【自民党総裁選】議員票は小泉氏 地方票は高市氏リードか やらせコメントの影響は「感じられない」 各社情勢調査
今日は、どどっと疲れが出て、朝、起きあがれず。そうだよなあ。今年は、異常に働いてきた。前半は、いろいろ仕事をになわなければならない状況になり、そして、この暑さと、結果として、仕事量も多くなった。そして今月はほんとに仕事量が多かった。しっかり睡眠時間はとるようにしてきたけど、睡眠がいいわけではないので、疲れがたまっているのは当たり前だなあ。まずは、体をやすめる、いろいろ問題のあるところを一つ一つ病院にいって、メンテする。そこからしっかりすすめていかないとなあ。しっかり反省しないとなあ。
疲れた体を引きづっての今日の仕事は、来月講演①の起こしを引き続き。結構、時間がかかっているなあ。今日は、天気はどんより。寒いぐらいです。あと相談メールも何本か。
今日はオンラインでの会議もあった。
一日を通して、山積みのいろいろな難しさにちゃんと対応できず、また、 次への「繋ぎ」をうまくできていない自分に落ち込む。なんか果たすべき一番大事なことがなかなかできないなあ。
さて、テレビなど、大手メディアは、自民党の総裁選をとりあえず報道する。だけど、ほんとうに盛り上がらない。
【自民党総裁選】議員票は小泉氏 地方票は高市氏リードか やらせコメントの影響は「感じられない」 各社情勢調査(カナロコ)
自民党総裁選の投開票日(10月4日)まで1週間を切った29日、報道各社の情勢調査がほぼ出そろった。小泉進次郎農相(衆院11区)と高市早苗前経済安全保障担当相が首位を巡ってしのぎを削り、林芳正官房長官が追う展開-との見立てが大勢だ。議員票獲得では小泉氏、党員・党友票(地方票)では高市氏がそれぞれリードしているとみられるという。…
高市、小泉、林のうち2人で決選投票かあ。うーん。そもそも、政策論争がもりあがらない。肝心な点では、一致している(自民党なのだからあたりまえか)にとどまらず、この間、話題になってきた問題では、外国人問題など、参政党の影響を強く受ける形になっている。そのぐらい、今度の参院選の結果は、政治の上で大きな影響をもつものだったということか。
一方で、野党のほうももりあがらない。立民、国民、維新で国対委員長会談をやるそうだけど、首班指名で一致できそうにもないし、そもそも、野党がこの状況下でまともな動きを見せないのもなんだかなあ。メディアも、野党も巻き込んだ論争にしていけば面白いのに、そんなことをする気もない情けなさ。少数政党はきほん蚊帳の外。もっと、何かできないものか…。
メディアはどちらかと言えば、事件報道に忙しい。北原さんが、アエラのデジタルで「男性教師が「性加害で逮捕」なのに実名報道されないケースも なぜ社会は「男のエロ」に寛容なのか」と書いていた。北原さんにはいろいろ批判もあるが、大事なことをいう人でもある。これはそのとおりで、男社会の、「減るもんではない」思想が蔓延していて、その裏返しで、ミソジニーが展開される。
なんか、気持ちが滅入る。
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