トランプ氏の大統領就任演説、6つのポイント。非常事態宣言と「性別は2つ」発言
朝には雨はあがっていた。
昼には晴れてくる。朝からゲラ読みの日。戻しは3本。ゲラを動かすのが4本。粛々とすすめます。お昼に、常連の執筆者とランチで、いろいろおしゃべり。話すといろいろなことが深まると同時に、自分の勉強不足を痛感する。何とかしなければという焦りだけがつのっていく。何とかしないととずっと思っているが、改善のメドがたたないなあ。その前には本屋で、久しぶりの研究者にあって、少しおしゃべり。午後には会議もあった。
さて、トランプ政権が発足。
さまざまな発言と行動は、最初から世界を揺るがしている。地球の最後が近づいていると感じている人も少なくはないだろう。就任式には、他国の首脳や、アメリカではビック5のトップが出席。テック産業が国を越えて力をもち、公共空間を支配するとともに、国家まで従属させているのかということを感じてしまう風景。だけど、なぜ、アメリカはこうなのか。この政権を、アメリカをどう理解するのか、相当、勉強しないといけないなあ。
トランプ氏の大統領就任演説、6つのポイント。非常事態宣言と「性別は2つ」発言(ハフポスト日本版)
ドナルド・トランプ氏が1月20日、第47代アメリカ大統領に就任し、ワシントンD.C.の連邦議会議事堂で就任演説を行った。
トランプ氏は、就任演説で、「アメリカの黄金時代は今ここから始まる」「今日から我が国は繁栄し、世界中で再び尊敬されるようになるでしょう」と宣言。
徹底した「自国第一主義」を貫くと強調し、「毎日アメリカを第一にする。我々の主権は立て直され、安全は回復され、正義は再びバランスを取り戻すだろう」と述べた。
また、前バイデン政権を「国内の簡単な危機さえも管理できていなかった」と批判し、「今この瞬間から、アメリカの衰退は終わりを迎える」とも主張した。……
記事による6つのポイントとは
●南部国境での非常事態宣言
●国家エネルギー非常事態宣言
●関税を課す
●性別は男性と女性のみと宣言
●メキシコ湾をアメリカ湾に変更する
●領土拡大を示唆
まずは、いろいろなものを読まないと。いまのアメリカを理解するうえで、どんなものを読めばいいのか?教えてください。
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