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2025年9月

2025/09/29

【自民党総裁選】議員票は小泉氏 地方票は高市氏リードか やらせコメントの影響は「感じられない」 各社情勢調査

 今日は、どどっと疲れが出て、朝、起きあがれず。そうだよなあ。今年は、異常に働いてきた。前半は、いろいろ仕事をになわなければならない状況になり、そして、この暑さと、結果として、仕事量も多くなった。そして今月はほんとに仕事量が多かった。しっかり睡眠時間はとるようにしてきたけど、睡眠がいいわけではないので、疲れがたまっているのは当たり前だなあ。まずは、体をやすめる、いろいろ問題のあるところを一つ一つ病院にいって、メンテする。そこからしっかりすすめていかないとなあ。しっかり反省しないとなあ。

 疲れた体を引きづっての今日の仕事は、来月講演①の起こしを引き続き。結構、時間がかかっているなあ。今日は、天気はどんより。寒いぐらいです。あと相談メールも何本か。

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 今日はオンラインでの会議もあった。

 一日を通して、山積みのいろいろな難しさにちゃんと対応できず、また、 次への「繋ぎ」をうまくできていない自分に落ち込む。なんか果たすべき一番大事なことがなかなかできないなあ。

 

 さて、テレビなど、大手メディアは、自民党の総裁選をとりあえず報道する。だけど、ほんとうに盛り上がらない。

【自民党総裁選】議員票は小泉氏 地方票は高市氏リードか やらせコメントの影響は「感じられない」 各社情勢調査(カナロコ)

 自民党総裁選の投開票日(10月4日)まで1週間を切った29日、報道各社の情勢調査がほぼ出そろった。小泉進次郎農相(衆院11区)と高市早苗前経済安全保障担当相が首位を巡ってしのぎを削り、林芳正官房長官が追う展開-との見立てが大勢だ。議員票獲得では小泉氏、党員・党友票(地方票)では高市氏がそれぞれリードしているとみられるという。…

 高市、小泉、林のうち2人で決選投票かあ。うーん。そもそも、政策論争がもりあがらない。肝心な点では、一致している(自民党なのだからあたりまえか)にとどまらず、この間、話題になってきた問題では、外国人問題など、参政党の影響を強く受ける形になっている。そのぐらい、今度の参院選の結果は、政治の上で大きな影響をもつものだったということか。

 一方で、野党のほうももりあがらない。立民、国民、維新で国対委員長会談をやるそうだけど、首班指名で一致できそうにもないし、そもそも、野党がこの状況下でまともな動きを見せないのもなんだかなあ。メディアも、野党も巻き込んだ論争にしていけば面白いのに、そんなことをする気もない情けなさ。少数政党はきほん蚊帳の外。もっと、何かできないものか…。

 メディアはどちらかと言えば、事件報道に忙しい。北原さんが、アエラのデジタルで「男性教師が「性加害で逮捕」なのに実名報道されないケースも なぜ社会は「男のエロ」に寛容なのか」と書いていた。北原さんにはいろいろ批判もあるが、大事なことをいう人でもある。これはそのとおりで、男社会の、「減るもんではない」思想が蔓延していて、その裏返しで、ミソジニーが展開される。

 なんか、気持ちが滅入る。

 

2025/09/28

3分の1が丸1日食事なし ガザ、3歳未満の子ども

 北の国。今日は早起きして、さらに東に。

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 お昼すぎにはアパートに戻ってきて、午後には、来月講演①の起こし作業を引き続き。夕方までがんばる。

 

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 いろいろ心が落ち着かない。スキっとしない理由は何なのか。少し、自分の心がざわめくのはなぜなのか。すっきりしないことも多く、だからと言って、それをどうすればいいのかの答えをもつことができない。うーん。

 

 ずっとというか、どんどん事態は悪化する。

3分の1が丸1日食事なし ガザ、3歳未満の子ども(共同通信)
 国際救済委員会(IRC)は26日までに、人道危機が深刻化するパレスチナ自治区ガザでの先月の調査で、3歳未満の子どもの3人に1人が調査前の過去24時間に何も食べていなかったとする報告書を公表した。

 IRCはガザ北部ガザ市や中部デールバラハ、南部ハンユニスで避難生活を送る469世帯を対象に調査を実施。幼い子どもを抱える世帯の約4分の3から栄養失調の兆候に関する報告があったほか、食料が確保されていると考える世帯はわずか1%で、タンパク質や生鮮食品はほとんど手に入らない状態で生活しているとも指摘した。…

 国際的には、どんどん、イスラエルが孤立度を高め、アメリカもいろいろ押し込まれ、ヨーロッパ内部でもいろいろな変化があるにしても、現実の生命の危機に有効な手立てが発見できているわけではない。もちろん、我々の手にあるのは、国連憲章であり、国際法であり、その道を行くしかないのだけれども。事態の酷さに、何とも言えない気分を、ずっと持ち続けている。さまざまな歴史の矛盾を背負った現実は、どのように明日を拓くことができるのか。もっともっと、ボクらは考え続けなければいけないのだけれども…。

2025/09/27

「報道特集」4週間ぶり放送 トランプ大統領が「分断煽る」「左派狩り」米国射殺事件の背景報道

 早朝仕事スタート。朝からあわただしく。

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 この花を見ると、ごんぎつねを思い出す。そして、いまはもうなくなった「ガイ氏即興人形劇場」のごんぎつねを、子どもといっしょに見に行ったことを。孫たちともこういう場が持てればいいんだけどねえ。

 

 さて、今日は、北の国に移動。とてもあわただしい。移動中は、来月以降の企画の資料読み。北の国に、昼過ぎについて、夕方まで来月?講演①の起こし作業にがんばる。さて、次に向かうぞ。

 

 世界は、もちろん日本もそうだけど、とても不安定で、悩ましい。そのことをどのように考えるのか。いくつかの角度、視点をいったりきたりしながら、考え続ける毎日。

「報道特集」4週間ぶり放送 トランプ大統領が「分断煽る」「左派狩り」米国射殺事件の背景報道(TBSテレビ)

 TBS系報道番組「報道特集」(土曜午後5時半)が27日、4週間ぶりに放送され、トランプ大統領に近い保守活動家チャーリー・カーク氏の射殺事件をめぐる米国社会の分断について特集した。

 番組では、21日に行われた追悼式の様子や、銃撃現場となったユタ州の大学周辺の声を、村瀬健介キャスターが訪れて取材。「大統領が分断煽る 異例の追悼式」とのテロップで、トランプ大統領が追悼式で、「過激な左派は非常に危険なことをする。私は敵対者が憎いし、彼らのためになることなど望んでいない。(カーク氏の妻)エリカ、申し訳ないね。いろんんな人が私に、敵の見方をするよう説得するかもしれないが、私は彼らに耐えられない」と語った様子が伝えられた。

 村瀬キャスターは「この事件は宗教的側面も強い。多くの人々は、カーク氏がキリスト教福音派の価値観を広める過程で殉教したと受け止めている」と前置きした上で「追悼式で印象に残ったのは、トランプ氏の側近たちが、カーク氏の銃撃事件について、敵、あるいは邪悪なものたちのとの戦いとして語っていたこと。敵と味方に峻別する状況は、分断という言葉以上に、抜き差しならない状況だと思いました」と語った。…

 この事件が、世界と日本にどれだけの影響をあたえることになるのか。注視をしつつ、重いお気分でいる。このトランプの発言が、どのような影響をあたえるのか。日本が、これだけ、ある意味で”気分として”の排外主義がぎろがっているなかで、これが何をもたらすのか…。政治的にも、先行きがいえないのかなで、次の日本社会のありようをうらなうような時期を迎えている。うーん。これはどうなんだろうか?

 

 TBSも報道より、スポーツだったなあ。

2025/09/25

石破首相が一般討論演説 「戦後80年」への思いにじませ 国連総会

 昨日まで、工場籠城。今月は、ほんとにがんばりまいた。今朝は疲れはてていて、すぐに起きれなかった。

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 今日は暑い。

 今日は、たまった実務、それから、いろいろ発注、相談メールなどなど。次の企画の資料読みもはじめたいるのだけど。早く、来月講演①の起こし作業にとりくみたいが、なかなかバタバタしてすすまないなあ。いろいろ考えると、いろいろなものがうかんでくるけど、これだって決めてまではいかないのがもどかしい。インプット、インプット。しかし、目がなあ……。

 

 自民党の総裁選も酷いけど、国連総会もなあ。トランプの異常な演説はどうだろうか。

 石破さんも演説した。

石破首相が一般討論演説 「戦後80年」への思いにじませ 国連総会(毎日新聞)
 石破茂首相は23日、米ニューヨークの国連本部で国連総会に出席し、一般討論演説をした。戦後日本の歩みについて、「アジアの寛容の精神に支えられ、日本は不戦の誓いの下、世界の恒久平和の実現に力を尽くしてきた」と述べ、これまで首相談話や見解表明を見送ってきた「戦後80年」への思いをにじませた。東アジアの安全保障環境がウクライナ・中東の情勢と「密接に関連している」との認識も示し、「分断より連帯、対立より寛容を」と訴えた。……

 これが本文。

 あえて、国連の歴史に踏み込む。それが1つの論点。トランプの国連論とはちがうにしても、国連のあり様を問いかけている。では、なぜトランプを批判しない。そもそも国連の原理への言及はどうか。ここがあまりにも傍観者で、一般的。そもそも、痛苦の反省の上に国連もあり、日本国憲法がある。反省と言う言葉をつかったとしても、何に対しての反省なのかがない。侵略ということ、支配と言うこと、戦争をはじめたということへの本質的な責任の問いがない。それで、いくら、ガザを言っても、ロシアを批判してもということにはならないのかなあ。

 ここをもう一度、ふり返ってみたいところでもある。

 

 

 

2025/09/23

記録をひらく 記憶をつむぐ

 先週は、怒涛の1週間。そして、今週は工場籠城。ほんとに短時間で、インタビューから原稿づくりという作業だったのできつかったけど、考えてみれば、インタビュー相手の方とは、もう20年以上のおつきあいで、ボクより上の世代。ボクがこれだけくたびれているのだから、さらにたいへんな仕事をさせてしまったと心が痛む(まだ、進行中なのでそうは言ってられないのだけど)。もっとしっかりしないとなあ。

 ただここのところ、すっかり涼しくなって、エアコンなしでやっていけているので、少し体は楽か。

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 先週はいろいろあった。怒涛の原稿づくり。1つ、研究会にも参加。その合間に、竹橋に「コレクションを中心とした特集 記録をひらく 記憶をつむぐ」にいってきた。
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 第一のお目当ては、《大東亜戦皇国婦女皆働之図》(春夏の部)を見ること。秋冬の部は遊就館で見ているけど、こちらは福岡の筥崎宮蔵。そのほか、いろいろなことを知ることができたし感じることができた。へえっと思ったのは、「満洲観光」というものがかなり力をいれてやられていたこと。最近、日本史の研究でも、帝国と観光などが大きなテーマになっているようなのだけど、こういうことかと。

 近代美術館のコレクション中心の展示なので、メインは藤田嗣治や宮本三郎。戦争画を書いて、筆は乱れないのかということをいつも思うのだけど、そもそもどんな精神状態で描いたのか。嬉々とした雰囲気しかかんじられないのだけど。戦後、彼らは何を思ったのか、ほんとうのところでは……。なかなか答えはでてこないなあ。

 

2025/09/15

「平和を求め軍拡を許さない女たちの会シンポジウム」

 昨日は、朝から、最悪想定仕事をして、そこそこの形まで。あと、追加することが一塊と、シェイプアップ。それは、最悪の局面になってから。

 夕方から、関西から友だちがやってきてのいつもの歓迎の宴。話するといろいろ励まされる。その反面、いまの自分は、なかなか元気が出てこないのも事実。がんばらないとなあ。

 少し涼しくはなってきているが、湿度が高いのが体にさわる。

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 今日は、午前中から提出原稿。夜も含め提稿作業を5本。作業をはじめた原稿が2本。一気に慌ただしくなるのはわかっていたけど……。今週は、ほんとうにトコトンたいへんになるのははっきりしているのだけれども……。体力もつかなあ。

 今日は、「平和を求め軍拡を許さない女たちの会シンポジウム」。講師は平井美津子さん。

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 youtubeで配信されているのでぜひ。https://www.youtube.com/live/mw2l-Ox38ig


 話を聞きながら、ここ数年のフラワーデモからとらつばで、フェーズが変わったとつくずく痛感する。まだ、主流とは言えないにしろ、力強い流れになっているし、主体的な力をつけている。ボクもここ数年で、たくさんの企画をやってきたなあ。そのことと今日の話はどっぷり重なる。だけどね、ボクの発するものは、なかなか伝わわらないんだよなあ。

2025/09/13

埋葬を許さず―八〇年過ぎても宙を漂い続ける女たち

 早朝仕事スタート。でも二度寝はできず、結局、しばらくしてからソファーでウトウト……。

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 朝顔はくそがんばり。さすすべりがきれいだ!

 

 なかなか仕事がすすみません。くそ。最悪事態用の対策は形が見えてくるまではもう少し。

 昼間に、息子の世代ぐらいの人としゃべる機会があり、しっかりしたまっすぐな正義感に感心。学ぶことも多かった。ボクらのような高齢者がはたすべき役割を、しみじみふり返る。

 ほんとに、学ばなければならないことが多すぎる。だのに……。

 

 先月の『思想』の言葉にはっとさせられる。書いたのは平井和子さん。大好きな歴史研究者の一人。

 

埋葬を許さず―八〇年過ぎても宙を漂い続ける女たち(『思想』)
平井和子

崖                  石垣りん

戦争の終り、/サイパン島の崖の上から/次々に身を投げた女たち。

美徳やら義理やら体裁やら何やら。/火だの男だのに追いつめられて。

とばなければならないからとびこんだ。/ゆき場のないゆき場所。/(崖はいつも女をまっさかさまにする)

それがねえ/まだ一人も海に届かないのだ。/十五年もたつというのに

どうしたんだろう。/あの、/女。

(『表札など』一九六八年)

女性を「集団自決」に追い込むもの
 サイパンに限らず、女性の「集団自決」や自死は、戦場となった沖縄や、敗戦後の「満洲」をはじめ旧「日本帝国」の各地で数多く起こった。軍人や集団の男性リーダーたちに強いられた「集団自決」であろうと、自分たちで選んだ自死であろうと、その背後には、純潔=女の価値とする家父長的イデオロギーが存在する。この貞操観念はナショナリズムと強固に結びつき、この教えに殉じた女性たちは「日本女性の誇り」として顕彰される。……

 全文が公開されているのでぜひ。

 戦時下の「自発性神話」の向こう側にあるものを問いつつ、戦後の性暴力のもとにあった女性の問題をうきぼりにする。

 9月号で平井和子インタビューをやった。昨日も、友人から、おもしろかったと興奮した電話をもらった。平井さんの仕事は続く。「現在、拙著『占領下の女性たち―日本と満洲の性暴力・性売買・「親密な交際」』(岩波書店、二〇二三年)に関する講演をしたことをご縁に、日本新聞労働組合連合の女性記者を中心とする有志が、学習会を重ねられ、それぞれ自社の新聞と地元の歴史資料から、占領軍「慰安所」の開設の有無や、場所、女性たちの置かれた状況などの悉皆調査を進行中だ。長年、一人でこつこつ調べてきたわたしの、全国占領軍「慰安所」マップの空白部分が、各紙の横断的連携によって埋められ、敗戦国政府がとった性暴力の全容が明らかにされようとしている。再び、何人も「火だの男だのに追いつめられて」、「美徳やら義理やら体裁やら」に縛られて、まっさかさまにされないために」と。

 すごいなあ。また仕事をいっしょにしましょうねって言われている。ボクよりも年は上。まだまだ自分だからこそ、若い人のためにやれる仕事をやる気だ。こういう年の取り方はいいなあ。と、同時に、自分も、まだ、やるべきことは、ささやかでもあってもきっとあるんだろうなとも反省させられる。

2025/09/12

奪われた「共生」の言葉 障害者なき対話に市川沙央さんは思う

 朝、やたらと準備に時間がかかる。少し前より、15分から20分時間がかかるようになっている。なんでだろう。行動がのろのろしているのかなあ。これも加齢なのかなあ。

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 フーフー言いながら職場へ。今日は会議がやたらと多い。これだけ余裕がないと、会議が続くのはちょっとなあ。いまはみんなやさしいから、いろいろ出されたことをきちんとぎろんしなくっちゃいけないから、よけいにたいへん。あとは、打ち合わせとかいろいろ。

 少し食道の具合が悪い。逆流性食道炎の持病持ちだけど……。夏の疲れか?

 

 今日は、朝からガツンとやられた感じ。

奪われた「共生」の言葉 障害者なき対話に市川沙央さんは思う(朝日新聞)
寄稿・市川沙央さん 小説家
 「対話でさぐる 共生の未来」

 昨年秋に東京ミッドタウン八重洲カンファレンスで開催された朝日新聞社主催の一大イベント「朝日地球会議2024」のテーマです。SNSでフォローする作家さんの登壇告知ポストから興味を持ち、イベント内容を公式サイトでチェックした私は、とても驚いてしまいました。〔誰ひとり取り残さず、すべての人が暮らしやすい持続可能な地球と社会について、みなさまとともに考えていく「朝日地球会議」〕。輝かしい理念に続いて紹介される70人近い登壇者は、すべて元気そうな人ばかり。障害当事者や家族あるいは支援者の立場の人すら、一人もいないのです。高校生・大学生ゲストの10人を含めれば、登壇者合計76人中のゼロ。20以上を数えるプログラム(セッション)のテーマにも、障害者に関するものは一つもないようです。では会場参加者のアクセシビリティはどうなっているのかと、事務局に問い合わせてみたところ、各セッションに手話通訳も同時字幕も用意されていない旨のお返事をいただきました。

 均質的な知性および移動や会話に困難のない健常な身体を持った人だけを76人も集めて、聴衆に聞こえや認知のアクセシビリティを保障する意志も感じられない「対話でさぐる 共生の未来」。朝日新聞は、いったい誰と、何と共生するつもりなんだろう。……

 市川さんの問いは、強烈かつ、直球。「誤解のないように言っておきます。私は障害者への配慮の不足を批判しているのではない。「共生」という語をめぐる思考の不徹底を問うているのです」と徹底している。

 もちろん、問われているのは、朝日新聞だけではない。私も問われている。私も、誠実に自問しなければいけないし、格闘(葛藤)しなければいけないのだと。

2025/09/11

石破首相、戦後80年見解を在任中に発表へ 発信に強いこだわり

 なかなか思うようにすすまないのがプレッシャーとなって、へなちょこ状態。しゃきっとしなくてはなあ。

 一つ一つ解決したり、手を打ったり。魔の前のことばかりではなく、今週末は、先の企画についての相談をもう少しすすめなければと、正直思う。インプットをどうするか。それとねえ……。

 一方で、個人的にも、いろいろ考えなければならないことも飛び込んでくる。

 ほんとに、いろいろある。自分ですべて背負うのは、かなりしんどいなあ。

 

 さて、

石破首相、戦後80年見解を在任中に発表へ 発信に強いこだわり(毎日新聞)
 石破茂首相は、戦後80年の節目に検討している「首相見解」について、自身の在任中に発表する調整に入った。8月15日の終戦の日の発表は見送ったが、先の大戦の検証を含めた戦後80年の発信に強いこだわりを持っており、文案作成の作業を進める。関係者が10日、明らかにした。

 自民党は石破首相(党総裁)の退陣表明に伴う臨時総裁選を10月4日投開票の日程で行うと決めた。新総裁の選出後、国会で新たな首相を決める首相指名選挙が行われる見通しで、それまでは石破政権が継続する見通しだ。

 石破首相は見解を「未来志向のメッセージ」としたい考えで、内容や発表方法などの詳細を早急に詰める。有識者への個別の意見聴取も検討する。政権内には当初、米ニューヨークで今月23日に始まる国連総会一般討論演説への首相の出席に合わせて見解を発表する案もあったが、国民向けの発信とする観点から見送る方向だ。……

 やっぱり、ボクは、こういうやり方と言うのは、政治家としてどうなのかと思う。政治家として、おのれの主張に正直であってほしい。だけど、くり返し揺れて、忖度して、最後に言って何の意味があるのか。しかも、予想されるのは、反省も、責任も、その対象や、内容はきわめてあいまいなもの。もちろん安倍さんはほんとうに酷かったけど、問題あったその時代の姿勢を、どこまで正すといういうのだろうか? 正直、あまり期待できない。もちろん、ご自身の新自由主義、保守主義、アメリカ追随があるが、政治と言うものの、自民党内での、力への追従の仕組みの醜さを、これほど浮き彫りにしたものはないのではないのかなあ。

2025/09/10

軍事費を飢餓撲滅や教育に 国連事務総長、各国に要請

 うーん。花はまだまだ咲ている。

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 だけど、なかなか元気は出ない。雨になる予報だったが、結局、この辺りでは降らなかったなあ。ムシムシはしている。

 朝から、まずこれまでやっていなかった作業をする。たとえば、選挙での各党の政策をもう一度ならべて、考えてみる。あらためてながめてみると、いつくか気がつくことがある。問題意識もいくつか。同時に、大きな思い違いをしているのではないかという思いもある問題で出てくる。いまのところ、自分の手に余るようなことばかり。どう考えていけばいいのだろうか???

 最悪の事態を想定しての作業もすすめる。ひとつは、だいぶすすんできた感じはするが。そうこうしているうちに、その最悪の事態をこえるような事態も発生しそうな気配も出てくる。もとはといえば、いろいろきちんと、大事な問題の企画化をすすめられてこなかったことに要因があるのだけど……。手当をするにしても、いろいろ難しい問題もあり手に余る。ここまでくるとボクの能力を超える事態。やっぱり限界かなあ。

軍事費を飢餓撲滅や教育に 国連事務総長、各国に要請(共同通信)
 (ニューヨーク共同)国連のグテレス事務総長は9日、昨年の世界の軍事費が過去最高の約2兆7千億ドル(約397兆9200億円)を記録したと指摘し、軍事費を飢餓の撲滅や子どもの教育などの支出に振り分けるべきだと各国に要請した。2030年までに飢餓を撲滅させるために必要な年間の資金は軍事費の4%未満で十分だとした。

 グテレス氏は、世界の軍事費と開発・平和目的の支出を比較した国連の報告書公表に合わせ、ニューヨークの国連本部で演説した。「過剰な軍事費は平和を保障しない。軍事費のほんの一部を別の分野に振り分けるだけで、重要な格差を埋められる」と訴えた。

 国連無力諭などが盛んにいわれるけど、我々が手にした、国際法の到達点としての憲章と、それにもとづいた国連の活動こそ、いまの戦争を含め、世界がかかえるさまざまな問題を解決する方向はない。西欧中心の歪みも、次の段階へすすめるのためにもだと思う。そこに立ち戻って、いろいろ考えていきたいところでもある。

 荒れたSNSの発言……。それでも間違いだと気がついて、修正するのはまだ許せる。ただ、研究者と自称する人、その肩書を使う人が、良く確かめもせず発言するのはいかがなものかなあ。と、あれこれ考える。

2025/09/09

教員ら約70%が業務を「持ち帰り」 75%が土日も仕事 労働組合の調査

 まだまだ暑いです。連日通勤するのは、やっぱりばてます。今日は朝から、忘れ物もするし……。

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 朝から、目の前の号が企画が薄いので、さらに追加の企画を必死で考えて、手配。もういろいろ考える。企画を生み出すようなインプットがまったくできていないからなあ。もう追い込まれる。

 ただ、インタビュー①を発信し②の収録前のあいだの時間、すこしは余裕をもってインプットしたり、栄養付けるため映画を見に行ったりしたいなあと思っていたけど、いろいろやるべきことがきちんとできてない、そのやるべきことを遅ればせながらもやりきらないと痛感させられる。そんなにサボっていないのになあ。なぜ、やるべきことがきちんとできないのかなあ。やっぱり落ち込むなあ。最近は落ち込んでばかりだ。

 今日は会議もあった。ああ、ちゃんとできてないなあということをさらに感じる。大スランプか、限界か……。

 

教員ら約70%が業務を「持ち帰り」 75%が土日も仕事 労働組合の調査(TBS NEWS DIG)

 土日に何らかの仕事をする教職員が75%ほどに上ることが、教員らで作る労働組合全日本教職員組合(全教)の調査で分かりました。

 全教は今年4~7月、40都道府県の小・中・高校の教員や学校の事務職員らに対して勤務実態に関するインターネット上の調査を行い、1200人から回答を得ました。

 その結果、土日でも75%ほどが何らかの仕事をしていると回答し、土日の業務にかかる時間は121分以上がおよそ42%、241分以上はおよそ17%いたということです。

 学校で終わらず業務を自宅に持ち帰る「持ち帰り業務」もおよそ70%がしていて、持ち帰った業務にかかる時間をみると全体の30%あまりが1日あたり61分以上と回答しました。……

 

 勤務時間前にも後にも、学校で残業をしていて、その内容で多いのが、前は、「当日の授業や単元の準備」(76%)、次いで空気入れ替えなど「教室整備」(52%)、「校務分掌関係」(48%)。後の仕事(複数選択可)で最も多いのは「翌日の授業や単元の準備」(82%)、次いで「校務分掌関係」(80%)、「事務処理(調査関係など)」(65%)、「子どもたちの提出物、添削など」(57%)。

 これをいまの文科省の基準で言えばどこまで残業をカウントされるのか? そう基本カウントされず、無償労働となる。持ち帰っている業務の内訳は複数回答で、▼翌日の授業や単元の準備:59%、▼校内の庶務:24%、▼テストの添削など:21%。教員に欠員がある場合に、業務を持ち帰る人が増える傾向も。ここでも、持帰り残業を労働時間管理の対象から除外。これでどうして、時短がすすむというのだろうか。調査をもとに推計される教員らの1か月の残業時間は、▼小学校:88時間、▼中学校:71時間以上、▼高校:71時間以上、▼特別支援学校:33時間。給特法が変わって、何が進むであろうか。たたかいはこれからまだまだ続くのか。

 

2025/09/08

トランプ氏の支持率、歴代大統領の中でも「過去最低」に

 涼しさも感じるけど、やっぱり暑い。朝も、すぐ暑くなってくる。睡眠も悪いし……。

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 この暑さは、長時間通勤はつらい。

 

 とにかく、今月企画の詰め作業。うまくそろうのかなあ。いろいろ出てくるしなあ。そろわなかったらどうしようとか、胃がキリキリする。いつまで、これをくり返すのか。年齢的にも負担感が多すぎるし、体がきつい(苦笑)。それでも、最悪のことを考えながら手を打ったりする。

 永田町の動きも注視。いろいろ予測ができるが、どうなっていくのか? うちは蚊帳の外の外だから、もっと自由に、言いたいことを言いたいところ。

 

 さて。もっと、視野を広くかんがえたいところ。

トランプ氏の支持率、歴代大統領の中でも「過去最低」に(CNN)

 就任から100日を迎える米国のドナルド・トランプ大統領の支持率が、CNNの世論調査で41%に落ち込んだ。100日目の支持率としては、1953~61年に大統領を務めたドワイト・アイゼンハワー氏以降の歴代大統領(1期目のトランプ氏本人を含む)の中で最低だった。

 トランプ大統領の支持率は3月に比べて4ポイント低く、2月下旬に比べると7ポイント低下。「強い支持」は過去最低の22%に減る一方、「強い不支持」は45%とほぼ倍増した。

 女性の支持率は36%、ヒスパニック層の支持率は28%と、3月に比べてそれぞれ7ポイント低下した。党派別にみると共和党員は86%が支持、民主党員は93%が不支持。無党派層の支持率は31%に落ち込んだ。

 経済政策関連の支持率は、3月上旬にトランプ氏が関税を発表して株式市場が混乱状態に陥り、物価高騰への懸念が強まったことで、目に見えて低下した。インフレ関連の支持率は9ポイント減の35%、関税に関する支持率は4ポイント減の35%になった。経済問題への対応をめぐる支持率は5ポイント減の39%と自身最低を更新。経済問題への対応能力を信頼できるという回答は、12月より13ポイント減って52%となった。

 外交政策については39%が支持、60%が不支持だった。……

 分裂するアメリカをよくあらわしている世論調査ではあるのだろうけど、共和党がトランプ党になっている現状もよくわかるが……。同時に、政権はかならずしも強固ではない。中間選挙に向けて、どうなていくのか?個々の政策は、経済が外交でこれだけ顕著に不支持が拡大すると。

 視野を広く考えていくには、もっといろいろなことを知らないといけない。そこは、いまこそ、相当がんばらないといけないなあ。

 

2025/09/07

石破首相 辞任を表明 “決定的な分断を生みかねず苦渋の決断”

 なかなか睡眠がよくなっていかないので、とにかくがんばって寝ることにこころがける。今日は日曜日だけど、余裕がなく、とにかくインタビュー①の原稿づくりを、仕上げまで。そして発信まで……。

 そのあとは、次の企画のための資料読み。今月は排外主義をがんばってしきれなかった。来月は、関連企画はするけれども……。ただ、定義もあいまいで、だいぶ混乱している感じで、論点が整理されていないようには感じている。排外主義がいま焦点となる背景や構造からはじめないとと、そして、排外的な主張がひろがるうえでの事実をめぐっての整理も必要。だけどパワーとエネルギーがなあ。ちょっとなあ。がんばれるか?

 外は、やっぱり秋の空気も。

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 石破さんがやめるそうだ。

 

石破首相 辞任を表明 “決定的な分断を生みかねず苦渋の決断”(NHK)
 石破総理大臣は記者会見でアメリカの関税措置をめぐる対応に区切りがついたなどとして総理大臣を辞任する意向を表明しました。そして自民党の臨時の総裁選挙を実施するかどうか意思確認を行えば、党内に決定的な分断を生みかねず苦渋の決断をしたと説明しました。

 冒頭、石破総理大臣は「自民党総裁の職を辞することとした。臨時総裁選挙の手続きを実施するよう森山幹事長に伝えた」と述べました。

 その上で「かねてより『地位に恋々とするものではない。やるべき事をなしたのちにしかるべきタイミングで決断する』と申し上げてきた。アメリカの関税措置に関する交渉に一つの区切りがついた今こそがしかるべきタイミングであると考え、後進に道を譲る決断をした」と述べ、アメリカの関税措置をめぐる対応に区切りがついたなどとして総理大臣を辞任する意向を表明しました。……

 石破さんは、何をやったのか? 主張をことごとく変え、従来の自民党政治をひきついだ。参議院選挙後も、結局、経済対策などまったく対応しなかった。やったのは、アメリカ追随のトランプ関税対応だけか。このままだと、総裁選がフルスペックで「党内に決定的な分断を生みかねない」といいながら、国民生活は視野にない。だれがなるのかなあ。だれもビジョンももっていないし、主導しようとも考えていない感じ。野党はそもそも、自らが政権の軸になろうという政党がない。結局、自民党総裁にだれがなっても、自公を軸に、維新が与党入りするかどうかが当面の焦点という感じだろうか? 場合によって総選挙も可能性としては考えないと。改憲は先送りだろうけど、反動法案はでてくるかもしれない。いろいろ複雑で、単純ではない感じ。

2025/09/06

前衛10月号ができています。

 早朝仕事スタート。

 最初は、さわやかな涼しさ。秋が近いのかなあとも。

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 ただ、終わるころには、汗びっしょり。まだまだ暑いです。

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 その後、2時間ほど二度寝してしまった。

 なんだか、体はいろいろな部分は、いろいろ、少しずつ、調子が悪くなっている感じ。顕著に、ひどいところはないけれども……。言い換えれば、体をいろいろ鍛えろということでもあろう。そういう生活改善を、来週から少しがんばろうかなあ。

 その後は、インタビュー①の原稿づくり。だいぶ、形はできてきた感じ。明日完成させて、仕上げにかかりたい。

 

 前衛10月号ができています。

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 私が担当したのは、まずは、高良・赤嶺対談。沖縄の選挙結果については、いろいろ言う人もいるけれど、私は、ものすごく教訓にみちていると思っている。そしてそれを主導した最大の力は、候補者のがんばり、それと一体となった支持者の奮闘だなあ。

 

 ほかには、障害者自立支援法訴訟の「基本合意」から15年。当時は、介護保険との一体化がめざされれいたわけで、その介護保険のその後から、「基本合意」の意義と、「骨格提言」実現をめざすとりくみの必要性をあきらかに。そして、生活保護の「いのちのとりで」裁判の最高裁判決の意義、根本的転換の必要性を、あらためて、朝日訴訟以降の歴史をたどりながら、今回の判決内容、たたかいの教訓も含め、全面的に。この2つは、しっかり力にしたいもの。

 担当以外ではアイヌの論文がおもしろいです。ぜひ。

2025/09/05

教科の授業コマ数、小中学校の判断で減らしてOK 次の学習指導要領

 台風がやってきた。だけど、実は、今日は朝から検査。ちょう久しぶりにMRI。あの寸胴のなかに入っていく。中は異空間。眠っているのか起きているのか、どれだけ時間がたったのかもよくわからない、不思議な時間と空間。さて、結果はどうなんでしょうか?

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 職場に行って、ひたすら、インタビュー①の原稿づくり。途中、会議もあったけど、ひたすら夕方までがんばる。

 今月もほんとうに厳しくギリギリで……。政治がぜんぜん動かないのだから、根源に迫るような企画をやりたいところなんだけど、そこがなかなかねえ。結局、余裕がまったくない状態で。困ったもの。

 読まなければいけないものが溜まっていく。このところ、まわりをみても雑な議論がほんとうに広がっている。SNSのせいなんだろうか、知識人・論客といわていたような人の雑な議論が目に付く。自省を込めて、ていねいな仕事をしたいものだ。

 自省と言う点では、面倒なこと、無駄なエネルギーを使いたくないということで、これはということにも、口を閉ざしてしまうことにもちょっと、それでいいのかと反省。だけど、エネルギーが枯渇気味なのは、事実だけど……。

 

教科の授業コマ数、小中学校の判断で減らしてOK 次の学習指導要領(朝日新聞)
 次の学習指導要領を議論している中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)の特別部会が5日、その全体の方向性をまとめた。

 学校や子どもの多様化に対応できる「柔軟な教育課程」を促すことや、デジタル社会にあわせた教育を拡充することが柱。今後、各教科やテーマ別の議論に移り、来夏ごろまでにまとめる。

 学習指導要領は国が定める教育課程の基準。学年や教科ごとに学びの目標や教えるべき内容の大枠を示す。これを基に教科書が作られ、授業が進められる。約10年ごとに改訂されてきた。

 今回は、昨年12月に阿部俊子文科相が中教審に諮問し、議論が始まった。5日は、特別部会が議論の「論点整理」の素案を示した。……

 

 つまり、どういうことか。全体の標準時数の中で、教科ごとのコマ数を各校の判断で変えやすくする方向性が今回示されたそうだ。ある教科を減らして生み出した時間は、各校の裁量で別のことに使える。①他の教科に上乗せ、②教科の新設、③教科に縛られない「裁量的な時間」だ。③は、探究活動▽個々の子どもに応じた学び▽授業改善につながる教員の研究・研修――などが想定されている、と。

 ほんらい、学習指導要領は、各学校でつくる教育課程の大綱というか、モデルとして参照するような性格のもの。ところがそおの教育課程というもがすっぽり抜けて、学習指導要領をやるうえでの柔軟化というわけのわからない議論になり、いっそくとびで、個々人の学習計画にいってしまう。

 これがその素案

 しっかり、読みこなさないといけないような感じだなあ。明日、明後日で、メールをいくつか発信しないといけなさそう。

2025/09/04

南西諸島での展開を視野 すでに訓練を実施、沖縄に配備へ 米軍の最新地対艦ミサイル「ネメシス」

 北の国から関東に戻る。今日から涼しいから大丈夫と言われていたけど、やっぱり暑さは全然違う。

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 飛行機で東京について、その足で、資料の収集のために浦和に。自宅に戻って、インタビュー①の原稿づくり。途中、今月企画の相談のメールのやりとりを永田町方面とも。自民党の総裁選の動きも気になるところ。あんなにくだらない自民党の内部の抗争をメディアはダラダラと報道し続けるのだろうか? とくかく政治に求められていることがまともに議論されることなく時間がすぎていく。

 だけど、こちらの議論も気になるところ。緊急にすべきことを強く打ち出すのもちろんだけど、同時に、これだけひどい政治の根源にあるものを問いかける論戦も必要だ。もちろん、後者は結構、国民意識との乖離があるのが難しい。多くの人ときょうどうできることと、根源的な議論にどう橋をかけるのかは、ふるくて新しい問題。いまは多様化がすすみ、そのぶん議論の軸がずれているかたよけいに難しい。そこをどうするのか? ここで、知恵をしぼり、知恵を集めきれていない感じだなあ。ここはがんばらないと。

 

 軍事要塞化の問題も同じ。北の国の演習所では、ものすごくひっきりなしの実弾発射訓練が続いている。一方で南西諸島では……

 

南西諸島での展開を視野 すでに訓練を実施、沖縄に配備へ 米軍の最新地対艦ミサイル「ネメシス」(沖縄タイムス)
 米軍の最新型地対艦ミサイルシステム「NMESIS(ネメシス)」が7月、沖縄に展開していたことが分かった。ネメシスの国内展開は初めてとみられる。米海兵隊関係者などによると、2025年度内に米軍キャンプ・ハンセンを拠点とする第12海兵沿岸連隊(MLR)に配備する方針。海兵隊は南西諸島への展開を視野に入れており、反発も予想される。

 在沖米海兵隊第3海兵師団によると、ネメシスは7月10日、沖縄に到着した。新型の防空統合システム「MADIS(マディス)」も同日、沖縄に運び込まれた。すでに訓練を実施しているという。

 こういった装備は海兵隊と陸上自衛隊が9月中旬から始める日米共同訓練「レゾリュート・ドラゴン25」で、石垣島への展開が計画されている。米軍は近年、石垣や与那国など離島へ装備を展開しており、海洋進出を強める中国をけん制する狙いがあるとみられる。……

 関係者によると、沖縄には26年3月から12MLRに6基を配備する見通しだそうだ。現行のハイマースをネメシスに切り替える方針だという。自動目標管制システムも搭載され、無人化が進む。当然、自衛隊との連動の訓練もすすむのだろうなあ。北の国にも近いうちにやってくるには違いない。急速にすすむ日本の要塞化、軍事化。ほんとうに、9条を持つ国にふさわしい外交というものがもとめられているし、なんでも軍事優先で解決しようという思考の歪みを告発していかないといけない。

2025/09/03

あたふたと生き、あせって歩くのが実際だなあ

 そろそろ、夏の疲れがどどっとでそうな感じ。北の国は、涼しかったり、少しだけ暑かったり。こっちにいているあいだに体力を回復しておきたかったけど、明日の昼には灼熱地獄に舞い戻りかあ。腹据えてがんばんなきゃ。少し仕事を休むだけで、ものすごく追い込まれ感。余裕のなさ…。なんでこんな働き方なんだろうか。なんとかしなきゃ。

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 とりあえず今日は、午前中は、人の話を聞く仕事。いろいろ考えなければいけないことが多いなあ。ほんとに課題が多い。すぐにいろいろ手を付けられていないことの多さに落ち込む。他雑誌のラインナップを見て同じように落ち込む。これもなんとかしなきゃなあ。

 さらに、なかなか先が見えなくなってきた。確実に年金生活に移行するのに、いったいどこに住んで、どのように生きていくのやら…。

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 川瀬さんの碑は、時速四キロの人生か。ボクの歩くスピードもいまはもう三キロほどかなあ。そういう人生をめざさないといけないのに…。あたふたと生き、あせって歩くのが実際だなあ。

 

 昨日の追加。もちろん、矢臼別の平和運動も、いまはかなり仲間内の運動という印象があるなど、限界や問題点もあるとは思う。だけど、たとえば清末さんの9条・24条論のように、同時に、それを乗り越えようというような知的営みもある。そうした、知的営みが広がる場になることが、一つは大事な感じがする。

 

 さて、九月一日は関東大震災があり、二、三日には朝鮮人虐殺が大きく広がる。ことしは、それにかかわるところには行けてないし、その書き込みはないなあ。

 そして今日は、由美子ちゃん事件七〇年。嘉手納の海岸で暴行された六歳の幼女の遺体が見つかった事件。逮捕された米陸軍のアイザック・ハート軍曹は 一二月に軍法会議で死刑判決が言い渡され、アメリカ本国へ。アイゼンハワー大統領が六〇年、仮釈放を認めない条件を付けて四五年の収監に変更。ところがフォード大統領が覆し七七年に仮釈放されていた。その後八四年に亡くなっている。ハート軍曹はずっと「私は政治の犠牲になった」と主張していたそうだ。

 忘れてはいけない事件が多すぎる。

 今日はインタビュー①の起こし整理作業を続きをすすめた。明日から原稿づくり。三日でつくらないと。その後、平井さんの本を読む。重いなあ。苦しいなあ、ある意味で落ち込むなあ。ちゃんとしないといけない。

2025/09/02

古い友人と矢臼別へ

 一昨日に、北の国に移動。とても涼しい。埼玉の半分の気温に驚く。夜に、札幌出張で、いろいろトラブルがあった相方と合流。そのときに、京都から古い友人Mもやってきて合流。そんなわけで、急遽、昨日、今日は、その友人を案内。レアなところを見たいということだったので、昨日は、湿原→雄別炭鉱(古潭雄別歴史資料室を含む)→阿寒コタン→硫黄山→岸壁炉端のコース。そして今日は矢臼別演習所にある平和資料館に行ってきた。

 たぶん炭鉱後は、とても北海道らしい。そのまま万単位の人口のあった町が打ち捨てられて、残骸が残されているわけだし…。歴史資料室は、なんど行っても学ぶことが多いところ。こういう資料を発掘・保存に取り組ん人たちはほんとうにすごいなあと思う。硫黄山に行ったのは、囚人道路にかかわるところを見せたいなあと思ったからなのだけど、時間がなくあまり行けなかった。

 

 さて、今日は矢臼別。ちょうど自衛隊が155ミリ榴弾砲の訓練をしていて、ひっきりなしにすごい音が聞こえる。育てる会のSさんに案内してもらった。

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 実は、31日にBSTBS「報道1930」の戦後80年特別番組「日本人と“軍隊”」という番組をやっていた。布施祐仁さんは、この番組を高く評価していた。戦後の自衛隊について論じていたもので、たしかに、かつての戦争への歴史への無反省が、大きなゆがみをつくりだしていること、その点での自衛隊の現状がドイツとの対比でよくわかるもので、それは評価はできるものだと思う。だけど、その反省をめぐって、憲法9条や前文がつくられたわけで、その視点からの問いかけはどうだったのかは、ボクは疑問が残る。いまのような戦争が真横にある時代だから、絶対に戦争はダメで、権利として平和を求め、そのために軍隊をもたないとした視点からもっと自衛隊を問うことが必要なのではないのか。番組の出演者が、元幕僚長や中西寛、小泉悠氏だったこともあり、自衛隊の存在、抑止力というものが外交の前提となっての議論に終始していたし…。矢臼別にきて、川瀬さんの思いをいまこそ受け止めることの重要性を痛感する。そのことはもちろん著書もある布施さんはよく知っているとは思うのだけど…。「自衛隊は憲法違反」ということをやっぱり、掲げ続ける運動がないと、どんどんこの国の基軸はずれていってしまうと思う。

 ほんとうに矢臼別は、戦争のすぐ横にある。そのことを痛感した一日でもあった。

https://www.facebook.com/reel/1826360231597586

 

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