きな課題

 今日は、とにかく座談会①の起こし・整理作業。半分までが目標だったけど、4分の1ぐらいまでしかすすんでいない。このままだと、予定通りできないと、焦りを感じつつ、なかなかすすまない。うーん。連休前半で、座談会の準備をやって、後半で来月講義①を半分ぐらいすすめて、それから関東に戻ってインタビュー①を収録、原稿化して昨日発信、昨日はただちに座談会①収録と、ハードに仕事をこなしてきた。その疲れは正直結構あって、それも作業がすすまない原因になっているのかなあ。ほんとに間に合うのかというプレッシャーがあるのとともに、いつもぼやいているけど、次の企画へのインプットの作業がほとんどできないこと。それがまた、自分の首をしめる。こんな状態で、先の雑誌づくりなんて大丈夫なのかなあ。何よりも、自分の仕事がどんどん加齢により、その水準が悪くなっているのがつらいところなのだけど。

 昨日、座談会は、7時から収録を初めて9時過ぎまで。内容はとても濃いもので、参加していてとても勉強になったし、感動もした。さすがに9時を過ぎると、職場はもうあまり人がいない。若いころは10時ぐらいまでは結構仕事をしていたし、よく泊まっていたのだけどね。うちは、週何度か、相方が泊まり勤務で、子どもをみるために早く帰っていたので、それ以外の日は遅くまで仕事をしていた。それを懐かしく思い出しながら、働き方が変わっていることはとてもいいことだと思いつつ、大丈夫かなあと感じるのは、そのことによって、新しいものの見方や感じ方をして、新しい考え方を見いだせているのかという問題。それはとても大事なことではないのかとは思う。

 そもそも、いまボク的によく考えたいことは、私たちと有権者、国民・市民との接点の問題、そこでは私たちの働きかけ方の問題。よく聞き、要求をつかむのもそうだけど、そもそも接点が補足なっているときに、そこでどう働きかけるのかは大きな問題。そのとき何を聞き、何を語るのか。そこを分析したり、そこでかたる理屈、理論というもをしっかりもつ。そのためにも、しっかり考えて仕事をしなくてはいけないのになあ。自分なりに、雑誌をつくるとき、できるだけ大事だなあと思っていることをこめたり、新しいことに挑戦したりはしているのだけれども、いまの自分の水準では全然だめだとしか思えないし、かなり独り相撲の空回りもしているのだろうなあ。

 知りたいし、わかりたいけど、仕事はだらだら効率悪く、ぼけーっとしながらしかすすめられない。それは、今後はさらにすすんでいくなかで、どうがんばるか。どのようにつないでいくか。昨日の座談会の参加者のボクより一回りから三回り下の世代。そういう世代にボク自身はつないでいけるのか。先の世代の知恵や経験、歴史をしっかり引きつきながら、それは大きな課題だなあ。

 世界はいっぱいいろいろな問題が起こっている。もっていねいに情報をインプットしないと。毎日の課題は多い。

 今日は夕方雨。散歩をする余裕はそもそもなかったけれども。夜はいろいろ家事はある。ちゃんと処理しなければいけないことがこまごま。明日は木曜日で、廃品回収の準備や、生協、牛乳、もちろん夕食をつくって、かたづけて、洗濯物を取り入れて、たたんでかたづけて。その他、こまごまこまごまで、あっという間に時間はすぎていく。

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2026/05/11

高市内閣を「支持する」と答えた人は、61%

 明日は座談会①の収録で、それまでにインタビュー①のメドもつけなければならないので、結構、追い込まれている。したがって、今日は、通勤時間をカットするため、自宅作業にした。朝からインタビュー①の原稿づくりになんとかがんばって、形はだいたいできた感じ。明日には、精査して修正し、仕上げにもっていきたい。もう少し、がんば!

 届いた原稿も読む。すごいなあ。がんばって原稿を書いてくれた執筆者のみなさん、出来もすごいなあ。なんかうれしい。もう感謝と尊敬の気持ちでいっぱい。しかし、作業は立て込んでいる。こう仕事が立て込むと、次の企画へのインプットができない。4つぐらいのテーマで、至急具体化したいのだけど、それなり調べないといけない。さあ、どうする。

 こまごまとしたやらなければならないことも、なかなか気持ちは拒否するのだけど、こつこつやっていくようになる。できもしないのに、やらなければとぜんぶかぶっちゃうところがあるので、意識的に優先順位をつけたりする。相方はできないことを、さっと押し付けることができる人だから、すこはほんとうにうらやましい。ここも、いろいろ工夫できるようにならないと。

 今日、報道されたNHKの世論調査。高市内閣を「支持する」と答えた人は、61%と先月と同じであいかわらず高い。支持する理由では、「実行力があるから」が32%ということだけど、その中身はどういうことなのだろうか。イラン情勢にかかわって、これまでの政府の外交努力への評価を尋ねたところ、「大いに評価する」が8%、「ある程度評価する」が45%とある。原油の価格高騰や石油関連製品の安定供給への懸念に対する政府のこれまでの対応については、「大いに評価する」が8%、「ある程度評価する」が46%なのだが、原油の価格高騰や、今後の石油関連製品の供給に不安を感じるか聞いたところ、「大いに感じる」が43%、「ある程度感じる」が38%。防衛装備品の海外への移転をめぐり、政府が運用指針を改正し、殺傷能力のある「武器」の輸出を原則可能にしたことへの賛否を尋ねたところ、「賛成」が35%、「反対」が52%。
 各党の支持率は、「自民党」が35.4%、「日本維新の会」が2.1%、「国民民主党」が3.6%、「中道改革連合」が2.9%、「立憲民主党」が2.5%、「参政党」が2.6%、「公明党」が1.1%、「チームみらい」が1.9%、「共産党」が2.7%、「れいわ新選組」が1.3%、「社民党」が0.2%、「日本保守党」が0.8%、「特に支持している政党はない」が37.1%。
 論評するのは、なかなか難しい。年齢別の動向などをみると、武器輸出など、若年層は賛成が多い。矛盾もしているし、流動的で、そう確信もって、選んでいるわけでもなさそうだけど。正直、政治対話の弱いことの反映かということも思えるが、SNS、ネット時代に、どう対話を進めるのか、大きな課題だけど、答えは簡単にはみつからない。いろいろ勉強してみたいけど、本だけが積みあがっていく。あと、やってみたいのが、10分番組の作成かな、3000字ぐらいの小論を、書き溜めることかなあ。

 

 こちらはかなり緑が深くなってきた。北の国とこちらの大きな違いは、風景の色の濃さかな。北の国は、いまは灰色からあわい緑に。

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2026/05/10

お通夜は悲しい

 今日は、朝からとにかく、インタビュー①の原稿づくりをはじめる。だいたい3時間遅れということは変わりなし。いろいろ調べながら、資料を確認しながら原稿をつくるので、結構、時間はかかるのだ。こんなふうにしてだいたい最近の日曜日はつぶれる(笑)。原稿はたまってきて、その読みも少しはじめる。いそがしいなあ。

 夕方からは、お通夜に参列。会場まで片道2時間。東京という都市は広い。ボクのように東京の東側に住んでいると、山手線の西側の地域は、感覚的にも遠い。職場で長く同僚である人のパートナー。不器用なボクをいろいろ気にかけてくれている。そのパートナーも同世代で、共通の知り合いも多い。だから会場では、何十年ぶりの再会という人もいた。お子さんたちも小さなころから知っている。やっぱりお別れは寂しいし、つらい。同僚の悲しみを考えると、ほんとうにつらい。

 パートナーさんの人生は、なかなか語られることのないこともあるのだろう。知る由もないほどの困難や辛さもあったのだろうと思う。だけど、同時に、輝いて見える。学生時代だとか、人生の後半とか、家族との関係とか。ボクの人生とはかなりちがう。まあ、ちがっているからどうというわけではないけれども。共通しているのは、つくるお弁当が茶色いこと、ボクは感謝はされないけど(笑)。たぶん、ボクの学生時代から人生の送り方は、ある意味、くそ真面目なんだろうな。面白味のないほど。そして、それはこれからも変わらないのだろうなあ。それはそれで、誇らしいと思ってもいいのかもしれない。だけどで、悔いはない人生なのかな、ほんとうに。だってボクらはなすべきことを何もできていないのだもの。前を向いて、苦悶し続けなければならないと思うし。そんなことも、お通夜の話を聞きながら考えたりしていた。

 お別れは悲しい。合掌。

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2026/05/09

前衛6月号ができています

 たっぷり寝たいなあと思っていたけど、なかなかそうはならないですね。普通に起きて、普通に家事スタートで…。朝からとにかく、インタビュー①の起こし・整理作業をすすめる。うーん、がんばって夕方までその作業をすすめたけど、予定より3時間ほど進行が遅れている感じ。原稿もとどきはじめているので、読まないといけないけど、全然余裕のない状態。そもそも、衣替えができないー!!!

 

 部屋もかたづけないと、ごみがどばーっとたまっている感じ。やっぱり、北の国の生活の比重を高めながら、こちらの生活を維持するのにはもう少し工夫が必要な感じ。年をとるとこれまでと同じように、仕事はできないけれど、いっぱいある仕事をこなすにも工夫が必要なんだけど、そこもねえ。少しゆとりをもてるように、うまくやることができるようにならないといけないのだけれども…。

 夜は、相方の仕事関係の作業をこちら(埼玉)から支援。離れているから面倒だ。

 

 さて、前衛6月号ができています。今月号はめぐりあわせで、担当が少なかった。年に何度かそういう月がある。その分、負担が大きい人があるのだけれども、3カ月一度ぐらいそういう月があればいいなあ。まあ、そこはいろいろがんばるしかないけど、ボク自身がしっかりがんばれるように。

 で今月担当は、まず小畑雅子の「第6次男女共同参画基本計画 憲法と女性差別撤廃条約にもとづいた男女共同参画基本計画こそが求められている」、それから高井ゆと里さんの「トランスジェンダーの法的性別変更で考えたいこと――最高裁判決を受け特例法改正はどうなっているのか」。ともに緻密なもの。いきがかりというわけではないのだけれども、こうしたテーマは結構、担当することが多い。もともと、社会部ネタが得意なこともある。政治、安全保障、憲法、歴史などと並んで、こうしたテーマをいろいろ追いかけるから、担当も多く、取材労力も多く、本も多く、時間に余裕がなくなる。

 スキのない議論を担当すると、気持ちはしゃきっとする。今月も学ぶことが多かった。

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2026/05/08

「与那国・石垣・宮古・沖縄島の戦争準備に反対する集会」

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 北の国と東京では、ほんとに気温差が大きくて、なかなか体がついていけません。今日は久々の編集部に。電車にとって感じるのは、ほんとに東京っていうのは、どこまでも人が多いんだろうということ。北の国では、人とすれ違うのも少ないんだもの。

 今日は職場でひたすらインタビュー①の起こし整理・作業。まだはじまったばかり。明日が勝負だな。会議もあった。久しぶりの職場なので、居心地が悪い。ちょっと、掃除・整理をしたいなあ。

 

 先日訪れた、石垣・宮古・与那国ですすむ軍事基地化にかかわって、沖縄島・那覇市の県民広場で、 「与那国・石垣・宮古・沖縄島の戦争準備に反対する集会」が昨日、開かれたそうだ。沖縄島に加え、いずれも自衛隊配備が進む宮古島や石垣島、与那国島から参加した市民200人以上が「沖縄を再び戦場にしない」と島を越えて連帯。日本政府や米軍に対し、あらゆる戦争の準備を中止するよう訴えたそうだ。石垣は沖縄島から400キロ以上離れている。ほんとうに遠く離れているので、先島ですすんでいることに、沖縄島の人たちも必ずしも敏感ではない。しかし、沖縄島でのミサイル配備をふくめた、軍事強化と先島のそれは一体にすすんでいるだけに、こうしたとりくみはとても注目したいと思う。

 先島は、沖縄島と違い、地上戦は行われていない。それでも戦争マラリアの被害でたくさんの人が死んでいるし。戦争の傷跡はあちこちにある。たとえば与那国には軍神・大舛松市大尉の墓があり行ってきた。彼は、1943年1月、ガダルカナル島で戦死し、県人として初めて個人感状(戦時において並外れた戦功を挙げた軍人に対し、軍司令官や直属の部隊長から授与される賞状)が贈られ、天皇に戦地での功績が伝えられとして、軍神として祀られていく。その墓のとなりには、ひめゆり部隊の一員として亡くなった妹を祈念する碑もつくられていた。

 宮古には「高澤歌碑」というものが、「アリランの碑」のすぐ近くにあった。高澤義人さんは、補充兵として召集され、朝鮮と「北満」を経て衛生兵として宮古島に移駐し、遺体を焼くことを本務としていたそうだ。宮古は飢餓戦ともいわれ兵士の死因のほとんどが餓死だったそうだ。高澤さんは、戦後、不条理な戦争の実相を告発、平和の尊さを行動と短歌で訴え続けたそうだ。2005年に、宮古で戦争のあったことを記録にとどめ、反戦平和を誓い行動する記念碑にしようと、高澤義人「歌碑」が建立された。歌碑には、過酷な体験を包括的に表現している歌「補充兵われも飢えつつ餓死兵の骸焼きし宮古よ八月は地獄」(「朝日歌壇」第1席、近藤芳美選)が刻銘された。

 反戦への思いは先島も同じだ。そのたたかいに、歴史を学びながら連帯したいと思う。

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2026/05/06

幣舞橋 囚人労働などなど

 今日も、講演①の原稿づくり、だいぶ、構成は見えてきたんですが、まだまだ大きく考えなければいけないことが2つあって、実際の講演で、レジュメにかかれていた最後飛ばした部分をどこまで生かすかということと、全体の分量をどうするか。まあ、その前に打ち直したり、りおいろいっぱい作業はあるのだけど。だけど、明日には、インタビュー①の収録、そして、そのすぐ後には、座談会①の収録とつづく。その作業が待ち構えている。仕事の量と、その作業によるストレスを考えると、おしつぶされそうになる。この重圧にどうつきあうのか、そのあたりが最大の課題だなあ(苦笑)。

 こちらでの生活も、いろいろ既定路線になりつつあり、しっかりしなければなりません。ほんとに、今後の自分の生きる道について、足元をしっかりさせていくことを、目の前の仕事のなかでも考えないといけない。そういう時期ですよね。

 そのことに大きなかかわりのある北の地の相方の生活関係で、今日は、ちょっとお付き合いもあったり、その仕事に手を取られたりもあったいるする。その関係で、出かけた釧路川。幣舞橋は少し遠くから見ても魅力的。

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 こちらに来て、見に行ったりするところは、だいた3つのテーマ。1つは廃鉱山。先日も尺別に言ってきた。2つめには当然のごとくアイヌ関係。そして3つ目が囚人労働の跡。そのこととの関係で衝撃的なニュースに接した。 

 「5月4日午前、北海道空知地方の月形町の霊園で墓石約60基が、倒されているのが発見されました。4日午前8時50分ごろ、霊園を管理している月形町役場から「墓石60基ぐらいが倒されている」と警察に通報がありました。霊園の管理を委託されている事業団の職員が出勤したところ、囚人墓地の墓石が倒されているのを発見したということです」というニュース。この霊園は昨年末にいったばかり。樺戸集治館跡のすぐちかくにある。

 北海道の歴史はアイヌに対する侵攻、支配と、囚人労働による開拓のうえになりたっている。その後の過酷さも、その底辺には強制労働が存在した。そんな北海道の歴史を浮き彫りにする場所なのに…。やっぱり、ショックをうけるが、そういう歴史も修正したいのだろうか…。

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2026/05/05

矢臼別 今日の朝日の一面は「日豪、経済安保の協力推進」

 少しずつ、関東に帰る日が近づいてきます。いろいろ仕事などなどのプレッシャーもあり、夢見が悪くなります(苦笑)。なかなか、きびしいですよう。

 今日は、矢臼別の平和資料館に。2か月半ぶりですね。冬季閉館を終えて、土日休日開館のお手伝いです。こちらでも結構、桜が咲いてきました。

 資料館のメンバーと少し、山歩きもしました。基地に囲まれた、いわば原野みたいなところですから。川瀬さんが、どんなところに、牧場を開く努力をされ、どんな思いで、自衛隊への接収を拒否されたのかの思いも想像しながらの山歩きでした。行者にんにくや、こごみの群生地もあり、へえ、こんなふうに自生しているのだということもいろいろ知りました。だいぶがんばって歩きました。夜はこごみを使った料理。相方が天ぷらをあげ、ボクが豚肉としめじと炒めて、和風に。

 いろいろおしゃべりをしながら、この地の、ある意味交錯する思いの積み重ねのなかでの、とりくみの歴史なども垣間見えて、勉強にもなりました。

 仕事は、あまり進みませんが、少しだけ、少しだけ、講演①をすすめています。

 

 連休中のニュースは、目先だけではなく、少し引いた位置からの議論もなされるので、いろいろ考えることも多い。たとえば、今日の朝日の一面は「日豪、経済安保の協力推進」と、高市首相の豪州訪問での「共同宣言」についてのニュース。この間の動きから見ても、すでに、2+2の話し合いも重ねているし、軍事的にも、相当、同盟化がすすんでいると言える。具体的な共同もすすんでいるし、いよいよ武器輸出のおこなわれそうだ。

 だけど、豪州もふくめ、こうした国々とは、友好条約はあるものの、アメリカとのように、安保条約=軍事同盟があるわけではない。たしかに日豪円滑化協定があり、国会で承認されてはいるのだが、軍事的な内容について、具体的にかかれているかはなかなか難しい。つまり、国会で、同盟化の進行について、きちんと議論されることなく、共同宣言のような政府間の取り決めで、ものごとが進むようになっているのではないかと思えてくる。つきすすんでいる実態から言っても、国会軽視ではないのか。同訓練から共同運用、装備・産業協力、サイバー、宇宙、情報戦略にまで広がっていることです。2025年の日豪2+2共同声明では、サイバー協力、AI、宇宙、外国による情報操作への対応なども協力分野として明記されているところまできている。

 日本という国、その政府がいま、どこをめざしているのか。あらためて、国民の中でしっかり共有し、監視し、行方をしっかり議論する必要があるのだと思うのだけれども、なかなか、そのことはすすまないなあ。

 

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2026/05/04

対決 尺別炭鉱

 今日は午前中、この北の国で長く社会活動をしている方に、いま問題意識をもってとりくんでいることを聞く機会があった。現実の現場でおこっている問題をていねいに調べて、光をあてる。長い経験に裏付けられたその取り組み、姿勢に、ほんとうに頭が下がるし、学ぶことが多かった。すごいなあ。

 昨日の衝撃的な話から、その動揺からなかなか戻らない一日だったけど、しっかりしないとなあ。

 今日は、お話を聞いた後は、講演①の原稿づくり。いろいろ形をつくり始めるが、長いから時間がかかる。こちらのほうも人権にかかわるテーマ。この問題に長くかかわってこられたかたの話なので、緊張もするし、勉強にもなる。

 

 昨日の夜は「対決」の最終回。ある医大の入試で、女子受験者の点数を意図的に下げているという疑惑を追求する新聞記者と医大の理事の話。松本若菜と鈴木保奈美の緊張感ある演技もよく、ボク的には面白かった。医師不足と女性差別・入試差別。二人の正義はぶつかる。もちろん、問題の掘り下げ方はもっといろいろあるとは思うのだけど、葛藤しながらそれでもいい答えを探そうという姿に引き込まれる。

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 いろいろな問題で、答えはなかなか見えなくて、思い悩むこともボクらも多い。少しでもいい答えをみつけるために、結局、聞いて、聞いて、学んで、学んで、悩んで、悩んでいくしかないのだよなあ。バカみたいに青臭く、誠実にやるしかない。そう思うことにする。

 

 GWで、特段お出かけはないけれども、時間を見つけて、尺別炭鉱跡に行ってみた。戦前に稼働し、戦時中いったんは休鉱し、戦後復活し、役割を終えた、その地にはいまは山の奥で、いまはほとんど跡かたはない。炭鉱跡に行くと、いつも思うが、ほんとうにこんなところに炭鉱があったのかと。たぶん駅の跡、GSの跡、記念碑、あとは、何かの建物の残骸が、ポツンと残されているだけ。そこでは、相当たくさんの人が働き、当然、暮していたわけだけれども…。閉山から56年。長いのか、まだ…。

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2026/05/03

憲法記念日

 今日は憲法記念日。

 恒例の朝日の憲法全国世論調査はなかなか複雑。高市政権のもとで憲法改正を実現することの賛否は、「賛成」47%、「反対」43%と割れた一方で、国会での改憲の議論を急ぐ必要があるか尋ねると、「急ぐ必要はない」が62%で、「急ぐ必要がある」の33%を大きく上回る。
 いまの憲法を変える必要があるかを尋ねると、前回25年の調査と比べて、「変える必要がある」が53%から49%に減り、「変える必要はない」は35%から44%に増えている。それぞれの理由を4択から一つ選んでもらうと、「変える必要がある」理由は「日本を国防の点で守り切れない」51%、「日本人が主体的に作ったものではない」25%、「新たな権利を書き加えたい」15%、「個人の権利が前面に出すぎている」2%。「変える必要はない」理由は、「戦争をしないで来られた」48%、「すでに定着している」18%、「変えても社会は良くならない」17%、「訴える理想は古びていない」14%、だった。
 一方で、憲法9条改正の是非について条文全体を示して尋ると、「変えないほうがよい」が63%(前回2025年調査56%)で、「変えるほうがよい」30%(同35%)。
 ところが、9条1項、2項をそのままにして新たに自衛隊の存在を明記する案について「賛成」52%、「反対」40%だった。理由をそれぞれ3択で尋ねると、「賛成」理由は「自衛隊が海外で活動しやすくなる」41%、「自衛隊は憲法に違反しているという疑いがなくなる」31%、「自衛隊員が今より誇りを持てるようになる」25%。「反対」理由は「自衛隊の海外活動が拡大するおそれがある」62%、「政府はこれまでも自衛隊は合憲としており、変える必要がない」29%、「戦力の不保持をうたった2項を削除するべきだ」6%だった。

 現状では、憲法のもとで自衛隊の存在が定着しているという面と、しかし、戦争につながるような動きには警戒があるということと、高市内閣への期待は強いということなど、現実には矛盾するようなことがごちゃ混ぜになっているということなんだろうと思うのだけれど。

 

 北の国の憲法集会に参加してきた。こちらも総がかり形式で、北教組などの参加する平和運動フォーラムと、釧労連などの民主団体と、9条の会の共同開催。地方に行くとそうなのか、政党組織がかならずしもあるわけでもないためか、政党の挨拶はない。高齢者の参加がほとんどだが、少し古い感覚も色濃い感じ(笑)。講演は、安保法制違憲道東訴訟弁護団共同代表の斉藤道俊弁護士。ボクとほぼほぼ同世代。憲法の前文、条文を読み上げながら、丁寧のその大切さを説明するところからはじめるやさしい語り口はとても共感する。たくさんの資料にもとづいて、改憲ということがいかにまちがっているかを説得的に語る。資料が豊富なのでとても勉強になるし、頭のなかが整理され、とてもよかった。地方にはすぐれた人がたくさんいるんだなあと、頭が下がる。

 ただ1点。どうしても気になるのが、9条と自衛隊の存在にかかわる点での長谷部さんの議論の紹介、そして、仙台高裁判決についての下り。判決は、安全法制について、「憲法に明白に違反するとまでは言えない」としたものだけれど、その説明は???。ちょっと歯切れも悪かったので、説明に迷いがあったのかもしれないけど、しっかり批判的な視点はもちたいとボクは思う。しかもこの判決が、いわば立民の変節を後押ししたともいえるだけに。長谷部さんや木村さんの見解がよく紹介されるので整理はやっぱり必要か。そもそも、自衛隊は憲法違反でないと考える人が大きく広がって、そのなかで、改憲を阻止する共同を広げなければならないだけに、ここはとても悩み深い点で張るのはそうだとは思うので、しっかり、考え続けたいところでもある。

 一方で、若い人も含め、改憲には反対という声は広がっている。東京臨海広域防災公園での「平和といのちと人権を! 5・3憲法集会実行委員会」は、5万人が参加。息子や孫たちも参加したようだ。そこを確信にしつつ「、宿題が多いなあ。今年の憲法記念日。

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2026/05/02

昨年は結婚40年で長崎に

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 あっという間に、GWも後半です。北の国の、はじめての長期滞在も後半に。こちらはまだ、桜の開花もありません。そう考えると、ほんとうに最果て(苦)の場所にいるのだなあと感じたりします。まだまだ、この地に、しっかり根を下ろせていない現状には、ほんとうにしんどさも感じます。乗り越えなければいけないことが大きく。なかなか、しんどい日々ではあるのです。

 そういうなかで、今日は、講義①の起こし・整理作業をとにかくここまではと決意したところまで、必死で、夕方まで取り組みました。ずっと、PCの前での作業のストレスも、これもなかなか、人にはわかってもらえないものです。そんなふうにして、どうにもならない愚痴を、書いたりするのですが、ほんとうはそんなことは大したことではなく、心の中では、もっと深刻なドロドロしたしんどさがあるかもしれませんね。本音は、隠すものなのですもの(笑)。

 私的なことのモヤモヤとともに、仕事の上でのモヤモヤにかかわっては、新聞で、憲法意識の世論調査が少しずつ紹介されています。今年も朝日の調査は、注目されそう。高市改憲への支持の高さ、だけど9条改憲への消極性、それでも自衛隊明記への賛成など、矛盾に満ちた流動的な意識があきらかになってそう。ただ、まだ、全容は見ていないので、それを待ちたいところ。ほんとうに、いま政治で起こっていることと、有権者との間でのやり取りはとても難しい時代になっているとは思うところ。政治も一様で分析できるようなものではなくなっているし。いろいろ考えなきゃいけない。議論するほうも難しい。今日の報道特集は、木村草太に、古賀さん。幅広く、高市改憲に対峙する意図は理解できるところ。うーん、うちではやらないですけどね。

 お昼ご飯は、見捨てられた感の一日。1時間で帰ってくるといって午前中に出ていった相方。ところが何の連絡もなく、帰ってこないし。LINEメールを打ち込んだが発信をしていなかったみたい。夕食も、こつこつつくる。道東の郷土料理をつくってみたかったけど、思いうかばず、サバのスープカレーをつくってみた。まあまあかな。

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 この前、沖縄に旅行に行ったので、GWは生活を北の国に移した以外は、どこかに行くこともなく、結果、仕事でストレスをためる日々(笑)。いっぱい勉強はしているが、いまの時代、いろいろ知ることそのものが、ストレスになるというのははっきりした事実。苦しいですね。今年は、沖縄に、昨年は長崎に。よく考えてみたら、41年前の新婚旅行はこの地だったな(笑)。ほかには昨年は、札幌に用事で行ったぐらいで、あとは道東の近場にしか行っていない。たぶん、ことしもそんなところ。

 そこで、ブログで、報告していなかった。昨年の、長崎の旅行ことを少しふり返ってみたい。

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 行った先は、そう軍艦島(端島)。ドラマで、「海に眠るダイヤモンド」を見て、無性に行きたくなって、結婚40周年の記念に夫婦で旅行した。

 軍艦島は、いろいろなことが語られる。そのときに、政治の側が利用しようとしたのは、明治の産業遺産としての世界遺産登録である。そのために、資料館までつくっている(それも見に行ってきました)。ところが、どこに行っても語られるのは、昭和の、とりわけ戦後の軍艦島の発展の歴史、そこでの人々の暮らしのことだ」。当然、そこからは、抜け落ちる歴史もある。朝鮮人の強制連行は、現地の人も、資料館の人も、「意思に反して働かされた人がいた」とまでは説明するが…。そして、産業慰安所の存在も。韓国映画「軍艦島」はかなりプロパガンダ映画になってしまったが、同時に、そこであった過酷な歴史を切ってしまっていいわけではない。

 それは、戦後の歴史にも通じるところがあって、実は、どう考えても、この端島の炭鉱での暮らしは、こんなに住環境の劣悪なところに押し込めて稼働した炭鉱であるということは、もっと真正面から考えたほうがいいと思った。少なくとも美談にできるような場所ではない。いろいろ炭鉱の跡をめぐっていつも感じるのだけれど、どこも活気のある街という側面ともに、そこに押し込められたものという側面があること。それが極端化したのがこの端島ではないか。

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 長崎には、いろいろなところがあり、戦争の傷跡を正面から記録しているのは、原爆だけではない。たとえば、三菱兵器住吉トンネル跡などは、きれいに整備され、詳しい説明もあった、驚いた。

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 長崎人権平和資料館は、いろいろなことがありすぎて、なかなか論評しずらいことももちろんあるのだけど、真摯に蓄積したものも決して少なくはなく、いろいろ考えさせられる場所ではなったなあ。

 戦後の歴史の舞台にもなった大村入管もパチリ。このことはいつか語りたいとも思うけど。

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2026/05/01

メーデー

 今日も朝から、とにかく講演①の起こし整理作業。お昼ごろからだいぶ調子がのっても朝から、とにかく講演①の起こし整理作業。お昼ごろからだいぶ調子がのってきた感じだけど! しかし、実際の進行は、全然まだまだ。うーん、相当テンポを上げていかないと間に合わない。なかなか、自分の処理能力の衰えを感じてしまい、そうなると、今月の残りの仕事を乗り越えるのか、とても心配になる。大丈夫かなあ。ものすごいプレッシャー。ほんとに、大丈夫かなあ。

 今日も、散歩しようかなと思ったけれども、途中で雨が降ってきそうだったので、途中で切り上げる。明日からはどうかな。でも、結局、仕事に追い込まれるGWであることは、きっと変わらないんだろうなあ。どうしてかなあ。

 いずれにしろ、北の国に来て、生活していても、いかにも中途半端。なかなか、新しくいろいろな人と知り合う機会もなく、これじゃいけないんだけどね。だけど、課せられた仕事がやっぱり多いのでしかたがないというか、なかなか新しい展開にはなっていかないのが、とても申し訳なく思うところ。

 さて、今日はメーデー。なんとこちらのメーデー集会は夜! 連合のほうは、こちらも29日にやっていて、遠くからシュプレヒコールが聞こえた。東京の連合中央メーデーは、高市首相が来たようで、そのことには、もう驚くことはないけれども、労働戦線のありようはいろいろ考えさせられるところでもある。圧倒的な、保守支配の層の厚さの中で、対抗する戦線をどうつくっていくのか。大きな課題でもある。

 こちらのメーデー集会は、地方集会らしく、とても手作り。雨のため、室内集会に切り替わり、そして、デモも中止になったけれども、リレートークは面白かった。相方も、落ち着いて、堂々と発言していた。医療関係や福祉関係など、若い人の発言もあり、頼もしい。いろいろ地方特有の特徴も感じたけれども、そのなかで、すごく考えさせられたのは、連帯や共闘のありようというのも、地方特有のありようがあると。とりわけ、中央からこれだけ遠く、ほとんど恩恵などこないような僻地で、自然環境も厳しい中で、さまざまな層の人と、連帯したり、協力したり、そういうかなで形成される共闘のありようって、いろいろ深く考えていかなければいけないのかなあなどとも考える。そのときに、原則と柔軟は、きっとボクもまだまだ知らないものなのかもしれないなあなどと。メーデーに餅まきは、さすがに初めての経験!!!

 夕食は贅沢をしてしまった。贅沢しすぎだ! 贅沢は敵だ!

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