日本は働く低所得者に厳しい国 「翁カーブ」が描く現実 負担公平か
今日は朝から北の国に移動で、少し早起き。北の国への移動は、やっぱりハードだなあ。寒暖差20度ほど、それもまたつらい。喧噪で豊かな東京から、何もない北の国へ、それもまた落差がすごいなあ。飛行機が大幅に遅れて、結局、ひたすら再来月インタビュー①の資料読み。まあ、知らないことがあまりにも多く反省。ほんとに世の中で起こっている困難の多くのことをボクは理解していないなあ、とも。
北の国についてからは、友人を連れて、鶴を見に行く。夜はのみ、おしゃべりで元気をもらう。その元気が大事なんだと思う。
さてさて。
日本は働く低所得者に厳しい国 「翁カーブ」が描く現実 負担公平か(朝日新聞)
食料品の消費減税や給付付き税額控除について議論する「国民会議」が26日、始まった。議論の出発点となるのが「翁カーブ」と呼ばれるグラフだ。収入に占める税金と社会保険料の割合を示したもので、政府関係者の間で広く共有されている。生みの親である日本総研の翁百合・シニアフェローに聞いた。◇
――翁カーブとは?
「2023年に税と社会保険料の負担率を世帯年収ごとに国際比較し、リポートにまとめました。グラフが示すのは、世帯年収300万~400万円ほどの子育て世帯の負担が特に重いことです。生活保護の受給基準を上回り、保険料がかかり始める所得水準の人たちです」
――何の負担が重いのでしょうか。
「年金保険料や健康保険料といった社会保険料です。所得税は、所得が少なければ税率は低くなります。一方、社会保険料は負担率がほぼ変わりません。この点は他の先進国でも同じですが、日本以外の場合、低所得層に対する児童手当などの給付が手厚く、負担よりも受け取る金額の方が大きくなっています」…
つまり日本においては、再分配がうまく機能していないとう話だけど、社会保障の負担が大きいのは、実は税の投入が少ないことが最大の問題であるはず。それを、負担だけをとりあげて、負担を少なくするかわりに、給付を少なくするということになれば、話はややこしくなるはず。そういうことを、なんだかんだいって医療などについては無視し、限定する。鳴り物入りの給付付き税額控除も、それによってどんな制度をつくるのかということぬきにすすめるのは、給付の切り捨てを生み、かえって、再分配機能を弱めることになりかねない。財界がこの30年来ねらっていることだけになあ。彼らも給付という言葉を使って、トータルには、話をすり替えるのだからなあ。
北の国はまだまだ寒い。
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