「国家情報会議」設置法案の審議
12日から4日間、相方の退職の記念にということで、石垣、与那国、宮古の自衛隊基地をめぐる平和ツアーに行ってきました。その報告は、後日、あらためてしっかりやりたいなとは思っていますが、どんどん軍事化がすすむ先島の姿に、頭ではわかっていたがと、とても考えさせられる4日間でした。大きなアメリカや日本の軍事的戦略や思惑もいろいろ垣間見ることができました。
写真は与那国に電子戦部隊、さらには対空電子戦部隊が配備され、巨大なアンテナがすでに六基ならんでいる。小さな島なのに。ここには地対艦、地対空ミサイルも配備される。国境警備から、対中戦の最前線になってきている。
昨日帰ってきて、昨夜から今朝にかけて、あわただしく6本の提稿作業。今日は実務や原稿をいろいろ動かす作業や、今後の企画の相談のメールもすすめる。いろいろ考えるとやっぱり気が重いんだけど。しっかりしないとね。
国会はあわただしくすすんでいる。、「国家情報会議」設置法案の審議は衆院がは山場。塩川さんが内閣委員会でがんばっている。昨日は、米国の要求に基づく政府のインテリジェンス(情報活動)体制強化が狙いだと告発しにかかわっての日本政府も情報問題も。北村滋氏が、内閣情報官の役割は「日米同盟の陰の庇護(ひご)者」であり、「日米安保体制に確実に組み込まれ、それを支える有力な支柱」だと語っていることなども紹介し、「米国が行ってきた先制攻撃に組み込まれ、日本の戦争国家づくりを強化することになる」と追及した。
今日は参考人質疑。参考人は、内閣と情報コミュニティ省庁の一体化を推進は情報機関による市民監視の強化につながる点を質した情報を集約・分析することを目的とした「国家情報会議」と「国家情報局」が設置されることで、違法収集された情報が各省庁への配布などによって共有され、これまで各省内にとどめていた情報が他省庁へ流通する危険があると指摘。おそろしい話である。
ほんとうに戦争国家づくりはすすんでいる。
季節はどんどん夏に向かっているのだ。
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