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2024/11/14

立憲・野田代表「熟議と公開、新しい国会つくる」 政策実現迫る野党

 今日もいい天気だなあ。

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 それでも、一日中、机に向かう」。インタビュー③の整理と原稿づくりを一体に。ちょっと、いつもとすすめ方が違う。なんとか、目標のテンポにはなっているか? 提稿作業も、3本。根を詰めた仕事が続くと、エネルギー切れというか、やっぱり、ちょっと、きつくなる。うまくやらないと。どうしても、午後から夕方には集中力もおちるし、もう少し何とかね。

 

 国会は、与党の過半数割れで新しい風景。

立憲・野田代表「熟議と公開、新しい国会つくる」 政策実現迫る野党(朝日新聞)
 立憲民主党の野田佳彦代表は、首相指名選挙の結果を受け、「石破氏も過半数に足りない。相当、厳しい政権運営になるだろう」と記者団に語った。

 野田氏はこの日朝、石破茂首相と国会内で向き合うと、こう迫った。「与党と野党の第1党、競い合うライバルが一致点を見いだすのが政治改革の精神だ。最後は御党と我々が合意できるか、そういう党首会談をやった上で決着をつけるべきだ」

 先の通常国会では自公だけで改正政治資金規正法を成立させ、抜本的な改革にはほど遠いとの指摘が相次ぐ。野田氏は企業・団体献金の廃止、政治資金面での世襲の制限といった自民が消極的な改革の必要性を強調。首相は「持ち帰って検討する」と応じただけだったという。

 野田氏は会談後、厳しい国会運営を余儀なくされている首相の足元を見るかのように語った。「自身では(政治改革の必要性を)分かっていても、即答できない環境なのかな」……

 野田さんは「熟議と公開を旨とする新しい国会をつくっていく」と言っている。実際に、立民はどんどん法案を出していくようだし、それを国会の場で熟議しようというわけだ。安倍一強の強引な国会運営の姿はもうなくなって、どんどん、要求の実現の筋道が見えてくる状況。意見表面にとどまらず、しっかり、具体的な提案、提起をしていかないと、振り落とされていくことになるなあ。しっかり、雑誌もがんばらないといけないなあ。

 

 

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