「政権交代、ちょっと無理かも」 闘う政治学者が漏らした本音
昨日、今日はとにかくインタビュー②。今日の夕方には仕上げて発信。①も②も戻ってきて、そのまま一気に提稿まで! ちょうど1週間で、2本。さすがにきつかったです。
国会もいよいよ明日から。いろいろ情報を集めるほど厳しいことが見えてくる。共産党が小さくなったことはどれだけ重大なことなのか。同時に、リベラルな最大野党なくなったことのもつ大きな意味。そのことを正面から見つめたい。
のっけからひどい話がでてくる。「米国防総省が米政府監査院(GAO)に提出した公式回答で、新基地が完成しても別の長い滑走路を用意できない場合、普天間基地(同県宜野湾市)は返還されないとの見解を示していたことが分かりました」というニュース。日本政府は、いつ、どこまで知っていたのだろうか。なぜ、それが選挙直後に出てくるのか。ほんとうに腹立たしい。沖縄で、新基地反対の議席がなくなった今、どうアメリカ追随の政治がもたらす困難を示している沖縄の声をどう、国会に届けていくのか。雑誌も新しい挑戦をしていかないといけない。
「南鳥島沖でレアアース(希土類)を含む泥の掘削に成功した地球深部探査船「ちきゅう」が14日、静岡・清水港に帰港した。成功が公表されたのは衆院選まっただ中の今月2日で、自民党議員らはこぞって成果を強調した。だが、プロジェクトに関係する政府関係者からは「もうちょっと冷静になってほしい」との声も漏れる。専門家も、まだ試掘段階の成果が誇張されていると指摘する」(毎日新聞)。「産業として確立するには10~20年はかかる」と言われている。それを誇張して、中国に対抗できると煽る。不確かな政権の外交運営の恐ろしさも感じる。
そんななか、山口二郎さんの記事が出た。
「政権交代、ちょっと無理かも」 闘う政治学者が漏らした本音(毎日新聞)
「闘う政治学者」が、なんだか丸くなっていた。法政大教授の山口二郎さん(67)。
第2次安倍政権以降、一貫して野党側の立場で活動してきたが、「もうなんか、そろそろいいなという感じはしますね」とぽつり。
自民党の、というより高市早苗首相の「歴史的大勝」に終わった衆院選をどう見たのだろうか。
<主な内容>
・戦後政治の土台崩壊に驚がく
・「加害者」から「被害者」意識に
・非現実的になった野党の目標
・闘う政治学者の弱音…
ボクは、山口さんは使わなかった。うーん、どうもボクとは考えが違うという思いがぬぐえなかった。2大政党制に固執し、とにかく数こそ力として、それで対抗する。「戦後政治の土台崩壊に驚がく」というが、理念よりも力をという彼の考えが、そのことをつくったのではないか。学問にしろ、政治にしろ、何のためにあるのか。そのことを問い詰めない思考の末路がここにあると痛感する。
天気は、上下動が激しい。
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