6月号ができています
日曜日だけど、ちょっと、余裕がなく掃除はなし。ここのところまともに掃除をする余裕がなく、落ち込むなあ。団地もだいぶ古くなったので、ほこりがなかなかすごいのであるが……。
シンポジウム①の原稿づくりを続ける。だいたい、形ができてきたかなあ。あと、ちょっと、がんばる!
明日からは、インタビュー②の向かわないと。で、同時に、提稿などの作業もしなくては!!!!!
さて、6月号ができています。
志位さんの講演とか、いろいろあります。自分が発注ではないけど、引き継いでやらなければならない企画が今月はいろいろあって、忙しさは変わらない。直接担当したのは、都議団座談会。生活を守るための政策的な打ち出し、これまで野党第二党として勝ち取ってきた実績、広い共闘をつくり出している実力など読みどころ満載。
山内論文では、アメリカ以外の軍隊ともすすむ軍事協力の実態や次ていた戦闘部隊の海外配備の狙いなど集団的自衛権の拡大がどんどんすすもうとしていること、一方で南西地域を主力戦域に設定した訓練、自衛隊自身が全面戦争の準備をすすめようとしていることなど、安保三文書以降、戦争国家づくりがどこまですすんでいるかを浮き彫りに。
柏木論文は、新潟明和騒動という、パリ・コミューンの103年前に、日本に民衆自治があったという歴史を紹介。
実際に雑誌を手に取った方は気がついただろうか。紙が変わって、厚さが変わったこと。
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