教員の勤務時間なお最長、OECD調査 事務作業・部活が影響
朝、起き上がれない。うーん。どうしてかなあ。
医者のすすめで、体にあたらしくみにつけるものを着装?? これはやっぱり必要なのか???
朝から、次のインタビューのための、資料を探す。1時間以上探して、2つのうち1つしか見つからない。うーん、どこにいったのか? 日曜日ぐらいまでには見つけたい。
今月の企画をいろいろ相談していて、結局、仕事を一つ引き受けざるを得なくなった。ちょっと、労力のいる仕事。苦しいけど、必要だし、大事だからがんばるしかないかなあというところ。さっそく、その仕事を、資料集めからはじめる。
どうなるのかなあ。わが人生。うーん。
テレビではさかんに高市政権がどうなるのかということでにぎわっている。だけど、三代の政権が、政権を投げ出すというのは、異常な事態だ。決して、政権が倒されたのではなく、投げ出したというべきなのだろう。参議院で支持をなくして、投げだしたなら、本来なら、衆議院で信を問うべき局面。おそらくかつてなら、野党は選挙管理内閣を提起しているような局面であるはずなのに、ダラダラと来ている。そしこ、首班指名での玉木を指名するしないで、いろいろやっている。野党も選挙をしたくないというのがありありで、政権交代への本気度がない。というか構想がない。政治のふんずまりにしか見えないのだと思う。
教員の勤務時間なお最長、OECD調査 事務作業・部活が影響(日経新聞)
経済協力開発機構(OECD)が7日に公表した2024年の「国際教員指導環境調査」(TALIS)で、日本の小中学校教員の仕事時間が調査参加国・地域のなかで最長であることが分かった。前回の18年調査からは減ったものの、依然として部活動や事務作業の時間が長い。質の高い教員を確保するために、業務の整理が急務だ。調査は各国の教員・校長らを対象に08年から実施され、今回は4回目。中学校調査にはOECD加盟国など55カ国・地域が参加し、うち16カ国・地域が小学校調査にも参加した。日本は国公私立から小中各約200校を抽出して調べた。
平均値はデータが比較できるとして小学校は12、中学校は27の国・地域を対象に集計した。
日本の教員の仕事時間は、小学校が週52時間、中学校が同55時間。前回調査からともに1割弱減ったが、参加国・地域のなかで最長である状況は変わらなかった。……
最長かつ、圧倒的なんだよなあ。ただ、OECDらしく、書類作成などの「事務業務」、中学校では部活動などの「課外活動」に注目する。文部科学省担当者によると、「諸外国に比べて全人格的な完成を目指すという日本の学校教育の特徴」が背景にあるという、点に記事は注目する。削減や効率化をその対策として重視をする。それはちがうなあと思うけど。日本で行われているいろいろな調査と、比較してどうなのか。ただ、いずれにしろ、日本の教員はたいへんな状態の下にいることは明確な事実。
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