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2025/10/14

外国籍教員 教育現場に残存する「差別の壁」

 朝から、送られてきた原稿を読んで、字数オーバー削除について相談。それから職場に行って会議という日程。

 正直、今年前半の、とくに夏から秋への、あまりにも年齢相応でないハードな仕事に、相当、疲れが出てきているのかもしれない。とにかく眠い。すぐウトウトしてしまう。頭の中にあるものを絞り出して、切り売りして、どんどん自分がスカスカになるような感覚もある。ある意味で、ある面では孤立してる感じもある。ゆとりはなくても、スカスカになっていく感覚はやだなあ。

 世界の中村一成さんの「外国籍教員 教育現場に残存する「差別の壁」」を読む。

20251014_2207011

 こうしたこともわかっているつもりでいたけど、実は全然わかってないなあとショックをうける。人権擁護の最先端にあるべき教育の現場でのこの事態に、日本の根深さを感じる。それはやはり、外国人、植民地支配からの歴史をきっちりおさえきらないといけない。戦後に何があったのかを。教育の分野ほどね。勉強しないといけないのになあ。

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