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2025/06/07

「『慰安婦』問題と日本社会」

 今日は早朝仕事スタート。汗がじんわりとという天候です。

 あじさいの花がきれいです。

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 帰って、二度寝をしようかと思ったけど、うまくいかず、天気がよくなりそうだったので、洗濯機を2回回して、シーツまで洗う。掃除機も稼働。

 午前中は資料を読みながらウトウト。蒸し暑さに体が順応しない。だるいなあ、午後はボケーっとしたいなあと思ったけど、思い直して予定通り、講演を聞きに。

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 吉川さんも御年84歳かあ。題して「『慰安婦』問題と日本社会」。河野談話からはじまって、日本人「慰安婦」にこだわることになった経過をわかりやすく、縦横無尽に話される。講演を聞いてあらためていろいろ考えたことはある。性暴力ということを、ほんとうに今問われるべき視点の到達点からしっかり考えることの大事さ。日本人「慰安婦」にこだわることは大事だ、と同時に、逆から見たらどうなのかとふと思ったり。植民地支配の視点からみたら……。まだまだ、解明したり、知る必要のあることが多いんだろうなあ。日本人「慰安婦」の戦後の苦労などの含め、日本社会のおける視点というもの闇というか、その重さも考えさせられる。

 

 夕方の週一仕事のあと買い物、夕食づくりをへて、夜は団地の会議。周辺のお手伝い。しかし、よく知っている人がなくなっていたり、入院していたり、高齢化の進行はものすごいことになっている。地域のいろいろなことが維持できなくなっていくような感じがする。どうなるのかなあ。

 

 しかし、時はどんどんすすんでいく。季節は変わっていく。

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