なぜ学生にもスキマバイトが広がったのか…背景にブラックバイト「泣いている学生はたくさん」と大内裕和氏 「黒川の女たち」
今年は朝顔の種を撒くのがおそかったので、やっとはじめて花が咲きました。
やっぱり、元気がでます。だけど、今日は、ほんとに死ぬほど暑かった!
さて、一昨日は、早朝仕事スタート。そのあとめずらしく2度目。それから洗濯したり、お布団をほしたり。とにかく、家事を少しもとにもどそうとするが……。
午後からは、【Fight For Justice連続講座】第Ⅴ期 日本軍「慰安婦」問題から考える戦後80年・日韓条約60年 第2回 吉見義明さん(日本近現代史、Fight for Justice共同代表) テーマ:「新著『日本軍慰安婦』を語る」(出版記念)を聞きに行く。
吉見さんの、軍慰安婦の研究のきっかけや、研究への思いや姿勢なども含めて、そして吉見裁判での成果なども含めてお話が聞けて良かったです。お話もできて、いろいろな人のお顔も見れたのも嬉しい。
夜は、Sさんとお疲れさん会。いろいろ刺激的な話をして、聞いて。活力をもらう。
昨日は、疲れのピークだなあ。外を歩くのがほんとにしんどく感じる。
そんななかここに。
なぜ学生にもスキマバイトが広がったのか…背景にブラックバイト「泣いている学生はたくさん」と大内裕和氏(東京新聞)
面接や履歴書なしで働ける「スキマバイト」から若者や学生の働き方を巡る課題を考えようと、武蔵大の大内裕和教授が27日、東京都国分寺市の都立多摩図書館で講演した。
スキマバイトが学生にも爆発的に広がった背景に、貧困の拡大や学生生活に支障を来す「ブラックバイト」の蔓延(まんえん)があるとした。◆「相談体制を構築し、権利を守る法整備が必要」
大内教授は現在の学生たちが、十分な仕送りを受けられない状況や、学費の値上げ、奨学金制度の有利子化といった厳しい環境に置かれていると説明した。
非正規労働の急増もあり、正規雇用並の義務やノルマなどが課されるブラックバイトが広がったとし、「泣いている学生はたくさんいる。辞めたいのに辞められない」と強調した。
スキマバイトは給料がすぐに入金され、正規バイトのように濃密な人間関係を築く必要がない。
スキマバイト拡大にはこうした背景があるとしつつ、さまざまな権利侵害や問題が起きていることから、「相談体制を構築し、権利を守る法整備が必要。この働き方が生み出された構造を何とかし、働くことが生きることにつながらなければならない」と話した。……
大内さんの話は、ほんとうになみだがでるほど苦しくなる。いったい、どんな貧困をつくりだしてしまっているのか。
スキマバイトを取材した記者の話、当事者からの声を集める教員の話、そして、若者雇用をすすめる経営者の側からの話と、たんに、ある実態だけではない、いろいろな角度から実態に迫る話も勉強になった。
そして、今日は、職場で来月対談①の設定と、資料集め。まだまだ企画は不安定。いろいろ大事なことを考えています。
夕方に、「黒川の女たち」を見に行く。
黒川分村開拓団話は、NHKのドキュメントもあるし、平井美帆さんのルポもある。ここでは、加害の姿から始まって、証言する当事者、そしてそれを支えてきた、遺族会会長たち、うけとめていく家族たちの姿が描かれる。なかったことにはできないという被害者の女性たちの強い思い、その思いが広がっていく経緯や思いとその継承。起こった悲劇の深刻さと、その歴史的事実の継承への強い思いと。学ぶことが多い映画だった。満洲ではこうした悲劇は単独ではなく、証言記録は多くある。そのなかでのこの取り組みは大きな意味がある。同時に、その深刻さ故か、まだまだ語りつくされていない、描ききれていないこともある。
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