« 民主教育研究所の教育研究集会 | トップページ | 沖縄タイムスの最終面と河野元衆院議長 政党交付金導入で企業・団体献金禁止と認識 »

2024/12/22

「当たり前の安心な暮らし」要求 沖縄県民大会に2500人参加、米兵による少女への性的暴行事件に抗議

 変な夢を見たかなあ。うーん。今日も、民研の集会へ。

 最初は、教育課程の分科会に出て仲田さんの報告を聞く、それから、せんせいの働き方の分科会、それからもう一度教育課程の分科会に出た。いろいろ情報をゲットしたり、仲田さんの話もきっちりきけ、まだ、現場の話や最前線にいる人の情報も聞けて、満足。ただ、情勢をどうみるかの認識はなかなか難しい時代だなあ。文教政策はプレイヤーが多く、かつ、その利害は全体で一致しているわけではないが、結果、一致している方法はあって、内閣府、経産省や財務省に抵抗している文科省も大きくはそのなかにいるなかで、新自由主義政策が大きく進行している、そのなかに学習指導要領の議論もある。いろいろ、思うこともあるところを考えながら、いろいろ聞いていた。

 

 具体的に仕事がすすんだわけではないので、あんまり満足感はないなあ。

75383_0 75384_0

 紅葉はやっぱり、色鮮やかにならない前に散ったり、くすんだ色になったり。ビオラは元気。

 

「当たり前の安心な暮らし」要求 沖縄県民大会に2500人参加、米兵による少女への性的暴行事件に抗議(沖縄タイムス)

 沖縄県で昨年12月に発生した米兵による少女への性的暴行事件に抗議する県民大会が22日午後、沖縄市民会館大ホールで開かれた。県女性団体連絡協議会(女団協)など女性団体を中心とした実行委員会が主催した。主催者発表で、会場とロビーを合わせ約2500人が参加し、暴行事件に抗議し、再発防止を求める大会決議を採択した。
 主催者を代表して女団協の伊良波純子会長は「私たちが求めているのは、当たり前の安心な暮らしであり、決して過大な要求ではない。大人に課せられた役割は少女を1人にせず子どもたちの安全安心を約束することだ」と述べ、日米両政府に再発防止を求めた。
 玉城デニー知事は、9月に訪米した際、米政府に事件への懸念を伝えたことに触れ「二度と被害者を出さないよう米軍には規律の徹底と構造的な責任を求めていきたい」と強調した。……

 大会は、①被害者への謝罪と補償②セカンドレイプの防止徹底③日米地位協定の抜本的改定―などを求めた決議を採択。心は連帯だなあ。今年は沖縄にいけていない。きちんとした企画をもっと考えないといけないなあ。

« 民主教育研究所の教育研究集会 | トップページ | 沖縄タイムスの最終面と河野元衆院議長 政党交付金導入で企業・団体献金禁止と認識 »

日記」カテゴリの記事

平和」カテゴリの記事

政治」カテゴリの記事

沖縄」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 民主教育研究所の教育研究集会 | トップページ | 沖縄タイムスの最終面と河野元衆院議長 政党交付金導入で企業・団体献金禁止と認識 »

無料ブログはココログ
2025年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28