令和の幸福論 変わる通学の形 学校がなくなる日は来るか?
今日も寒かったです。
外の風景はきれいです(写真は日曜日のもの)。
生活にゆとりがあれば、楽しめるのでしょうけど。
今日も、提稿3本。たまった実務を処理して、ゲラを動かして、ゲラ読みをして。来月以降の企画も少し考えたり。
ある大家の研究者と長めの電話。いろいろ教えを乞う。いまのこの政治の混迷はどこからきているのか。貴重な時間でもある。
大事なのは手の問題ではないというのは事実。王道で何がつかめていないのか。ただ、同時に、手の問題は軽視はできない。だから難しい。
おこっていることも複雑だ。これまでの階層とかに対応したような単純な特徴が見えなかったりする。そこから、なにをどうつかんでいくのか? そんなことをボクは考えた。
毎日新聞客員編集委員の野澤和弘・植草学園大学教授の論考。
令和の幸福論 変わる通学の形 学校がなくなる日は来るか?(毎日新聞)
少子化が予想を超えるスピードで進む一方、不登校の子どもは増えている。小学生では10年前に比べ5倍にもなった。このままでは学校はなくなるのではないか。そう思えてくるほどの急増ぶりだ。社会の変化から隔絶されたところで、「学校」というシステムは深刻な機能不全に陥っているのではないか。学校に行けない(行かない)子どもたちの一部は民間のフリースクールや通信制高校へと流れている。不登校の受け皿というだけでなく、積極的に通信制を選択する子どもも増えている。
学校の何が子どもたちに敬遠されているのか。学びの場はどうなっていくのだろうか。……
ものすごく急速に増加する不登校。なぜなのか?
「学校が変わらないのは、1人の先生が30〜40人の児童・生徒を管理しなければならない人員配置の基準が変わらないからだ。学習能力も個性もバラバラな30〜40人を束ねるためには…「平均的」であることを児童生徒に求め、校則で管理しようとする傾向が強まっていく。」
不登校のありようも多様化し、その進路も多様化している。だからこそ、その実情をしっかり知っていきたいとも思う。
「この先、学校がなくなることはないだろう。しかし、このまま学校が変わらなければ、息苦しい集団活動も平気で、何のためかわからない校則に疑問を感じることもなく、いじめもうまくかいくぐることのできる一部の子どもしか通わない場所になっていくにちがいない。」
ボクらは、まず、何をすべきなのだろうか?
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