能登復興「進まず」63% 人口減や住まい整備が課題 地震被災者調査 遠い再建、関心低下を懸念
とにかく変な夢を見続ける日々。朝がとてもしんどくなる。気分転換にお花で癒し。パンジーがきれい。
今日は、工場籠城前日。ゲラの処理、ゲラ読み、いろいろメール、実務。あっという間に1日が過ぎていく。気を取り直して、来月、その先の相談メールも送る。ふー。先が見えないなあ。
途中、国会中継を見たりしているけれども、なかなか、頭のなかが整理されて行かない。余裕ないねえ。昔はもうちょっと、勉強などもできたのに。なぜだろうか。
今日、タイムスの方にはこの記事が
能登復興「進まず」63% 人口減や住まい整備が課題 地震被災者調査 遠い再建、関心低下を懸念(共同通信)
能登半島地震で被災した石川県の155人を対象に共同通信が実施したアンケートで、復旧や復興が進んでいないと答えた人が63%だったことが15日、分かった。被災地の課題として、人口減少や住まいの整備、インフラ復旧を挙げる声が多い。地震発生からまもなく1年となるが、生活再建が遠い現状や、被災地への関心低下に対する懸念が浮き彫りになった。アンケートは12月上旬、地震で大きな被害を受けた輪島市や珠洲市など能登半島6市町の被災者を対象に実施し、復旧・復興の進捗(しんちょく)状況について尋ねた。「ほとんど進んでいない」(18%)、「あまり進んでいない」(45%)は計98人で、「順調に進んでいる」(5%)、「ある程度進んでいる」(32%)の計57人を上回った。
被災地の課題について、三つまでの複数回答で質問したところ「人口減少」が57%で最多。「宅地や住まいの整備」が38%、「インフラの復旧」が32%と続いた。……
当然、このテーマは企画を準備中。現地で活動する人たちの実感も、支援に入っている研究者が感じていることも、ほぼ同じだ。そして、なによりぢ時菜ことは、1年たって「進まず」というのは、「人災」以外何ものではない。石破さんは、あとのことはすべて人災という後藤田さんの言葉をよく用いるが、ほんとうに、政権そのものが問われていることを正面から受けとめてほしいと思う。
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