劣化する米国、吉見俊哉さんの見方 非対称な関係、見直す時 トランプ氏再選、背景に帝国主義
北の国生活4日目(早いもので半分終了だね)。今日も寒いです。とにかく、インタビュー①の原稿づくり。だいたい形にはもってきたか。あと、1から2日で仕上げ切りたいところ。がんばるところだな。じっくり考える時間をもちたいところ。散歩をしながら、風景を眺めて、思索をしてみたいが、なかなかそうはならないだろうな(苦笑)。
頼まれて他人の原稿を読む時間をつくったり。
夕方まで、だらだらと、それでもがんばって仕事をして、そして、夕方買い物をしに生協に。
こちらでは移動用に、アシスト自転車を用意。快調である。夕食は、春巻きと、豚肉とえのき炒めとサラダ。
今日の「あんぱん」では、ヤムおじさんの過去が明らかに。第一次大戦のカナダ在住の日本人義兵は結構有名で、200人いたそうだ。しかも第一次大戦は、戦車の開発で砲撃戦が展開され、戦争神経症が広がる戦争。「絶望はこんなもんじゃない」という言葉が胸にしみる。「絶望の横に希望がある」なんて軽々に言えないよなあ。
では、希望をどのように語るのか。希望はどこにあるのか。そんなことを考える。やっぱり希望は自分で見つけないといけない。
劣化する米国、吉見俊哉さんの見方 非対称な関係、見直す時 トランプ氏再選、背景に帝国主義(毎日新聞)
「ナショナリストでなくてエゴイストですよ」。社会学の第一人者として、日本における米国の社会的文化的影響を研究してきた吉見俊哉さん(68)は、世界を混乱させる第2次トランプ米政権に対して憤りを隠さない。長らく同盟関係を結ぶかの国は、これからも頼るに値するのか。どう向き合うべきなのか。
「自国第一主義を掲げるけれど、世界のルールを変えて自分に耳目を集めたいだけの、自分中心主義者。結果的に自国を壊していくでしょう」
米国論のみならず、都市論からメディア論まで時代を縦横無尽に語ってきた吉見さん。実は第1次トランプ政権下の2017~18年に、ハーバード大で客員教授として教えていた。大統領就任後、トランプ大統領が醸し出していた空気をじかに知るからだろう。評価を尋ねると、手厳しい答えが返ってきた。
「トランプ氏は暴言や妄動の頻度が上がっていますが、1期目からそれらはあった。あまりに頻繁なので、メディアも振り回されっぱなし、人々も徐々に平衡感覚を失っていくのです。ただ、トランプ氏はある意味で、米国の本質を体現しています」…
昔、同い年の吉見さんの東大の部屋の前を通ったことがある。あの研究棟はガラスばりで、とてもおしゃれだった。相方の大学では考えられない場所(爆笑)。
その吉見さんのアメリカ論は、いちどじっくり読んで考えたいところだ。しかも、ハーバードの問題もあるしなあ。日米の非対称な帝国主義…。ほんとうに、いろいろ考えたいところなんだけど。
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