戦犯死刑囚 スガモプリズンの日々
昨日は、朝からビラ配布、配達など、職場に行って、どさっとたまった実務を処理して、来月に向かう準備。会議もあったし、いろいろ来月準備もする。少しだけ、来月インタビュー①の起こし・整理作業を続ける。いろいろ雑事があって、帰りは遅くなるなあ。
それから、今日のための荷物準備。
今日は、早朝仕事スタート。もう、結構、明るいなあ。あわただしく北に向かうが、電車も空港も混んでいるなあ。
移動中は、来月インタビュー②のための資料読みをひたすら。
北の国についたら、youtubeで「大学人と日本共産党のつどい」を聞く。
大学はいまどういう事態にあるのか? 統制の強まり、私学の淘汰、そうしたもとで学生は。熱のこもった議論を聞き入る。
報道特集の後半の特集を見る。
後半の特集は…
【戦犯死刑囚 スガモプリズンの日々】戦犯に問われ、死を覚悟した父の苦しみ。
死刑囚だった父は、
スガモプリズンで何を思ったのか。
スガモプリズンの平和運動については、内海愛子さんの著作もある。共産党の組織もあったというほどだ。今日の番組でも、かつて捕虜虐待で死刑囚になった人のその後の強い平和への思いが伝わってきた。
戦後、戦犯として捕まり、スガモプリズンなどで、刑死した戦犯が残した遺書がまとめられ、「世紀の遺書」が出版された。その収益金の一部で「愛の像(アガペの像)」が東京駅丸の内の駅前広場に設置されたという話は、不覚ながらボクは知らなかった。今度見に行かないといけない。
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