石破首相が一般討論演説 「戦後80年」への思いにじませ 国連総会
昨日まで、工場籠城。今月は、ほんとにがんばりまいた。今朝は疲れはてていて、すぐに起きれなかった。
今日は暑い。
今日は、たまった実務、それから、いろいろ発注、相談メールなどなど。次の企画の資料読みもはじめたいるのだけど。早く、来月講演①の起こし作業にとりくみたいが、なかなかバタバタしてすすまないなあ。いろいろ考えると、いろいろなものがうかんでくるけど、これだって決めてまではいかないのがもどかしい。インプット、インプット。しかし、目がなあ……。
自民党の総裁選も酷いけど、国連総会もなあ。トランプの異常な演説はどうだろうか。
石破さんも演説した。
石破首相が一般討論演説 「戦後80年」への思いにじませ 国連総会(毎日新聞)
石破茂首相は23日、米ニューヨークの国連本部で国連総会に出席し、一般討論演説をした。戦後日本の歩みについて、「アジアの寛容の精神に支えられ、日本は不戦の誓いの下、世界の恒久平和の実現に力を尽くしてきた」と述べ、これまで首相談話や見解表明を見送ってきた「戦後80年」への思いをにじませた。東アジアの安全保障環境がウクライナ・中東の情勢と「密接に関連している」との認識も示し、「分断より連帯、対立より寛容を」と訴えた。……
あえて、国連の歴史に踏み込む。それが1つの論点。トランプの国連論とはちがうにしても、国連のあり様を問いかけている。では、なぜトランプを批判しない。そもそも国連の原理への言及はどうか。ここがあまりにも傍観者で、一般的。そもそも、痛苦の反省の上に国連もあり、日本国憲法がある。反省と言う言葉をつかったとしても、何に対しての反省なのかがない。侵略ということ、支配と言うこと、戦争をはじめたということへの本質的な責任の問いがない。それで、いくら、ガザを言っても、ロシアを批判してもということにはならないのかなあ。
ここをもう一度、ふり返ってみたいところでもある。
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