知的障害ある44歳次男の首を 父「限界だ」、施設入れられず疲弊
うーん。久しぶりの職場ぬ向かうが体力のなさを感じる。通院もしたが、診療所への階段を、前の人、一段飛ばしで登っていくのではないか! こっちはフーフー言いながらのぼっているのに……。月曜日の診療所では、いろいろな人に会う。ちょっとした頼みごとをされたり、協力をもとめられたり、質問されたり、情報交換したり、いろいろと忙しい。
今日は、実務、ゲラのやりとりなどなど。来月インタビュー①の内容もそろそろ固めなければいけないし、そろそろそろそろ焦ってくる時期。うーん。思うように進行できているわけではないし、先月の大きなミスも発見してしまうし、ダメだなあ。ほんとになかなか深刻な自分の仕事ぶり……。
朝からぽかぽか陽気。だけど、夕方からどんどん寒くなっていく。うーん、いやだなあ。
パラパラと『中央公論』の新書大賞の特集を見る。なるほど、『なぜ働いていると本を読めなくなるのか』が大賞か。ボクよりも3周ほど下の世代。どんなふうに見、感じ、考えているのか、評者たちの感覚も含め、興味深い。共通していることと、大きく違うこと。大きく違うのは、なぜ、どこが違うのか。そういうことを考えざるわけだけど……。
今日もショックなニュースが続いた。
知的障害ある44歳次男の首を 父「限界だ」、施設入れられず疲弊(朝日新聞)
千葉県長生村で昨夏、重い知的障害がある次男(当時44)を殺害したとして、父親の平之内俊夫被告(78)が殺人罪で起訴される事件が起きた。父親は母親と2人で次男の世話をするのは「限界だ」として、障害者施設への入所を希望していたが、かなわずにいた。SOSはなぜ届かなかったのか。父親の初公判は17日、千葉地裁で開かれる。一家は事件の約1カ月前に神奈川県小田原市から引っ越してきたばかりだった。神奈川県の検証チームがまとめた中間報告書によると、次男は多動性障害(注意欠如多動症)を伴う重度の知的障害があり、養護学校を卒業後の1998年から県立障害者施設「中井やまゆり園」(同県中井町)の一時利用を始めた。
2006年に日帰りで園を利用した際に、職員が次男の首に絞められた痕があるのを見つけた。父親は「本人が眠らない日が続き、ついやってしまった」と釈明した。
父親は20年に「(次男が)テレビを4台駄目にした。外に出て行って警察に2回保護された。夜寝ないのが一番つらい」として、園への入所を希望した。
当時はコロナ禍で園は短期入所を中止していたが、疲弊した父母が「手をあげてしまう」と話したことから、同年12月から月1回の短期入所の再開を認めた。次男は、全裸になったり大声を出したりといった問題行動が続いていたという。……
決して、他人の問題ではない。どこまでの家族介護を求めるのがいまの日本社会。SOSを出そうにも、佛教大の田中智子さんが昨年、NHKと共同で実施した調査では、入所施設の利用を希望しながら待機状態にある人は全国にのべ2万309人、グループホーム(GH)ではのべ1910人に上ったそうだ。待機状態の7割以上が知的障害者だったという。とてもつらいなあ。とても。
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