東京の転入超過、8万人 若者引きつけ一極集中加速 総務省統計
今日は早朝仕事スタート。うーん。
サザンカの花がいまいっぱい咲いている。
戻ってきて、家事をこなして、インタビュー①の起こし作業。がんばってすすめて、今日の予定のところまですすめる。
今日は、北の国に移動の日。
すっかり健康に自信がなくなってきているので、できるだけ、いっしょに暮さないと。だけど、家族の、また、自分の解決できていない問題もたくさんあるから、なかなかまだまだ行き着く先は見えなかったりする。不安も、落ち着かなさもいっぱい。
東京の転入超過、8万人 若者引きつけ一極集中加速 総務省統計(朝日新聞)
総務省が31日公表した2024年の人口移動報告で、東京都は転入者が転出者を7万9285人上回る「転入超過」だった。転入超過の人数は前年より1万1千人増え3年連続増。神奈川、千葉、埼玉の3県を加えた「東京圏」への転入超過も、前年より9328人増の13万5843人だった。コロナ禍で一時鈍化した「東京一極集中」が再び加速している。
住民基本台帳に基づく報告で、東京への転入は46万1454人、転出は38万2169人だった。東京の転入超過はコロナ禍などの影響で21年に5433人まで減ったが、今回はコロナ禍前の19年の水準(8万2982人)に迫った。総務省によると、20~30歳代前半の若年層の転入者数が多かったという。…
東京はますます、ビルが立ち並ぶ町とかして、どんどん変化を続けている。今日も、秋葉原はすごい人だったなあ。インバウンドも多いしよけいに。そこに若者がどんどんやってくる。東京の魅力もあろうが、地方には仕事がない、やりたいことができない、女性が自立して生きていくのは難しいなど、人為的な側面もあるのだと思う。この人の多さ、年をとると、逆にしんどいけどね。それでも、みんな都会からは離れられない。いろいろなものが、地方にはない大きな格差があるから。
うーん、じっくりとしっかりと考えないといけないテーマ。自分自身の問題として、ね。
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