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2024/11/13

「小学校~それは小さな社会~」ってどんな映画?

 今日もいい天気。だんだんと、秋も深まっていく感じ。ただ、暑いときもあり、なかなか季節の表現が難しくなっているという感じがします。

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 その根元にある問題だともいえることを議論するCOP29が開かれている。途上国の地球温暖化対策の資金調達が最大の焦点だが、ただでさえトランプ再登板で先行きが厳しいこの問題、会議には日本や米国、中国といった主要国の首脳が参加しない状況。瀬戸際にあるだけに、なかなかこころが落ち着かない。はたして、どのように議論はすすむのか。

 今日は、とにかくインタビュー②の仕上げまで、一気に、発信。休むことなく、インタビュー③の起こし、整理作業に突入。提稿作業も1本。

 休むことがないけど、しっかり余裕をもているようにしないといけないね。ほんとに、でんとベテランらしくかまえて、自分より若い人が困ったときに出陣みたいな。でも、そうしているつもりでも、なかなかそうにはならない。どう安定的に雑誌をつくっていくか、みんなががんばって企画を実現していけるような状況をつくるのか、難しいねえ。ほんとに難しい。

 最近、鏡で自分の顔を見ても、写真の自分の姿を見ても、疲れていてずいぶん老けたなあと感じる。事実、疲れているし、年も取ったわけで、無理して若作りして溌溂とする必要はないのだろうけどなあ。

 悩んだりすること、やっぱり、生きていくうえでつらいことはいっぱいあるから、それを大切にして、しっかり、自分のこととして、向き合えるようにしていかないといけないなあ。へんな夢をふり返っても、つくづく思うのは、いまだに親って言うのはつらいなあってこと。

 

 さて、今日、ネットで話題になっていたのが、「小学校~それは小さな社会~」 。世界で大反響!日本の小学校を追ったドキュメンタリー(キネマ旬報WEB)ということなんだけど、どういう映画なんだろうか。「6歳児は世界のどこでも同じようだけれど、12歳になる頃には、日本の子どもは“日本人”になっている。すなわちそれは、小学校が鍵になっているということではないか」──そうした思いから、日本の公立小学校で長期取材・撮影を行って完成させたドキュメンタリー映画だというのだけど、うーん。予告編を見る限り、かなり気持ちが悪い。「日本の集団主義と協調性は諸刃の剣」とは言っているが、言おうとしている”日本人”とは何なのか? あえて、予告編では明確に示さずに、見に行かせるってわけ?

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