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2025/04/13

長生炭坑の遺骨収集が山場を迎えている

 朝起きて、洗濯→掃除→仕事。今日も座談会①原稿づくり。だいたい形になってきたかな。明日仕上げて、発信までいかなきゃ。あとは、提稿が1本。
 今日は朝から雨。桜の花も今日が最後だなあ。見事に散っている。

 

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 そして……

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 なかなか、ダメですねえ。ものすごく、抱え込んでいる感じで余裕がない。GWにリフレッシュ旅行ということも頭をよぎったけど、アシスト付き自転車やドラレコにお金を使ったし、エアコンも、風呂釜の買い替えを考えなくてはいかないし、つい最近、結婚40年で旅行にいったばかりだし……。身近で、日常で、気分転換、リフレッシュするほうほうを考えないといけないかなあ。そういうことができるようにならないといけない。


 さて、長生炭坑の遺骨収集が山場を迎えている。「長生炭鉱水没事故とは?」について、歴史に刻む会のHPでは、「長生炭鉱は、山口県宇部市の東部、瀬戸内海に面した床波海岸にありました。当時山口県には多くの炭鉱がありました。その中でも長生炭鉱は海底坑道の危険な炭鉱で、全国的にも比較的朝鮮人労働者の多かった山口県の中でもずば抜けて朝鮮人労働者の数が多く、「朝鮮炭鉱」と呼ばれていたといいます。1942年2月3日午前6時頃、海岸の坑口から1000メートル以上沖の坑道で異常出水が始まり、午前8時頃水没するという大惨事が起こりました。(※この水没事故のことを炭鉱用語で「水非常」といいます。)そして、この事故の犠牲者は183名、そのうち136名が朝鮮人労働者でした。この事故の後、この事実は全く語られることなく、宇部の歴史から抹殺されていきました」と。

 昨年、坑道への入り口が発見され、犠牲者の遺骨を探す潜水調査がこの4月4日まで4日間行われたが、遺骨は見つからなかった。今後、障害物の撤去作業がおこなわれ、そのうえで、6月にふたたび潜水調査がおこなわれる。政府への働きかけも、4月22日に、意見交換会がおこなわれる。さまざまな作業のためのクラウドファンディングもおこなわれる。注目されるうごきでもある。

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