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2024/11/05

「宙づり国会」で委員長ポスト争奪戦 与野党の駆け引き激化必至

 今日は、提稿を1本。次の企画に向けて頭を整理。いろいろ、苦手な分野についても考えないと。永田町方面についての情報収集も、やらないといけなかった次第。

 天気は中途半端。少しずつ寒くなてくるなあ。

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 景色は、少しずつ秋も深まり、冬に向かうというか、表現が難しい。

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 テレビは、アメリカ大統領選挙一色だな。こちらでも政局ずきのメディアだなあ。

 

「宙づり国会」で委員長ポスト争奪戦 与野党の駆け引き激化必至(毎日新聞)
 衆院選で自民、公明両党が過半数割れしたことを受け、衆院の常任委員長や特別委員長など、国会でのポストを巡る与野党のせめぎ合いが起きている。議席数に応じたポスト配分を求める意見のほか、野党第1党の立憲民主党からは「主戦場」になるとみられる予算委員会、議院運営委員会の両委員長ポストを要求する声も上がり始めた。11日召集予定の特別国会に向け、攻防が激化しそうだ。……

 日本の国会もあわただしい。だけどメディアは政局ずき。選挙結果を受けた国会は、選挙によって少数与党政権が生まれるだろうという、戦後初めての、「かつてない光景だ」。自公政権のもとで、「これまで自民党が妨害してきた課題」、たとえば選択的夫婦別姓や企業・団体献金の禁止、などの実現が課題になる。メディアはとにかく103万円に注目するが……、これはだれが、支持したのか? まだまだ議論っすべきことが多いから、本当に、国民支援の議論がすすむといいなあ。だけど、いずれにしろ、与党の政権運営のやり方だけではなく、野党が、どのような態度で、論戦、国会運営をすすめていくのかが問われている。とりわけ、裏金事件について根本的な解決を図ろうと思ったら、企業・団体献金を禁止することに踏み込まねばならないし、自民党・麻生派や旧石破派の問題も、その後出ているわけだしね。結局、先の選挙結果の最大の特徴は、低得票率であるわけで、国会は正念場でもあることはよく考えるべきだと思う。

 

 「宙わたる教室」。今日もジーンときたなあ。悔しかったなあ。そして、もっと、ポジティブにいかないと!

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