那覇市議、疎開記述に誤りがあると持論 対馬丸記念館の展示に 館長「間違っていない」
朝から体が重め。夜中から、暑さを感じて、寝苦しかった。いよいよだなあ。
きょうは朝から、「あんぱん」にひきこまれる。「この戦争さえなかったら」をくり返す千尋の言葉!!!ものすごく迫ってくる。
午前中は、先の企画の資料読みと相談電話となどなど。思ったようにはうまくいかないなあ。まあ、コツコツ考えるしかないのだけど。残りの少なさを自覚して、しっかり、しっかりというとろか。
さてさて、午後からは座談会①の収録。走りながらの企画なのでかなりの厳しさがあるのですが、わりあいと、気心も知れている人も少なくなく、いろいろ相談しながらなんとか収録。ここからはボクの頑張りです。
タイムスは社会面で、新報は1面と社会面で。犬笛とはよく言ったもので、西田発言に誘発されて、こんな発言まで出てくる。
那覇市議、疎開記述に誤りがあると持論 対馬丸記念館の展示に 館長「間違っていない」(沖縄タイムス)
戦時中の疎開について説明した対馬丸記念館(那覇市若狭)の展示パネルについて、那覇市議の大山孝夫氏(なは自民・みんなの協働!)が11日、「間違っている記述がある」との見方を示し「学習施設として適切でない」と持論を述べた。市議会6月定例会の一般質問で発言した。大山氏が問題視したのは、同館が疎開について「軍の食糧を確保し、戦闘の足手まといになる住民を戦場から退避させ、果てしなく続く戦争の次の戦力となる子どもを確保することが真の目的」などと説明した展示パネル。
大山氏は「住民を戦場に巻き込まないということが真の目的。間違っている記述は適切でないし、疎開や避難に関する誤った見識が生まれるのではないか」と主張した。「これを見た児童生徒が兵士になるために避難するんでしょうと言われた時に、私たちは何をもって違うと説明するのか」とも述べた。……
これに対し、沖縄国際大学非常勤講師の吉川由紀さん(!)は「戦時中の社会状況を踏まえて展示資料が出来上がった。平和憲法があって徴兵されない現代と当時の社会は違う」と指摘。吉川さんは、国は1944年6月30日に「学童疎開促進要綱」を閣議決定し、「次代の戦力を育てる」と疎開を進めたこと、県内で翌7月に開かれた臨時校長会で県の幹部同席の下、「初等科三年以上の男子は将来の大事な人的資源」と確認し、日本軍に協力するため疎開を進めたと説明している。平良次子館長は「館の展示は間違っていない」と反論。「当時のさまざまな国の方針によって疎開が進められ、生き残った人も苦しみを抱えながら戦後を生きてきたことを学んでほしい。疎開をしないでいいような世の中をつくっていくことを考えて」と、ほんとうに、県民がみんなで気づき上げてきたものをしっかり、学んでほしいと思う。
そういう点で、朝日のオピニオン欄で、「攻撃された住民目線の沖縄戦の教訓 歴史学者が読む「ひめゆり」発言」で戸邉秀明・東京経済大学教授が、西田発言の意図を読み解いているのは、一読の価値があると思う。
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