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2026年3月

2026/03/30

「血を吐きながら続ける…、悲しいマラソン」

 昨夜は、氷点下まで下がったようで、今日も寒いです。さすがに関東との温度差に体がついていきません。明日は、もう少し温かくはなるようですが、それでも寒いでしょうね。

 今日は、朝からとにかく来月インタビュー①の起こし・整理作業です。なかなかの分量と内容なので、格闘する日々がしばらく続きそうです。永田町の政治の舞台でおこなわれていることの来月企画がなかなかうまくいかず、それにもいろいろ気を取られます。どちらの作業も勉強が必要で、それもまた手が取られて余裕がない日が、北の国ででもです。

 イラン情勢は、とにかくトランプ大統領の言うことにふりまわされて、先行きがちょっとよくわかりません。フーシ派の参戦もあります。やはり、長期化の様相でしょうか。たくさんの人の命が奪われるのは苦しいことですし、世界の先行きが心配されます。そのためにも、やっぱり、「戦争」というものが何をもたらすのか、しっかり明らかにしていかなくてはならないし、それとともに、「憲法9条の力」とそれをつくりだしたものが何かをしっかり、企画化しなければなりません。かなり、頭の中にもっているものを吐き出したので、インプットの作業も必要で、これもまた…。ここのところも、あまりいい夢を見ない夜が続きますが、しばらく続くのでしょうか? 同時に生活問題もほんとうに深刻なだけに、いろいろなアンテナを敏感にしておきたいと思います。

 

 一方で、国会前の集会や、新宿での集会、各地のとりくみなど、希望をいだかせるとりくみが続いています。オタクデモは、ウルトラセブンの

「地球を守るためなら、何をしてもいいのですか…?」
「いや、忘れるなダン、地球は狙われているんだ。今の我々の力では守りきれないような強大な侵略者がきっと現れる。その時のために…」
「侵略者は、超兵器に対抗してもっと強烈な破壊兵器を作りますよ!」
「我々は、それよりも強力な兵器をまた作ればいいじゃないか!」
「………それは、血を吐きながら続ける…、悲しいマラソンですよ」

 というボクらの世代には、あまりにも有名な、「血を吐きながら続ける…、悲しいマラソン」というセリフが飛び出してきたそうで、グッときます。それでも、ボクらは、こうしたことを言い続けなければなりません。

 そんなときに、昨夜は、清瀬市長選での画期的勝利という話が飛び込んできました。各地で、自維候補が敗れています。もちろん、地域特有の問題があるにしても、大きく流れは変わるのでしょうか。おそらく、いま有権者は、自分たちの不安や怒りや願いを託す先を模索している渦中にあるのだと思います。それがほんとうに試行錯誤と言えばいいのか、大きな濁流となって、いろいろな方向に流れようとしている。その大きな選択肢に、われわれも視野に入りつつあるということであれば、ほんとうにいま、われわれにとって、試される、とても重要な時期であると思います。政治の流れの深いところ、本質を見失わず、いま何を主張すべきか、しっかり考えたいと思うし、そういう模索をしっかり受けとめるような力も身につけたいところです。

 相方は明日で、正式に退職となり、わが家の経済はぐっと不安定になります。そこも正念場です(苦笑)。そして、研究室の撤去と、アパートに持ち込んだ荷物の整理もだいたい終わりました。アパートの一室が、相方と共同の作業部屋でもあります。ところで、アパートでものすごく古いタオルを見つけました。西武球場近くに住んでいたころ、後援会のサービス品なのか球場で買ったのか、もう40年近い前のものですね。すごいものです。

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2026/03/29

この地の令和百姓一揆に

 昨日も、なかなか寝つけませんでしたね。どうも睡眠が悪いです。今月のハードワークがたたっています。今朝は、朝少し来月インタビュー①の起こし・整理作業をはじめて、しばらくして、相方につきあって、この地の令和百姓一揆に参加しました。

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 やっぱり、この地に来ると、農業は(酪農を含め)主要産業の一つでもあるので、農政の現状は切実なものがあります。そこに、イランへの攻撃による戦争で、原油危機の影響が降りかかってきて、ほんとうに深刻なものがあります。ボクらはどうしても、東京の感覚でものごとを考えてしまいますが、もっと地方発でいろいろ考えないといけないということは、痛烈に感じます。そういう意味でも、参加者の発言はほんとうに勉強になりました。

 しかし、高市内閣は、経済安保については、繰り返し繰り返し語ります。しかし、食料自給率の低さに表れているような日本の食料をめぐる脆弱さは、なぜ正面から議論しないのでしょうか。アメリカが助けてくれるとでも思っているのか、すがるしかないと思っているのか(それは石油でも同じなのですが)。農業政策は、相変わらずの大規模化一辺倒で、これで本気で食料自給率があがるとでも思っているのでしょうか。(この点ではモーニングショーの玉川さんも似たり寄ったりなのが残念です)

 続いて、相方の職場に行き、荷物の運び出しです。この地では7年、大学教員になってからは12年(つまり別居は12年)。よくがんばりました。(ちなみに別居はまだまだ続きます)

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 荷物の残りを、アパートに運び込んで、少し、本棚など家具をホームセンターで買って、アパートの整理を夜まで。だいぶ疲れましたが、かなりすすんだという感じです。

 今回の北の国行の相方から与えられた大きなミッションの一つはかなりクリアしたので、自分の仕事をしなくてはね。あ、まだ、ミッションはありますが。

 今日はずっと霧の深い一日でした。

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 まだまだこちらは寒いです。いまは1度です。

2026/03/28

国会情報会議設置法案が出されて、いよいよ審議が始まります

 何だかんだで、また1週間近くたっていましたね。工場籠城で滅茶苦茶忙しく、その後も疲れがとれず、みなさんにはとっても頑張ってもらったのですが、私のほうはミスばかりで、全然でした。やっぱり正直、年齢を感じます。限界を感じます。

 工場籠城が終わると、たまった実務をしながら、当然、次の手立てをとります。少しは進んだのか、そうでもないのかは、難しいところです。結局再来月になる座談会①の設定、再来月の発注を数本。来月インタビュー①の収録も行いました(今日から起こし作業をすすめています)。永田町方面と、生々しい企画の相談は難航中です。難しいなあ。

 

 いろいろ、当面考えることが多い日々です。日米首脳会談、その報告の国会審議、あまりにも秘密主義が多すぎます。外交はいろいろなことを立ち入って言えないといいますが、それが憲法の制約を超えることであれば大問題なはず。参院の予算委員会の集中審議を見ていてイライラが募りますし、衆院では予算委員会で審議すらしない。本会議はわが陣営は対象外…。トランプの動きや、中東の事態についても、今度の戦争はそれ自体が秘密の戦争だと大手メディアが報じるほどでしたから、よけいにそのことを感じます。

 そもそも、社会が変容し、AI技術の格段の進展を含め、兵器や戦争のあり方そのものが大きく変容します。そのときに、情報というものが大きな意味を持ちます。その情報の収集と管理というものが、そのもの戦闘行為と一体となっておこなわれる事態になっているということも、イランの戦争を見て(ウクライナもそうですが)、痛切に感じます。

 しかし、そのときに日本では、国会情報会議設置法案が出されて、いよいよ審議が始まります。もちろん、報道の自由とか、人権とかにかかわる重大問題という面もありますが、まさに、憲法9条と直結する問題として考えるべきなのだと思います。しっかり見ておきたいと思います。

 さて、そのときに、今日の報道特集は対馬丸を取り上げていました。題して「隠された対馬丸の悲劇」。子どもたちを乗せた疎開船が沈められた事件は、当時は、隠蔽されたという事実からも、戦争と情報ということを考えさせられます。

 今日、北の国に移動しました。相方の研究室の片付けも手伝わなければなりません。4月からの相方の新しい人生のスタートにも、少し付き合います。(基本来月インタビュー①の作業が軸で、もう一つ来月企画を画策しなければなりませんが)

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2026/03/22

忙しく、余裕もなく、1週間以上お休み

 忙しく、余裕もなく、1週間以上お休みしてしまいました。その間、インタビュー②、①を仕上げて、やってくる原稿を提稿して、実務もして、ゲラを動かして、あわただしい日々でした。その間、世の中は、イランでは引き続き戦火が広がり、日本で国会がひどいことになり、日米首脳会談という醜い行事もありました。あの異様さはどこからくるのだろうと、考え込んでしまいます。

 それでも勇気を、もらうこともたくさんありました。孫②の卒園式は、しっかりと育った孫にの姿にちょっと感動しました。いつもわいわいうるさい孫②ですが、かわいさもマックスなのかもしれません。

 「いつもとなりにいるから 日本と韓国、アートの80年」にも行ってきました。知らないことも多く、たくさんのことを学びました。在日の美術家たちの戦後と、朝鮮への帰国運動…。戦前からのプロレタリア美術の伝統を受けつぐ力強い作品は引き込まれます。そして一転、抽象の世界での日韓の交流、パク時代、チョン時代のかの国の政治のもとで自由な精神を追い求める苦悩にもふれる思いがします。そして民主化以降の、作品。日本の側での呼応。そして若い世代の交流。

 その日の夜は「虎に翼 スピンオフ」。いやあ、NHKは攻めるなあ。RAAからパンパンの時代を、強い怒りで描きます。そこに、植民地支配も描きながら。昨年の平井和子さんへのインタビューを思い出しながら見てました。ほんと、平井和子さんのお仕事の世界。すごいなあ。次また会えるのが楽しみです。もう1回はインタビューをという約束ですし!

 昨日は、保育園のOBと、今日は仕事の合間に亜族で、相方の退職のお祝いです。

 

 すっかり春ですね。桜もどんどん花が…。

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2026/03/14

日本のありようは、よく議論したいところ

 とにかく、昨日と今日の午前中は、インタビュー②の起こし・整理作業。そして、今日の午後はインタビュー①の収録。明日と明後日でインタビュー②をつくりきって、明後日から3日間強で①のやりきらないといけない。そこに原稿が何本もやってくる。超ハードな日々がやってくる。そんなわけで昨日の夜は少し息抜きで、元気をもらう。先の原稿の企画もつくらないといけないのでちょっと絶望的ではあるのだけど。

 年を取っているからミスも増える。今日は大変なミスが発覚した。午後のインタビューにレンタルルームを借りていたのだけど、それが午後になっていなくって深夜になっていたことが発覚。あわてて取り直そうとしたら、もう埋まっていて、ほかの場所を必死で確保してことなきを得たが…。うーん、なさけないミス。しかし、気が付いたのが不幸中の幸いか。

 

 昨日は予算も強行で、異例の国会運営になっている。国家情報会議・局設置の関連法案も、閣議決定された。その内容は、傍聴とか、外国によるスパイ対策とかいろいろあるが、政府が一元的に情報を集約し官邸が判断する、それが、戦争に直結する判断になる。存立危機事態の判断につながれば、それは集団的自衛権行使の判断となり、海外で戦争する判断となるというか、先制的な攻撃の作戦をつくる情報に収集をおこなうことと、際限なく、軍事化につきすすむものになるのではないのだろうかとボクは感じてしまう。

 折しもイランではホルムズ海峡封鎖をめぐって、船舶の護衛の名目で自衛隊の派兵が話題になっている。日米首脳会談でそれがどのように議論されるのか? 戦争にどんどん近づく自衛隊の派兵になっていく。こうも簡単にそのことが議論になり、それに対して、正面から異議を呈する政党が小さくなってしまっていることに愕然とする。すでに、自衛隊は中東の事態を念頭に、インド洋でオーストラリアなどとの合同演習もおこなって、護衛艦を参加させている。発端が、アメリカ、イスラエルの先制攻撃からはじまった戦争であるにもかかわらず、そのことについて、つめた議論もなされないまま、軍事的な判断と行動がすすんでいく。

 ヨーロッパでは戦争に異議を唱える流れが、北欧からスペイン、イタリアまで広がっている。アジアで、太平洋地域で、あらためて同じことが問われているときに、日本のありようは、よく議論したいところだ。 

 今日はいい天気なんだけど。余裕が…。

 

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2026/03/12

イラン小学校攻撃に米トマホーク使用の可能性 沖縄寄港のイージス艦が発射か 英BBC報道

 昨日の余波があるんだけどね、何とか仕事を進める。とにかく、朝から資料を読みながら、先の企画のメールのやり取り。来月座談会①の日程の調整、午後からは今月インタビュー②の収録、直ちに起こし・整理作業。夕方に、先の企画の相談。さらに夜は、レクチャーを聞く。若い研究者・実践家の話は励まされる。大きく共感。同時に、ボクの世代はどうしても構造を気にする。彼ら彼女らは現実。世代の違いも感じるところ。夜に仕事を入れると、自宅につくのは、10時半ごろになる。そうなるとやはり厳しいなあ。

 zoomで取材をしていて、自分の顔を見る。眉間にしわを寄せて、結構、怖い顔しているのはおどろいた。もっと優しい顔をしないとなあ。気持ちが現れているのかなあ。

イラン小学校攻撃に米トマホーク使用の可能性 沖縄寄港のイージス艦が発射か 英BBC報道(沖縄タイムス)

 イラン南部ミナブの女子小学校が攻撃を受けて児童ら160人以上が殺害された問題で、使用されたのが米国の巡航ミサイル「トマホーク」だった可能性が浮上している。英BBC放送は10日、近くの軍事基地に着弾したミサイルの映像を専門家が分析したところ、同ミサイルだったと報じた。アラビア海に展開していたとされるイージス艦9隻のうち2隻は今年1~2月に沖縄に寄港。うち1隻はイランへ同ミサイルを発射したことが分かっている。

 BBCは、同局の検証チームがイランの準公式メディア「メフル通信」が公表した映像を本物と確認したと説明。ミナブの小学校に隣接するイラン革命防衛隊の基地に、ミサイルが着弾する直前の様子が映っているとした。小学校から約200メートルの距離にある基地内の医療診療所に命中した可能性が高いという。同局によると、検証チームは学校周辺が一連の攻撃を受けたことを確認している。…

 赤旗の報道では、「米・イスラエルによるイランへの先制攻撃には米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)を母港とする2隻を含む6隻のイージス艦が2月28日の攻撃以降、アラビア海に展開し、トマホークを発射していることがすでにわかっています。」として横須賀の可能性も示唆している。

 イラン攻撃、その戦争は、すでにもう日本と無関係ではない。さてこれをどう考え受けとめるのか?かつてイラク攻撃でも、日本は出撃基地になっていたし、今回も戦闘機も普天間から中東に飛び立っていっている。戦争は長期化の様相で、イラン新指導部もひくに引けず、トランプは核開発を許さないと強弁する。経済げの影響は深刻でそれはそれで大事だけど、経済の問題に矮小化されても困る。この現実から目をそむけてはだめだし、発信し続けなければならない。国際社会でも、多国間協力へ、国際機関を重視する流れ、国連憲章と国際法を今こそという流れも注目はされよう。大きな視野でしっかり見ていきたい。

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2026/03/11

最悪の日。気持ちがザラザラする

 昨日、確定申告を計算したら、思っている以上の納入となった(涙。ほんとここのところ、出費が多い。もうにでもなれという感じ。こういうときにさらなるおいうちがきっと来る。給湯器が壊れなければいいが。日常の通帳がいよいよ危険水域に入っていく。

 昨夜は、なにかしら変な夢を見た感じで、こちらに戻ってくると、ほんとに変な夢を見る。ストレスと緊張と。だから今日は嫌な予感。うーん。

 案の定、仕事のトラブル、そしてパソコンのトラブル。いろいろよくわからない仕組みになっているよね、セキュリティのために、職場のは。それで、自分に使い勝手を良くしようとして、失敗したり。パワーのないパソコンのために軽くしようと工夫をして、結局、大事なものが消えてしまったり。結果まったく仕事が進まず、最悪の日。気分を変えないと引きずりそう。

 だけど、中東の状況はますます深刻になる。予想を超える事態が次々つ続く。その影響もどんどん拡大する。気持ちがザラザラする。うーん。

  そして、今日は3・11。今年もしっかりした企画化ができなかった。中途半端にはしてはいけないし。だけどね、悲しみを刻む企画にはしたくない。もっと考えないと。しかし企画にはそうとうなエネルギーがいる。その力が、ほんとにはいつきまわって、粘り強く、人を追っかけ、学びつくす力がいる。その力が、ほんとに弱くなったのを痛感させられる。ここでへこたれてはだめなんだけど。若くはない。若い人にどうつなぐのか?

 

 昨日は、テミスの不確かな法廷を見た。テレビを見るとその分睡眠不足になる。なるほど、そういう展開か。だけど、現実は死刑執行後の再審は、菊池事件でも飯塚事件でも認められない現実がある。それでも、そうだからこそ、理想を語っていくしかない。それは、どこでも同じだなあ。テミスを見ていると、イチケイのカラスを思い出す。あまり見ていなかったのでネトフリでみると、テミスとストーリーがごっちゃになってしまう。脚本家がいっしょだし。理想を、もっと理論的に、歴史的に語るのだ!

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2026/03/09

4月号ができています

 とにかく土曜の昼の飛行機が欠航になって、もうバタバの一日になったけど。最後の最後、空港で、相方2人とで同じ便で東に向かうことができるようになったという大逆転。予備座席(ブロック席)の存在は聞いたことはあったけど、そんな感じ。

 結局、土日は、真冬の北の国から、春の関東という感じ。

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 で日曜日は、ここに。

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 お疲れさまというか、また次のステージへの通過点というか、いろいろ支えていただいた人たちの期待に応えられたのか。まあ、そんなことより、さあ次だというのが彼女なんだけど。

 

 そして、今日は職場へ。実務をやったり、来月座談会①の設定をはじめたり、そのための資料を読んだり、そして、今月インタビュー②の準備をしたり。仕事の忙しさ、量に体がついていかないなあ。

 

 さて4月号ができています。

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 突然の総選挙があって、厳しい結果になったいまだからこそ、この人の話は聞いておきたいという中野さんと清末さんのインタビューを緊急にやった。選挙の特徴から考えるべきことや、中道のもつ意味、なぜ政治が右傾化するのか、そういうなかで、最大野党のリベラルの消滅の意味から、われわれの役割などなど、とりわけ憲法の危機の中で、考えるべき「自衛権」とはという問題。ほんとうにわれわれはがんばらないといけない。感覚鋭いお二人の縦横無尽の語りをぜひ。

 そのほか、トランプ政権のもとでの、シカゴのかかたいの今を。教員のたたかいから、市長の誕生へ。アメリカはニューヨークだけではないですからね。現場からのホットなリポートを山本由美さんに。そして、今後の経済安保とのたたかいを俯瞰する形で井原さんに書いてもらった。なかなかの読み応えでしょう。ぜひぜひ。

 

2026/03/06

ななななななななななんと

 今日は、ちょっと私的な用事の一日。それはそれで、またそのうちにご報告の機会があれば。

 ただ、面白かったのは、電車のなかでのおじさんたちとの会話。北海道の話をして、そのうち釧路のメガソーラーの話になって、最後は戦争の話になる。言っていることが超まともな展開。だけどね、おっちゃんたちの結論は、参政党だった。うーん。だけど、いまの政治への不満の受け皿の1つがそうなっているというのは、まぎれもない事実だなあとつくづく思い知らされた会話。うーん、うーん。

 その私用な用事があったため、北の地であった、講演には遅れて参加。

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 ちょっとしか話は聞けなかったけど、その時間だけでもぐっとひきつける話。自衛権、自衛という言葉はいまどのように使われているのか。これは大事な問題。

 

 でアパートに戻ると、ななななななななななんと、明日の飛行機が欠航。明日乗る予定にしていた飛行機が!!!!!! 明後日には、東京で相方の退職記念の講演があるというのに!!!!! チケットの振り替えをあわててしたのだけれども、 その作業もかなりたいへんで、ほかの方法なども考えてみたけれども…。さてどうなるのかなあ。

 

2026/03/05

学童保育の職員100人超、民間転籍を拒否 手当など減「約束違う」

 昨夜は夜中に、かなり長時間、両足がつる事態に!!! もう痛いのって、ほんとうにたいへんで、その後もなかなか元の状態にはもどらず、ほんとうにつらい夜になった…。まあ、加齢によるものなんでしょうけど。つらいなあ。

 今日は、そんなわけで、調子悪い中、一日が始まる。とにかく、来月座談会①の資料を読んだり、今月緊急のインタビュー②の資料を読んで内容を考え始めたり、来月インタビュー①の資料を読んだり落ち着かない中の仕事。メールのやり取りも…何本か。ちょっと進んで、あまり進まず。どうにもね。

 

 今日は、このニュース。

学童保育の職員100人超、民間転籍を拒否 手当など減「約束違う」(朝日新聞)
 埼玉県富士見市の放課後児童クラブ(学童保育)で働く職員たちが、4月からクラブを運営する民間企業への転籍に応ぜず、円滑な移行が見通せない状況になっている。労働条件の切り下げに反発しているためで、4日現在、収拾のめどは立っていない。

 同市の学童保育は、共働き家庭などの小学生の遊びや生活の場。同市では小学校の空き教室などを使って11校区で実施しており、2025年度は約1800人が利用している。

 市は1999年、「市社会福祉事業団」に運営委託を開始。2006年に指定管理者制度を導入し、5年ごとに事業団と随意契約を重ねてきたが、昨年から公募に切り替え、民間の「シダックス大新東ヒューマンサービス」(東京都)を選んだ。

 市と同社は、事業団で働く職員約210人(うち正規職員約70人)の多くに転籍してもらい、4月から新体制に移行する考えだった。…

 実は、ここで出てくる自治労連埼玉県学童保育指導員労組には、かつて大変お世話になったことがある。もう20年以上前の話で、私が住んでいる市で、父母会運営の学童保育を市の直営にする際に、その民営の学童の指導員の首を切るということがおこなわれ、それに対するたたかいを父母と指導員でやったときに、全面的に応援していただいた。富士見市と草加市のみなさんに。

 あれから20数年。学童保育はさまざまに制度として整備はされたとは思うけれど、そして、ほんとうにたくさんのクラブがつくられるに至ったけれども、大きくとりのこされているのが指導員(職員)の待遇の問題。その専門性にふさわしい状況に改善はされない状況がある。非正規やパートという状況は後半に残り、不安定さは変わらない。むしろ経営体が、民間企業にうつるなかで、より不安定になっているところも少なくはない。

 かつてのように、われわれがやっていたように父母がみんなで運営するというのは、正直相当困難だ。父母の会がNPOをつくってというのもやはりさまざまな難しさがある。ほんとうに指導員の専門性を共通の認識にし、それが身に着いたり蓄積したりできるようにするには、学びあいがないとできないが、なかなかそういう条件がつくられないという現実の困難がそこにはある。だからこそ、政治や行政は、もっとこの制度を大切にしてほしいのだけれどもなあ。

 大幅に株式会社なども参入し、効率なども求められるようになった時代。何がどのようにいま議論されているのだろうか。20数年前に首都圏郊外都市の市連協の事務局長としてこの運動の最前線にいたボクにもほとんどわからない世界になっている。二番目の孫も4月からは学童っこになっていく予定。少し、勉強してみたい気がするところでもあるのだけれども。

 昨日は夜から雪。朝には積もっていたが、お昼には大体溶けた。こちらも春は近そうだ。

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2026/03/04

国家情報会議、スパイ防止で司令塔 メンバーは首相・9閣僚―設置法案全容

 今日も、朝からイランの情報を集めることから。アメリカの国際法学会が「トランプ政権は国際法を再び無視している」と非難する声明を発表し、先制攻撃を正当化する国際法上の根拠はないと述べ、自制と交渉による解決を呼び掛けるなど、アメリカでも批判が広がっていることに、ちょっとホッとする。攻撃は数週間にわたって準備が行われていたにもかかわらず、議会との協議を経ていない点も問題視し、アメリカの法にも違反しているとしているのも注目されるところ。日本の政府はどうだろうか? それでも戦火は広がっている。関係国の動きも、混とんとしながら戦火が広がるという感じ。今後どうなっていくのか。

 来月座談会①の資料を読みながら、その設定のための作業をあれこれ、はじめる。同じく、論文企画についての調べものも。さらにその先の企画のための資料を手配したり。だけど、あまりこなせているという感じではない。花粉症の薬の副作用が強い。とにかく、すぐ眠くなるしなあ。思うように仕事がすすまないのが苦しい。北の国に来ても、やることは変わんないけど、思うようには進まないのも同じか。

 そんな日に朝から、後輩の訃報が新聞に…。一回り以上の後輩だし、ものすごく悲しい。病気とも相当頑張ってたたかっていたんだと思う。ただただ合掌。

 国会では、審議時間をめぐって激しいやりとり、それでも与党は年度内で強行するのか。うーん。そうなると、予算後は、どんどん、おそろしい法案がでてくることにある。

国家情報会議、スパイ防止で司令塔 メンバーは首相・9閣僚―設置法案全容(時事通信)

 政府の国家情報会議設置法案の全容が4日、判明した。インテリジェンス(情報活動)の司令塔機能を強化するため、現行の「内閣情報会議」(議長・官房長官)を格上げして「国家情報会議」(同・首相)を設けるのが柱。情報の収集・分析に加え、外国のスパイへの対処も所管する。近く国会に提出し、今夏の発足を目指す方針だ。

 新たな会議は…(1)安全保障やテロリズムに関する「重要情報活動」の推進(2)外国のスパイによる影響工作を含めた「外国情報活動への対処」―について審議し、基本方針を定める。各省庁には資料や情報の提供を義務付ける。

 仕事上で、こちらの作業がちょっと中断してしまっている。まずいなあ。次々といろいろなことが起こって、ほんとうにこなせない。一つ一つが重大なだけに、どうすればいいのだろうかと頭を抱える。

 今日はこちらは湿った雪が、ずっと降り続いている。昼間は積もったりはしなかったが、夜になってうっすらと積もり始めている。明日、雪かきはある? ない? あーあ。

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2026/03/03

イラン攻撃、米軍が作戦詳細明かす 最初に動いたサイバー軍と宇宙軍

 今日も朝から、今月緊急のインタビュー②のための映像資料を見たり、来月企画の資料を集めたりの作業からスタート。一日、来月座談会①のための資料読み。過去に何度か特集などもやったテーマだけど、やっぱり知らないことが多い。ボクのような政治を扱う雑誌で取り扱うのは、立法やその執行にかかわることが多い。その法律は何のためにあるのか、そして政治は何のためにあるのか。資料を読みながら、そのことが胸に迫る。

イラン攻撃、米軍が作戦詳細明かす 最初に動いたサイバー軍と宇宙軍(朝日新聞)
 米軍がイスラエルとともにイランに仕掛けた軍事作戦の様相が明らかになりつつある。米軍制服組トップのケイン統合参謀本部議長は2日の記者会見で、「前例のない規模」の作戦の経緯を明らかにした。

 軍最高司令官であるトランプ大統領による攻撃開始の「ゴーサイン」が出たのは、攻撃前日の2月27日、東部時間午後3時38分だった。

 AP通信によると、トランプ氏は継続中だったイラン側との交渉について記者団に「満足していない」と語った後、乗り込んだ専用機エアフォース・ワンの機上で作戦を承認。直前まで同乗した共和党議員らと交渉継続の是非を議論したが、「イランの引き延ばし戦術だ」との認識が大勢だったという。

 ケイン氏によると、各部隊は大統領の命令を受けて最終的な攻撃準備を始めた。…

 イランとの交渉に、アメリカ、イスラエル側が一方的に、それを打ち切って、攻撃を開始したということがその経過からもよくわかる。典型的な先制攻撃と言える。同時に作成は、周到に準備されている。その際、情報戦が大きな役割をはたしていることもよくわかる。

 日本がいま、インテリジェンスの強化というったとき、そこには情報をめぐるいろいろな側面があるのだけれども、今回のように、相手の軍事にかかわる情報を多く集めて分析するということも当然大きな位置を占める。それは、武力行使と不可分なもので、限りなく一体化したもののようにも思える。それを実際の武力行使より以前に、徹底しておこなわれる。それを戦後の平和原則からみてどう考えればいいのだろうか。それもまた、大きな課題なよういも思えてくる。そしてその情報戦でも、アメリカとイスラエルは圧倒的に優位にあるということも言える。そこに日本も関与し、さらには追いつこうというのか?

 アメリカはある程度の軍事的優位を示さないと、攻撃を止めることがないだろうし、イランは、ここまでくれば大規模な反撃も必要になる。ながく続けはどちらにも大きな打撃になりかねないので、そのあたりの探り合いをしながらも、戦火はさらに広まる危険も否定できない。世界のこれからにとっても、日本の今後にとっても、重大な事態はさらに続くのであろう。うーん。

 

 今日は雨(みぞれ)だったなあ。明日は雪が積もるのだろうか。

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2026/03/02

予算委員会を少し見ていたが、ほんとに驚いた

 北の国は、やっぱりまだまだ寒い。だいぶ、東京とは違うなあ。朝から、まずはイラン関係の情報あつめからスタート。心がつぶれるような事態。

 うーん。国会はやりたい放題だなあ(与党の)。しかも、本気で、年度内に予算を上げるつもりのようだ。これだけ問題の多い予算を、審議は十分なされず。しかも、自民党とかわらない政党が多数をすめるだけに、いっそう審議は深まらない…。

 今日の予算委員会を少し見ていたが、ほんとに驚いた。アメリカとイスラエルのイラン攻撃を、イスラエルの自衛権と、アメリカの集団的自衛権という見解をそれぞれ説明していると茂木さん。基本、それを容認しているという口ぶり。高市さんは「法的評価はしない」と。つまり、いずれにしろ、この無法な攻撃を容認していくというわけで。そのうえで。イランの核開発をあげつらう。だからこそ、冷静に考えるべき。核合意を葬り去ったのはだれなのか、いま、話し合いのテーブルから離れたのは誰なのか。トランプやネタニヤフはかなり正直に語っている。体制転覆まで語っているし、イスラエルは、NPTに反して核保有をしているのではないか。まともな議論とも思えないことを平然と国会で発言するのが、時の首相であり、外務大臣だということ。うーん。

 一人で部屋にこもって仕事をしていると、気が滅入るし、ほんとうにおかしくなりそうでもある。

 今日はそれでも、来月(4月)インタビューのための資料を1つ読み切る。かなり頭の中では深まった感、というかあまりにも知らなさすぎる。それから来月座談会①の資料にもとっかかる。

 いい天気だから散歩ぐらいはしないとなあ。

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2026/03/01

朝から、イランのニュースで、気持ちがつぶれる

 今日は友人を連れて矢臼別に行ってきた。

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 いつも無理を聞いてくださるSさんに感謝。しかし、今日も、爆音のお迎え。榴弾砲の射撃訓練がおこなわれていました。今日もいろいろ学べて、考えて、貴重な時間でした。いろいろ貢献できればいいんですけど。

 

 そんな今日は朝から、イランのニュースで、気持ちがつぶれる。報道が、イランの問題点を――たしかにイランの政治体制にいろいろ問題があるにしても――あげつらうことが中心になっていることは気になる。平和の脅威で、自衛の攻撃だと。自衛ということばの意味がほんとうに変わってしまう。そういうなかでの問題であり、それは日本の政治に直接かかわってくる。アメリカとイスラエルによる明白な国際法違反。そのことをしっかり告発していくうえでも、核兵器開発にかかわる、トランプとイランの交渉の過程はしっかり押さえていたほうがいいのだろうな。それは、何よりもトランプが主導した核合意からの離脱からはじまったことでもあるのだろうし。パレスチナもイランもつぶしにかかる。これでさらに中東は深刻な事態となっていくのは必至。うーん。

 

 いろいろ勉強することがふえていく。

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