教科研3月集会、82年生まれ、キム・ジヨン
北の国も寒いけど、今日は関東はもっと寒かったみたい。この天候はなんなんだろうねえ。体調を維持するのがとても難しい。
天気はよかったので、とりあえず、買い物にはでる。少し離れたドラッグストアに、整腸剤を買いに。
朝から、企画の手打ちをやる。その渦中に、先月号のミスが発覚。いろいろ落ち込むなあ。うまくいくはずがない。ストック用の原稿を書き始めたりしている。一から書き始めると、時間がかなりそうだなあ。数カ月で、3本つくるのが目標。ちょっと、久しぶり。
午後には、教科研の三月集会。
少しお疲れモードなので、zoomでの参加はきびしい。3人の報告を聞きながら、あらためて、いま教育や学校は、どの位置にあるのかを考える。子どもたちの安心ということが大きなテーマになるということはどういうことか。仕事をしながらだったので、飛ばし飛ばしに聞いていたが、ふと、最近考えている、学校や学力の道徳化ということが頭がよぎる。『世界の教育はどこに向かうか』などを読んでいると、文部官僚はたぶんそれが必要だと信じている。そのことと、安心が奪われているということを、どう考えるのか。少し、しっかり考えたいところではあるのだけど。バクっとした話だけど、ほんとうはいまはそういう議論が必要なのかもしれないと思ったり。
夜、ここ数年忙しかったので、映画もほとんど見れていないので、見ていない映画をしっかり見ようと思い立った。まず最初に何を見ようかと考えたけど、やっぱりここからはじめないとと思った。「82年生まれ、キム・ジヨン」。小説からもうすぐ10年がたつ、映画からも6年かあ。
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結婚を機に仕事を辞め、育児と家事に追われるジヨンは、時に閉じ込められているような感覚に陥ることがあった。「疲れているだけ、大丈夫」と夫のデヒョンにも自分にも言い聞かせる彼女だったが、ある日から、まるで他人が乗り移ったような言動をするようになる。その時の記憶はすっぽりと抜け落ちている妻に、デヒョンは傷つけるのが怖くて真実を告げられず…少女時代から社会人になり現在に至るまでの彼女の人生を通して、見えてくるものとは-
議論になった、ラストシーンや、コンユ演じるデヒョンの造形など、これはないなあとは思うけど、そこは本筋ではなく、やっぱり全編、見ていてつらく苦しい。そのぐらい迫ってくる。小説も映画も、ものすごい力をもったものだと改めて思う。その力はそうだけど、同時に、いまだ根深い、家父長制なるもの。この苦しさをどう受け止めるのか。比較はできないけど、自分の苦しかったことなども、いろいろ考えたりはするのだけれども(男性の場合はなかなか共感してくれる人がいないけどね)。
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