「心に届く訴え」とヒント
今日は、朝から団地の会議と、団地の作業。すぐに密林のようになる、うちの棟の東側。かつていただいた苗木置き場になっていて、あまった苗木をそのまま植えたため、木が多く、すぐに密林に。ここ数年、思い切って、伐採したりする作業をすすめた。委員会のみんなでやると、ほんとにすっきりした!
今日はゲラを読んだり、提稿を1本。あとは資料読み。掃除はほとんどできませんでした。
さて、左派が「心に届く訴え」をどうしていけばいいのかを考える。もちろん、どのような媒体(手段)で、どのような姿勢で訴えるのかと言う問題はある。しかし、 たとえば若者は? 国民民主に支持が集まる。手取りを増やすという政策が支持されている。考えてみたら、日本の経済が成長過程にあったとき、国民生活を支える制度は、企業社会のなかで形成されていたから、政治が担うのは高齢者や乳幼児が中心であったわけで、そういう企業社会が崩れたあと、世代問題が浮上するという根拠がある問題。だけど、よくみれば、高齢者や乳幼児の制度がほんとにしっかり確立していたわけではないので、世代問題は、それほど大きなものでないというか、ある意味で限定されたものであること、そういう複雑さがあるだけに、ていねいな説明、議論抜きにそう簡単にわれわれのことをわかってもらえるわけではない。
おまけに、企業社会の崩壊過程で広げられた新自由主義・自己責任の内面化がすすんでいるだけに、その説得・議論は容易ではない。そういうなかで、どう訴えるかの答えは、まだ簡単に見つけ出せているわけではない。模索し、考えながらたたかはなければいけない選挙でもあるということ。
ただ、それでもヒントをつかんでいる分野もある。たとえば、ジェンダー平等に関心のある人、とくに女性には左翼の支持が高いということがある。しかも、共産も社民も党首は女性だ。このヒントを大切にした選挙でできればいいなあ。ほんとうにそう思う。
左翼はね。ボクも含めて、高齢の人間が多いから、もうゆっくりと落ち着きたく、難しいことは考えたくないんだ。だけどね、そこを踏ん張って、「訴え」を見つけないと。そこでがんばれるかが勝負なのだと。
明日は、首相の記者会見と、中道改革の政策発表がある。どんなものになるのだろうか?
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