« 困ったもの。 | トップページ | 前衛12月号ができています。 »

2025/11/09

子どもの貧困対策・居場所づくり これまでとこれから

 昨日は早く寝た。今日は、朝から防災訓練のため、きちんと起きての家事スタート。防災訓練までに、洗濯物干しも終えたぞ。

 防災訓練の参加者は40人と、雨にもかかわらず、予想より多かった。みんな心配で気にしているのだろうなあ。委員会がなかなか活動が難しくなっているのと、乖離しているだけに、やり方を変えれば、何とかなるのだろうか?

20251109_094455

 

 早々に防災訓練を終え、まずは科学者会議のPFAS問題のシンポジウムを途中から聞く。 産業由来の、または廃棄物由来の汚染が、全国で想像以上に広がりを見せている。公害と違って、被害による損害が顕著に出ているのではないので、「危険性」を軸にどのようにたたかっていくのか。運動も、政策も、いろいろ問われているのだろうな。

 午後には、「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワークの「子どもの貧困対策実践交流会2025 子どもの貧困対策・居場所づくり これまでとこれから」にオンラインで参加。ほんとは、対面で参加したかったのだけど……。

Photo_20251109205501

 この間、「こども基本法」が成立したり、こども家庭庁ができ、子どもの貧困対策の仕組みや政策もいろいろ出きたのだけど、しかも、とくに「こどもの居場所づくりに関する指針」がつくられ「すべてのこどもに居場所をつくること」が目標とされ、居場所が権利保障の拠点となることが示されたわけなのだけど、現場ではいろいろな困難に直面している。ほんとうに率直な議論がおこなわれた。そもそも、子どもの貧困施策は、その出発から、生活保護の切り捨てと同時進行であったり、様々な矛盾を内包している。発言者は、この間の制度や政策の前進は重要と言い、そのことが前提としながらも、公の役割が、自分たち民間に押し付けられている問題を厳しく、指摘、批判していた。ほんとに、なかなか思うようには前進しない悔しさというか、この問題への強い思いが伝わってきた。近藤さんが企業の責任として、民間を支援するのではなく、実際に、安定して働ける職場をつくることを指摘していたのもそのとおりで、いま、政策と実際がどのあたりに対抗軸があるのかはよくわかった。ただ、広い共同によって、保守や、企業を動かしながら実現してきたことでもあるので、どうその幅広さを大事にしながら、前にすすめていくのか。障がい者などの運動とも共通する難しさと、だからこその知恵をしっかりもっていくことの重要性、理論的なところでのがんばりも求められていることなど、考えさせられた次第。居場所で言えば、若者子どもの実態からも、どんどん考えなければいけない問題もある。ただね、それでも今回も、外国人の子どもの問題などは、あえて欠落している(テーマではないと言えばそれまでだけど、いちばん弱い部分はどうなるのだろうか)。やっぱり必要なのは勉強か……。

 いろいろ家事や、地域でやらなければいけないことも含め、たくさんあって、まだまだ、混乱中。

« 困ったもの。 | トップページ | 前衛12月号ができています。 »

日記」カテゴリの記事

教育」カテゴリの記事

政治」カテゴリの記事

経済」カテゴリの記事

科学」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 困ったもの。 | トップページ | 前衛12月号ができています。 »

無料ブログはココログ
2025年12月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31