沖縄米兵、不同意性交致傷の疑いで書類送検 「再発防止」うたう中で
うむ。朝から腰が全然ダメ。昨日の雪かき作業と買い物がよくなかったか。北の国の冬は厳しいなあ。
今日は、一日、インタビュー①の原稿づくり。まだまだだなあ。明日には原稿化を終えて、明後日に仕上げと行きたいが大丈夫かなあ。しかも、そのほかの仕事が全然できていないし。もう焦る。胃が今朝あたりから、キリキリ言い始めているし。年明けから結局は過酷な仕事になっている。
絶対に仕事をすすめないと! 頑張れ―! 自分。
だけど、一日中、部屋の中でずっと原稿やパソコンに向かって仕事をしていると、精神的には最悪。正直、精神的にはとてもつらい状態におちいる(苦笑)。いつものことと言えばそれまでだけど。
新年のニュースは、引き続き厳しいものが多い。その一つ、一つをどう受け止めればいいのか。あたまが、もやーっとしている。情報も整理できるようにならないといけないが、それをどう考えていくのか、そういうインプットの時間、学びや議論の時間が欲しいなあ。
沖縄米兵、不同意性交致傷の疑いで書類送検 「再発防止」うたう中で(朝日新聞)
沖縄県警は8日、成人女性に性的暴行を加えてけがを負わせたとして、在沖米海兵隊の30代の男を不同意性交致傷の疑いで那覇地検に書類送検した。県警が取材に対して明らかにした。沖縄では米兵による性暴力事件が相次ぎ、日米が「再発防止」をうたう中で再び事件が繰り返され、地元は強く反発している。県警によると、男は昨年11月、沖縄本島内の建物の一室で、面識のない女性に性的暴行を加え、けがを負わせた疑いがある。直後に女性が県警に被害を申告し、防犯カメラの捜査や米軍の協力などで男を特定したという。…
結局、欲望のはけ口で、人として尊重する姿勢は感じられない。そんなことが続き続ける。そもそもの軍隊、沖縄の歴史、女性への暴力、何重にも、何重にも問題がかさなっているということか。
« 「安克昌 “心の傷を癒すということ”」 | トップページ | 政府が検討する「能動的サイバー防御」の骨格と課題 »
「日記」カテゴリの記事
- 博士課程への生活費支援「日本人に限定・留学生は除外」が国益を損なう理由。そもそも“給与が出る”世界のスタンダードから日本は劣後(2025.07.10)
- 子を寝かせた後、再び学校で残業 教員「定時で帰るのありえない」(2025.07.09)
- 「外国人優遇」はデマ 参院選で広がる排外主義に複数団体が反対声明(2025.07.08)
- 前衛8月号ができています。(2025.07.07)
- 検証 フジテレビ問題(2025.07.06)
「平和」カテゴリの記事
- 「外国人優遇」はデマ 参院選で広がる排外主義に複数団体が反対声明(2025.07.08)
- 前衛8月号ができています。(2025.07.07)
- 歴史学者が憂える政治家の認識 歴史修正主義に甘い日本(2025.07.02)
- 「被害証言に高度の信用性」米兵による性的暴行の事実認定 那覇地裁が懲役7年判決「生命の危機が生じかねない」(2025.06.25)
- 沖縄戦を指揮した牛島司令官の辞世の句、日本軍中央が改ざん 沖縄での劣勢報告も 本土決戦へ戦意高揚狙う(2025.06.22)
「政治」カテゴリの記事
- 博士課程への生活費支援「日本人に限定・留学生は除外」が国益を損なう理由。そもそも“給与が出る”世界のスタンダードから日本は劣後(2025.07.10)
- 子を寝かせた後、再び学校で残業 教員「定時で帰るのありえない」(2025.07.09)
- 「外国人優遇」はデマ 参院選で広がる排外主義に複数団体が反対声明(2025.07.08)
- 前衛8月号ができています。(2025.07.07)
- 検証 フジテレビ問題(2025.07.06)
「経済」カテゴリの記事
- 子を寝かせた後、再び学校で残業 教員「定時で帰るのありえない」(2025.07.09)
- 「外国人優遇」はデマ 参院選で広がる排外主義に複数団体が反対声明(2025.07.08)
- 検証 フジテレビ問題(2025.07.06)
- 校則見直しした公立中高9割超える 文科省が初調査(2025.07.03)
- 歴史学者が憂える政治家の認識 歴史修正主義に甘い日本(2025.07.02)
「沖縄」カテゴリの記事
- 博士課程への生活費支援「日本人に限定・留学生は除外」が国益を損なう理由。そもそも“給与が出る”世界のスタンダードから日本は劣後(2025.07.10)
- 「被害証言に高度の信用性」米兵による性的暴行の事実認定 那覇地裁が懲役7年判決「生命の危機が生じかねない」(2025.06.25)
- 沖縄戦を指揮した牛島司令官の辞世の句、日本軍中央が改ざん 沖縄での劣勢報告も 本土決戦へ戦意高揚狙う(2025.06.22)
- 那覇市議、疎開記述に誤りがあると持論 対馬丸記念館の展示に 館長「間違っていない」(2025.06.12)
- 前衛7月号ができています。(2025.06.09)
コメント