教員給特法改正案は「不払い残業開き直り」 見直し求め署名4.7万筆 「“神の国” アメリカ もうひとつの顔」
籠城2日目。昨夜は、暑さもあって、うまく眠れず。朝、目が覚めて、いつもならそれでも無理やり眠るのだけど、それもうまくできず。うまく着地出来るのか、体が緊張しているんだろうなあと思う。眠らないと、もたないんだけどなあ。今日は長い仕事になる日なのに……。
結構、しんどい一日だったけど、なんとか乗り切る。今月も、ほんと、みなさんの支えと協力で何とか、何とか!
家事の方も、途絶えさせることなく、すすめたのは偉い?(笑)。これは、やらないと仕方がないからねえ。
教員給特法改正案は「不払い残業開き直り」 見直し求め署名4.7万筆(毎日新聞)
「答弁の一つ一つに心をえぐられる」「日本は本当に法治国家なのか」
教員の処遇を改善するとともに働き方改革を推し進めることを目指す国会での議論に対し、公立学校教員らから憤りの声が噴出している。
理由は、民間と大きく異なる労働のあり方を定めている教員給与特別措置法(給特法)だ。
残業代を支払わない代わりに給料月額の一定割合を「教職調整額」として一律支給する根拠法となっている。
今国会で審議されている改正案は、支給割合を現行の4%から年1%ずつ、10%まで引き上げる一方、どれだけ残業しても給料が変わらない仕組みは維持している。……
最大の問題は国の制度が長時間働かなければならない仕組みになっていること。その解決のためには①「定額働かせ放題」の原因となっている「教員残業代ゼロ制度」の廃止、②授業量に見合った教員の抜本的増員、の2つが大事。教特法改定案ではこの二つの大問題が改善されていないということ。ほんとに、問題の解決のために、この根本にメスをいれてほしいのだ!
今日の映像の世紀バタフライエフェクトは、「“神の国” アメリカ もうひとつの顔」。
福音派に焦点をあわせる。もちろん、いまのアメリカ、トランプを理解するには、これだけではないのだけれども、1つの大きな側面として、この問題があるのは事実。そして、この面の根深さというものも考えさせられるところ。うーん。アメリカのあり方とそれを支える思想の変遷はしっかり学んでおきたいところだなあ。
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